あなたは「碩学」…、なんて言われることもあろう筈もありませんが、
それと勘違いして訪問💦、清朝時代に古典に学ぼう、と碑文を研究された方たちの作品検証だったんですね🙏🧐👏
その時は清朝、結構最近?ですが、ルネッサンスとでもいうか、碑文に遺された筆跡に本来あるべき書道の姿を求めた、と理解致しました。
先ずはどういった拓本が研究対象になったのか、
碑文を書いた人に加え、彫った技術にも想いを馳せます。
そしてそうやって中国悠久の歴史の中で様々な字体を研究した方たちの書。
これ、素晴らしかったですねえ…👏
清代ですから近代日本と交流のある人たちが含まれる訳で、朝倉彫塑館の展示でも拝見したことのある呉昌碩さんの作品もあり…ってリスト見ていたら康有為⁉️の草書もあったのか😅
「変法自強運動」…
と後期も要チェックと思った今回の入場料は500円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計27,220円となりました。
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