去年のブログで、権田源太郎チェス・日本チャンピオンを御接待した時のパスタを紹介しました。
学生ヒゲのオリジナルと云う引け目もあり、少々舌足らずな面もありました。
今日は、その補足をさせて頂きます。
何しろ、その場のヒゲの思い付き料理ですので。
スパゲッティ鍋の具材。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/98/305b00dde05c5bd439a33b7461ee59e9.jpg)
玉ねぎ縦3ミリ切り(写真は大き過ぎ)。 ウインナー斜め切り。
プロセスチーズ拍子木に。
72年当時の貧乏学生アパートにあるものなんて、こんなモンでしょう。
但し、今の時代に再現するにも、具が多くなり過ぎない様に。
この料理、パスタが主役です。
ソースは、トマトジュースとコンソメに塩胡椒。
今なら、デルモンテの野菜ジュースでもよいかな。
決して間違えてならないのは、トマトジュースを使うこと。トマトケチャップではありません。
薬味として、月桂樹・タバスコ・刻みパセリ等はお好みで。
さて、プロセスチーズが問題でして、現在は余り作られていないそうで。
うーん、例えばベビーチーズみたいなモノでしょうか。
まあ、ナチュラルチーズは残りモノなんかで結構。 始末にもなります。
ウインナーも馬鹿にならないところ。 スープにコクを出すのが目的。
主役のパスタは、あらかじめ固茹でして(塩茹で)、オリーブ油を絡ませておきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ff/bf99cfa90857b7becbf71a0aba4f3d07.jpg)
この料理、主眼はホスト(ホステス)が動かないパスタです。
おしゃべりパスタとでも云うべきか?
固茹でしたパスタをテーブルに置いたら、動くのはお仕舞い。
後は、時々パスタを鍋に入れるだけで、貴女もテーブルでおしゃべりに参加しましょう。
ママ友仲間で、赤ワイン片手で、亭主どもの悪口言えばストレスも吹き飛ぶ!?
おしゃべりを優先する為のパスタ鍋であって、決して味を求めるモノではありません。
パスタは、都合三回ぐらいに分けて鍋に入れるとイイでしょう。
最初のパスタは、スープスパゲティーみたいに、サラリとした濃度で。
テーブルに置いてある刻みパセリや粉チーズでお好みに。
さて、次からは鍋のトマトジュースが煮詰まって、様子が変わります。
例えれば、二回目のパスタはナポリタン風か。
最後のパスタは、チーズスパゲティーみたいな濃厚さを楽しみに。
味の変化のバリエーションが、この鍋の面白さでしょうね。
思いのままに、お試しあれ!!
http://blog.with2.net/link.php?1046790
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学生ヒゲのオリジナルと云う引け目もあり、少々舌足らずな面もありました。
今日は、その補足をさせて頂きます。
何しろ、その場のヒゲの思い付き料理ですので。
スパゲッティ鍋の具材。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/2e/857b1665f9c5a043da9079d8fa53fb4b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1a/6d30f30d9c653bc3ff89b790face0ec4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/98/305b00dde05c5bd439a33b7461ee59e9.jpg)
玉ねぎ縦3ミリ切り(写真は大き過ぎ)。 ウインナー斜め切り。
プロセスチーズ拍子木に。
72年当時の貧乏学生アパートにあるものなんて、こんなモンでしょう。
但し、今の時代に再現するにも、具が多くなり過ぎない様に。
この料理、パスタが主役です。
ソースは、トマトジュースとコンソメに塩胡椒。
今なら、デルモンテの野菜ジュースでもよいかな。
決して間違えてならないのは、トマトジュースを使うこと。トマトケチャップではありません。
薬味として、月桂樹・タバスコ・刻みパセリ等はお好みで。
さて、プロセスチーズが問題でして、現在は余り作られていないそうで。
うーん、例えばベビーチーズみたいなモノでしょうか。
まあ、ナチュラルチーズは残りモノなんかで結構。 始末にもなります。
ウインナーも馬鹿にならないところ。 スープにコクを出すのが目的。
主役のパスタは、あらかじめ固茹でして(塩茹で)、オリーブ油を絡ませておきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ff/bf99cfa90857b7becbf71a0aba4f3d07.jpg)
この料理、主眼はホスト(ホステス)が動かないパスタです。
おしゃべりパスタとでも云うべきか?
固茹でしたパスタをテーブルに置いたら、動くのはお仕舞い。
後は、時々パスタを鍋に入れるだけで、貴女もテーブルでおしゃべりに参加しましょう。
ママ友仲間で、赤ワイン片手で、亭主どもの悪口言えばストレスも吹き飛ぶ!?
おしゃべりを優先する為のパスタ鍋であって、決して味を求めるモノではありません。
パスタは、都合三回ぐらいに分けて鍋に入れるとイイでしょう。
最初のパスタは、スープスパゲティーみたいに、サラリとした濃度で。
テーブルに置いてある刻みパセリや粉チーズでお好みに。
さて、次からは鍋のトマトジュースが煮詰まって、様子が変わります。
例えれば、二回目のパスタはナポリタン風か。
最後のパスタは、チーズスパゲティーみたいな濃厚さを楽しみに。
味の変化のバリエーションが、この鍋の面白さでしょうね。
思いのままに、お試しあれ!!
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