シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

麗しき日々への想い -北京藝術博物館所蔵名品展- (松濤美術館)

2015-07-05 | アート・文化

北京藝術博物館は北京市内の古刹万寿寺内にある博物館で、1987年に開館しました。収蔵品は、原始時代から明・清までの各種文物8万件に及びます。特に清朝宮廷で用いられた服飾品、繍画や壁掛など観賞用の染織作品に優品があり、さらに清朝宮廷の女性たちが用いた種々の腕輪や首飾など女性用宝飾品は質量ともに充実しています。


の企画展。

最近台湾関連の企画展もありましたが、こちらは等距離で上手いこと企画をひねり出しますなあ…

兎に角近場の美術館、ということもあり訪問を決めました。

 

その会場は意外と混んでいて、

しかも比較的低年齢層のお客さん、特に女性、が多かったような。

個人的この日の白眉、は西太后の写真、絵画、書!

絵、凄く上手いのね…

浅田次郎さんの小説その他で、彼女に対する一定のイメージが固まっていたのですが、

今回はそれをちょっと崩すような、そんな体験をしましたかね^^

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小田原場外市場 なみ: 小田原早川港にある早朝から営業のお店、アーカイブ編

2015-07-05 | お気に入りの店 アーカイブ

(2016.05 振られた日の記述) 2016年3月に営業時間変更、日曜休み、土祭日は朝8:00~となり、行くチャンスが限りなく少なくなりました…

 

今回作成のアーカイブ編は今後とも追記が増えていくだろう、と見越してのもの。

実家の用事で3週間に1度のペースで箱根方面に足を運んでいるのですが、

ご案内のように東名は中央道程ではないにしろ朝7時を回って時間が経つと週末ゴルフ/アウトレット渋滞が始まるので、

朝食を家で摂る時間も勿体ない、と車で飛び出して先の話。

小田原厚木道路下りPAに続いてのアーカイブ編作成です:

 

(2015.04末 初回訪問)

 

随分日の出も早くなって、

年のせいもあるのかな、元より遠出で朝一番から出掛ける予定でしたが、早く起きちゃって普段より20分ちょっと早く家を出て、

それなら、と前から気になっていた小田原港を朝食の地として目指すことにしました。

港の様子は別記事に譲るとして、以前ウェブでチェックしたお店をキョロキョロ探します。

ふむ、あそこから客が出て来るぞ!

 

ふーん、食券器なんてあるのね、と思ったのですが、どうやら普段の日はこの港で働く人に加えて観光客などかなり大勢の人たちを捌く必要があるみたいです。

そこで選んだのが「なみ漬け丼」1,250円也。

朝7時開店の店内には家族連れやバイクライダーの集団などがパラパラ座っている状態。

皆さん、食べ終わっている^^;

(注) 初回訪問のこの時は小田原東から降りて、その後もすったもんだで到着は8時15分位になっちゃっていました。開店は朝7時とのことです。

 

で、登場したのは空のデカい丼に魚のアラの味噌汁と、ガリと恐らく沢庵を細かく刻んだもの?が混ぜあったなかなかに美味しい箸休め。

お店の方から示された先には4つのジャー、それぞれに異なった種類のご飯が入っていて、そこから鯖の炊き込みを選びます。

戻ってみると、なんじゃこれは!

 

これですわ、って、既に前の写真で紹介済みですが、

アジ、タイ、ハマチ系のどれか、などなどが分厚く切られて並べられ、

真ん中に黄身、凄いアピアランス!

思わずご飯のお替りを想定して全部丼に載せなかったら、お店の方が心配して説明に来てくれたのは申し訳なかったですが内緒の話^^;

 

最初は1,250円で現地、などと思っていたのですが、とんでもない勘違い。

改めて、同食堂のHPに行ってみると色んなメニューがあるみたいですし、

既に「アーカイブ入り」編で紹介している小田原厚木道路小田原PAは小田原東ICのところですが、

こちらは箱根早川口に降りないで小田原西ICから出ると実は数100m、と分かりましたし、

こちらのアーカイブ編もその内出来そうな…

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(2015.05 再訪)

 

前回訪問で”あじ”を占め^^;

この日も遠出の朝食をこちらで求めました。

小田原厚木道路からのアクセスも分かりましたしね

実はこの訪問、本記事アップの日、

店名をこっそり直したのは内緒の話…

場内食堂はセリを行う建物内でありました!

そちらも普段は朝早いのですが、日曜だけは11時位からのようです。

 

さて、到着し、食券売り場を見ると、

狙った「焼き鯖寿司」が品切れとのことで、「冷やしあじ麺」、830円也。

うどんでなく、そうめんでお願いしました。

 

来ました!

オーダーで麺をゆで始めるのでしょう、少し時間はかかりましたが、

逆にうどんと言わなくてよかったなあ、と…

要は鯵の叩きと味噌だれその他でつけ汁を作り、

それで麺を頂くという趣向。

うん、さっぱりとしていて美味しいです。

こちらはルーティンの実家の用事に彩りを添える存在になるかも…

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(2015.06 再訪)

 

この日はねえ、東京を出る時から気持ちはアジフライ、

しかも到着してお店の人から”今日は鯵、フライでもなめろうでも、と言われっちゃって^^

アジフライ980円+ご飯セット260円、計1,240円也を券売機でポチ!!

それにしても、フライ3尾付きって…

 

これですわ

サクッと揚がった美味しい鰺。

お店の方一押しですから良いものが上がってきたのでしょう

 

最初の写真にあるように、「ご飯セット」は4種類のご飯(鯖、いさき、海藻、普通の白米)から取り放題、それに魚のアラ汁と小鉢が付きます。

お腹パンチキにならないよう、相当慎重にご飯盛りましたが、メインだけでもお腹一杯になってしまったのは内緒の話^^;

ご馳走様でした。

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(2015.06末 再訪)

 

流石に3週間に1回、お邪魔していると”毎度”の声が掛かりました。

この日はお願いした1品と、藁で炙るという塩カツオ叩きの間で考えながらの入店。

天気が良かったからかな、お店の奥の方はビッシリとお客さん。

座った手前も朝8時というのに既に先客が帰った形跡が!

 

結局幻の魚ということで、TV取材もあったという「オシツケの煮付け」、960円+ご飯セット260円也をポチしました。

何か先に混乱が在ったようで、お店の方もやや疲れたようにしばらく対応出来ていませんでしたが、

突然スウィッチが入って出て来たのがこれ。

甘めの味付け、確かに脂がのって美味しかったんですが、

ビジュアルのインパクトは、済みません欠けました^^;

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(2016.03 再訪)

 

気が付くと、8カ月振りなんですかねえ…

天気が悪いやら、家を出るのが遅れた、とか、

なかなか小田原早川漁港まで足が延ばせなかったんですが、

この日は早めに家も出て、での訪問。

 

3月暖かい日の予報でしたが、相模湾沿いのこちら、早朝はなかなかに寒い^^;

その中、券売機をポチしたのは妻子の訪問時と同じ「なみ漬け丼」、1,250円也。

鰺、ブダイ、わらさ、とのこと。

サムネイルの写真のみアップとしますが、1年弱前のその時より切り身は薄く、

でも食べ易くてこちらのが美味しい気が…

ご馳走様でした。

 

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