モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

TG 対ジャパンSC 3-3

2011-10-23 20:20:25 | モンテディオ山形
昨日の結果と今日の空模様を考えると・・・と思ったが、
まぁ、結構入っていたように見えた。

試合は、前半気持のいいように3点先行。
しかし、その後は急にスピードダウン、そして2失点。
後半にいたっては、カウンターを数回やった以外は、攻め手を欠き、逆に見事なカウンターを決められ引き分けたとさ。

上手くいかない時は、何をやっても上手くいかないもんですなぁ。

気になったのは、西河。
監督の怒られ役に徹するのはいいが、何か辛そうにプレーしているように見えてならない。
しかも、マークの受け渡しとか、飛び出してくる選手への対応が遅れ遅れで、見ていて忍びない。
一昨年のあの輝きはどこへ行ったのかな。





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第30節 対G大阪 0-5 秋深まる

2011-10-22 18:50:40 | モンテディオ山形
試合後の監督コメントは、
残り4試合を玉砕覚悟で全勝目指すというよりは、
今シーズンをきちんと終わらせたいという気持が強いように感じられた。

考えてみると、残留目指して他のチームが監督を交替したりしていた夏場の時期の監督のコメントも、同じような印象を感じたものだった。

そういう意味では、方向性は一貫しているし、それはそれで大切な事だったと思う。

この試合を総括するには、ちょっとしたエネルギーが必要で、結果的には前半早々の決定機2回外したことが全てということになるのだろうが、3年間の集大成を発揮すべきこの時期に、ホームでこういう試合を見せなければならないチームにも同情は禁じ得ない。

結局、J1での3年間というのはなんだったんだろうか。
2009年にできて2011年にできなかったこととは。
こんなことを考え始めると、妙に気持が後ろ向きになってしまう。

監督のコメントは、かなり感情を抑えたものだったと思うが、要するに成長すると思われた部分だったり選手だったりというところが、そうはいかなかったということだ。
それは、若手選手の事だったり、補強のことだったり。

我々は、コバヤシマジックを信じ、どんな試合でも前向きに応援してきているが、少し外観してみれば、外国人を入れて少しは面白い試合をして欲しいというごく一般的な話もわからなくもない。

予想勝点は、これで31-3=28となった。
選手には、モチベーションを失うことなく、残り試合を前向きに闘ってもらうことを願って止まない。
我々も、あと少し頑張る。



















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第29節 対柏 0-1 伊東の頑張り

2011-10-17 15:36:51 | モンテディオ山形
スカパー観戦。

それにしても、山形サポ入ってましたなぁ。

伊東が最初から最後まで、目の色が違っていた。
おいおい、怪我とか、退場とかは勘弁。と心の中で祈っていた。無事に試合終了でほっと(笑)

柏も手を抜いているわけじゃないし、試合内容は悪くはなかった。
これぐらいの試合はできるんだウチは、ヘン(笑)

問題は、得点のとり方ということだろうね。

山崎も言っていたように、ウチのチームには、得点を取るための鉄板の「形」がない。
正確には、攻め方はあるのだが、厚さがない。というか力強くない。

サイド攻撃が持ち味とは言われているが、それほど徹底しているわけじゃない。
ならば、いろいろな形をつくれるかといえば、正直、伊東だのみのようになっている。

まぁ、トップリーグに3年もいて、化けの皮はとうに剥がされているってことか。

まだ、総括するにはちと早いが、
監督が思っていた以上に、期待の選手が伸び悩んだ3年ということかな。

なんでも、これで、次次節にも降格決定とか。
選手の皆さんには、風評被害に惑わされることなく、あと5試合頑張ってほしい。

予想勝ち点も、これで、32-1=31。
これは、首の皮一枚つながっているのか、つながっていないのか・・・つながっていないな(笑)
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レッドウィングス ファンの集い

2011-10-17 15:03:18 | パイオニアレッドウィングス
に参加。

昨年から、この形にしているわけだが、自分のようにこういう形が苦手な人もいることをわかってほしい・・・(笑)

自分は、純粋にバレーをしているチームが見たいんですけどね・・・

両者相並ぶような企画できないものですかねぇ・・・

スタエレンスが最後にメンバーに加わることがわかって、改めてこのメンバーで戦うんだと、身が引き締まるというか、危機感(笑)

現実的な目標が6位として、それが可能となるイメージがわかない。

冨永をはじめ田村、森谷らが急激に伸びるとか、監督の完璧な戦略と選手の戦術がマッチするとか、
そんなことでもない限り、シーガルス、トヨタ車体の上に行くのはちょっと・・・

それにしても昔に戻ったような芋煮でのもてなし。
それはそれで山形らしくて良かったのかな。
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天皇杯2回戦 対BB秋田 2-0 どんな試合でも勝ちというのは嬉しいものです

2011-10-08 18:07:26 | モンテディオ山形
用事により、前半途中で退席。

スタジアム外を歩き出した数分後に、大きな歓声が聞こえ、得点を知る・・・
アナウンスでは、得点者トーミということだったので、お、得意のミドルシュートかと思ったら、ニュースではCKからのヘディングだった。珍しい。

前半途中までは、どちらかといえば、攻められていて(笑)、どのカテゴリーでも受けなんだなウチはと半ば感心してしまった。

普通に負けてしまうのかなと思ったので、結果を聞いてほっとした。
ハセも得点とのこと。
試合後の彼はとても機嫌が良かったという話を聞いた。
徹郎がやっぱり徹郎であるように、ハセはやっぱりハセでいてほしいのだ(どういう意味・・・)。

次はたぶん、京都サンガ。
今度も目一杯闘って、いいシーズンの締めくくりにして欲しいものだ。







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山口国体 対岡山(シーガルス)1-3

2011-10-08 18:00:19 | パイオニアレッドウィングス
結果のみ知る。

こちらは、たぶん現状のベストメンバーで望んでいるだろうから、シーガルスに敗れたということは、現時点では、Vプレミア最下位ということだろう。

それは事実として受け入れて、問題は、助っ人も含めこれからどうチーム力を上げていくかだろう。

監督の言う、4年後に4強というのが、Vプレミアの話なのか、Vチャレンジでの話なのか、一ファンとしてちょっと心配なものだから(笑)
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第28節 対磐田 1-1 伊東のボンバーヘッド炸裂!!

2011-10-01 18:43:50 | モンテディオ山形
試合1時間半前のスタジアムは「今日はやばいぞ」という入りだったが、なんとか7000人を超えたようだ。
土曜のお昼開催は、何かと集客が難しそう。稲刈りの時期だし。

まぁ、好調の磐田相手に、先週6失点のウチがどんな戦いをするのか、しかも若干選手を入れ替えての「賭け」に出たコバさん。

しかし、試合開始から山形はセレッソ戦同様攻め立てる。
セレッソ戦はそれが実を結ばずに失点を食らったが、今日は、ハセのヘディングを川口がパンチングし、それをマチャルがキープして放り込み、なぜか伊東の頭にドンピシャリ。豪快な先取点となった。

確かまだ前半3分くらい?
これは、浦和戦の再現かと期待が膨らむ。
実際、前半は、守備もうまくはまって、磐田の速い攻撃をノラリクラリかわしていく。

だが、後半は一転して磐田ペースに。
前田をなんだかんだとぎりぎり防いでいたDF陣だったが、バイタルを左にドリブルされ、左足から豪快な同点弾をくらってしまった。

その後も、伊東を中心に勝ち越しを狙ったが、次第に動きが止まり始め、廣瀬、トーミ、タラちゃんを投入も打開できず。
ロスタイム、タラちゃんのもらったファールを石川が裏をかいて放り込まず横パスを出したのに味方が反応できず、観客(推定5000人)がずるっとこけたあたりで試合終了。
最後だったし、豪快な空中戦が見たかったものだが・・・

これで、勝点21となったが、新潟が32となり(浦和は明日試合で29)、ますます状況は・・・・
予想勝点も34-2=32。

状況は何も変わっていないが、試合後選手の見せたサバサバした清々しい顔が次に向けた決意だったことを信じて、また応援がんばろう。


今日は雨の予報もありましたが、試合前はいい天気に。


ただ、風はちょっと強かったかな。


今日から10月。次第に秋も深まってきています。


磐田のサポさんご苦労さまです。予想以上に来ていただきました。


今日は山形新聞サンクスマッチ。マチャルはお子様と一緒に入場。


前半早々に伊東のゴールで先行。その後も何度か攻め立てます。


後半も守り切るぞと円陣ダッシュ。


しかし、後半、前田に見事なゴールを決められ引き分けに。


しかし、選手の頑張りを皆見ています。また、次に向かって頑張っていきましょう。
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