いよいよ大台迄1つと迫った今回。あくまでてネタ優先、名店なんて拘りませんが、
最初のお店はこんなところに?こんな建物が?という紹介から開始。
いやー、どうしてこうなったのか、不思議です??
1. 「水明亭」さん (明治外苑)
昔かな、総武線沿いに東京なんチャラプールがあって、子供の頃行ったもんですが、その横。
普段私は絶対使わない首都高4号線出口に挟まれた何とも不思議な空間。
そこに小さな駐車場とこの一軒家!?
中に入ってまず食券カウンター、「ちゃんぽん」900円也にサービスの小ライスを付けて頂きます。
家の中も不思議。
赤いお仕着せのサービスの方が結構沢山いらして、
番号札のそれを確認しつつ入店順に料理が配膳される。
そして甘めの味付けのスープは優しく、太いチャンポン麺は食べ応えあり、
何より野菜その他たっぷりが嬉しいですねえ.
周りには神宮外苑でロケなのかな芸能人のサイン色紙がべったり貼られ、
全くに不思議としか言いようのない経験でした。
次があるならあのキャベツ山盛りの定食かな??
2. 「むぎとオリーブ マーチエキュート神田万世橋店」さん
秋葉原に転勤して、銀座などでDGRのお店の支店があると知り、
何時かは、と狙っておりました。
不思議なのは以前はここでも店の前に短いながらも待ち人が居たのですが、最近はスッと入れそうな状況。
この日も12時回ったところでゆとりの入店。
店内はシェフ除くとスーシェフ含め女性スタッフ、「鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA」980円也をお願いします。
女性客が多いのもここの特徴かな、などと何気なく調理の様子を見ていると、いきなり蛤系の香りが漂って来ます!
あれ誰のかな、と思ったら、私っすか😼
そして小さな蛤、鶏フィレ、などなどトッピングがどれも丁寧に準備され、
そしてパッツンパッツンの細麺、だからつけ麺オーダーの方より早く着丼したんですね。
正直最後の方はスープ、醤油味が濃いかなとも思い始めましたが、
まあ完飲は当然のところ。
美味しゅうございました、ご馳走様。
3. 「立喰 新角」さん (有楽町駅前)
この界隈って、まあ通り掛ることは多い訳で、いつでも空いている訳ではないこちら、ずっと気になっておりました。
感覚的に今日は空いていないだろうという土曜お八つ時、
暖簾が掛かっているじゃないすか!!
ということで、どうしてもという欲求は無かった^^;ですが一期一会。
ラーメン、410円也をポチしました。
ほとんどのお客さんは蕎麦、次第に強まる動物臭に自分の番が近づいている事を感じ、
登場のそれは紛れも無い東京ラーメン。
スープは美味しい、麺茹で過ぎはこれもお約束?
ご馳走様でした。
次はVol100…
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