酒池肉林！！

４/２１　（火）
今日は、初っ鼻（？）から、良い運転手さんに恵まれ、ツイテルぞぉー。
ルンルン、鼻歌で海王丸に入る。
前回でキープも終わったので、智ちゃんが新しい焼酎を見せに来る。
銘柄は、なんと　『　極楽　』　　　《　球磨焼酎・米　》
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
こ、こ、これは！？　鼻の下の長いヒゲに、智ちゃんの　“　御祝い？　”
それとも　“　当て付け　”　ハタ又　“　意地悪　”　か？　
しばらく、一人で飲んでいる。　店は忙しそうだ。　　　　　
そうこうしていると　　　・・・・・　　　Ｎ野酒店の顔が見える。　
早くも、冷やかし組が現われたかと　・・・
そしたら、奥の部屋で、いつもの酒屋の会らしい。　　ホッ！

やがて、ママちゃん達の　“　三火会　”　が終わる。
「　アレーッ？　Ｓ子ちゃん達はまだ？　
　　浪ちゃんと事務員さんから、ハー子に御祝い頂いたよ。　」　とママ。
思いがけない御祝いに、ヒゲは感激でお礼の言葉を浪ちゃんに。
しばし、田園談義が　・・・
最後まで勤めたＳ料理長が、苦労（？）の為か、ガリガリに痩せているらしい。
田園の時、楽（ラク）しとるケン、他（ヨソ）じゃ、おおごつバイ。　　ワッハッハ
浪ちゃんから、手造りの筍料理までも貰う。　　嬉しさが幾つも重なる。

Ｎさん達の宴会は、　『　燗酒　』　になった。
智ちゃんの仕事が増して、大変だぁ～！

まもなし、Ｓ子ちゃん達が来てくれる。
Ｓ子ちゃん　「　どうしましょう？　二人で　（ヒゲを）　挟みましょうか？　」
ウハウハ気分になったヒゲなのに、心と裏腹のセリフを吐いて、お断りしてしまったのでした。
滅多に無い事を、もったいない事にしてしまって。　（嘆）
　　　　　　

今度は、カッパドキア（これは、ヒゲの思い違いで、別の彼女でした。◎が多すぎて）じゃなく、
エジプしゃんのＭ子ちゃんから、ケーキの御土産を頂く。
何という、幸せな一日なのか！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
旅行の話になって、
「　自慢じゃないが、新宿が東限、台湾が南限、済州島が西限タイ。
　　Ｍ子ちゃん、よ～く外国、それもイスラム圏に行っきるね？　男でも怖かて！　」
ああっ！　そんな極楽の世界にいるというのに　・・・
「　浪ヤァン！！　燗付けのたぎりよるバイ！　早く引き揚げて！　」
どうして、現役時代の習性が抜けないのでしょう。　（笑）
あちこち気を取られすぎのヒゲは、Ｓ子ちゃん達には、何の御馳走も出来ずに
いたのでした。
あけみママが、慌ててメニューから注文するザマに。
渋ちんみたいで、ゴメンナサイでしたね。

そして、酒池肉林の世界で、メロメロになったヒゲ。
例によって、足はロレツ（？）が回りません。　ママの左肩抱っこで、外に出る。
とその時、なんと、スーッと近寄って来るＳ子ちゃん。
「　大丈夫よ。自力で行くのが、この人のこだわりだから。　」　とママ。
ところが、ヒゲは、なんの躊躇いもなく、杖を離して、Ｓ子ちゃんの肩にすがった
のであります。
車に乗せてもらい、ニコニコで我が家に。
短かすぎた幸せな一日は、こうして終わったので御座います。

美田を残さず

「　ホイ、　お次。　パキスタン支援ね？　ネェーちゃん、そっでナンボ要るねん？　」

　　　葉巻　くゆらせ、御満悦顔で、次々と懐から札束出すソーリ。

それではと、我らが大酒飲みの大票田を代表しまして、ヒゲが　・・・　
「 　ここは、ソーリ、景気回復の為、是非御願いが。
　　大酒飲み用に、１杯目より２杯目、さらに３杯目とあおる度に安くなる累進減税を
　　行っては？
　　これで銭　（酒も？）　が回って、　益々支持率アップしまっせ！？　」
ア○ウ　　「　そうか、そうか、よきに計らえ～　」

今なら、いくらでもバラ撒きまっせ。　選挙の為なら、何もかも。
・・・　かくして、再び日本は、　“　禁じ手　”　に手を出し　“　ツケ　”　を
後世に残したのであります。
「　後は野となれ　～～　ケセラ・セラ？！　」　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　オバマ米国も、京都議定書に　“　ノー　”とか。
　　　　　　　　　　　　　自らが、犯人説となるのを嫌ったか？　ＦＢＩの国というのに　・・・

　　さて、今日は、カポネの愛したアルコールというのを頂こうか？
　　　　　　　　　　　“　美田・豊穣　”　福岡の山廃酒。
　　　　　　　　　　　個性的なので、あっさり好みの熊本県民には向かないか？

酒が回ると、時代～も回る～～　
はたして、１９７０年代より今の日本人は、本当に幸せになったのか？
ケータイだけは、猫も杓子も持ってるが。　
１８世紀より今の人類は、本当に幸せになったのか？
原爆までも持っているが。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

８０年代の中国、天安門の前を、人民が自転車で働き蟻の如く動いていたのが　・・・
北京五輪前には、自転車に代わって、黒煙を撒き散らす自動車がゾロゾロと　・・・
あ、あ、なんという事だ。
人類はとうとう　“　パンドラの箱　”　を開けてしまった！！
ルールを守らない中国人に門戸を開放したのだ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　 そして、プラネット・アースは自ら自滅の道を選んだ。
　　　　　　　　　　　　グローバル化という名の悪魔にささやかれて。
　　　　　　　　　　　　もう、我々の　『　ひ孫　』　の先には、美田を　『　残せず　』　・・・
　　　　　　　　　　　　ボロボロにすたれた日本と地球を残して、ゴメンナサイ。

　　アッ！　一人だけ、しっかり美田を残すのがいた。
　　　　　　グローバルの犯人なのに、神奈川　『　世襲　』　区に、自分の息子を！
　　　　　　Ｋ泉とかいう名の！

ノーエ節 ～ 酒編

　　富士の白雪～ノーエ・・・ノーエのサイサイ

ヒゲが歌うと、こうなるか　？
酒代高けりゃ～ノーエ　・・・・　高けりゃ、お客がケチる・・・・
お客ケチれば～ノーエ　　ノーエのサイサイ　・・・・　売り上～げが上がらん
・・・・　店主は困る

この間、知り合いに贈る為に、近くのディスカウント酒店に出向いた。
ママちゃんと二人で、目が飛び出した　！
『　十四代・本丸　』　１升が　『　１万○○○○円　』　で売ってあったからだ。
田園では下４桁、それも２０００円台で入荷していたのに。
○がひとつ多いのだ！！
ほかのお酒は、まァ、そこそこ安い値付けなのに　・・・　。

帰ってから、ふと気付いた。
そう言えば、最近飲みに出て、日本酒を頂いた時は、高くついたような気が　？？
ひよっとして、田園がなくなって、お客が困っているのは、気軽に　（安価に）
日本酒を楽しめない事かもしれないな？？

開店当時、　お銚子１本　＝　３５０円　（本醸造）　・　４００円　（純米酒）
　　　　　 　　大吟醸１杯　＝　５００円
　　　　　　 　料理は、地鶏炭焼きの５８０円　・　野菜天婦羅の６８０円　・・・
夕刻時、満席を想定しての薄利多売の値段でした。


　　　　　　　《　苦労して作った、懐かしのメニューです　》


それでも、ヒゲは念の為、次の一文をメニューに載せました。
〔　ウチの日本酒、いくら安いと言っても、　数（量）沢山飲めば、高くつきますよ！？
　　一応ご忠告まで、悪しからず！　〕

しかし、田園の御客様は、そんな心優しい脅迫（！？）にビビルような方など、
何処にもいらっしゃいませんでした。　（大笑）
「　マスター！　ママァー！　酒んなかバイ！！　」
「　ヘーイ、ただ今、ただ今　」　ヒゲは酒のサービングで、ヒィー　ヒィーでした。

そんな思い出話していたら、
「　ウチの値段は特別だったのよ。　全て、原価で入荷していたからね。　
　　足代　（輸送費）　と氷代　（保冷費）　は少しかかったけど。
　　今どきは、メニュー　（値）　を確認して注文しないと、恐ろしかね。　」　と、ママゴン

『 タレ 』 造り

先ずは、生ピーナツを茹でる事から始まりました。
薄皮を剥きながら、「　ヨォ－シ、電動・・は使わず、手仕事しよう！　」　と。
すり鉢を取り出し、ガリガリ・ゴシゴシ・ズリズリ　・・・・
トンカツも眺めて応援！

　　　　　　　　　　　

ここだけの話　・・・
実は、ヒゲが　「　リハビリに！　」　と言ってガマダシ始めたのですが、
ピーナツがつぶれなかったので御座います。

粒粒がなくなり、練り胡麻を少々追加。
なめらかになったら、味噌・砂糖・ポン酢（八朔で手造りした物）・米酢を入れて、
ゴシゴシ・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　

トンカツも、いつ食べさせて貰えるか？　と、気が気でない。
なんと、胡麻が好きなんです。

　　 出来ました！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここでも、　“　筋トレ　”　が役に立ってます。

濃厚なタレの出来上がり。
ヒゲ曰く、「　霜降り肉より、赤身肉のシャブシャブに合うかもね？　」

トンカツだって、猫である ～ 成長編

１４年前の出来事から　・・・

次の日、ヒゲ父ちゃんは、あたいのトイレを買いに行ってくれた。
福岡ドームみたいに天蓋があって、トイレというより、猫のマンションみたい（？）
トイレの砂もセットされ、部屋の片隅に置いてくれてる　・・・
カァちゃんもジーッと見ている。　（　実際、動いているのはカァちゃんで、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　父ちゃんは？？に見えるのだがニャーン　）
あたいは、そろ～っと近付いて、クンクン　・・・　。
アーチ型の入口を、ヨイショと飛び越えて入ると、砂がジャリジャリ～と鳴る。

皆んな、黙ってあたいを見つめている。
踏みしめた後、お座りスタイルでオシッコをすると、　「　パチ、パチ、パチ　　」
拍手が起こった。
なんという家族の一員になったんだろうか　？！　この先、思いやられるニャー！
猫のオシッコで、そこまで盛り上がるのか　（爆）

２・３日後、父ちゃんがニターッとした顔で何か持って来た。
壁に向かって放つと、　ゴロゴロゴロー　　と。
あたいは、訳も解らず、すぐにそのボールを追いかけた。
球がクッションボールになって戻って来ると、　「　アレーッ？　」　あんよが儘ならず、
ひっくり返ってしまう。
何度かしている内に、今度はベッドの上で追いかける　・・・
板床と違って、こっが滑らずによいニャン。

そして、ある時、カァちゃんが大きなお尻でドカーツと、ベッドに着地した。
あんまりの衝撃に興奮して、　「　アレレ？　オシッコが　」　チョロチョローと。
カァちゃん慌てて、　「　これーっ、どうすると？　」
父ちゃん　「　オシッコに鼻先を当てて、叩かなんたい。　」
これが、あたいの最初のおもらしで御座いました。

　　　　　

　　　　～～　　おりこうさんに成長した、あたいです　　～～

曹操軍（？）、苦戦す！

数日前の楽しいエンカイ！
孔明こと　Ｔ　先生のバースデーお祝いだ。
今回は、田園ビル１Ｆ　『　ささの　』　のカウンター。
ママちゃんが、　“　甘鯛刺し身　”　、　Ｔ先生は　“　鯛のワタ　”　、
ヒゲは　“　北寄貝刺し　”　（　　窓はぁ～夜露にぬ～れて・・・　おもろーないシャレ？　）
古典的な酒燗器が目の前にあったので、つい燗酒を。
水戸黄門時代風の　“　とっくり　”　が懐かしい　（笑）
　　　　　　　　　「　お代官殿、これは山吹色の饅頭でございます。　」
Ｔ先生のＴＶ　『　レッド・クリフⅠ　』　を観た・・・
　　　 「　これって、　“　金城武　”　のいいとこ取りよね　（笑）。
　　　　　ギャラ割りカンならやっとれん？　」　で話が始まり、パートⅡは映画館でと　・・・　。


店は、宴会も始まり忙しそう。　ガス場の方が手が廻らないか？
と、その時、向板の板さんが、自分の方に仕事を廻させた　（驚）。
なんという、チーム・ワークだ。
ヒゲは、ジェラシーしました。
田園の店では、ついぞ見たことがないシーンだったからです。
自慢じゃないけど、皆んな昔の職人（？！）スタイルで、自分の仕事が終われば、
後は知らぬ顔のタバコふかし　（怒）
ヒゲは何度、頭に血が回って、調理場に怒鳴り込んだ事でしょう！？　


今回の楽しみの１つは、二次会で　『　木煉瓦　』　さんのカクテルを頂くこと。
銀杏北通りの端だから、ヒゲの為にタクシーで行く。
入店して、ヒゲはビビッた。　椅子が寿司屋風な背もたれなしだ。
以前のブログ（７/５）に登場した　“　福抹　（勝の店）　”　のとまり木風椅子に
似ているのが、チヨット怖い。

孔明先生とママちゃんは　“　マティーニ　”　。　　　
ヒゲは、ラムを使ったものを。
“　ダイキリ　”　が出てくる。　　大喜利？　じゃありませんよ。

　　話は、７０年代の　『　００７　』　のファッションに。
ヒゲ　　「　アレッ？　先生そんなに、Ｓコネリー・ボンドがお好きなら、
　　　　　　“　シェーク・マティーニ　”　は飲まんとですか？
　　　　　　例の名セリフの　“　ウォッカ　”　を使ったマティーニは？　」
先生　　「　それ、頂きましょう。　」
　　　　　「　これは、まァ、スッキリして。
　　　　　　　別物ですね。　（　ステェア物とシェーク・マティーニは　）　」
「　それにしても、ボンドは何故、敵　（ロシア）　の酒を飲むのだ？？　」

この時、ヒゲは異変に気付いた。　血流が止まったのだ。
ママちゃんに、指をチョンチョンして、　『　ＳＯＳ　』　を伝えた。
貧血、エコノミー症候群の発症です。
又、指で　・・・　あそこに横にして　・・・　と伝えました。
ママちゃん　「　あらぁ！　真っ青たい！　ここに座っとね？　」
又、又　指で　・・・　ＮＯ、床に寝る　・・・
ああ、その時　～　間に合わず、　「　ゲェーツ　」　

横になっていると、５分間もあれば血が戻ってきます。
『　ゾンビー　』　みたいに起き上がり、酒の席に復帰です。
テレビで見て識っていた、国産（沖縄）・ラムを、是非ひと口と。
・・・・・
それでは、ラスト一杯！
Ｓ４０年代、熊本にあった　“　アレキサンダー・フロート　”　を。

　　　　　　　　　なんという、酒飲みの執念！

ヒゲは、まだ飲むつもりです。
年配のマスターだから、Ｓ４０年代の事を知っておられると　・・・　。
フロートの順で、ヒゲが待ったを掛けた。
記憶では、白　（生クリーム）　が上だったね、とママちゃんと合意を。
Ｔ先生とマスターは、比重の順ならブランデーかと。
３７年前、熊本ではよく作ってもらった。
誰か知りませんか？　　カカオ、ブランデー、生クリームのフロート順を？

こうして、懐かしのフロート・アレキＸを頂いて、御機嫌のヒゲ・曹操。
筋トレで鍛えたママ・人力フォークリフトで、軽々と引っ張られて我が家に
帰ったので御座いました。

収穫が楽しみ ！？

我が家の菜園　（ベランダ）　に、苗が落ち着きました。
なかなか、食卓を賑あわせる程に実らないのが、悔しいんですが　・・・
育っていく過程を、毎日眺めるのが楽しいんです。
ヒゲは、美女を眺めるかのように、ニタニタして見回していますよ。

　　千成瓢箪・白苦瓜・青苦瓜

　　トマト・明日葉・パプリカ

　　胡瓜

　　茄子　（花が２個　～　ニコニコ）

酒飲みは、粗肴好き？

昨日は、　『　フキの葉の炊いたん　』　の付き出しから始まった。
よく、八百屋やスーパーで、捨（ほ）かしてありますやろ？
佃煮ほど味付けせず、カカァーが上手に炊きましたもんで。
炊いて一晩置くと、程ようになじみます。
“　フキの葉みたいなもんでも、炊き加減どすえー　”

次は、　『　１パック５２円の鮪切り落とし　』
前日は、そのまま刺し身で頂いて、残りを醤油漬にしておいた。
黒くなって　（ちょうど良い塩梅に熟している）　安くなった９８円のアボガドと
組み合わせて、マヨネーズも友達に。
グルメ猫　・　トンも大喜びニャン！
５２円を親子３人で３日楽しむ。　一回の原価は？　５２÷３÷３≒６円
よく考えると、ワサビやアボガド、醤油代の方が高くつく　（笑）

メーンは、　『　１パック１０６円のサーモンのアラ　』
予め、ひと塩しといて焼き物に。
ヘッドの所の　“　氷頭ナマス　”　ならぬ　“　氷頭焼き　”　もコリコリいただく。
最近、売ってある鶏軟骨など、無駄な買物だ。
養殖サーモンは、焼くと少し生臭いので、醤油をほんの少し落とすのがヒゲ流だ。
一匹分焼いたら、少食のヒゲには多かった。
明日の楽しみにまで廻って、一日分５３円也。　勿論、トンも食べますよ。

安くあがったと思うと、酒飲みはバカで、す～ぐ飲みにはしる。
込込宴会パックになると、急に大酒を飲み出す気持ちか？　（笑）

そんな粗肴ずきな大酒のみヒゲは、明日　（２１日）　、海王丸に居ます。
そして、酒飲みの極致　“　酒池肉林　”　の世界に浸る予定です。
ですから、みなさぁん！　ヒゲの鼻の下を冷やかしてやろうと
“　決して　”　カウンターに来ないで下さいね。
ヒゲの数少ない幸せなひと時ですから。　「　絶対、誰も、邪魔しないでね！　」　（大笑）

金峰山 ～ あと話し

Ｎ社長も浪ちゃんも、大した後遺症もなく、元気な様子との事。
それに比べ、私はと言えば、足に異変が　・・・
当日は、帰宅後に　“　筋トレ　”　にも出かける元気さだったのに。
翌日、ヒールが少々高い靴を履いて歩き出したら、あらら　？？
まだまだ、筋トレの効果もないのか？
二日間も、直りませんでした。　今日は、すっかり（？）良くなりました。　（笑）

休憩中に摘んだ　“　ヨモギ　”　で、団子が出来ました。
ヨモギの刻みが粗かったので、御覧のとおり。　食感に違和感はありません。
“　あんこ　”　はといえば、酒飲み一家らしく　“　梅ジャム　”　を使用。
梅焼酎造りに使用した梅で、ジャムを作ったもの。
食べ過ぎると、酔っぱらいますよ。

　　《　初めてのヨモギ団子でした　》

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１年前に食べた　“　八朔　”　の
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　種の成長です

お留守番のヒゲ様への御土産は、こうなりました。
根付いてくれると良いのですが　・・・
日当たりの良い我が家で、置く場所に気を使います。
お後は、ヒゲ様にお守りして頂きましょう！

いざ、金峰山へ

１６日（木）　　晴天
田園の常連客様のＮ社長　（　奥様も御一緒の予定だったのだが　）　と浪ちゃんと
私の三人で、金峰山を目指す事に。
先日の飲み会での決定事項で、段取り役は浪ちゃん。
私にとって、十数年ぶりのことで、ワクワク　・・・
交通センター集合で、バスで峠の茶屋まで。
ローカル線特有の、和やかさが面白い。　乗客との会話まで始まった。
そして、帰りのバスが同じ女性運転手さんで、乗客まで数人が同じ。

　　　　　　
　　　最初の登山（小学生？）の時は、一本だったテレビ塔が、今は何本も！


　　　　　　　　　　　　　　　　“　さるすべり　”　を横目に、身の丈に合った道筋を



　　軽快な歩き方でしょう！

爽やかな風を感じながら、汗もかかずに気持ち良く、山野草を眺めながら　・・・
誰も、　「　休憩　」　の声を掛けない元気のよさです。

　　
　　　　　　　　　　　　　　「　先に、行ってて！　」　　　ここで、私が立ち止まる。
　　　　　　　　　　　　　　　ヒゲのオネダリの　“　御土産　”　の買物（？）です。
準備してきた、タッパーとスプーンを取り出して　・・・
御土産は、後日、披露します。

　　　　　　　　　　　　　　　　
さぁ、着きました！！
二回のチョット休憩で、一時間半のお楽しみでした。　　“　８６０歩　”
頂上からの眺めが残念。　お天気は良いのに、このとおりです。
黄砂の影響でしょうか？　海が海に見えないんです。

Ｎ社長様の奥様手作りの御弁当を頂きながら、帰路に向けてのスタミナ補給。
「　奥様、おごちそうさまでした！　とっても美味しかったですよ。　
　　つわぶきの味加減もグウ、コンニャクのピリ辛具合もグウ、みんなグウでした。　」

帰路は、下り坂でスイスイ　・・・　早足です。
浪ちゃんの道案内のおかげです。
私は、またもや寄り道で　“　ヨモギ　”　摘み。　（これも、後日報告）

楽しい一日でした。　　合計　　“　１６００歩　”