シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

江戸東京たてもの館「モダン都市の文学誌」 ぐるっと2015Part2Vol3

2015-07-25 | ぐるっとパス2015

この企画展名は他博物館訪問時にフライヤーで見ていたのですが、

小金井ということもありやや意識は希薄に。

でもねえ、正に2015年梅雨明けのその日、

暑いから車で出掛けよう、とぐるっとパスを期間最終週末のこの週から使い始めたこともあり、

遠路井の頭通りから五日市街道に抜けて到着です。

 

 

今回の企画展、サブタイトルは〰描かれた浅草・銀座・新宿・武蔵野。

それらの土地と関係の深い小説家の作品で当時の様子を描き出す企画でしたが、

最初の浅草が芥川だったのには少し驚きました。

一方「墨東綺譚」の永井荷風が銀座編。

まあ、これは分かります。

ということで、じっくり狭い会場の展示を楽しみました。

さて、こちらの入場料は400円。一歩もたてもの園に出なくて良かったのか不明ですが、ぐるっとパス効果は計2,300円となりました。

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日比谷通り 2015梅雨明け猛暑日

2015-07-25 | まち歩き

何でこんな日、日陰もろくにないこの通りを歩き始めちゃったんだろ…

って、まあそれは竹橋から日比谷まで美術館のはしごで、地下鉄に乗らなかったから、なんですけどね

この内堀に反射する光というか日差しというか、

2015年も夏本番。

 

少しでもビルの影を求めて、内堀から日比谷通りに向かい、

ふむ、こんなレトロなファサードのビルがあるのか、とか、

 

 

 

 

 

 

 

 

東京駅、二重橋を遠景に眺めながら、

 

 

 

この明治生命のビル付近では日比谷通りが皇居方面に面しますから、

すなわち影も無くなり日差しをモロに浴びながら、ほぼヤケクソ^^;

この日の目的地、帝劇ビルは出待ち(入り待ち?)の女性陣で大混雑でありました。

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