まさかマサカの、マサカリ兆治の逮捕劇。
いやあ~ 驚きました。 😲
ヒゲ世代のスーパーヒーロー(!)村田兆治投手の空港での乱暴狼藉。
金属探知機の女子係員を突き飛ばしてお縄に。
お若い方々は、御存じないでしょうね~?
村田投手は、その独特なマサカリ投法を駆使して、大きく落ちるドロップで
一時代を築き上げました。
その事件に接した某心理学者が、ある仮説を立ててネットに披露した。
曰く「マサカリ兆治は、馴染んだラーメンしか食べてなかった?」かもしれない。
すなわち、同一メーカーラーメン食が、乱暴狼藉の元凶ではと。
最近よく起こる『切れる老人〜暴走老人』の事件。
研究すると、『前頭葉萎縮』に因るらしい。
この部位が萎縮すると、“感情のコントロール”が上手くいかなくなる。
すなわち、切れやすくなる!
じゃあ~何が原因で萎縮するのか?
調べる内に、食生活が大きな要因らしいと。
料理をしなくなった主婦が、買ってきた惣菜類をパックのままテーブルに出す。
これは、危険な兆候。
料理をするという行為は、非常に沢山の行程の組合わせによって出来上がる。
つまり、結構高度な作業をしている事になる。
この作業を繰り返すことで、脳は活性化されて萎縮が軽減出来る。
或いは、独り身高齢者が外食する時 ・・・ 。
“ハズれが嫌” だからと、慣れ親しんだ店で、決まった料理しか食べない。
これも、同じルーティンの繰り返しだから前頭葉にはアブない傾向である。
時には、知らない店の暖簾をくぐる刺激的な積極性が欲しい。
そうなんだ!?
いつも決まったメーカーのカップ麺ばかりをチョイスするのは、マサカリ兆治
もどきの怒り狂う老人病が心配されるかも知れません!
我々高齢者も、時には未知の料理に興味を持つ機会を増やすべきなんでしょうね。
余談ですが、今朝の我が家にお初の訪問者がありました。
未知(?笑)との遭遇!
調べたところ、トノサマバッタらしい。
カァちゃんの前頭葉に刺激をもたらしたでしょうか?
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