さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

ワクチン無接種陰謀論者家族

2022-08-16 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

。。。。。

実は。。。。

小平次の家族、小平次自身も妻も娘も。。。

家族そろってコロナワクチン、4回どころか1回も。。。


『打ってません!!!』


巷では、ワクチンを打たない人を『反ワクチン派』などといい、『陰謀論に毒された残念な人』扱いするような風潮も見られるわけです

先日もある方に、ワクチンを一度も打っていないと言ったら、飛び上がるくらいに驚いていましたよ

それ以来少し距離を置かれていますw

小平次がワクチンを打たない理由はこれまでのブログ記事でも述べてきたわけですが、家族も打たないって、妻も娘もみんな陰謀論者なんでしょうか

小平次は妻に、打たない方がいいよ、と言ってましたが、当初妻は仕事柄打たざるを得ないようなことを言ってたんです

勤務先もワクチン接種日を報告するように言ってプレッシャー掛けてきてましたしやむを得ないかと。。

娘も、通常の大学生活を送るために必要であれば打たざるを得ないと考えていたようです

それで月日が流れまして、小平次が無理やり止めたわけでもないのに、いつの間にか二人とも『反ワクチン』になってましたww

世の中の事、周りの人のこと、何かがおかしい、今は進むべきだ、今は止まるときだ、そんな選択をしなくてはならないようなとき、妻はよく言うんです

『毛穴で感じる』

『毛穴』が、何をどうすべきかを教えてくれるんだそうです

で、『毛穴』がワクチンはダメだ、と教えてくれたようです

それは国や行政のワクチン接種の推奨の仕方、推奨する人間の言葉、そんなものを見聞きし、『毛穴』が信用ならない、と感じたようです

娘は、今どきの若者らしく、ツイッターでの若い人同士の議論を見て、また、自分の置かれた環境、二度とない青春の時間、音楽を追求するための自由が奪われている状況とそれらの議論を照らしあ合わせ、コロナが茶番であると感じたようです

で、結果、家族そろって『反ワクチン』の『陰謀論者』です

娘はどうかわかりませんが、『陰謀論者』である我が家の特徴、考え方をお伝えしておきます

巷で言われる『陰謀論者』の特徴の一つ

『トランプ支持者』

これは当てはまりますね、夫婦そろってトランプさんの再選を願っています

その他としましては

・天皇と皇室の皆様を崇敬している
・和を以て貴しとなす
・国のために殉じた先人を想い、靖国神社を参拝する
・現行憲法は破棄すべきである
・先祖や亡くなった家族を想い、感謝の気持ちをもって毎日線香を焚き手を合わせている
・とにかく家族が大切である
・何かを強制されること、自由を奪われることが何よりも嫌い
・子供や若者の自由を奪うことは自分たちのこと以上に嫌い


その他にもあるかもしれませんが、大体こんなとこですかね

似たような特徴の人がいたら『陰謀論者』かもしれませんので注意が必要です

さて、小平次はずっと国や自治体のコロナ対策に疑問を投げかけてきました

小平次のブログに来ていただいている方は、大半が同じような考え方を持った方だと思いますが、そうではない方にも、ぜひお読みいただき、一緒に考えていただきたいのです

難しいことは申しません

ちょっと考え感じてみましょう

一体コロナの何が怖いんですか?

誤解のないように申し上げますが、小平次は散々コロナ対策について批判を述べてきましたが、『コロナなど怖くない』とも、『コロナなど警戒の必要はない』とも、一度も言っていません

そりゃイヤですよ、40度近い熱が出て、その上治っても倦怠感や関節の痛みなどで長期に苦しむのなんて、誰だってイヤです

でも、病気が怖いのはコロナに限ったことじゃないでしょう

例えば年によって違いはあるものの、肺炎で年間死亡する人は8万~12万人と言われています

そのうち60歳以上では約50%が『肺炎球菌感染症』によるものと言われ、年間3万人以上が亡くなっていると言われています

同じ感染症であるコロナ、2年半で約3万5千人の死者(実数はもっと少ない)、その大半は高齢者(肺炎球菌感染症は小児でも重症化、後遺症による死亡がある)、コロナ死者を1年にならせば、年間約1万4千人、肺炎球菌感染症の半分にも満たないのです

何故、コロナ前までは肺炎球菌感染症など気にも留めなかった人たちが、特にマスコミはこれほどにまで大騒ぎをしているのか?

何が違うんです? どうしてコロナは『特別』なんです?

ずっと言ってきたことですが、インフルエンザの年間関連死者数は約1万人と推計されていました

コロナの方が少し多いですが、死亡事由にかかわらず陽性者はコロナ死にカウントされた『まま』ですので、実際はインフルエンザと同等か、それ以下です

これらの事実と向き合いもせず、4回も5回もワクチンを打ち、子供と若者の自由を奪い、夢を潰し続けるような対策をいつまで続けるのか

くどいようですが、誰だってコロナになんか罹りたくありません

風邪だって罹りたくありません

ただ、その対策の程度を考えろよ!

小学生が鬱になるような対策をいつまで続けるんだよ!

子供にマスクをさせ続けることが、一体その心身にどんな影響を与えるのか考えろよ!

ということです

ワクチンは重症化、死亡リスクを下げる?

コロナ騒動1年目、年末までの死者は約8,000人くらいでした

その後、翌年春先からワクチン接種が始まり、そこからこれまで1年半の死者が約2万5千人。。

増えてんじゃん!

死亡リスク下がってないじゃん!

増えてんじゃん!

少なくとも、ワクチン接種開始から、コロナの死者数の増加率は下がっているようには見えませんが。。

それとも最近になって下がってるんですか?

そうだとしても、もはやそれがワクチンの効果などとは、とても言えないと思いますが。。

どうか『陰謀論者』でない方々、もしお読みいただけたならば、少しだけ自身の中で自問してみて頂ければ幸いです

『陰謀論者』のたわごとですが。。。


でも最後に一言。。

何回でも言います

いい加減大人が覚悟を決めてマスクを外しましょう!

でなければ子供が外せません!

この炎天下で一様にマスクをしている光景がどれほど異常か

『毛穴』で感じてみてください





御免!






コメント (12)
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