さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

毎日毎日コロナ感染者数の発表はもうやめろ!(再掲)

2022-07-06 | 社会・経済



こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

2日前、朝のNHKニュースを見てましたら、コロナの『感染者数』が全国的に増加傾向だと言って、シキシャだかセンモンカだかの意見を報道していました

そのシキシャだかセンモンカだかのセンセーのお考えでは、今の『感染者数』の増加の理由は。。

なんと!!!

『ワクチンの効果が薄れてきた可能性がある』

だそうです!!

おひおひ!! 

『ワクチンは感染を防ぐためのものではなく、重症化や死亡リスクを減らすもの』

じゃなかったのかね?


どうして こうもメディアにしろそれに出ているセンセー方や政治家の言うことはコロコロと変わるんでしょう

もういい加減コロナの『感染者数』の報道をやめろ! 

と思って記事を書こうと思いましたら、ちょうど2年前の7月に同じこと言って記事にしてましたので、再掲します

今の状況なども加筆(紫字部分)してみますが、今なおマスクすら外さない、この2年間、メディアもそれに影響を受けている人たちも何も変わっていないことをお分かりいただけるかと思います

以下、2020年7月13日 投稿記事です



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それにしても、相変わらずコロナ(武漢ウイルス)、今日の感染者数、などを連日マスコミが報道しておりますが、もういい加減やめたらどうですかね

不思議なことに、ほとんどのマスコミは感染者数は発表しても 『死者数』 を合わせて発表していません

なぜか(今はしてますが、もはやコロナが原因かどうかすらわかりません)

ほとんど増えていないからです

それがわかってしまうと、幻影のような恐怖を売りに視聴率などを稼げなくなるからです

小平次は今回のコロナ(武漢ウイルス)騒動が始まってから、すでに2月の時点でインフルエンザと比して脅威とは言えない、と度々申し上げてきました

ブログ以外の実生活でも事あるごとに言ってまいりました

もはや経済的損失、とかそれ以前の話です

職を失い、結果収入がなくなり、家庭崩壊寸前、自殺まで考えている人が身の回りにもいます

明るかった人が鬱になり、見る影もなくなっている人もいます

近くの小学校の児童、恐怖で夜中に目を覚まし、6年生でありながら幼児のように泣きじゃくり、学校が再開したものの、怖くて登校できない、小学生までが心的ストレスで鬱状態になっています

小平次はコロナ(武漢ウイルス)なんか放置しろ!

と言っているのではありません

インフルエンザの年間感染者、死者数と冷静に見比べて、緊急事態宣言、休業要請、外出自粛などはやりすぎだ、通常より少し強め、手洗い、うがい、消毒の徹底で十分ではないか、と言っています

多くの失業者、自殺者、小学生が鬱になるほどの対策が本当に必要なのか、とこれまで何度も問いかけてきました

ブログだけではなく実生活でもことあるごとに話をしています

『コロナでは実際に死者が出ているのだから、軽く考えてはいけない』

軽く考えて良いと言っているのではありません、このような時小平次はこう言います

『インフルエンザは、毎年1000万人もの人が感染し、10000人が亡くなっています、あなたはこれまでインフルエンザとどう向き合ってきたのですか? 今後どう向き合うのですか? また、自分の父もそうでしたが、風邪などの感染症から肺炎を起こし亡くなる人は、高齢者を中心に年間10万人と言われています、その事実とどう向き合ってきましたか? 今後どう向き合うのですか?』

インフルエンザの関連死者数を聞いて大概の人は驚きます

『そんなに亡くなっているのか…』

つまり実態を知らずにコロナ(武漢ウイルス)を恐れているのです

『でも、インフルエンザや風邪は薬があるじゃないか、コロナにはない、だからやはり怖い!』

『逆じゃないんですか? 予防接種や治療薬があるのに10000人死んでいる感染症と、それがないのに死者が1000人に達していない感染症と、どちらが怖いんですか?』
(累計数から見ると、今は数字的にはインフルエンザと同程度、他の死因による陽性者もカウントしていますので、やはりインフルエンザ以下)

『コロナは正体がわからず、未知のウイルスだから怖い!』

『インフルエンザだってまだわからないことだらけです、毎年予防接種をしながら毎年インフルエンザに感染している人がいます、インフルエンザはこれまでも変異を繰り返し、去年効いた薬が今年は効かない、感染が拡大するうちに変異する、インフルエンザ脳症など、後遺症から死に至るケースもあり、コロナが未知であるならばインフルエンザもまだまだ未知のウイルスです』



さて、あとは受け止め方一つです

小平次はこう思います

『正しく恐れよう』

という医療関係者がいますが、その通りだと思います

子どもが鬱になるような恐れ方をやめましょう

他にも多くの子供たちが夢を奪われました

『正しく恐れよう』

大人が覚悟を決めて、コロナ(武漢ウイルス)とは向き合うほかない、以前も申し上げましたが、おそらくコロナ(武漢ウイルス)は収束しません(www、予言者小平次)

インフルエンザと同様に、せっかく習慣づけた手洗い、うがい、消毒。適切な距離を護りながら共生の道を目指すほかない、そう思っております(過度の手洗い、うがい、消毒は違う形で害になる)




御免!


どうでしょうか

政治もマスコミも、専門家も我々国民も、一体この2年間なにをしてきたんでしょうか


御免!!


コメント (7)
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