会合とかはこの日も車を停めたANAインターコンが多かった様に車両の動きから感じていましたが、
パラリンピック期間のこの日は車寄せ入口にセキュリティや警官の姿はなく、すっかり落ち着いた感じに…
「秋色」は「しゅうしょく」と読むそうで、因州、備前の両池田家旧蔵の能面、能衣裳、後に当館収蔵になった品々の展示。
とにかく江戸時代にこれだけの見事な刺繍、金細工など施された衣装が作られ、
一部は実際に使われて帯の部分などそれらが擦り減っているものもあるものの、保存状態が素晴らしいのが感動的。
扇、刀などの小道具も素晴らしく、能面のシリーズも見事。
さて、どうやって能面とか文化財指定に向かうのか知りたくなった今回の入場料は1,000円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計2,000円となりました。
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