シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

東京都現代美術館「木を植えた男―フレデリック・バック展」 ぐるっと2011Part2Vol12

2011-08-17 | ぐるっとパス2011

P8090005

久方振りの木場公園。

現代美術館へのアプローチは写真の通り。

え、だって、35℃が予想された夏休みの日。

へたれて車でお邪魔したからなんです…


「木を植えた男」は、tokyoboy的にはJean Gionoの文学作品として認識でした。でも作家の名前とかうろ覚えで、某所で入手した割引券で、今回はアニメ作家の企画展と知った次第


01 02

でね、最初はサラッと、なんて思っていた訳です。

実は居ても1時間300円だろう、と駐車場代の高を括ってたんですが、結局はが馬鹿にならない金額に


何故って、じっくり2時間超様々な彼の作品(=殆ど人生そのもの)を拝見したから。


先ずはアニメ「木を植えた男」抜粋版(多分)をじっくり拝見して…

その後も今回ゲットした作品数が半端なかったからでしょう、展示もてんこ盛り^^;


でも、飽きさせませんでしたね。


じっくりとバックさんの人生を追っ掛けた展示になっているので、フランス人で画家からスタートした彼がカナダに渡り、その後アニメに至るまでの歴史が、その間の様々な作品と共に説得力を持って語り掛けて来ました。

でもねえ、最後はちょっと疲れたな、正直 作品が小振りですから、じっと近いところで見続けたこともあって


彼の環境その他に対するメッセージは、正に今のものであり、タイムリーな企画展だった、かと。

と、書き連ねて来て、ジャン・ジオノさん、原作者、の展示をもう一つ見たのを思い出しました。


目黒区美術館で2010年2月から行われたベルナール・ビュッフェの企画展。これもモチーフは「木を植えた男」。この時はtokyoboy、生意気にテーマが散漫で分かり辛かった、なんてぬかしてますな…

受け止めるだけの力が無かっただけか、と


最後に…


Photo_2

多分?ヒットしない最新映画、スタジオ・ジブリからのプレゼント

入場者全員に色紙フォーマットで配られました。


さて、こちらの入場料は1,400円。これが100円割引となり、ぐるっとパス効果は計4,160円となりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フォルクス (代田) Vol2

2011-08-17 | 食・レシピ

Dvc00003 Dvc00004

今週の週末ランチは買い物に車で出掛けた帰り、環七沿いのフォルクスへ。

tokyoboyにとって、フォルクス=サラダバーであります…

ということで、土曜まであるお得なランチ、この日はハンバーグのスパイシー・ソース880円也をお願いして、ガッツリ野菜を頂きました。

うん、ハンバーグもきちんと出来ていて美味しかったっす

ご馳走様。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする