田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

こんな時代もあったね~

2024-02-13 14:50:17 | 田園ものがたり
田園時代の資料を整理し始めました。
添付の献立ではなく、この裏白紙に残されたヒゲメモを保存していたのです。
取り敢えずは、献立を先出しです。 (笑)
この頃には、私がパソコンで毎日の献立表を作成していたようです。
品書きから、時代背景や季節を想像するのも楽しいもんです。

  
 
    
 ≪ 実物の写真も保存しておりました ~ 佐渡のおけさ柿です ≫
毎年、佐渡の酒屋さんから送って貰い、熟して食べ頃になるのを待つんです。
ブランデーとの相性が抜群でしたよ!!
『牛ヒレ石焼き』に使用した石は、女性スタッフの一泊旅行で球磨川から
頂いてきたものです。 ブログにも書いていましたよね。
常連客のUさんも好物でした。 白子もこの石で活躍しました。
料理の献立表は、このA4サイズの二枚仕立てでしたので、今日は半分で。
    
   人気ブログランキングへ   
     ↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出の京都旅行

2024-02-10 20:30:23 | カァちゃんのたわ言
battenさんにコメントを頂いて、懐かしい古いブログを開けました。
寒かった記憶があったので、日付をみると ・・・ 〘1990.2.11〙
34年前の明日ではありませんか!
建国記念日(祝日)の絡んだ連休を利用して二泊の旅だったんですね。
       
寒さに弱かったヒゲは、ホッカイロをポケットに忍ばせていたことでしょう。
雨も降っていたようで、傘が見えます。
美濃吉(本店)・すっぽんの大市・精進料理の一久等々を訪ねて、
俵屋さんにも泊まりました。
    
        
ブログは、《大市見聞録》として、2018.12.11付で上げています。
battenさんにも、コメントを頂いていますよ。
ヒゲの個性溢れる文字(苦笑)とスケッチも、見れます。

大市から買って来たすっぽん鍋が割れた時の消沈なひげの顔を思い出します。
あの何とも言えないスープの舌触り・味わいには、もう逢えないでしょうか?
スッポンのスープだけが缶に詰められたのを購入したこともありますが、
残念なものでした。 ( 大市の商品ではありません。念の為 )
あの頃とは様変わりした京都ですが、足を運んでみたい気分になっています。

   人気ブログランキングへ   
     ↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お茶が吞める~!

2024-02-04 20:32:36 | カァちゃんのたわ言
なんて変わり者なんでしょう!?
つい最近まで、❝茶❞と云う物で吞めるのは、抹茶・麦茶・玄米茶だけでした。
あっ、昆布茶も呑めました。 (笑)
紅茶もウーロン茶もダメ。
抹茶が吞めるのに、何故に日本茶が吞めないんだろう?
思い当たる原因は、十代の頃に訪ねた親戚での出来事。
何度も何度もお茶を注がれて、呑んでる内に気分が悪くなったんです。
おもてなしの気持ちが溢れすぎたんですね。
まぁ、呑んだ私がいけないんですが。😖 
それからだと思うんですが、定かではありません。
お茶を吞む度に、ムカつくような症状になっていったのです。

幸いな事に、結婚した相棒もコーヒー党だったのは嬉しい事でした。
ですから、我が家でお茶を買う事もなく、茶漬けは湯か出汁を使ってです。
抹茶は、時々たてていましたが。
訪問先で出されたお茶に、口付けることはないままに何十年も経ちました。

義母が亡くなった折に行ったお寺さんでお茶が出された時、今迄とは違う
香りと色を感じたのです。
湯飲み茶碗が小振りだったこともあって、呑んでみました。
お薄を頂いてるような風味で、和菓子効果もあり、症状は出ませんでした。
この出来事を思い出す機会を、本吉さん御夫妻に与えて頂きました。
        〈 本吉さんは、同志社チェスOBの方です 〉
ヒゲ逝去と同じくして、コロナに罹患されたので、お別れの参列が
叶いませんでした。
快復後、福岡から奥様同伴でお参りにお出でとの連絡を頂戴します。
昼食に和食屋さんを準備したので、我が家では珈琲より日本茶と軽い干菓子が
ベストだろうな~と思案するも、お茶のない我が家。
そこに、お寺さんのお茶を思い出したのです。
タイミングよい(?)事に、一日も欠かすことが無かった珈琲に変化が現れ
始めていました。
そこで、お茶にチャレンジしてみることに!!
         
呑めましたよ~😊 
更なるタイミングで、お茶を頂きました。
         
今迄なら、お裾分けする羽目になる物が、私の口を潤すことに! 😋 
トーストにお茶の朝食なんて、ヒゲも驚いているでしょう~ 😲 
珈琲を手放すことはないですが、私の食生活にも、変化が現れるかも
しれませんね~?
本吉さん、奇跡を有難うございます!

   人気ブログランキングへ   
     ↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飲めや歌えや踊ろうぜ~

2024-02-02 16:50:17 | カァちゃんのたわ言
「 カァちゃ~ん 写真撮っといてー! 」 と、言ったに違いない記事が
熊日新聞(1月23日)に掲載されていた。
 


記事の中にある《六調子》は、35度の七年熟成酒を好んでいたヒゲ。
遺した一升瓶は、先だってのブログに登場したUさんに飲んでもらいました。

記事と同じ様な宴会が、田園では度々でしたよ。
ヒゲの口癖は、「 飲ミュニケーションがなかと、後輩は育たん! 😡  」
勿論、酒席だけではない指導があった上でのことですが、昭和が終わった頃
からでしょうか、新入社員さん達の態度が変わって来た様に思えます。
女将業だった私が、注意を促すことも多々ありましたし。
促すと云うより、躾けの気持ちが強かったようですが。 (苦笑)

某大学の教授に、大変感心させられたことがあります。
就職していくゼミの卒業生に、お酒の飲み方を授業してくれないかと。
田園の広間を使う程の人数でした。
コース料理に合わせて日本酒を用意し、其々の特徴なども説明するんです。
勿論、お酌の仕方や作法等もです。
学生さん達も、感激していましたね。
その後、「役に立ちました~」と喜んで来店してくれた学生さんも。
翌年も又、教授から依頼があった時は嬉しかったですねぇ~。
その教授を始め、田園終了後もお付き合い頂いている常連様方には
感謝の気持ちでいっぱいです。

最近は、お店側と客との交流に冷ややかささえ感じる事もありますね。
会話もない、QRコードを使っての注文だったりして。 (怒)
そんな時代になったのかもしれませんが、私ら昭和人間には足が向きません。
ヒゲも、会話が出来る店でないと行きませんでした。
お一人様になった私でも、❝食べ&飲みにゅけーしょん❞ 流行ってますよ😋 
お店選びも、心が通う和やかな雰囲気が好みです。
店主が手すきになったら、一緒に飲みますし。 🍺🍺
女子会でも、役立ち情報が飛び交うんです。
主婦業の愚痴こぼしばかりではありませんから。 念の為に~(笑)

   人気ブログランキングへ   
     ↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする