本ブログでは2年ちょっと前、桜の見ごろが過ぎたあたりでの訪問をリポートしています。
こちらは浄土宗大本山。東山を背景に実にどっしりとした居住まい。しかも、祇園が近い…^^;
何時でも駆け足の訪問になってしまう京都。
その際訪問したい、と思う場所って実は結構限られているのは気が付いているんですが、又同じことをやるんだろうな…
城砦のようです…
本ブログでは2年ちょっと前、桜の見ごろが過ぎたあたりでの訪問をリポートしています。
こちらは浄土宗大本山。東山を背景に実にどっしりとした居住まい。しかも、祇園が近い…^^;
何時でも駆け足の訪問になってしまう京都。
その際訪問したい、と思う場所って実は結構限られているのは気が付いているんですが、又同じことをやるんだろうな…
城砦のようです…
先ずは以前から話には聞いていた、でも(お昼でもなければ近くのお店に行ってしまうので)これまで未訪だった黒々としたお蕎麦から紹介開始です
1. 「手打古式蕎麦」さん (湯島)
同僚の話で「うまい」、ということで気になっていたんですが、場所的には夜のが行き易く、でもそれなら「鳥つね」さんとか「天庄」さん。
又、宿題店だと、うどんすきの「満川」さん、などを選んでしまう…
でもこの日は真夏なのに肌寒い位の日、思わず入口を開けました。
で、お願いしたのはセットの”山揚そば(小)と古式もり(小)”1,260円也。
さあ、来ましたよ
可愛いアピアランス、先ずは山揚そばのお汁を頂くと、ドライでシャープ、うん、これは美味しい!
古式もりは大根おろし汁で醤油を割って頂く、という一品。
鰹節を入れることもあり、充分に出汁の感じもあり、蕎麦粉の香りと相俟って、これも美味しい。
山揚げは別に食べても良い感じでした。
トータルで十分満足のランチとなりました。
2. 「味噌一」さん (三軒茶屋)
かなり前にオープン、一時期は何時も店の前が行列だったこちら。
その頃は待つのが嫌で敬遠していたのですが、最近はそうでもありません。
ということで”中〆”?にちょっと寄って、お願いしたのは野菜味噌ラーメン870円也。
確かに野菜たっぷりで、この時の気分にピッタリではあったんですが、それだからか今一(ご自慢なんであろう)味噌の香りが立ってきません。
薄い感じ、なんですよね。
改めて「食べログ」を見ると、(やっぱり)評判それ程でもないんですね。でも他の方々とは別の感想をスープに関しては持ったんだな、私。
まあ、何事も経験ということで。
3. 「支那麺 はしご」さん (溜池山王)
シノギで上司と出掛けたとある日。
リクエストでお付き合いしたのが官邸下にあるこちら。
入って感じたデジャブ…
「ここって、「よかろう」(虎の門店)に似ていませんか?」と私の問い。
「ここが「よかろう」のオリジナルだ」と上司の回答。
その直感は写真の沢庵細切りから来た訳ですが、その後出て来た坦々(だんだん)麺900円也を見て、更に:
「青梗菜も一緒だ」と独り言。
真偽は兎も角、大変美味しい坦々麺でした、ご馳走様。