今期のNHK杯将棋トーナメントにも、新しいアイテムが加わった。
AIの形勢判断です。
“ 観るショー ” の方たちからすると、こんな有り難いモノはない。
だって、観る将棋の人達は雰囲気は味わうけど、盤上の攻防戦を理解することは出来ません。
だから、一手ごとに優劣を示してくれる、この表示は便利この上ない。
テレビ画面の両対局者の上に、まさに君臨するみたいに2色の棒(?)があります。
この如意棒みたいなのが、まるで昔(?)の水銀体温計みたいに伸び縮みして、
対局者の形勢を教えてくださるのです。
なんて、おもしろい! 🤣
やがて局面は終盤になり、対局者は秒読みに追われながらのプレイに。
同時にヒゲ達みたいな実戦派も、秒に追われながらも盤面を読むのです。
「 この手は、果たして詰めろだろうか? 」 この臨場感がたまらなかった!(過去形です)
しかし今は、この読んでいる最中に例の水銀が動いて、おまけに形勢判断の数値まで登場する。
局面を読んでいるヒゲの目の前に、コレらが散らつくので、盤面に集中出来ません。
最近あった飯島VS大橋戦での、AI表示。
98対2が出て、飯島さんが優勢のはず。
で、飯島さんが歩を成り捨てた途端に、水銀が逆転した。
AI表示が2対98になり、スワッ! 大逆転か?
「 詰むのか? 」 と驚きのヒゲでした。
どうも、コンピュータのバグらしい。
機械でも、ミスが発生するのか!?
少し嬉しいヒゲでした。
それにしても、このオモロくて新しい企画。
終局後は、鵜飼いを観た時みたいな気分。
おもしろうて やがて悲しき 鵜舟かな
http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
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だって、観る将棋の人達は雰囲気は味わうけど、盤上の攻防戦を理解することは出来ません。
だから、一手ごとに優劣を示してくれる、この表示は便利この上ない。
テレビ画面の両対局者の上に、まさに君臨するみたいに2色の棒(?)があります。
この如意棒みたいなのが、まるで昔(?)の水銀体温計みたいに伸び縮みして、
対局者の形勢を教えてくださるのです。
なんて、おもしろい! 🤣
やがて局面は終盤になり、対局者は秒読みに追われながらのプレイに。
同時にヒゲ達みたいな実戦派も、秒に追われながらも盤面を読むのです。
「 この手は、果たして詰めろだろうか? 」 この臨場感がたまらなかった!(過去形です)
しかし今は、この読んでいる最中に例の水銀が動いて、おまけに形勢判断の数値まで登場する。
局面を読んでいるヒゲの目の前に、コレらが散らつくので、盤面に集中出来ません。
最近あった飯島VS大橋戦での、AI表示。
98対2が出て、飯島さんが優勢のはず。
で、飯島さんが歩を成り捨てた途端に、水銀が逆転した。
AI表示が2対98になり、スワッ! 大逆転か?
「 詰むのか? 」 と驚きのヒゲでした。
どうも、コンピュータのバグらしい。
機械でも、ミスが発生するのか!?
少し嬉しいヒゲでした。
それにしても、このオモロくて新しい企画。
終局後は、鵜飼いを観た時みたいな気分。
おもしろうて やがて悲しき 鵜舟かな
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