<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

山間を走る

2013年05月16日 |  ブログ
昨日は夜教室で、これから会う生徒さんのことなど考えながらいつもの時間に出発した。
だいたい所要時間が40分くらい。
7時50分到着(8持始まり)
あれー、なんかまだみんな来てないのかな?と会場に行ったら
なんか違うーーー。
あれー?????
一瞬、今日だと思い込んでた脳は元には戻らない。

違う?
うそ?
え?
なに?
とパニック。

カレンダーを出して確認。
あちゃーーー><。なんだよ、間違ってるじゃないか。
今夜は別の教室だったよ。

その会場はそこからどのくらい時間がかかるのか?
とにかく今すぐ出発しないと・・。

それは山から山から山から・・。
山しかないんですけどー。
人里はどこに?
暗いよー。道が暗いよー。

時折民家が見えほっとする。

そこも8持始まりなので
運転しながら電話する(だめよーそれは)

「先生、何かあったんですか?」
「いやあ、その、何もないけど、あはは間違ったのよー」

「道わかりますか?」
「うーん、わからないかも!」
「大丈夫ですか?」
「なんとか行ってみる!」

と答え、車を走らすこと30分。
やっと着いたよ・・。
初めてのルートだったので何分かかるか全然わからず
ひたすら山道をスピードを上げ走ったけど
20分も遅刻しちまった・・。

はああ、
これは道がどうこう、時間がどうこうという話ではない。

思い込みの脳が怖い。
完全なる老化。
確かめもせず、思い込みで行動した結果だ。

これからこういうこと増えるかもしれないなー。
こんなことでショックを受けていたらいけない。
周りのみんなの目が「この人大丈夫?・・・」みたいな目になってきたら
要注意だ。
コメント (4)
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