モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

パイオニア-久光戦 レオ爆発で完勝

2004-11-21 23:43:13 | パイオニアレッドウィングス
観戦記の前に、先週のNEC戦の翌日15日。
電撃的な栗原恵のパイオニア入り。

うわさはあったものの、正直びっくり。
そして、複雑な心境。

セリンジャー監督のもとでのトレーニングは、未来の日本を背負って立つ選手には素晴らしいことだろう。
しかし、本人の意思とは言え、やっとまっちょさんの後継者候補が楽しみ(心配?)になってきたところへの移籍。
特に、鶴岡、酒田大会では、榛澤が衝撃的なデビューを飾ったというのに。

いずれにしても、せっかく苦労した移籍だし、本人には気持ちを切り替えて頑張って欲しいと祈るだけだが。榛澤、西畑、荒木も頑張れ。

さて米沢大会、2戦目、久光戦。
昨日は、私は仙台でモンテを応援していたため、行けなかったが、苦手のシーガルスになんとか勝ってくれてほっとした。
シーガルスは今日も武富士戦見たが、森、野村、若浦がいい。
チーム全体が、独特の粘りを持っているし、あのスパイクの打ち方も独特。まぁ、セリンジャーは嫌いだろうな(笑)
Vリーグでも、異色の存在だ。

ところで、今日のパイオニアは、久々完勝だったのではないだろうか。
まず、レオの出だしが良かった。いつもは、徐々に調子を上げていくもんだが、今日は最初から決まりまくっていた。あとは、榛澤も良かったし、島崎も絶好調だった。
サーブレシーブもそれなりに返っていたので、攻撃に幅があった。

久光は、先野は絶好調だったが、あとはトーマス?もあまり決定力なかったし、全体的にだめだったのでは。

吉原は、1本ブロック決めてガッツポーズ。だんだん調子出てくるかな?
島崎は、この調子だと、打てるセッターとしての独特の境地を築き上げるかもしれない。とにかく、センスがいいんだね。なんでもそつなくこなす。たぶん、速攻もいけるな。
榛澤は、一皮むけたか?サーブもよくなってきたし、攻撃に信頼感ができつつある。しかも、スパイクの質はレオ系だ(笑)

このチーム、サーブレシーブが出来てる限り、無敵であろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする