モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

町田戦に向けて

2017-06-28 12:19:38 | モンテディオ山形
今日は暑くなりそうですね・・・

さて、気持ちはすでに町田戦に向かっております。

前節で、ボロボロにされた「堅守」のメンタルを修復するには、
あまりに時間はなさすぎますが、
これがアメリカンヒーロー映画なら、
ここでボロボロに叩きのめされた「仲間」が「確変」して、
世界を(もとい)、チームを救ってくれるはずです。


それは、自分の中では、
ユルキか中村になるはずなんだけどなぁ〜(笑)

やってくれないかなぁ。
救ってくれないかなぁ。


劇薬として、児玉、茂木、菅沼を替えたらという意見もあるようですが、
個人的には、このままでお願いしたいです。
もちろん、トミーもちゃみも栗山も準備はできているし、
天皇杯長崎戦でもしっかり戦えていましたけど、
やはり、ストーリー的には、「リベンジ」の機会も必要ですから(笑)

児玉も菅沼も、プライドのある選手ですから、
思うところもあるはず。

空回りするかもしれませんが、
そういう「人間ドラマ」も見てみたいです。


次節で、前半戦も終了。
一応は節目になります。

ウチらしく、1-0でしょっぱく勝ってもらいましょう。
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徳島戦を振り返って

2017-06-27 12:23:59 | モンテディオ山形
いや、もう振り返りたくはないんですけどね。

昨日のYTSでは、試合の内容を詳しく解説。
相手チームとのシステムのギャップは、
主導権を握った方が、最後まで有利に試合を進める、と。
そして結論は「こういう時もある(断言)」でした(笑)

まさに、試合の内容と、我々のメンタルを立て直す、素晴らしい一言でした。


ただ、あえて個人的にこの試合のポイントを考えた時、

・慎重な試合への入り
・受け身の守備
・打ち込めなかった縦パス
・局面で負けていた運動量

と、まぁこんな感じだったかと思います。


試合への入りについては、
最近失点していなかったこと(自信?)もあり、
これぐらいやっておけば、大丈夫だろうという守備だったように思えます。
それが、PK判定で、微妙にズレてきたのか。

しかし、ポイントの中でも、一番難しかったのが、
「縦パス」だったのではないでしょうか。

ここ数試合、本田から繰り出された前線への縦パスが、
この試合はほとんど効いてませんでした。
というより打ち込むタイミングとスペースが無かったということでしょうか。

相手の監督が、
「(山形は)クロスが多いのはわかっていた」と話しているので、
縦パスを防げば、サイドを使わざるを得ず、
そこを抑えてしまえば、攻撃の糸口が無くなるという証左でした。

課題は、そこに尽きるかも。

良い攻撃が無ければ、良い守備にも繋がらず、
その逆も同じです。

縦パスを打ちこむことによって、
相手の注意を中に寄せて、
そこで外に開くことでなければ、
相手も混乱しないし、守りやすいということでしょうか。

逆に、ウチはそこでやられました。
テンポよくバイタルでボールを回されて、
中に集中させられた後に、サイドに振られ、
(オフサイドぎりぎりの飛び出しに苦労しました)、
完全に守備陣は振り回されました。
そこに、精度のよいクロスが入り、
マークが外れて、難なく失点と・・・


しかし、
悪い点ばかりでもありませんでした。

得点には繋がらなかったものの、
交替で入った永藤を中心に、
タイミング良い飛び出しで、前線を活性化しましたし、
サイドでの良いパス交換からのクロスも何本かありました。
もちろん、試合が決まってからでしたけど・・・

現状、それ以上の攻撃はできませんので、
そこを磨き上げていくしかありません。
でも、選手の能力を考えれば、
テンポと精度を上げていけば、
徳島のような攻撃も不可能ではないと思います。

負けてへこまず、相手に見習う。
臥薪嘗胆。

シーズン序盤の勝てない時も、
じっと耐えてきました。
そして、怒涛の9試合負けなしに繋がったと思います。

今は、今季2度目の耐え時です。
ここを越えれば、
またビッグウェーブがやって来るでしょう(笑)
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徳島戦の報道等から

2017-06-26 12:10:58 | モンテディオ山形
失点をなるべく減らすことで勝ち点を拾ってきたチームとしては、
まぁ、昨日の結果は茫然自失という感じですかね。

ただある意味、0-1で負けて不敗記録が途切れた、とかで地団駄踏むというより、
かえってすがすがしいですけどね(笑)

我々も切り替えには良かった結果だったかもしれません。

これまで、
幸運も重なりながら、規律を守って、
しっかり構築してきたつもり(もちろんリーグ最少失点というのも事実)の守備が、
一夜のうちに張り子のトラのごとく、
いとも簡単にぶち壊された試合でした。

まぁ、もしかしたら連続不敗記録ということが、
選手の皆さんに、自信というよりは、余計な緊張を生んで、
縛られてしまったのかもしれません。
この辺で、気持ちをリセットしなさいということでしょう。

ただ一つ苦言を言えば、
ボロボロにされた前半はやむを得ないとしても、
それをを修正して臨んだはずの後半、
気持ちを入れ替えて試合に入ったとは思いますが、
また早々に2失点した場面はどうだったのか。

システム上の問題はあったのかも(4バックに変更)にせよ、
同じJ2で、圧倒的な技術の差なんてのはないのですから、
精神的な力強さを見せて欲しい場面でした。
メンタルを立て直せなかった部分は、課題だと思います。


試合終了時に、ピッチ上で一番ショックを受けていた選手はユルキかな。
トラップミス等々、失点にからんだプレーもあって、
自分自身でも、なかなか気持ちの整理がついていないように見えました。


徳島については、
見事の一言に尽きるわけですが、
マークに付きにくい前線の選手の動きだしとか、
中と外をうまく使い分けるパスワークとか、
これが確立すれば、
かつての大木甲府に匹敵する面白いチームになると思いました。

徳島には、J2参入された数年間こそ苦手にしてましたけど、
ここ数年は負けてなかったと思うので、
今回の結果も本当に想定外でした。

次はリベンジをしてやりたいところ。

確か、2013シーズンかな、鳥取にアウェーで6-0で大勝し、
安易に考えていたホームで、2-3で逆転負けをしたということもありました。

ポカリスタジアムでは、倍返しで(笑)
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第20節 対徳島 1-6 歴史的大敗・・・自慢の守備が崩壊、ホーム無敗記録も途切れる。

2017-06-25 21:01:25 | モンテディオ山形
試合開始からの、相手チームの執拗なボール交換要求。

それも、こちらの集中力を切らす戦略のうちだとしたら、
その時点で、ウチの大敗は決まっていたのかもしれません(汗)

これだけ大敗すれば、
かえって切り替えもしやすいかもですね。
サポ的には、なかったことにしようということで(笑)

試合開始早々の、PK。
ここもポイントでした。

そこから試合を落ち着かせて、反撃に転じるところでしたが、
相手の、速いテンポそして正確なパスワークに翻弄され、
逆に、守備に落ち着きがなくなり、
あれよあれよという間に、失点を重ねる結果に。

あわてて、監督はポジションチェンジを指示しますが、
崩れた守備の穴は、簡単には修正されず。

後半、瀬川と風間を替えて4バックにして、ミラーゲームにしようとしましたが、
また、早い時間に、相手の圧力を受けて続けざまに2失点。

試合は、そこで決まってしまいました。

あとは、心の折れた選手のメンタルを鼓舞しながら、
なんとか、1点でも取ってもらえば。

しかし、
もともと、大量得点できるような攻撃力はないチームですから、
最後のところで、どうしてもゴールに結びつかず。

試合終了近くに、相手ハンドでPKをもらうのが精一杯。


相性の良いはずの徳島に、心が折れるような負けを喫してしまいました。


負け惜しみではないですが、
落ち着いて対処すれば、そんなに怖い攻撃でもなかったと思いますが、
相手の精度が高かったことと、アンラッキーも重なった結果だと思います。


いつかは途切れる不敗記録。
それが、今夜だったということでしょう。


選手も、サポの皆さんも、
切り替えですね。
な~に、次からまた連勝記録つくれば良いのです。

お疲れ様でした。


梅雨らしい天気。山形はさくらんぼの最盛期です。


降ったり止んだり、風は弱かったかな。


遠くの雨よけテントはさくらんぼ。今が最も忙しい時期ですね。


徳島のメンバー。


ウチのメンバーです。


徳島サポさん、雨の中ご苦労様でした。


なかなか、人が集まりにくいシーズンと天気でしたが、ゴール裏は埋まってます。


集中していこう!って円陣だったはずですが・・・


開始早々PKを与えてしまいました。児玉の横っ飛びも及ばず・・・


前半、なかなか攻めが機能しません。


後半、風間を入れて4バックで反転攻勢のはずでしたが・・・


こういう展開は、今シーズン初めて。難しい後半となりました。


相手にイエロー。次第に、ピッチ上も雰囲気が険しくなります。


いろいろ得点しようと頑張りますが。


なかなかうまくいきませんでした。


そうそうすぐに得点力がアップできれば苦労はしません(笑)


しかし、最後にPKで意地をみせました。また、次節頑張りましょう。
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徳島戦に向けて

2017-06-24 14:01:57 | モンテディオ山形
さて、天皇杯の興奮も冷めやらぬ今日この頃ではありますが、
明日日曜日はリーグ戦徳島戦があります。

徳島は、順位こそ下ですが、勝ち点の差は2しかありませんので、
実質、同じ位置にいることになります。

そして、その次の町田戦で、前半戦終了となります。


はてさて、その時点で、どんな景色が待っているのでしょうか。

そこで思い出されるのが、2012年シーズンですね。

開幕こそ躓いたものの、
その後、ザキさん、萬代、中島の強烈なフォアチェックで相手に攻撃の起点を作らせ
ず、
一方攻撃は、まちゃるさんを起点に、そしてバズのFKから得点を重ねることで、
着々と勝ちを拾い、
前半終了時点では、勝ち点41で首位ターンとなりました。

まさに、「強い」というよりは、勝ちを「拾った」前半戦でした。

しかし、後半戦は一転して、守備が機能しなくなり、
なかなか勝ちを拾うことができずに、ずるずる後退。
終わってみれば、10位でフィニッシュという、地団駄を踏むようなシーズンでした。

ポイントは、守備の崩壊でした。
もともと、攻撃時には2バックになる、超攻撃的4バックでしたが、
それを持ちこたえるだけの、個人の技術が足りませんでした。

そういう意味では、現在の3バックは、まず失点を防ぐという意味では、
非常に現実的な戦術になっております。
それは、メンバーを変えても機能した、天皇杯長崎戦でも証明されました。

問題は、後ろに重点を置くがための、攻撃時の貧弱さ、迫力の無さ、現実的な得点不
足ですが(汗)、
それも、長崎戦の10人での戦いが、打開のヒントになるような気がします。

5バックと2ボランチで、後ろに軸足を置きながら、中盤でボールを奪取したら、
取りあえず、タメの作れる選手に預けて、一気にカウンター体制に入る。
その場合重要なのは、長崎戦の荒堀のように、WBの攻撃参加。

これが確立すれば、
2012年のような、後半戦急降下ということはなくなるような気がします。

そういう意味でも、
次の徳島戦は、両WBに注目したいと思います。
そして、期待したいのはユルキと荒堀。

ここがかき回してくれれば、阪野、瀬沼に自然にビッグチャンスが訪れるでしょう。
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天皇杯長崎戦の報道等から

2017-06-22 12:15:04 | モンテディオ山形
監督や選手のコメント読んでいても、
粘り強く戦う、走り負けない、というチームのコンセプトが、
試合の中で表現され、結果にも結び付いているという確信みたいなものを、
感じ始めているみたいですね。


昨日も、前半の最初は、いつものメンバーではないということで、
なかなか、うまく攻守がかみ合わない感じがしましたが、
次第に、各選手のやるべきことが整理されてきて、
選手にも落としこまれて、特に守備に関しては、
相手に隙を見せなくなってきました。

それが顕著に表れてきたのが、
後半、永藤が退場になったあとですね。

守備からカウンターという「決まりごと」ができたことで、
選手に迷いが無くなった感じでした。

守備のブロックは、変えることなく、
ボールを握ったら、2人くらいがカウンターの形をつくって、
一人が躊躇なく飛び出す。

次第に、それが相手にボでーブローのように効いているように思いました。
人数は多いのに、振り回されている感じです。

そういう意味では、
昨日の長崎の選手は、なかなか主導権を握れないまま戦わざるを得なかったでしょう
か。
中盤のパス回しは、非常にテンポよくいくのですが、
前戦が活性化しない、というかいつもの2列目の飛び出しがないので、
バイタルでボールを回収されて、攻撃に厚みが出ない感じでした。


それにしても、昨日の選手は頑張りました。
富井はビッグセーブもありました。
竜つぁんは、細かいパスミスで、ピンチを招いたりしてましたが、落ち着いたプ
レー。
栗山は、昨年から自分が見たプレーで昨日が一番安定してました。
宇佐美も、木山さんの3バックだとやりやすそうです。
ジェスンは、攻撃参加がほとんどなかったし、ちょっと自分のプレーができなくて苦
労してましたが、
守備はとても安定して、3バックでも使えるのでは、という出来。
ボンは、もっと積極的に前を向いてプレーできたような気もしましたが、中盤でバラ
ンスを取り続けました。

交代で入った、瀬沼、荒堀、ユルキ。
得点は、この3人が絡みましたから、木山戦術がピタリ当たった感じです。


このメンバーで、10人になって、120分で勝った、しかも0封で、
というのは正直驚きですが、
これぐらい、リーグ戦でも自信を持ってプレーできれば、
選手の厚みが格段に増すような気がします。

それにしても、瀬沼の勝負強さは半端ないですね。
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天皇杯2回戦 対長崎 延長1-0 また瀬沼!ターンオーバー、そして10人でよく頑張った!

2017-06-21 22:44:39 | モンテディオ山形
観客1800人はちょっと寂しかったですけど、

応援に行った方は、良い試合を見ました今夜も(笑)

まずは、ターンオーバーで、
富居、ちゃみ、栗山、竜つぁん、ジェスン、ボンが初先発。
そして120分を0封。

後半、永藤退場で10人になりながらも、
しっかり守って、カウンターを繰り出し、
最後に瀬沼が仕留めるという、
絵に描いたような試合でした。

みんな頑張った。

しかし、
あえて言わせてもらえば、
♪ああああ~、長崎は~、今日は~、ダメぇだぁった~
ターンオーバーとはいえ、いつものキレキレの長崎ではありませんでした。

詳細は、明日にでも。
今日は祝杯です。

そうそう、
天皇杯3回戦は、対鹿島、会場はNDスタジアムです!


今日のスタメン。


今季初先発の富居。


栗山、竜つぁんも初先発。


ジェスン。頑張りましたが、ちょっとバランスを取ることに苦労してました。なかなか攻撃参加はならず。


阪野も、スタメンで頑張りました。


風間のFK。今日も攻守に活躍。


皆で守り。


ジェスンと栗山がひそひそ話。


HT。ああ、今年も晒されました、明大戦。


当時の明治には、バズのほかに、阪野もいたんですね。


しかし、このシーンも出ましたよ、2014年の決勝戦。モンテ―ガンバ。モンテのゴール裏が綺麗に映りました。


でも、ガンバ優勝の文字だけ・・・


控えに、摂津が。


成樹も。


後半の円陣。


あれ、やっぱり、竜つぁんが靴紐結んで遅れてました。


モンテが誇る、ちゃみ、栗山、竜つぁんのベテラントリオ?


ボンちゃんも、初出場で頑張りました。


惜しいシーン。


我慢して、我慢して、最後に瀬沼が決めてくれました。


今季初出場富居もビッグセーブで応えます。


120分頑張って、見事勝ちました。


よく10人で最後までやりました。


なぜか、途中出場のユルキが倒れこんでました。頑張ったね。


長崎も、最後まで攻めましたが・・・。試合後立てなくなる選手も。


瀬沼のインタビュー。


風間もお疲れ様。


ヤマちゃん、お疲れ。タフですね。


皆で勝ち取った勝利。


ブルイズ。


今日は、出島で応援でしたね。
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今日は、天皇杯 長崎戦

2017-06-21 12:12:28 | モンテディオ山形
さて、今日は天皇杯長崎戦です。
天気は最悪のようですね・・・

雨の応援はいろいろ経験してますが、
一番ひどかったのは、雹と雷で中止になった札幌戦(たぶん2005年)かな。
2004年の大宮戦も水たまりでボールが止まって大変でした。

最近は、昨年の熊本戦のように、結構雨の試合は勝ってるような気がするので、
なんとなく、今日も行けそうな気が・・・


しかし相手は、上位の強敵長崎です。
リーグ戦も最近負けていないようで。
社長が、声の高いあの方に代わって、
ますます勢い付いているような気がします。


今日はもちろん、勝ちにいくわけですが、
木山監督のことだからたぶん、ターンオーバーにしてくるのではないかと。
地元紙でも明言しているようですね。


GK 富井(確定)
DF 宇佐美、菅沼、茂木
WB 荒堀、風間、松岡、高木
FW 永藤、阪野、ユルキ

どうでしょう(笑)

本当は、1トップ中山でうまくピースがはまるのですが、
何気に中山のケガは痛いですな。

そろそろ宇佐美には試合に出て欲しいです。後半戦のためにも。
竜つぁんはどうなんでしょうかね?
雄斗とか加賀も使いたいところですが、まだ間に合わんでしょうなぁ。

栗山とか成樹、ジェスン、ボンあたりも期待したのですが、
さすがにそこまで冒険しないでしょうなぁ。

なんとなく、あっさりやられる可能性もありますが(汗)、
ここは、チームの選手層の底上げのためにも、
出場選手には頑張ってほしいですね。

それにしても、中村の活躍で、ボランチは層が厚くなりました。
ボンちゃんの出番なんていつ出てくるんだろ。
ジェスンだって、高木が安定してしまって、出るタイミングがなくなりました。


そうそう、長崎に勝つと、次の対戦相手は鹿島の可能性が高く、しかも会場はNDス
タです。

・・・監督、本気で勝ちにいきませんか(笑)
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半田選手の活躍

2017-06-20 17:17:17 | モンテディオ山形
半田陸選手。
同じような名前の直木賞作家もおりますね。恩田陸さんですか(笑)

ユアスタであったU16の親善試合、
半田選手が大活躍だった模様。


本当にうれしいことですね。

自分は、ユース選手権だったかを石鳥居グランドに見に行った時に、
半田選手を見たことがあります。

その時は、4バックで左SBをやってましたが、
とにかく、対人が強く、ボールに食らいつくプレーが印象的でした。

対峙した選手には、競り合いではほとんど負けなかったと思います。

チャンスにはオーバーラップで、PA付近まで侵入するし、
ユースチームの中でも年少なんでしょうけど、
堂々たるプレーでした。

今後の成長が本当に楽しみですね。


ユース世代では、
ヤマちゃんが、入団2年目あたりに、年代別代表に呼ばれて試合に出た記憶がありま
すが、
モンテユースからは初めてでは。


モンテユース初の、五輪代表、A代表入りなんてことになったらうれしいですね。


明日は、天皇杯長崎戦。
天気は大雨のようですが、
雨に強いモンテですから、大丈夫(笑)
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横浜FC戦の報道等から

2017-06-19 12:15:26 | モンテディオ山形
劇的なATラストワンプレーでの勝利。
そして、9戦負けなし、今季初?のPO圏入り、5位。

活字が躍っております(笑)
我々の心も躍りっぱなしです。


横浜FCも、しっかりした守備と統率のとれた攻撃で、
さすが上位のチームだなという印象です。

イバは、相変わらず高いしデカイし上手いしで、
ポストにも、起点にもなれる本当にやっかいな選手。

右に流れる傾向がある?ので、高木と瀬川で競りに行きますが、
ほとんどかわされるか、弾き飛ばされるか(笑)
ボールをとれません。

しかし、菅沼はさすがでした。
ハイボールを競って勝つ場面もあるし、1対1ではほとんど決定機を作らせませんでし
た。
試合後のゴール裏で、ガッツポーズしてたり何か叫んでいたり(笑)、相当気合が
入っていたと思います。
こういう試合で、選手は成長するのかもしれません。


試合前に、ポイントとして考えていた、中村とユルキ、高木については、

中村は、もしかしたら、群馬戦でモンテでの居場所を見つけたかもしれませんね。
ミスが極端に少なくなって、本田との関係性も良くなって、
気のきいたところでボールを受けています。
自信を持ち始めたか、プレーが落ち着いて余裕があります。

高木についても、ミスも減ってきて(細かいパスミスは相変わらずですが)、
瀬川との縦関係も慣れてきたようです。
攻撃参加も味が出てきて、
茂木とともに、PA内にも顔を出す両CBは相手には脅威になるはず。


問題は、ユルキだったでしょうか。
地元ということもあり、かなり意識して試合に入ったのか、
綺麗にプレーしすぎているように感じました。
もちろん、プレスの頑張りは素晴らしかったのですが、
もっと泥臭く、プレーしてほしかったかな。
ボールを預けられたら、トラップミスをしようが、絶対取られないような執念を見せ
て欲しかったです。
ちょっとプレーが軽く感じてしまいました。
本人は、一生懸命だったんでしょうけどね。

そして、彼に替わって入った永藤が、決勝点のお膳立てをしたのですから、
勝ったとはいえ、本人は悔しかったのでは。

持ってる素材はJ1レベル。でも、現在は気持ちの持ち方に苦労しているかもしれま
せんね。
南とか優平が復帰してくれば、安閑としていられないシャドーのポジションです。
ここが踏ん張り時と、頑張ってほしいですね。

途中出場の荒堀も良かったですね。
そうそう、プロデビューが横浜FCだったんですね。
メンバー発表の時に、拍手とブーイングがあったので(笑)、
あれ、在籍してたのかな?と思いました。

彼のスピードと足下の技術は、間違いないので、
南の替わりに左シャドーでの出番もありましたが、
むしろ、右WBのほうが、良さを出せるでしょうね。
雄斗が戻ってくれば、ここはヤマと3人で壮絶な競争ですね。

瀬川は、これだけストレスなくボールを持てるようになると、
アシスト数が増えるでしょうね。
開幕京都戦での活躍後は、結構警戒されて持ち味が出せませんでしたけど、
ここにきてプレースタイルが確立しつつあります。
できれば、一本強烈なゴールが決まれば、ますますキレが出てくると思います。


本田は、インターセプターとして、モンテの心臓部として、もう外せない選手になり
ました。
サボらず、ボールにアタックできるチームの象徴になっています。
心配なのは、ケガとイエローだけですね本当に。


いろいろ書きましたが、しかし、この日は瀬沼デーでした。
最初のヘディングシュートに始まり、最後の決勝点を決めると言う、
瀬沼に始まり、瀬沼で締めたゲームでした。
脱帽です。

前半戦は、残り2節。
徳島と町田という、またやっかいなチームが待ってます。
しかし、ホームで戦えますから、自信を確信に変えて、堂々とプレーしてほしいです
ね。

そして、
水曜日は天皇杯長崎戦。
木山監督のことですから、ターンオーバーも含めていろいろ仕掛けてくるでしょう。
とても楽しみになってきました。
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