いつものTV番組を見ようとスイッチを入れたヒゲ。
暫くして、 「 チャンネルを間違えたのではないか? 」 と。
場所中に、こんな特別番組を流すなんて!?
『 スペシャル異種格闘技大会 』 に、白鵬参戦!!
久しぶりに、キックの王者・沢村選手の真空跳びヒザ蹴りでも出そうな気配。 (笑)
仁王立ちでの睨み合いから始まり、画面上では、キック宜しく、右の肘(ヒジ)打ちが
モロに決まった瞬間でした。
肘打ちをアゴに決められた選手はよろめきました。
更に、張り手等がボコボコと続いて、とうとうリングに押し倒されます。
勝った方の選手は、ガッツポーズしたり、ド罵声のパフォーマンスでご機嫌。
しかし、画面をよ~く見たら、リングではなく丸~い土俵ではありませんか。
アレッ!? コレって相撲なのか? ひょっとして ・・・ ??
ドヤ顔の主は、ヤクザ横綱・黒鵬じゃあないか?
これでは、国技の相撲が真っ黒けの毛!
白鵬関の復活優勝を、喜ぶ人たちは居るのであろうか?
独りだけで、万才三唱でもすれば宜しい。
これからは、もう二度と大相撲は観ません。
こんな不愉快な気分になってまで見る必要がないし、価値がない。
ここまで下書きを書いて、休憩タイムに新聞に目を通す。
と、熊本日日新聞の投稿が秀逸!
紹介せずにはおられないヒゲです。 (笑)
《 読者ひろばの投稿 》
不快さ残った白鵬の取り口 宮本 浩 57 公務員
大相撲名古屋場所は、白鵬の全勝優勝で幕を閉じましたが、
皆さんはどんな感想をお持ちでしょうか。
私は半世紀、大相撲を見てますが、これほど不快な千秋楽は初めてでした。
原因は優勝した白鵬の取り口、土俵態度です。
連日の張り差し、14日目の不自然な立ち合い、と続き、千秋楽には、
悪質なかち上げまで繰り出し、敗者の頭上で派手なガッツポーズまで見せました。
全てルールに反しているわけではありませんが、角界の第一人者である横綱が、
懲りもせず繰り返し行なっていることが嘆かわしく映ります。
今場所の取り口から、こんなことをしないと勝てない力士を横綱と呼んでいいのか、
とさえ思いました。
長期の休場明けの全勝優勝であったにもかかわらず、そこに感動はなく、
代わって苦々しい感情しか湧きませんでした。
私たちが見続けてきた相撲は、勝負を超えてもっと美しいものであったはずです。
国技をおとしめられた、と感じた方も少なくなかったはずです。
相手への尊敬の念が感じられず、どんな手段であっても勝てばよい。
それを15日間体現していたに他なりません。
解説の北の富士勝昭氏もスポーツ紙のコラムであきれておられました。
全く同感です。 美しくない大相撲が続くなら、見ることはやめようと思います。
http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
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場所中に、こんな特別番組を流すなんて!?
『 スペシャル異種格闘技大会 』 に、白鵬参戦!!
久しぶりに、キックの王者・沢村選手の真空跳びヒザ蹴りでも出そうな気配。 (笑)
仁王立ちでの睨み合いから始まり、画面上では、キック宜しく、右の肘(ヒジ)打ちが
モロに決まった瞬間でした。
肘打ちをアゴに決められた選手はよろめきました。
更に、張り手等がボコボコと続いて、とうとうリングに押し倒されます。
勝った方の選手は、ガッツポーズしたり、ド罵声のパフォーマンスでご機嫌。
しかし、画面をよ~く見たら、リングではなく丸~い土俵ではありませんか。
アレッ!? コレって相撲なのか? ひょっとして ・・・ ??
ドヤ顔の主は、ヤクザ横綱・黒鵬じゃあないか?
これでは、国技の相撲が真っ黒けの毛!
白鵬関の復活優勝を、喜ぶ人たちは居るのであろうか?
独りだけで、万才三唱でもすれば宜しい。
これからは、もう二度と大相撲は観ません。
こんな不愉快な気分になってまで見る必要がないし、価値がない。
ここまで下書きを書いて、休憩タイムに新聞に目を通す。
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紹介せずにはおられないヒゲです。 (笑)
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不快さ残った白鵬の取り口 宮本 浩 57 公務員
大相撲名古屋場所は、白鵬の全勝優勝で幕を閉じましたが、
皆さんはどんな感想をお持ちでしょうか。
私は半世紀、大相撲を見てますが、これほど不快な千秋楽は初めてでした。
原因は優勝した白鵬の取り口、土俵態度です。
連日の張り差し、14日目の不自然な立ち合い、と続き、千秋楽には、
悪質なかち上げまで繰り出し、敗者の頭上で派手なガッツポーズまで見せました。
全てルールに反しているわけではありませんが、角界の第一人者である横綱が、
懲りもせず繰り返し行なっていることが嘆かわしく映ります。
今場所の取り口から、こんなことをしないと勝てない力士を横綱と呼んでいいのか、
とさえ思いました。
長期の休場明けの全勝優勝であったにもかかわらず、そこに感動はなく、
代わって苦々しい感情しか湧きませんでした。
私たちが見続けてきた相撲は、勝負を超えてもっと美しいものであったはずです。
国技をおとしめられた、と感じた方も少なくなかったはずです。
相手への尊敬の念が感じられず、どんな手段であっても勝てばよい。
それを15日間体現していたに他なりません。
解説の北の富士勝昭氏もスポーツ紙のコラムであきれておられました。
全く同感です。 美しくない大相撲が続くなら、見ることはやめようと思います。
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