でも到着時、この日からコレクション展第2期が始まると知って、そちらから回ることにしました。
3枚目の写真は前期の時と似たような立像、でもオリジナル。
竹内久一「伎芸天」、1893年。
今回のコレクション部分は重文尾形光琳の「槙楓図屏風」に円山応挙のどっしりした南画から「芭蕉図」、「狗子図」といったサッと描かれてでも味のある作品が目を楽しませ、
それらを除くと下に添付の追加資料通り美校図案科・工芸科の作品が殆ど。
彼らが日本のコマーシャルアート、デザイン、ポスターなどを牽引していったんですね。
さて、いきなりのぐるっとパス発進となった今回、入場料は440円。これが200円割引となって、ぐるっとパス効果も発進しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます