この企画展を知ったのは2021年末にゲットした2022年の美術界を俯瞰する特集の日経系雑誌。
この時はいよいよコロナ禍も収まって海外からの出展も出始めてきた、という文脈での紹介でありました。
ということで楽しみにしていたのですが、会期始まる頃には私の方に色々あって…ようやく会期末に西洋美術館に行くことが出来ました。
その間もトーハクの初詣とかで上野には来ていたので、このフライヤーにあるピカソの看板は見てきました。
での会場、日時指定とはいえ結構混んでいる…
因みに5枚目のそれは相当前、予告編レベルで表裏だけのフライヤーが用意されていた時の裏面で、ペルクグリューンさんの経歴、元々画商として色んな作品をディールして来たがいよいよそれを国家に寄贈する際、どういう視点でコレクションをまとめていったか、などが紹介されています。
ここで出展作家一覧がありますが、ここにペルクグリューンさんのチョイスが分かる。
そして意外⁉️だったのはペルクグリューン美術館収蔵の作品は撮影可だったこと👏📷
考えてみればヨーロッパの美術館ですからそうなんですよね✊️
館内の人の多さ故、ダウンとバッグはロッカーに預けて財布とスマホのみで会場入場待ちの行列に並んだtokyoboy、それを知って焦ったのですが…
スマホの機能にこうした絵画などを撮影する時のモードがあったみたいなのは吉。
ということで、作品名までは写せなかったのですが、基本ピカソ、クレーと作家は限定的ですから後はひたすらアーカイブということでご覧ください🧑🎨🙇♂️
青の時代から始まりますー結構遠慮して厳選してますので悪しからず。
最後のそれも女モチーフですのよ、奥様💦
ピカソもそうでしたが、それ以上にクレーの作品をこんなに見ることはまず無いでしょう…
そして、ジャコメッティ。彼には珍しい肩とかが普通💣✊️のブロンズに、最後は初めて見た彼の油画です⁉️
彼の人生の最終盤での作品、大型のものも多く大迫力🔥
性器丸出しもあるのは発禁もの⁉️
このエリアの作品は全部撮って来ました✌️📷