映画 『 万引き家族 』 を観ていたら、面白いことに気付いた。
飲み&喰いのシーンが、非常に多いのです。
そうか! ヒゲは思いました。
この家族は、生きる為(!)に喰うんだ。
だから、その喰う為に万引きを繰り返すんだ。
飲む為に生きてる、今のヒゲとしては、面映いところ。
夜の肴と酒だけを楽しみに、毎日を生きてるヒゲは恥ずかしい。
若い頃のヒゲ夫婦は、喰う為(!)に酒を飲みました。
正確には、美味しく食べる為に、相棒としてビールが必要でした。
美味しく、しかも沢山食べる為には、ビールの苦味が必要不可欠なモノに。
しかし、そんな大喰い人生も、99年の大病を境に変わりました。
ヒゲは、食べれる量が減っていったのです。
そして終活の今は、酒を美味しく飲む為(!)に、肴を食べることに。
胃の中は、酒を収容する為に空けておくべきで、そのすき間に肴を詰めれば良いのです。
つまり、肴は最小限度で、酒飲みを邪魔しない程度がイイんです。
昔の葬祭場CMで言っていた、「 あってはならぬが、なくては困る 」 です。
だから、絢爛豪華な料亭のフルコースなどは、ヒゲには最も苦手な料理でしょう。
最初の立派な前菜が置かれると、ヒゲはもう駄目です。
逃げ出したくなります。
この瞬間から、肴は、ノルマ料理になってしまいます。
完食を義務付けられた給食みたいに。
日常生活では、胃の中を空ける為に、昼食を減らしたり抜いたりすることも。
例えば、インスタントラーメンの一人分をカァちゃんと半分こして食べます。
昼を虫抑え程度にしておくと、夜の最初の一杯が格段に美味しく飲めるのです。
酒を飲む為だけに生きるとは、ずいぶん生産性が無いようですが。
もう、欲しい物は何もない年寄りにとっては、酒飲みは生き甲斐(!?)みたいもの。
どうぞ、大目に見ていただきたい。 (笑)
http://blog.with2.net/link.php?1046790
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そうか! ヒゲは思いました。
この家族は、生きる為(!)に喰うんだ。
だから、その喰う為に万引きを繰り返すんだ。
飲む為に生きてる、今のヒゲとしては、面映いところ。
夜の肴と酒だけを楽しみに、毎日を生きてるヒゲは恥ずかしい。
若い頃のヒゲ夫婦は、喰う為(!)に酒を飲みました。
正確には、美味しく食べる為に、相棒としてビールが必要でした。
美味しく、しかも沢山食べる為には、ビールの苦味が必要不可欠なモノに。
しかし、そんな大喰い人生も、99年の大病を境に変わりました。
ヒゲは、食べれる量が減っていったのです。
そして終活の今は、酒を美味しく飲む為(!)に、肴を食べることに。
胃の中は、酒を収容する為に空けておくべきで、そのすき間に肴を詰めれば良いのです。
つまり、肴は最小限度で、酒飲みを邪魔しない程度がイイんです。
昔の葬祭場CMで言っていた、「 あってはならぬが、なくては困る 」 です。
だから、絢爛豪華な料亭のフルコースなどは、ヒゲには最も苦手な料理でしょう。
最初の立派な前菜が置かれると、ヒゲはもう駄目です。
逃げ出したくなります。
この瞬間から、肴は、ノルマ料理になってしまいます。
完食を義務付けられた給食みたいに。
日常生活では、胃の中を空ける為に、昼食を減らしたり抜いたりすることも。
例えば、インスタントラーメンの一人分をカァちゃんと半分こして食べます。
昼を虫抑え程度にしておくと、夜の最初の一杯が格段に美味しく飲めるのです。
酒を飲む為だけに生きるとは、ずいぶん生産性が無いようですが。
もう、欲しい物は何もない年寄りにとっては、酒飲みは生き甲斐(!?)みたいもの。
どうぞ、大目に見ていただきたい。 (笑)
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