悪玉コが怖い

１１／２（木）は、病院の定例診察日でした。

今回は、採血・検尿・心電図・レントゲンと検査が盛りだくさん。（笑）

特に検尿がある時は、ヒゲは憂うつになります。

前夜の夜間尿を済ませた後は、好きに排尿できないからです。

以前、自宅ですっきりさせて病院に行ったら、全く尿が出なかった。😓

それにしても、採血を待つだけで時間がかかる程の込み具合。

患者が多いだけでなく、前の年寄りさんが何かトラブってるようで、

３０分も待たされている。

車椅子に寄り掛かかっていると、待合席の白髪の老人が目に入った。

なんと、小型のタブレットで将棋（！）をしているではないか。

待ち時間を過ごすのに、なんて良い手を思いついたのか！？

コレなら長〜く待たされても、あまり苦にならないで済むだろう。

ヒゲの視力では、盤面をクリアに視ることはできないが、楽しそうな

おじさんの顔つき。

　　　　　　　　　　　

やっと採血と検尿が終わり、次は心電図とレントゲン。

いつもはスムーズな車椅子のレントゲンだが、今日はモタモタ。😩 

さてさて、後は診察を待つばかりだが、やたらと来院者が多い日だ。

ウンザリ！　　やっとヒゲの番。

検査の結果は、総じてマアマアなのだが、気にすると云えば　・・・

悪玉コレステロール値が高い。

　　　　　　　　　　　　　　　

善玉人間を自認するヒゲには、面白くない話ですね？　（苦笑）

　　　  　

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エリオット・ネスを捜せ②

ドアを蹴破って入って来たその男は、ダグに近づいて言った。

　「　おいインテリ！

　　　　　　お前がカポネの会計士だな？　証拠の取引書類を出しな。　」

　　　　　　　　　　　

ダグ

　「　失礼な奴だな～　

　　　そんな事を人に尋ねる前に、自分が先ず名乗るのが筋ではないか？　」

　「　俺はＦＢＩのエリオット・ネスと云う者だ。

　　　カポネの脱税を追っているんだ。

　　　ところで、お前たちの飲んでるビールに、配給券はあるのか？　」

　　　　　　　　　　

ヒゲ

　「　いや、我々は通りすがりの者だから無いんだ。

　　　どうか、この現生を袖の下に受けて欲しい。　」

ネス

　「　それは駄目だ。　我々は、ワイロの金にはタッチ出来ないのだ！　」

その時でした。　外に居た連絡員が飛び込んで来て、ネスに耳打ちする。

報告を聴いたネス達は、顔色を変えて飛び出して行った。

 　　　　　　　　　

いったい何が起きたのだろうか？

ダグとヒゲも後を追った。

すると、ビルの地下から次々と銃殺されたギャングの遺体が搬送されている。

ふっと新聞を見ると、１９２９年２月１４日とある。

　　　　　　　　　　・・・・・・・・・・・

　　　

　　　  　

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刺し身（１３）〜救世主

さて、熊本県民の刺し身の好みが、コリコリと理解した新米料理人ヒゲ。

そうは言っても、人気の天然鯛や天然ヒラメを用意して置く訳にはいかない。

なにしろ、来客数が数人というドベコス店の田園ですから。

いつ来るかわからない客の為に、そんな高額の魚を仕入れられない。

そんな苦境時に出会ったのが、活きた中型の真鯒（コチ）でした。

　　　　　　　　　　

一本３００円で手に入るのが、ヒゲには信じられない。　😲 

そのコチが居る水槽の片隅に固まっているニシ貝も少し買います。

ニシ貝は、赤貝より長く保つから、暇な店・田園には有難い！（笑）

　　　　　　　　　　

さてさて・・・、コチが安いのには理由があった。

熊本の者には取り扱いが厄介だから、買い手が少ない。

と云うのも、鯒を上身にするには、“　骨抜き等で若干の技術　”　が必要。

だが、京都で経験があるヒゲには、あまり苦にせずともこなせるんです。

但し、コチの肩口の上身は柔らかいから熊本県民の好みとズレる。

だから、その部位は刺し身で使わないで、揚げたり蒸したりに使う。

こうして、コリコリのコチ刺し（生肝付）の８００円は、たちまち固定客を

掴んだのです！！

やがて、仕入れを増やして、沖鰡（ボラ）〜シクチを加えると、

コチ・ニシ貝・ボラの３種類の盛り合わせの型が出来上がります。

　

いずれもコリコリ歯応えで、誰が食べても活けモノを使っているのが判る

仕組みですね！　😋 😁 

コレで、ドベコス脱却の糸口を掴んだのが大きかった　・・・　😉 

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　  　

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倍返し

11月8日(水)の熊日新聞・新生面が怒っている。😠 👊

　『　半沢直樹　』シリーズなどで有名な作家の池井戸潤さんの小説は、

　　権威に屈せず、相手がどんな権力者でも正義を貫こうとする登場人物が

　　魅力だ。　　　　・・・・・・・・

▼　池井戸さんの作品が人気を博したのは「最後は正義が勝つ」という

　　カタルシスが得られるからではないか。　・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　

▼　新聞記者の原動力もやはり、義憤だ。

　　差別や不正義を放っておくわけにはいかない。

　　最近気になるのは、自民党の杉田水脈衆議院議員の言動だ。

　　義憤が募るばかりである。

▼　アイヌ民族や在日コリアンに関する差別的言動を巡って　・・・・

　　人権侵害と認定されたが、杉田氏は認定後も自身を正当化する言動を

　　繰り返している。　・・・・・

　　新聞労連が1日、議員辞職を求める声明を出したのは当然のことだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

▼　解せないのは、　・・・・　いさめる人がいないのか　・・・・

　　岸田首相は　・・・批判や論評を避けた　・・・黙認は共犯に等しい。

▼　誤った言動に、世間は黙っていない。

　　池井戸作品ならば、そろそろ怒った半沢が❝倍返し❞に転じるところだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

さてと、矛先を向けられたキッシーも頭が痛い事だろう？　（笑）

そんな弱り目に、さらなる難題（？）が降りかかる。

神田財務副大臣の　【　税金滞納事件！　】ですね。

税を扱う大臣が滞納の常習犯で、挙句　❝　差押え食らう✖️４　❞　とは、

悪い冗談か？！

岸田は答弁するはずだ。

「　君～、鬼平犯科帳を観たこと無いの？

　　探索係に任命されるのは、みんな元盗賊アガり。

　　盗っ人の気持ちは、盗っ人が一番分かるからさ。

　　だから、滞納ばかりしていた神田君が、税金を徴収する者にふさわしい。

　　第一、国民から税金を搾り取るのが、我がキシダ政権のモットーだ。

　　脱税の手口や差押えられる心理を知りつくしている神田君。

　　つまり、悪党の手口を理解している彼こそが、税金盗りの適材適所な

　　人物である！（笑）」　とな。　😜 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

とうとう、アノ長嶋一茂からも言われた。

「　岸田総理ってさー、馬鹿なの？　」

さあ！　どうするキッシー？　杉田や神田を成敗すればスッキリするのか？

任命した責任が湧きあがるのは必至だぜ～のらりくらり逃げれるか？？💦💦

国民の怒りは、沸点に達しているんだから！　😡 

　　　　　　　　　　　　　

　　　  　

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セービング アイズ

歳のせいか？　最近、眼が疲れやすくなったヒゲ。

今風の言い方なら、眼がショボい。（笑）

細かい字を１５分以上見ると、左目に涙が出る。

例えば新聞みたいな細かい字なら、しょうがないと諦めて５〜６回に

分けて読んでいく。

リタイア者だから、急いで読む必要はないのだ。

まぁ、メガネも掛けない視力なのだが、眼を休める頻度は多くなった。

　　　　　　　　　　

iPadでのブログ書きも、１０分書いたら即休憩します。

眼を休める為です。

この時は、アプリをYouTubeに変えます。

そして、ミックスなんとかを起こすと、お気に入りの音楽を適当に

流してくれるから、眼を使わないで済む訳です。

　　　　　　　　　　

テレビを見る時も、無駄に眼を使わない工夫を。

主に、BS放送のCM画面。

例えば、「　１万９千円ですよ～！　社長～❤️　もっと安くして〜！　」

　　　　「　じゃあ～　先着１００名さまに限り１万円にしま～す。　」

　　　　「　社長〜　ありがとう💕💗　」　なる定番コマーシャル。

或いは、超高齢な婆ちゃんが、コラーゲンたっぷりの化粧ファンデを

頬にたっぷり塗って見せびらかすシーン　・・・　苦手極まりない。

こんな時は、眼を閉じて終わりを待つしかありません。　😖 

音声が聞こえるのも不愉快だが、まぁ致し方ないと諦める。　😫 

こうして、老体をだまし騙し、眼を休めながら余生を楽しんでおります。

それにしても、テロップが登場するシーン。

字が小さ過ぎてる上に、流れるのが早すぎる！

もう少し、ゆったりと流せないのか？

年寄りヒゲには、眼が疲れて追いつかない。（苦笑）

　　≪　追って　≫

　　　　　このブログに目を通したカァちゃんが、目薬をそっーと

　　　　　出してくれた。

　　　　　「　自分で差せるよね？　」　と言いながら。　(笑)

　　　　　疲れ目の症状が以前からあったらしく、目薬の愛用者だったのだ。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　  　

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ヒゲのリハビリ②〜指が覚えている

最初の手術後七ヶ月に及ぶ入院期間から随分経ちましたが、

相変わらず諸々の症状が追っかけてきます。　（苦笑）

まぁ～そうは言っても、飲み喰いが出来るだけでも幸いとしましょう。

死をも覚悟した苦しい入院中、カァちゃんは店を仕切りながらの看病です。

その合間に付き添ってくれたのが長女でした。

ちょうど大学受験期でしたが、文句を言うことも無く　・・・　。

その長女の楽しみ（？）が、ヒゲ用の車椅子でした。

それに乗って遊ぶのですが、狭い病室では距離がありません。

そんな時、偶然にある動きを学びました。

右手と左手で逆動きすると、車椅子がスポットで一回転することを。

小さな発見でしたが、病室内という限られた場所での細やかな楽しみに！

或る日のこと、お見舞いとして大きな桃を貰いました。

長女が、桃と包丁を手に　“困った顔”　をした時でした。

ベッドに横たわるヒゲが、言い放ちました。

「　ハー子、その桃と包丁を父ちゃんに貸してごらん！　」

長女は、我が耳を疑って　・・・　「　はああ～？　」　😵  

父親は、箸さえも自身の指では思うに任せず、食事はスプーンで

かき寄せ喰いの有り様なのに。

包丁を貸せだとお～　😲 

　　　　　　　　　

所が、ヒゲはさして迷いなく桃のラインに沿って包丁を一回転させます。

そうして、包丁の先を少し上向きにして、もう一回転させると　・・・

な・な・なんと！　😱 　桃の半分の上身がポロリと。

その後、包丁の先を少し下向きにして一回転すると、種だけがポロリ。

つまり、種を中骨に例えるとしたら、桃身が１／２等分になった姿は、

桃の三枚おろしです。

人差し指はかなわないのに、右手の小指一本が包丁の柄をグリップする。

すると、昔の修業時代の記憶が戻って、まるで当たり前みたいに動く。

小指が仕事を覚えているのですね！

こうして、ヒゲと娘は、ご機嫌で桃を半分こして楽しんだのでした。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　≪　幼少期の娘の爪切り中　≫

　　🍑　🍑　🍑　闘病中での笑顔のワンシーンより　🍑　🍑　🍑

　　　  　

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寿司屋での高笑い

いつもの寿司屋・巣窟　～～～

「　ハハハハハー　😁 　」と、増税メガネの高笑いが響きます。

　　　　　　　　　　　　　　

「　ホラ～　見たかね？　補選の結果を！

　　マスゴミの野郎は、自民二敗を予想していたようだがな～

　　どうだい😏　 一勝一敗にびっくらポンしてることだろうよ。

　　チェスで言えば、引き分けドローさ。

　　つまり１／２勝の、自民大勝利や！　」

　　　　　　　　　　　　　　

補佐官

「　総理、どんな魔法を使って、逆転大勝利なさったのですか？　」

経済オンチ総理

「　なーに、選挙直前に、所得税減税をちょろっと匂わせただけさ！

　　すると一発、バカな庶民は大喝采して票を入れてくれる。

　　ありがたくて、笑いが止まらなよ　😛😜  

　　しかも、木原防相が自衛隊家族は自民党に投票すべしと。

　　あれが、長崎・佐世保では効いたなぁ。

　　なーに咎められたら、横向いて謝罪したふり（？）でいいのサ。

　　我が自民党員は、どんな悪い事をしても許される選ばれし民なんだ！　」

　　　　　　　　　　　　　　

補佐官

「　何事も深謀遠慮の総理のおかげで、自民党は救われています。

　　国会での所信表明での、経済！経済！経済！の三連呼もウケました。　」

増税パカ

「　あれで、野党のバカ者もぐうの音も出ないさ。

　　いちに経済！　2に経済！　３・４が無くて5に経済！

　　下手な落語より、よっぽど気が利いてる落ちヤロ～？　」

毎度、下衆な漫才ラクゴを見せられている日本国民。

　　　　　　　　　　　　　　

それなのに、毎度自民党の楽勝選挙。

世の中、全く変わらない！　誰か～！　怒る者はいないのか？

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　  　

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熊本グルメ〜シャク

かって、有明海は豊穣の海でした！

そんな時、戦後の米不足の為、田畑を造る必要有りと農林省が決定。

その為、佐賀県諫早で干拓を始めたから、さぁ大変。

　　　　　　　

途中から米余りの減反政策に替わったけど、振り上げた拳は降ろせない。

お役所の面子（！）があるからです。

無駄と解っていても突き進む国政。

そして、ギロチン堤防で海は仕切られ、有明海は瀕死状態に　・・・　😭 

ギロチン前の有明海には、小ぶりの尺（シャク）が、ウジャウジャ居ました。

ヒゲたち料理人は、トロ箱幾らで手に入れていたもんです。

一般家庭の方達も箱で買って、たっぷりの煮汁で焚くことも多かった。

まぁ、あまり旨いほどでもないが、食糧事情も悪い時代。

保存を考えると、仕方ないことだったでしょう。

　　　　　　　　

一方料理人たちは、尺（真ジャク）を唐揚げにして突き出しに使った。

なるほど！　油で揚げるのは少し大変ですが、客ウケは悪くない。

　　　　　　　　　

一般的なアプローチなら、海老の代用品でしょうか。

活きたシャクを塩茹でにして、有明シーフード・サラダと称して

海老の代わりに殻を剥いた尺を使う。

或いは、有明酢肴盛りと称して、甲イカの下足等と組み合わせて

ぽん酢で供する。

そんなプロセスを踏みながら、一部の板前は全く違う方法を思いついた。

保存も兼ねた料理方です　・・・・　つ　づ　く

　　　  　

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さらば～昴よー！ 巨星墜つ

熊日新聞で非常に興味深い投稿を見つけましたので、ご紹介します。

　　≪　読書ひろば　福田小波　８１　元教諭　熊本市　≫

　　　　　『　内気の教え子　谷村新司さん　』　

　　もう何十年も前のことですが、大阪に住む姉の娘が

　「　おばちゃん、アリスの谷村新司が小波おばちゃんのことを　

　　　ラジオで呼んでたよ　」と電話をくれたことがありました。

　　　　　　　　　　・・・・・・・・・

　　私が新任教師として大阪府立大和川高校に赴任した時、

　谷村さんも入学したのでした。

　一年生で古典漢文を、二年生で現国を受け持ちました。

　授業中に指名すると真っ赤になって、やおら立ち上がり、

　何も答えずもじもじしているという恥ずかしがり屋の生徒さんでした。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　 　・・・・・・・・・・・

　　彼が紫綬褒章を受けた時はお祝いの言葉と、

　「　百年歌い継がれる歌手になって下さいね　」と手紙を書きました。

　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・・・・

　　　　　　　　　　

　彼の曲は歌詞がいい。

　顔を赤くして何も言えず目を伏せていた彼でしたが、心の中は

　燃え立つような情熱がたぎっていたのだなあと思います。

　思いがけない早い旅立ちの報に接し、心よりご冥福を祈ります。

　　　　　　　　　　

　　　  　

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NGリスト

ジャニーズ事務所騒動に、輪を掛けるトラブルが起きた。

なんと！　😲 

会見での記者をあらかじめ『線引き』して、危ない質問はさせないように。

そんな事前の　❝NGリスト❞　が用意して有ったから、さぁ～大変！（笑）

NGリストとは、安倍自民党政権下での望月記者みたいなものか？

不都合な事を訊ねられたら厄介だ。

握りつぶして仕舞え～！

　　　　　　　　　　　

辛い話ですが、昔の田園でもリストは存在しました。　😖 

田園のカウンターは、ある意味ではカースト制でした。

入り口に近い席から１番〜２番　・・・　奥のヒゲ前が６番〜７番。

栄通りの旧：田園からの常連さんが座るのが、この６と７の上座席。

神社の宮司さんとか、どこかの教授とかが、堂々と座りに来ます。

一方で、１と２の下座に座る客は、まるで一見（イチゲン）さんみたいに、

腰を低くして滑り込む様に座ります。

そして大方が、あまりお金を使いたくない男性ですね。　（苦笑）

或る日のこと、１・２番に中高年の男性二人が座ろうとしています。

ヒゲの目が少しくもります。　NGリストさんだからです。

しかしこの日は、もう手を打ってあるので、ヒゲは安心です。

何度も同じ席に座ったことがある九電OBと建設会社社長の2人。

田園でチョイと一杯調子を揚げて、その後綺麗どころのクラブに

馳せ参じるのが具合良い訳ですね！

献立表を渡す必要もなく、注文を問う必要もありません。

何時も、ワンパターンのアジの塩焼きだけです。

追加を尋ねても、「何もいりません」と言いつつ長居するのです。

だから、二人合わせて売り上げは　・・・

瓶ビール一本６００円　＋　突き出し２５０円×２＝５００円　+

アジの塩焼き５８０円×２＝１１６０円。　合計で２２６０円也。

ひとり頭、１１３０円で納まります。

この喫茶店並みの支払いで済むところが、二人が来店する理由かも？

しかし店側は、これでは商売になりません。

人件費が嵩む料理人のお手当てが苦しい。

　　　　　　　　　　

その頃の田園は、満席が当たり前の日々。

上客の為に席を確保しておく手段を考えました。

ヒゲの決断は　・・・　「　浪ヤン、予約席の札を置いといて！　」

　　　　　　　　　　　　　

巧く行きました～！　　　　　

例のケチなオジサン達は、仕方なくお帰りになりましたとさ。

　　　  　

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