シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

かごしま近代文学館 かごしまメルヘン館 + カゴシマシティビュー号

2017-03-19 | 2017初春鹿児島

城山への登りは前日の記事で報告の通り、市内周遊の路線バスを使い、

でも帰りは歩いたほうが時間の有効利用にもなるんじゃねえ、と下り始めたら、

午後4時前、その時間帯でもリタイヤされた方々中心に晩酌を美味しくするためか、どんどん城山に上がってくる方々とすれ違いながら、

市街地、って本当に近いのですが、まで下ってのこの景色。

 

いきなり向田邦子さんの写真、

鹿児島県由来の文芸家などを紹介する施設の様であります。

 

 

 

この日は「向田邦子の目」という企画展、残念ながら時間ありませんでしたが、

ふと中庭に置かれたオブジェ、如何にもペン?、を見遣ると、毎正時にペンキャップが上がってからくり時計が動き出すとのこと。

これは待ちましょうかね^^;

 

じっくり見るとどうやらこれは鉛筆?

その先っちょ部分が上がり始め、そこからこんな鼓笛隊。

楽しゅうございました。

*********

 

さて今回の鹿児島旅行、指宿から移動後の半日は鹿児島市営交通発行の1日パス、600円也を中央駅から天文館駅にほど近いホテルまで移動の市電内で求め、

ホテルに荷物を置いてから「カゴシマシティビュー号」、市内の観光スポットを結ぶ、で移動と決めました。

ここでの注意!

 

鹿児島市内のバスにはこれ以外に岩崎交通、前夜宿泊の岩崎グループですね、も運行している、です。

そして、出発前調べていた市内周遊バスは同会社運行の「まち巡りバス」、確かバス停の標識は相当紛らわしいものだったのですが、篤姫と西郷どん(せごどん)が車体に書かれた可愛いバス、とは違い、1日パスは使えませんのでご注意を。

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