シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

皆んな大好き❣️宗達・光琳・柿右衛門様式+淡いときめき(水谷真弥子個展) (東京黎明アートルーム)

2023-01-03 | アート・文化

前回企画展にお邪魔した際、このフライヤーを渡され、次もどうぞ、と言われ…

それはそうですよね、琳派に柿右衛門⁉️

とは言いながら、入院というアクシデントもこれありなかなか思いつくこともなく、

この日は日曜ということ?で練馬区美術館に寄った帰り、車でお邪魔できるこちらへ訪問となりました。

 

その展示、1階に入るといきなり濁手の洪水…

戸栗とかでお馴染みの人形から始まり、様々な意匠、除く茶器、が並び、

一瞬鍋島焼と見紛うようなものに興味を引きました。

残る琳派の作品は…正直他の企画展と並べると、ではありました。楽しみましたけどね…

 

*********

さて、こちらB1のフロアは出来た時からだと思うのですが、若手作家を紹介するコーナーが常設されていて、企画展の会期に合わせて個展も変わっていく。

こちらに伺うごとに注目している訳ではないのですが、今回は足を止めて注目。

個展のフライヤーは見当たらなかったのですが「淡いときめき」というタイトル。黎明アートルームということもあって、一瞬岩絵具かとも思える作風なのですが、水谷真弥子さんという油画作家。

許可をいただいてそのお姿からご紹介。

 

今回の個展を紹介する彼女のプロフィールパネルはこちら。

そして彼女のHPはこちら、余り更新されていないとはおっしゃっていましたが、確かにね💧:

 

diary

diaryの写真一覧。

水谷真弥子/mayakomizutani

 

今個展のタイトル通りというかサトルで繊細な雰囲気がとても良い感じの作品。

 

閉館時間が近くてカフェエリアにあった作品は見られなかったのですが、

彼女の作品一部をご紹介、真ん中の作品は「ほとりに巡る」。

いい感じなんですけどねえ、あと何か感は感じて館を後にしました。

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さいちゃん Vol14

2023-01-03 | 食・レシピ

この日は下北沢に買い物があって、そこと時間との関係でこちらでランチ調達。

少しは目新しいものを、と思いつつ、結局は何時もの「まかない丼」に「釜揚げしらす丼」、共に580円(外税)。

 

この日のまかない丼の切り身は殆ど刺身のそれ状態で大きい❗️

でも、内容的には結構良好でCP良し。

しらす丼はいつもと同じ、しらすタップリが嬉しい一品。

この日も老人に欠かせないカルシウムの大量摂取が図れました。

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