最近になって、ヒゲ達は車椅子での外食が増えてきました。
きっかけは、地震の後のタクシー不足です。
タクシーを使って外食したのは良いが、帰り道にはタクシーが居なくて、
待ちくたびれたヒゲは、とうとうダウンしたからです。
少しずつですが、この電動アシスト車椅子の要領も解ってきました。
例えば、道路に段差があると、高さによっては登れない。
その時、ヒゲの動ける右足で、チョンと地面を蹴ってやると、あら不思議!?
車椅子はちゃんと段差を越えてるじゃありませんか。
ほんの少しの事なんですが、カァちゃんはとても楽になります。
或いは、下り坂のスロープ道。
ヒゲを乗せての車椅子は、とても危険。
すると、ヒゲは立ち上がり自力で坂道を降りて行った。
カァちゃんは、不思議な顔をしながら、しかし納得顔で車椅子を降ろしていった。
なーに、簡単な事です。
ヒゲの場合、全く動けない訳ではない。
だから、難所(?!)では、車椅子だけで動くと案外うまくいく事が。
その難所を超えたら、又、車椅子に乗って目的地に行けばイイのです。
使いよう(!)ですネ。
更に、最近見付けた裏ワザがあります。
今まで、新しい飲食店の写真や案内を見る時、ヒゲ達は余り料理の写真は見ませんでした。
もっぱら、椅子の写真(!?)を見て、推測していたのです。
この椅子の座面は、タテ○○cm・横○○cm。
材質はビニールで、背もたれの角度は98度とか。
そして、腕を組んで悩み長考します。
果たして、この椅子にヒゲは耐えられるか? (笑)
特に、昔の寿司屋に在った背もたれの無い椅子では、ヒゲは10分しか保ちません。
さて、そんな時思いついた裏ワザは、なーにコロンブスの卵的方法です。
その手段とは、そんな難しい椅子はズラして、車椅子ごと侵入するのです。
なるほど自分の車椅子なら、馴染んでいるから長時間の食事も可能です。
このコロンブス方式でも、どうやらビル1階の狭い店では無理なようです。
しかし、エレベーターの在るビルの、地下や2階の店ならスペースが広くて可能みたい。
その階に着いて、先ずカァちゃんが玄関を覗き込み、ニコッとして、こう言うでしょう。
「 車椅子なんですが、入れますか? 」
車椅子でやって来た客を、どう迎え入れるか?
店主の立場では、緊張が走る場面では?
まあ、いったん受け入れたらヒゲ達の大酒飲みに感動(?)して、帰る時には、
もみすり手で 「 又、お待ちしてますよ~! 」 と感謝されるかもしれない。 (笑)
そんな車椅子でも、難敵があります。
雨の日と、スマホながら者です。
先日は、小錦みたいな若者が「ピッピッ」と俯きながら、ヒゲ達に突っ込んできました。(怖)。
もう、何度出くわしたことか。
http://blog.with2.net/link.php?1046790
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タクシーを使って外食したのは良いが、帰り道にはタクシーが居なくて、
待ちくたびれたヒゲは、とうとうダウンしたからです。
少しずつですが、この電動アシスト車椅子の要領も解ってきました。
例えば、道路に段差があると、高さによっては登れない。
その時、ヒゲの動ける右足で、チョンと地面を蹴ってやると、あら不思議!?
車椅子はちゃんと段差を越えてるじゃありませんか。
ほんの少しの事なんですが、カァちゃんはとても楽になります。
或いは、下り坂のスロープ道。
ヒゲを乗せての車椅子は、とても危険。
すると、ヒゲは立ち上がり自力で坂道を降りて行った。
カァちゃんは、不思議な顔をしながら、しかし納得顔で車椅子を降ろしていった。
なーに、簡単な事です。
ヒゲの場合、全く動けない訳ではない。
だから、難所(?!)では、車椅子だけで動くと案外うまくいく事が。
その難所を超えたら、又、車椅子に乗って目的地に行けばイイのです。
使いよう(!)ですネ。
更に、最近見付けた裏ワザがあります。
今まで、新しい飲食店の写真や案内を見る時、ヒゲ達は余り料理の写真は見ませんでした。
もっぱら、椅子の写真(!?)を見て、推測していたのです。
この椅子の座面は、タテ○○cm・横○○cm。
材質はビニールで、背もたれの角度は98度とか。
そして、腕を組んで悩み長考します。
果たして、この椅子にヒゲは耐えられるか? (笑)
特に、昔の寿司屋に在った背もたれの無い椅子では、ヒゲは10分しか保ちません。
さて、そんな時思いついた裏ワザは、なーにコロンブスの卵的方法です。
その手段とは、そんな難しい椅子はズラして、車椅子ごと侵入するのです。
なるほど自分の車椅子なら、馴染んでいるから長時間の食事も可能です。
このコロンブス方式でも、どうやらビル1階の狭い店では無理なようです。
しかし、エレベーターの在るビルの、地下や2階の店ならスペースが広くて可能みたい。
その階に着いて、先ずカァちゃんが玄関を覗き込み、ニコッとして、こう言うでしょう。
「 車椅子なんですが、入れますか? 」
車椅子でやって来た客を、どう迎え入れるか?
店主の立場では、緊張が走る場面では?
まあ、いったん受け入れたらヒゲ達の大酒飲みに感動(?)して、帰る時には、
もみすり手で 「 又、お待ちしてますよ~! 」 と感謝されるかもしれない。 (笑)
そんな車椅子でも、難敵があります。
雨の日と、スマホながら者です。
先日は、小錦みたいな若者が「ピッピッ」と俯きながら、ヒゲ達に突っ込んできました。(怖)。
もう、何度出くわしたことか。
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