前回企画展にお邪魔した際、このフライヤーを渡され、次もどうぞ、と言われ…
それはそうですよね、琳派に柿右衛門⁉️
とは言いながら、入院というアクシデントもこれありなかなか思いつくこともなく、
この日は日曜ということ?で練馬区美術館に寄った帰り、車でお邪魔できるこちらへ訪問となりました。
戸栗とかでお馴染みの人形から始まり、様々な意匠、除く茶器、が並び、
一瞬鍋島焼と見紛うようなものに興味を引きました。
残る琳派の作品は…正直他の企画展と並べると、ではありました。楽しみましたけどね…
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さて、こちらB1のフロアは出来た時からだと思うのですが、若手作家を紹介するコーナーが常設されていて、企画展の会期に合わせて個展も変わっていく。
こちらに伺うごとに注目している訳ではないのですが、今回は足を止めて注目。
個展のフライヤーは見当たらなかったのですが「淡いときめき」というタイトル。黎明アートルームということもあって、一瞬岩絵具かとも思える作風なのですが、水谷真弥子さんという油画作家。
許可をいただいてそのお姿からご紹介。
そして彼女のHPはこちら、余り更新されていないとはおっしゃっていましたが、確かにね💧:
今個展のタイトル通りというかサトルで繊細な雰囲気がとても良い感じの作品。
閉館時間が近くてカフェエリアにあった作品は見られなかったのですが、
彼女の作品一部をご紹介、真ん中の作品は「ほとりに巡る」。
いい感じなんですけどねえ、あと何か感は感じて館を後にしました。