モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

明日は、PO1回戦大宮戦~皆さん、ショータイムの始まりです!

2019-11-30 13:43:34 | モンテディオ山形
泣いても笑っても、明日はPO初戦です。

選手の皆さん、頭も心も整いましたか?
もちろん緊張もするでしょう。当たり前です。
ピッチに立ったら足も膝も震えて立っていられなくなると思います。

でも、そういう経験をできるのは4チームだけなんです。

悔しい思い、もどかしい思いもしながら、厳しい練習を重ねてここまで来たんです。
あとは、試合を楽しみましょう。

メンバーはどうなるのか。
三鬼は、加賀は、井出は、高木は、バイアーノは?
誰が出ても、自信と誇りをもって戦ってください。


圧倒的に戦前では不利な我がチーム。
それはわかってますって(笑)

でも、考えてみてください。

今シーズン、42節の中で首位に立ったチームは6チームしかありません。
柏  18回
山形 8回
水戸 7回
琉球 5回
京都 3回
甲府 1回

柏の次に、山形が首位の回数が多かったんですよ。

それだけ、地力はあったんです。
他のチームより力が上だった時期は多かったんです。

また、3節以降、我がチームは6位より下がったことはありません。
そして2位以上に18回もいたんです。シーズンの3/7、半分近くは自動昇格圏内にいた
んです。

それだけ、安定して強いチーム力を発揮していたんです。


改めて、我々は強い。
自信をもって戦いましょう。

さぁ、ショータイムの始まりです!
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明後日は、PO1回戦大宮戦~木山さんを男にしようぜ!

2019-11-29 11:08:43 | モンテディオ山形
PO大宮戦のアウェイ側チケットは販売即完売のところもあったそうで。
また、オークションへのチケット出展もあったとか。
ピッチの外では、いよいよ過熱気味に盛り上がってきたPO1回戦(笑)

でも選手の皆さんは、
「心は熱く、頭は冷静に」ね!

こういう大一番では、選手も普通でいられなくなるのはわかります。
尋常な心理状態ではなくなるはず。
そうでなければ、前節まで4位だったチームが最終戦で19位のチームに逆転負けをし
たり(汗)、勝てばPO入りしていたチームが1-13なんてスコアで負けないはず(京都
さんごめんなさい)。
それだけ、歯車が狂えば何が起こるかわからないのが、勝負の世界です。


ウチの木山さんも、相手の高木監督も、
POの経験は複数回ありますが、勝ち抜いたことはありません。

いわば、PO負け組です(汗)

そういう意味でも、今回は勝ちたいでしょうねぇ。

リーグ戦だけをみれば、大宮は負け数がリーグ最少。
そういう意味では、負けなきゃ勝ち抜けるPOでは一番有利と言えるでしょう。

一方の山形。
今年の天皇杯はやられましたが、
昨年の天皇杯で並み居るJ1勢を破ってベスト4進出。
そういう意味で一発勝負には強いという木山イズムがあります(強引か)。
しかも、5年前には6位からPOを勝ち抜いたという「実績」もあります。
そういうDNAがチームに植え付けられているモンテは、相手にはかなりやりにくいの
ではないでしょうか(しかも、あの例のATヘディングゴールを覚えている選手も多い
はず)。

要するに、戦前の予想は5分5分ではないかと(笑)

最終戦後のセレモニーでの監督の決意が、カッコいいと評判です。
監督、あとは結果で男を上げるチャンスですよ(笑)

勝って、「皆さん、やりました。やりましたよ!」って叫びましょう。
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日曜日は、PO1回戦大宮戦~ラグビー日本代表に学ぶ

2019-11-28 13:02:36 | モンテディオ山形
今日からチームは非公開練習だそうで。
策士木山ですから、恐ろしいほどの攻撃オプションが刷り込まれるのでしょうね
(笑)

地元紙では、スーパーサイヤ人柳がフォーカス。
大宮戦ではアウェイナック5でアシストも記録してますから、大いに期待したいとこ
ろです。

ところで、
試合には関係ないのですが、
他チームでは、いろいろ監督選手の去就が報道されております。
うちのフロントも、来年の構想に向けて水面下では具体的に動き出しているでしょ
う。
我々選手を愛する者にとって、シーズンで一番悲喜こもごもの時期であります。

一番の関心は、木山監督の動向でしょうが、
3年契約と伝え聞く任期は今シーズンまで。
来年も続投ならば、もうアナウンスしているでしょうから、
たぶん、昇格なら続投、残留なら満了なんでしょうか。
(意外に4年契約だったりして)

松本の反町監督や長崎の高木元監督が長期政権で昇格したのをみれば、
できれば、チーム木山をとことん突き詰めてほしい気はしますが、
どう評価されているのか。

それとも、山形の歴史「昇格するのは、監督の初年度目」は繰り返されてしまうので
しょうか。


また、選手の動向も気になります。
POに行けるからこそですが、恒例の最終戦での選手お別れ会、今年はありませんでし
た。
(昨年は、松岡の涙のお別れ会でした)

この監督、この選手で一緒にプレーするのが見れるのが、日曜日で最後になる可能性
もあるかもと思うと、本当にいてもたってもいられなくなります。
いやもちろん、あと3戦一緒に戦いますけどね。
なるべく長くこのメンバーを見ていたいです。


さて大宮戦。
策士木山がどんな奇策にでてくるか(出ることを前提にしている)。
ホドルフォの電撃起用はさすがに今回はないでしょうけど(汗)、南とかいきなり出
してきそうな気もします(後半戦の大宮戦ゴールもしてるし)。

策といえば、ラグビーの日本代表の徹底ぶりには驚かされました。
相手チームの分析はもとより、その試合のレフリーの特徴(反則を取る傾向とか)ま
で分析して、レフリーを味方につける策まで準備。
また、スクラムコーチにいたっては、スクラムを組む相手選手の足の出し方のくせま
で分析して、押す方向を決めていたというから驚きです。

サッカーでそんなことができるのかわかりませんが、
ここまで来たのですから、相手選手を仮想して、その選手のくせや性格まで分析して
対策してほしいと思います。
特に、シモビッチとかイッペイシノズカとか。もうやられっぱなしですから(汗)

・・・いや、真面目にたぶんやってるんでしょうね。こういう時代、ビッグデータの
時代ですからね。

そういう時代にあっても、未だに坂元の切り返しを誰も防げないというのは、坂元っ
て改めて凄いですよね(笑)

大宮戦は、そんな坂元が相手DFを翻弄する姿を見てみたいですね!
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PO1回戦 大宮戦に向けて~我々は噛ませ犬ではない!

2019-11-27 11:21:58 | モンテディオ山形
さて、今日から選手の皆さんは日曜日に向けて練習開始です。

もう、過去の事は振り払って前に進むだけなわけですが、
山口戦~町田戦の流れって、自分たちで招いたこととはいえ、
奇跡的な流れで来ていますね。

山口戦、0-2の時点で、あのまま負けていれば、当然今の位置にはいません。
引き分けでもだめだったわけです。
そして町田戦もまさかの逆転負けながらも、総得点でPOに滑り込み。

「九死に一生を得る」とはまさにこの事ですね。

昔部活をやっていたころ、春の県大会上位の我が校は、夏はシードで全国も狙える位
置に。しかし、夏初戦はこれまで負けたことのない相手にまさかの逆転延長勝利。
まさに九死に一生を得たわけですが、
その試合後の監督の言葉が、「お前ら、一度死んだんだから、あといつ死んでもいい
よな?」。
たぶん、選手を叱咤激励してくれたんでしょうけど、
先輩が、「普通そういう時は、『一度死んだんだから、もう死なないぞ』、って励ま
すよな?」と苦笑してました。
そして、次戦で見事に完敗。夢は消え去りました(汗)


本当に、最後の最後時間稼ぎまでして、九死に一生で得たPO。
もう、我々に怖いものなどありません。
開き直って、モンテらしく楽しくサッカーするだけだと思います。


世の中のサッカー関係者は、大宮―山形戦はほぼ大宮の勝ちと予想しているでしょ
う。
そりゃ、普通はそうですよね。山形は「噛ませ犬」くらいにしか見られていないかも
しれません。

噛ませ犬といえば、当時世界チャンピオンを狙う赤井秀和と戦った大和田正春。
飛ぶ鳥を落とす勢いの赤井の調整試合くらいのつもりで設定された試合でしたでしょ
うけど、
戦前の予想を覆して、赤井をマットに沈めました。


そういうことが起こるから、勝負事は面白い。
それを体現できる日まで、あと4日!

しかも、6位からの下克上昇格は経験済み(笑)
やってやろうぢゃありませんか!
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町田戦を振り返って~チャレンジしなければ下克上はない

2019-11-26 11:03:18 | モンテディオ山形
チームは今日はオフ。
心身ともにリフレッシュして明日からの練習に備えてほしいですね。


さて、
激動のJ2最終節が終わって、順位は以下の通りとなりました。

1 柏 勝ち点84
2 横浜FC 79
3 大宮  75
4 徳島  73
5 甲府  71
6 山形  70
7 水戸  70
8 京都  68
9 岡山  65

20 栃木  40
21 鹿児島  40
22 岐阜  30

まぁ、1-13というスコアで何もかも吹っ飛んでしまいましたが、
京都、もし勝っていればPO進出だったんですよねぇ。
試合前は、選手もサポもモチベーションMAXだったよねぇきっと・・・本当に恐ろし
いJ2。

山形と水戸は、勝ち点、得失点差が同じで、総得点で山形が3点上回りました。
水戸サポさんからは、最終戦山形の最後のフリーズプレーはいただけないという、
ごく正論のご批判をいただいております。
スポーツマンシップに反するプレーではないか!その通り。
そんなことしてまでPOに行きたいのか!その通り。

それが、プロの世界なんでしょうなぁ。
勝ち残ってなんぼ。PO進出チームであるという企業の価値を高める、経営的にも当た
り前の世界。

考えてみれば、あんなに破竹の勢いだった水戸よりも最終順位が上というのも不思議
な感じはします。
それが長丁場42試合というリーグ戦なんでしょうね。

ウチよりも水戸がPO戦ったほうが勝てるような気もします、正直(汗)
しかし、勝負の世界は非情なものです。
あの1分間のフリースプレーを可能にしたのも、その時点で山形が有利だったが故。
42試合を戦った結果なんですね。
水戸さんには本当に申し訳ないです。
水戸さん、そして京都さんの悔しい思いも背負ってもう1試合戦ってきます。


あらためて見ると、
上位10チームで、ラスト5試合で3敗してるのは、ウチと京都だけ。
横浜は全勝。大宮、甲府は負けてません。
よく6位に入りましたよウチは(汗)

そして、J2残留争いは、最後の最後に栃木と鹿児島が得失点差で逆転。
栃木は残留を決めました。
鹿児島、あとはJ3藤枝の結果次第となりました。
最後まで心臓に悪い2週間です。


ここ数試合、らしくない失点が続いている山形ですが、
言うまでもなく、守備と攻撃というのは表裏一体。
失点は守備だけのせいにはできますまい。

気になってるのは、「消極的なプレー」が多くなっていないかということです。
そしてそのプレーがパスミスになって致命的なピンチに繋がったり。
町田戦のヤマちゃんのバックパスもそうでしたよね。

チーム全体に「チャレンジ」が少ないなと。
もちろん、失点を防ぐために安全に、無難に、少し重心が後ろになるのは止むを得な
いところ。
しかし、チャレンジしなければチャンスの数は増えません。
相手の守備を脅かすこともありません。


所詮、サッカーはボールゲーム。蹴ったボールの行方は神のみぞ知る。
チャレンジして、ボールが味方に上手く転がることだってあるでしょう。
でもチャレンジしなければ、その可能性もありません。

出せるときに出さない、走れるときに走らない、
山口戦の後半のようなチャレンジが何かを生むかもしれないじゃないですか。


まともに戦って、今の大宮に勝てる感じは正直ありません(汗)

ただただ、チャンレンジャーとして、ひたむきなあきらめないプレーを望むばかりで
す。
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町田戦の報道等から~本当に6位が好きなチーム

2019-11-25 10:42:26 | モンテディオ山形
いろいろ感傷的になろうとした最終戦でしたが、
柏―京都の13-1が全てを持っていってしまいました(汗)
オルンガ8点て、そこまでやって委員会。
ピッチの選手のことを考えると、高校野球のようにコールドゲームってないのかなと
も思っちゃいました。
しかし、柏容赦ないですねぇ。
全てのJ2チームから柏への餞別を京都ひとりが請け負ってしまったようです。


ま、他チームのことは置いといて。
各メディアとも、5年ぶりのPO進出を好意的に伝えております。

前半戦一時首位を快走し、後半戦も自力で自動昇格を掴めるチャンスがあったシーズ
ン。
しかし最後4試合を1勝3敗、下手すると4連敗しそうだっただけに、
尻すぼみ感は否めないところ(汗)

しかし、考えてみてください。
42試合戦って20勝して6位というのが今年のチームの力なのです。
たまたま、最後の方は情けない結果になりましたが、
これが結果が同じでも、もし最後の10試合で10連勝で10位から6位に滑り込んだなん
てことだったら、
神様のようにチームを称えるのでしょう(笑)

開幕10連勝しようが、やっぱり最後はこの位置なんだろうなと思います。


ヤマちゃんがコメントしていたように、
2014年は、6位フィニッシュでPOは勝つしかないというわかりやすさが、戦いやすく
昇格につながったと。
同じシチュエーションに今年も(あえて)持ってきたんだなと(笑)
ドSですよね。
追い込むところでどういう「火事場の馬鹿力」が出てくるのか。


POは、勢いから言っても4位の徳島が圧倒的に有利になりました。
(確か、徳島の前回昇格時もリーグ戦は4位フィニッシュでしたかね。)
ちょっと、今の彼らに土をつけるチームは見当たりません。

そういう意味では、PO初戦をウチと同じく調子を落としている大宮と戦えるのは、
せめてもの救いかもしれませんね。

ここ数試合で露呈した、
「押し込まれるとPA内でパニくる」弱さ。
これは、ちょっと修正は難しそうです。
「PA内では、ボールではなく人に付け」の守備の原則が実行できずに簡単に振り切ら
れてます。
もしかしたら、シーズン当初よりも、J2全体の攻撃のレベル、PA内での連携のレベル
が上がっているのかもしれませんね。
そのレベルに、ウチの守備が付いていけていないだけなのかもしれません。

これを克服するには、やはりチームのベースである、強烈なフォアチェックを再確認
するしかないですね。
「抜かれる前に潰す」今シーズンやれていた守備のベースをもう一度叩き込みましょ
う。

まずは、選手の皆さん。
休んで、頭も心もリフレッシュ!
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最終節 対町田 1-2 また、負けてPO出場決定(笑)!選手の皆さんお疲れ様でした。

2019-11-24 17:47:56 | モンテディオ山形
さすが、無料帽子効果!
11,600人の観衆がスタンドを埋めました。

一万人超えで、今シーズン負けてないんですよね。
今日も確信してました。

あえて、数字こそ出していませんでしたが、
星勘定はしますよやっぱり。

負けてもそりゃ可能性があるのは知ってましたけど、
でも、負けは想定してなかったなぁ。
まさか負けるとは。


ここ5試合で2勝3敗。
よく6位で残りましたね、という成績。


AT、監督がゴールキック蹴ろうとした櫛引に、手で大きな合図。
最初何言ってるかわかりませんでしたけど、
水戸が0-1で負けた情報が入ったんでしょう。

そこから、ピッチが約1分間止まりました(笑)
プレーオンだから、審判もなす術なし(汗)
W杯のポーランド戦よりも何ともいえない光景(汗)

6位が決定しました。


ちょっと、この試合の評価は難しいです。
でも、流れ的に4位は難しかったのかな。
そして、むしろ徳島とあたらなかったことに感謝かも。


とにかく、いろんな感情がないまぜになった試合。

選手には、お疲れ様といいたいです。
というか、それしかかける言葉がありません。


山岸が表彰されてました。なんか、後半戦のMVPだったとか。


町田のスタメン。中島がいます。


サブにはロメロも。


雨の予報はなんとか回避。寒くもなく、この時期にしては観戦しやすい気候でした。


晩秋から初冬の風景。


今年も、いろいろお世話になりました。スタンド裏の景色さん。


良い時期も悪い時期も見守ってもらいました。


来年もお願いしますね。


さて、ゴール裏、ビッグフラッグ登場。


町田サポさん。残留も懸かっていてお疲れ様でした。


町田のメンバー。


モンテのメンバー。


監督、ボール蹴ろうとしてこけました。これがいけなかったかな・・・


先取点はセットプレーから大槻のゴール。


ここまでは良かったんですけどねぇ。


加賀も顔面でボールを受けて倒れこみます。


後半、必死に攻めます。


AT、6位死守のため櫛引ボール蹴りません。このまま試合終了。


試合後のセレモニー。監督力強くPO闘うと。頑張りましょう。これから3連勝です。

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明日はホーム町田戦~昇格までの4分の1

2019-11-23 18:58:28 | モンテディオ山形
明日はホーム町田戦。
リーグ最終戦ではありますが、モンテには最終戦ではありません。

これからの4試合トーナメントのスタートの試合です。

監督、選手ともに気負いはあるでしょう。ホーム戦だし。
1万人くらい入るだろうし。

しかし、肩の力を抜きましょう。
あくまで4試合の始まりの試合だと思ってほしいです。

まだまだ、昇格レースは長いのです。


山口戦の後半の気持ちをもう一度思い出してほしいです。
なぜ、あの劣勢から逆転できたのか。
やればできるんです。この子たちは(笑)

やれるんだから、やりましょう。
それを目覚めさせてくれたのが山口戦。
ビーストモードにしてくれたのは山口。
山口には感謝しかありません。

監督の言っていた、ここからが本当のJ2。
ここからが本当の昇格レース。


舐めちゃいけません。
奇跡は本気の本気のその上にあるのですから。



「(サポーターの)皆様には次のようにお願いします。スタジアムに足を運び、選手
たちにプレッシャーをかけて下さい。もっと走れ、もっとプレースピードを速くしろ
と。そして、良いプレーをした時は大きな拍手を与えて下さるように・・・。」(by
イビチャ・オシム)
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明後日は、ホーム町田戦~今日の天気のように爽やかに

2019-11-22 11:45:35 | モンテディオ山形
今朝は、放射冷却現象で氷点下まで冷え込んだようです
でも、おかげで気持ちの良い快晴になっております。

選手も、練習に力が入っていると思いますね。

本日の地元紙は、一面で最終戦のPR。
ヤマちゃんと監督のインタビューも載ってました。

まぁ、新しい話はありません。
とにかく、今シーズンやってきたことを出すだけという決意。


そして、明後日はリーグ最終戦町田戦です。

当日の天気予報は晴れで気温はなんと19度。暑いくらいか。
社長の集客プラン(帽子の無料配布)のおかげで、スタンドは1万人くらい入るので
は。(無料に本当に弱い県民性)

今年は一万人超えの試合は負けてないそうですから、
これは埋めるしかないですね。

地元紙の予想フォーメーションも出ていないので、
なかなかの情報戦になりそうですが、

GK櫛引
DF加賀、栗山、松本
MF柳、本田、駿、ヤマ
FW坂元、大槻、山岸

でスタートするのではないでしょうか。
熊本は、ちょっと前節でのメンタル落ちが大きいと思いうので、
なんとか加賀に頑張ってもらって。
井出の先発も考えられますが、
やはり、相手のフィジカルが落ちた時にこそ井出は輝くと思うので、
後半に取っておきたいところ。
まずは、大槻で試合を安定させるのでは。

長崎戦のスタート時のように、上手くプレスがはまれば優位に試合を運べると思いま
すが、
町田は4バックですので、アジャストまで時間はかかりそう。
当然相手も対策してくるわけで、本田、駿を孤立させるような布陣を敷いてくるは
ず。
そこは苦労することが目に見えてますが、
受け身になってはいけません。
厳しくとも、中盤で競り勝って、前に縦パスをつけたいところです。
たぶん、坂元は長崎戦の敗戦を一番悔しがっていたと思います。
山口戦のように、ギラギラと前を向いてくれるはず。
柳もしかり。
2人のコンビで切り裂いて、大槻の潰れと確変中の山岸の決定力で先手を取りましょ
う。


日曜日も、こんな天気のように爽やかにブルイズを踊りたいものです。
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日曜日はホーム最終戦町田戦~負の歴史を覆そう

2019-11-21 11:11:37 | モンテディオ山形
PO進出に王手をかけている我がチーム。
勝てば確定。負けても可能性があるという、非常に好位置に座っております。
進出すれば、5年ぶりのPOとなりますね。

そういう余裕ぶっこいていると、6位フィニッシュしそうで怖いので、
平常心、平常心。


思い出すのは2014年。そうPOで昇格した年です。
第41節でアウェイ磐田戦をまさに確変モードで2-0で完勝したモンテ。
覚えている方も多いでしょうが、ディエゴの伊東目つぶし事件が勃発した試合です
(笑)
でも、それぐらい選手の気合の入った、まさにラグビー日本代表のような凄い試合で
した。
(あの、山の神がゴールした試合じゃないですよ(笑))
これで6位に浮上して、最終戦を勝てばPO決定でした。

最終戦東京V戦は、知り合いの披露宴があって遠いところから携帯チェック。
確か、相手に前半早々と失点して、すぐ川西のゴールで追いついてという試合だった
と思います。
しかし、後半決勝点を許して敗戦。
携帯見ながら固まりました。
が、7位大分も敗れ、薄氷の思いでPOに滑り込んだのでした。
体は宴会場、でも魂はNDスタにあって、本当に新郎新婦には失礼なことをしました
(笑)


これまで、モンテは最終戦で悲劇ばかり経験しています。
2001年の最終戦は、勝てばJ1昇格の大一番で川崎にAT負け。
2004年の最終戦は、勝てばJ1入替戦の進出の試合で福岡から敗戦。
2014年も負けてPO入りでした。

日曜日の最終戦、今年こそは勝ってPOを決めたいものですね。

3連敗必至のどん底から、大逆転で勝利した今のモンテなら、やれます!
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