15年前の事だったかな?
ママと田園の酔いどれ三人官女 (Tポン・Kヤン・A子) で、
人吉温泉ツァーの話がまとまった。
今回も、勿論、ヒゲはお留守番役。 で、お土産に条件をつけた。
球磨川の河原で、 『 ぺチャパイ石 』 を拾って来いと。
それから、幾日かした後・・・
カウンター横の席 (2.3人しか座れない、お気に入りのお客が多い席)を、
御指定で、某技研のU氏の予約が入った。
料理が進む様子を見ながら、ヒゲは御土産の石を火にくべ、
米沢牛ヒレを用意した。
タイミングを合わせ、ヒレステーキを仕上げ 『 石焼 』 と称してお出ししました。
しばらくして、 「 マスター、石焼のおかわりね! 」
そして、その席で辛口地酒1本 (お銚子ではありませんよ。一升瓶ですゾー)が、
空いたのは言うまでない事でした。
時は流れ、今年の五月。
ママの退院祝いをして頂いたU氏は、仕事でインドに向かわれました。
ムンバイの空の下、昨日の同時テロで、無事におられるのか気遣われる所です。
「 マスター、インドの喰い物は、どうもイカンばい。 ベトナムが良かった。
今度一緒に行こう! 」
こう話しておられたが・・・。
ママと田園の酔いどれ三人官女 (Tポン・Kヤン・A子) で、
人吉温泉ツァーの話がまとまった。
今回も、勿論、ヒゲはお留守番役。 で、お土産に条件をつけた。
球磨川の河原で、 『 ぺチャパイ石 』 を拾って来いと。
それから、幾日かした後・・・
カウンター横の席 (2.3人しか座れない、お気に入りのお客が多い席)を、
御指定で、某技研のU氏の予約が入った。
料理が進む様子を見ながら、ヒゲは御土産の石を火にくべ、
米沢牛ヒレを用意した。
タイミングを合わせ、ヒレステーキを仕上げ 『 石焼 』 と称してお出ししました。
しばらくして、 「 マスター、石焼のおかわりね! 」
そして、その席で辛口地酒1本 (お銚子ではありませんよ。一升瓶ですゾー)が、
空いたのは言うまでない事でした。
時は流れ、今年の五月。
ママの退院祝いをして頂いたU氏は、仕事でインドに向かわれました。
ムンバイの空の下、昨日の同時テロで、無事におられるのか気遣われる所です。
「 マスター、インドの喰い物は、どうもイカンばい。 ベトナムが良かった。
今度一緒に行こう! 」
こう話しておられたが・・・。