こちらは特別展以外は入って直ぐ、アトリエの一角に関連資料が並べられて、ある意味それだけなんですが、そこで目にした「大東京祭」におけるバッジの展示。
一瞥した瞬間懐かしさが蘇るのは私だけではないでしょう…
私の記憶は、でも清水崑さん→小島功さんの「黄桜」でお馴染みの河童モチーフのそれで、最初に3年だったかなデザインを担当した朝倉さんのそれらは記憶に無い💦
因みに大東京祭とは1956年から10月1日都民の日に催されたお祭りだそうで、それそのものは東京出身の私にも記憶は希薄なのですが、このカッパバッジは印象に深い。
今でもヤフオクとかでマーケットが立っているようです。
その後、谷中霊園を通って書道博物館に向かう途中、朝倉文雄さんの墓地発見❗️こんなに彫塑館と近いところなんだと知った今回の入場料は500円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計 26,720円となりました。
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