モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

見えた課題

2014-09-30 12:19:23 | モンテディオ山形
昨日までは、
とりあえず喜びに浸っておりましたが、
お酒も抜けてきたので(笑)、
そろそろ通常運転に戻りたいと思います。


3バックになってから、とりあえず最高の形で勝利した今節。

「ハードワーク」、「ショートカウンター」、「3トップの距離感」という勝利の方程式が見えつつありますが、
逆に課題も明確になりつつあります。

J'S GOALのコメントからですが、
石崎監督からは、
「まだまだ崩しのところでサイドで攻撃の起点をつくれていない、というところに多々問題があるんじゃないかなと。
そこがもっとスムーズにいけば、もっといい形ができるんじゃないかなと思います」

と、攻撃時のバリエーションについての課題。確かに、ボムと舩津のサイド攻撃は、最後のところが精度を欠いている状態。これは、引いて守るチームとの対戦ではカギになってきます。


攻撃の面では、川西からは、
「心掛けていることは、ディエゴとザキさんの3人の関係。
3人が近い距離で簡単にプレーしてシュートまで行く形を増やそうとして、そういうところを心掛けてプレーしています」

と、3人の距離感、関係性の重要度を。
そういう攻撃のリズムが、今節のような全体のリズムを作っていくということなんでしょうね。


次に、バズからは、
「立ち上がりはあまりよくなかったので、入りをもっともっと改善しないといけないです。
しっかりとカバーもチャレンジもできていたし、みんながハードワークできていたのはよかったと思います。
でもまだまだ改善しないといけないところがあるので」

と、やはり試合の入りの部分。今節だって、下手すると開始数分で失点という場面がありました。


さらに、松岡からは、
「昨日(土曜日)のJ1の試合なんか見てると、やっぱり1つ1つのプレーに正確さがある。


少し隙を見せるとゴールまで持っていかれるという危機感も見てて思うので、
今日4-0で勝っても、本当に自分たちがめざしている場所を考えれば安堵していられないなというのはあります」

と、バランスを崩した時の、個々の守備力についての課題を挙げています。
この時期個々の能力を上げるというのは難しいところ、やはり組織での守備に磨きをかけるしかないようです。



そして、最後に、石崎サッカーの目指す姿について、
讃岐の古田選手からは、
「イシさんのサッカーを今日は完全に見せつけられたなという印象ですね。
前からのプレス、切り換えの早さ、ボールを動かしながら取った瞬間に速攻に移るというのは札幌のときにずっとやってたサッカーだったので」

ということのようです。

春先は、結構ポゼッション重視のサッカーだったと思いますが、
やはり、目指しているのはショートカウンターなんですかね。
それが、瓢箪から駒の3バックで、たまたま手に入れたということ・・・かな?


とりあえず現在は、
水戸の鹿島神社で必勝祈願をしたら、帰り道に、偶然「勝てる3バックマニュアル」を拾って、
やってみたらうまくいったり、いかなかったりで、
でも、マニュアルをよく読んでいくと、だんだんわかってきたかも、
というような状態かと思います(よくわからん)(笑)

もう4バックとか3バックとか四の五の言っている場合というより、走りながら(試合をこなしながら)、課題を克服していくという綱渡りのような、難しい局面なのかなと思います。
ま、それをやりこなした時にPOが見えてくるでしょうし、
やっぱり無理やったという時点で、今シーズンは終わるのかなと。

そういう意味で、非常に、チームも選手もそして我々もエキサイティングな状況に置かれています。
そして、それを楽しむべきです、せっかくですから。


でも、やっぱりせめて「連勝」はしてほしいな(笑)
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落ち着け落ち着け

2014-09-29 12:12:33 | モンテディオ山形
う~ん、
この時期、晴れた朝に出る濃い霧が、
ぱっと晴れた時の、すがすがしさを感じるような試合結果でした(笑)

気持ちのもやもやが、すっと晴れたような。

いや、
まだPO圏内にもいないわけですが、
そういう事よりは、
いろんなことがピッチ内で整理されて、要するにやるべきことがはっきりして、
しかも、それが見事に体現された試合でした。攻守ともに。

もちろん、監督や選手のコメントにもあるように、
まだまだ課題はあるようですが。


見ている方がうれしいのは、そして楽しいのは、
ピッチで選手が迷いなくプレーしていること、そして楽しくプレーしていることに尽きます。


こういう結果が出ると、
愛媛戦の惨敗も、決して高くない授業料だったなと。
得失点差も元に戻したし(笑)


いやいや、いいのかそんなに手放しで絶賛しても。
少し落ち着いたらどうだ、自分(笑)


いや、いいんです。
何度も言っているように、
この時期って、選手も疲れているし、チームもモチベーションを保つのが難しくなる時期です。
ですから、チーム全体としてエネルギーを出していかないと、なかなか前に進めないものです。
そして、そういうパワーが出せるところが生き残っていくわけです。

そういう意味で、こういう試合が出来たことは賞賛に値すると思います。


バズの超ロングシュート、絶賛の嵐ですが、
一部に水を差す意見もあります。審判が認めたんだからいいんですよ(笑)
でもあれ、やり直したら無理でしょうねぇ。
それでも入ったら、ロッテの角中の打ち直しホームランみたいなもんですよね。


カウンターの意識も、チームとしてはっきりしてきましたね。
3人プラス松岡でゴールに突き進む攻撃は迫力がありましたし、何か起きる予感があります。

後半、ロメロと伊東を入れましたが、
ロメロはちょっと動きすぎるというか、距離感がイマイチでした。やはり、彼はトップ下かボランチでないと難しいのかな。
伊東は、いい感じです。何かをやってくれそうな距離感でした。最後カウンターは外しましたけど。

でも、やっぱり松岡ですよね。
ここにきて、相手の攻撃の芽を確実に摘み取るし、攻撃の起点にはなるし。
たぶん、一つゴールマウスにボールを入れられれば、間違いなくストライカーとしても覚醒するでしょうね。

ボムが動きすぎて、真ん中に切れ込んでしまった後の再度のスカスカ感とか、
サイド攻撃された時の、パスの出どころの潰しとか、
若干気になるところはありますが、
まずは、このシステムを最大限生かせることが大切ですね。

もう、ここまで来てしまったのですから。
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第34節 対讃岐 4-0 川西半覚醒!バズ超ロングシュート!!

2014-09-28 19:46:11 | モンテディオ山形
まさに運動量で優って勝った試合でした。

気持ちで、最後までハードワーク続けました。

この時期に素晴らしい試合だったと思います。

開始5分まで心配でしたが、
相手が前に来るところを何とか耐えました。
愛媛戦はこの時間帯で失点して、その後崩壊しました。
ふぅ、良かったです。

その後は、
上手く守備もハマり出して、優位に試合を進めます。
いや、相手の外人さんには結構苦しめられましたが、
石井が最後まで集中切らしませんでした。
なんか、石井2008年あたりの調子に戻ってきたかな?
なんて思っていたら、なんとCKからゴール!
まさに調子が良い時の石井ですね。

前線の3人は相変わらず良い関係を保ちながら、ゴール前に迫っていきます。
そこで川西のゴールが生まれます。
吹っ切れたような感じの見事なゴール。
その後も決定機がありましたし、かなり調子は上向いています。

その後は、バズが2005年の湘南戦、佐々木勇人が決めたロングシュートを上回るような
豪快なロングゴールを決めたり、

ディエゴが、やっと決めたり、

最後に伊東が、決めなかったりして4-0で快勝。


ピンチがなかったわけではありませんが、
當間もキチンと守ってくれました。

松岡も、例の劇場がありましたが、
相変わらず、守備では相手の起点を確実に潰していきます。

まぁ、良かったですね。
これで、また連勝のチャンスが生まれました(笑)


この時期、暑いくらいの天気となりました。


今日は、ボムと、


川西に頑張ってもらいましょう。


次第に、秋らしくなりますなぁ。


讃岐サポさん、遠いところご苦労様です。


今日は、前回よりも多く入りました、ゴール裏。


葉の色も徐々に変わりつつあります。


今日も、円陣で集中です。


前半から構成に出ます。バズのFK。


ゴール前の混戦から、


石井が久しぶりにゴールを決め、先取点です。


後半も、攻撃の手を休めません。


そして、後半日高がリーグ戦初出場です。


インタビューは川西から。ウチに来て初めてですね。初々し過ぎました(笑)


バズは手慣れたもの。


ブルイズも盛り上がっています。


選手の皆さん、素晴らしい戦いでした。次も頑張りましょう。


ゴール裏でもやっぱり、バズ主導でした(笑)
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明日は讃岐戦

2014-09-27 12:16:01 | モンテディオ山形
昨日のニッカンでは、ナカシが先発意欲と。
・・・どうでしょう。せっかく慣れつつある3トップなわけですが。

入るとすれば右ですからザキさんの代わりかな。

もし入るなら、カウンターの飛び出しに期待したいですね。
ザキさんのようなテクニックがない代わりに、
飛び出しはナカシの方が怖いですから。

ただ、愛媛戦のように、
序盤から相手の勢いに押されて守備に追われたり、最終ラインとの距離が間延びしたりすると、
全く機能しなくなるシステムなので、
その辺は、うまく試合までに整理してほしいところです。

相手は、降格圏内を抜け出そうと必死です。
少しでも勝ち点を積み上げるために、守備的に入りながら一発カウンター狙いで来ることは必至です。引き分け狙いながら、あわよくば勝ちを拾うような戦い方でしょう。

そこをまともに受けて、ポゼッションにこだわり続けると、パスミスから一気にカウンターの餌食になるでしょう。
カウンターへの備えをしながら、いかにリスクを冒してチャレンジしていくか。
そこに尽きるのではないでしょうか。


我々が出来ることは、スタンドで、いいプレーの時は盛り上げ、ピンチの時は鼓舞するような応援をすることぐらいです。
試合開始5分が勝負かなと。
少しでもサボる選手がいたら、思いっきり鼓舞してあげましょう。

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連勝に向けて

2014-09-26 12:16:55 | モンテディオ山形
すでに、自分の中では、今シーズンの目標を「連勝」ということで、
ハードルを下げさせてもらっているわけですが(笑)、

せっかくなので、今後の残り試合を展望させていただきます。

獲らぬ狸のナントカではありますが。


残り9節を残して、現在の勝ち点は46。
過去のPO圏内の勝ち点を見ると、

2013の6位 勝ち点66
2012の6位 勝ち点70

そう考えると、確実に滑り込むには、勝ち点70は欲しいところですが、
そうなると、今後勝ち点24の上積みが必要で、それはつまり8勝1敗を意味します。


現実不可能です(笑)


となれば、仮にPOラインが下がって66とすると、今後必要な上積みは20。
それでも、6勝2分1敗、又は7勝2敗が必要です。
簡単に言えば、3敗した時点でシーズン終了ということかと。


残りの対戦は、
H讃岐、A岐阜、H長崎、A岡山、H横浜FC、A熊本、H福岡、A磐田、H東京V。

岡山、磐田、横浜FCには分が悪いので(というか勝つイメージがわかない)、ここを2分け1敗で乗り切ってもらって(汗)、

残りを全部勝つ!



ミラクルですね。
改めて、ハードルが高すぎることがわかりました。


とにかく、まずは「連勝」。


まずは、讃岐戦。
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栃木戦を振り返って

2014-09-25 12:17:08 | モンテディオ山形
バタバタした現地応援だったので、
ちょっと冷静にゲームを振り返ることができなかったのですが、
少し気持ちの(?)落ち着きが出てきたので(笑)


栃木を食ってしまおうということで、
事前リサーチで訪れた餃子やさん「正嗣」さん。

焼き餃子も水餃子もおいしかったんですけど、
何しろ開店時間が12時近くで、速攻で食べてスタジアムに向かうも、
駐車場の選択に大失敗し(汗・・・

二荒山神社にもしっかりお参りしてきたのですが・・・


ま、それはおいといて、


栃木戦の惜しい引き分けによって、
また、連勝のチャンスは初期化され、
我々のもどかしさはさらに加点されたわけですが(笑)、

あのゲームで一筋の光が見えたような気もします。

それは、川西の「準覚醒」。


生粋のストライカー(良くない意味で・・・(汗 )、
FWでありながら、いつのまにか最終ラインまでボールをもらいに来る自由人、
と、自分の中でちょっと残念なネタ的存在になっていた川西ですが、

あの、伝説の(既に自分の中では伝説になっている)天皇杯鳥栖戦によって、
本人曰く、「自分らしさを捨て」ピッチを走り回るようになった彼。

そこに、彼のストライカーとしての嗅覚、ディエゴ、ザキさんとの関係性の良さが加わり、
京都戦、栃木戦で何度もカウンターからの決定機を演出。
そして、栃木戦では見事にゴールを決めました。(もっと決定機はあったけど・・・(汗 )
愛媛戦での途中出場で何もできなかったことを考えると、3人の関係性は重要であることが分かります。ザキさんとはガンバコンビだしやり易いのかな。

問題は、急に運動量を求められたため、たぶん悲鳴を上げているだろう彼のフィジカル。

でも、出場できない悔しさを考えれば、疲れたなんて言ってられませんよね。


たぶん、讃岐戦も先発するでしょう。
3人で崩せば、必ずPA付近でチャンスが来ますから、落ち着いたプレーを臨みたいと思います。
京都戦では、後半決定機にもうフィジカル残っていなかったようなので。


あと、ここにきてディエゴですね。
春から安全運転を心掛けたせいか、夏場を過ぎてもフィジカルが落ちません(笑)
この時期、どのチームも選手は体がキツイでしょうから、
そこにあの体格でガツガツこられると、相手は正直しんどいと思います。
加えて、CK、FKの守備でも非常に重要な役割が与えられていますから、
攻守にわたって、一番頼りになる存在です。

もうゴールはあまり期待しませんので(汗、好調の2シャドーを最大限生かす役割をよろしくお願いします。


最後に、
自分の中でスーパーヒーローネタサッカー選手、松岡。
得意のボール奪取に磨きがかかり、バイタルでの危機察知能力も抜群、
そしてもう潜在能力としかいいようのない、前線への決定的な飛び出し。
プレーの質は彼本来のモノを取りもどしているようです。

あと彼に求められているのは、ゴール前で、ボールを上にではなく前に蹴る能力だけです。

バズが最近、一段と気持ちの入ったプレーをするようになったのも、
多分に松岡のプレーに刺激を受けているんだと思います。

あと、数試合、気持ちでプレーを続けてほしいと思います。

栃木戦は、かえすがえす残念な結果にはなりましたが、
内容自体は前向きになれる要素が多かったです。

頑張りましょう。





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栃木戦の報道等から

2014-09-24 12:18:18 | モンテディオ山形
どの論調も、またも連勝のチャンス逃す、って感じでしょうか。
まぁ非常に分かりやすいですね。


結構、客観的には前半もウチが押し気味だったんですね。
ゴール裏からだと、どうしても、ボール際の攻防がゴチャゴチャしてたり、ボールに後追いで寄せているように見えるので、なんとなく守備がうまくハマっていない印象を受けました。違ってたんですね。
失点のシーンは、オフサイドの掛け損ねでしたか。
簡単に裏取られたなぁと思ってました。


監督はよくコメントで、
もっとピッチで選手が考えながらプレーしなければならない、ということを言っておりますが、
その辺って、練習段階で詰めるべきものではないかと思うのですがどうなんでしょう。


選手同士の連携って、いきなりピッチで考えるというよりは、
練習で、お互いのクセなどを確認し合いながら、目をつぶってでもパスを出せるくらいになるべきではないかと思うのですが。

すいません。ど素人考えです。

例えば、種目は違いますが、野球ならば、バッテリーの場合捕手は投手それぞれのクセを覚えながら、最適な投球が出来るように繰り返し練習するし、もちろん野手も連携については同じことを反復していきます。攻撃でも、サインプレーの反復はいやというくらい繰り返します。

もちろん、モンテの練習を見ていても、守備の約束事とか練習を重ねていますけど、
攻撃のところの連携って、どれくらい練習しているのか、練習すべきなんでしょうかねぇ。

ピッチの中で、選手に考えさせるというのは、理想としてはそうですが、
実際、そのレベルを実戦できるのはJ1クラスなのではないでしょうか(笑)
むしろ、練習で決めごとをして(今回であれば、萬代を入れたらハイボールを徹底するとか)、愚直に繰り返すくらいでないと、愛媛戦のように何をしているのかわからない状態になってしまうような気がします。

いや、お前それは素人考えでだなぁ、
ピッチでは練習と同じ場面なんてのはないし、同じ局面が続くこともないし、だから自分で考えなければ上には行けないよ、
ということでしょうけどね(笑)

今シーズン、こうも惜しい場面が続きすぎると、監督じゃないですけど、一体これはなんなんだと考えてしまいます。


さて、あと4日後には、ホーム讃岐戦です。

ここにきて、ディエゴ、ザキさん、川西の3トップの関係性がいい感じになってきていますということで、
なんとなく、讃岐戦もこのままでいきそうです。

でも、フィジカル的に大丈夫でしょうかねぇ。
もちろん、この時期にそんなことは言ってられないですけど。

中島、ロメロ、伊東、林、比嘉そしてマチャルさんあたりはどうなんでしょうか。

それよりも、WBを採用してからは、
サブがいないDF陣のほうが心配ですけど(笑)
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第33節 対栃木 1-1 川西の同点弾!

2014-09-23 20:16:01 | モンテディオ山形
もはや、ネタとなりつつある「連勝」外し。

どちらかといえば、前節京都戦というよりは愛媛戦に近かった前半。
しかし、バタバタしながらも何とか失点だけは防いでいたのですが、
あっさり、カウンターで失点。
その後同点のチャンスを逃しながら前半終了。

思った以上に暑いし、選手も疲労していたし、
こりゃ後半愛媛戦のような大量失点を恐れていましたが、
逆に、後半は徐々にこちらがプレスを厳しくし、
ボールを拾って行く展開となりました。

そのうち、何回かカウンターのチャンスがあり、
一本川西が外したのですが、
かなり疲労感があったし、ありゃ今日はこれでおしまいかななんて思っていたところ、
また巡ってきた決定機。
今度はきちんと決めてくれました。
いやぁ、良かった。

その後、結構面白いようにカウンターがハマったのですが、
ことごとく外すという、いやこれ本当に芸ですよもう。
まぁこれで逆転できてるようなら、
この順位にいませんということですけどね。

特に、いつもの松岡(笑)

最後のダイビング、足つってました。
その前のプレーからかなり疲れてたので、
早く替えた方がと思っていたのですが。

まぁ、守備が崩壊しなかったことをよしとしましょう。
後半はかなり気合の入ったプレーを見せてくれました。

しかし、本当にまた連勝はリセットされました。

面白いチームです。


2年ぶりのグリスタ。これまで雨とか多かったのですが、今日は暑かった。


前半失点しましたが、その後こちらも攻めました。惜しかったです。


後半逆転を目指して、円陣です。


バズのCK。石井への惜しい場面もありました。


同点後も攻め続けますが、何しろ決定力が・・・


結構、良い場所でFKもらうんですけどね。惜しかったです。


こういう試合もできるんだから、まだ頑張れるはず。次行きましょう。
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明日は栃木戦

2014-09-22 16:30:57 | モンテディオ山形
さて、早くも明日は栃木戦です。

いい意味で、予想を裏切ってくれた京都戦。

栃木戦は、また今季初の連勝を掛けた戦いとなります。

どんなメンバーになるのでしょうか。

今日の練習情報では、
ちょっとだけイジってくるような感じだったそうで。
ということは、京都戦メンバーが主体ということで、
おいおい大丈夫か90分・・・となりそうですね。

いや、ぜひこれも予想を裏切って欲しいのですが(笑)

ここに来て、昨年サッカー解説デビューを果たしたゴールパフォーマンスストライカーとか、
私のイチオシのイケメンストライカーとか、
ミスターMとか、出番が無くなって来ました。
これは、チームの選手層が厚くなったと喜ぶべきなのか、
調子はどうなの?と心配すべきなのか。
はたまた、ホーム讃岐戦に残しているのか。


そうそうジュヨンが無事代表デビューを果たしたそうで。
なんでも、シュートも打ったとか。素晴らしい。
是非、ボムには良い刺激にしてもらって、
そんでジュヨンにはリーグ戦でもシュート打ってもらいましょう。

昨日のネパール戦。
弱いチームはゴールを固めればいいじゃんという、
素人が一番の最初に考えそうなことをネパールはやってきました(笑)
6バックで1トップですか。

また、それが結構ハマってました前半(笑)
これで、戦術に用いようとするJの監督が現れたりして。
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京都戦の報道等から

2014-09-21 10:55:25 | モンテディオ山形
順位を今季最高まで上げた?ということもあり、
久々に京都に勝ったということもあり、
愛媛戦で崩壊した3バックで完封したということもあり(長いな)、

評価は高かったようです。

個人的にも、
この時期に、この相手に、完封できたということで、
今季一番の試合だったんじゃないかと思います。

選手はプレッシャーだったと思います。
前節あんな試合をした後のホームですから。
この試合を負けたりしたら、3バックと共に空中分解する可能性もあったと思います(笑)

3トップの連携が良かったようですね。特に、距離感というか。
川西は完全に一皮向けたと思います。
これを維持できるかが課題ですが。

ボムヨンも評価されていますね。
鳥栖戦のような躍動感でした。
試合中何度か監督に指示されていましたが、
位置取りなのかな。
3バックを継続する限り、彼の出番は増えそうです。

相手のことを話している余裕などないのですが、
大黒、山瀬はやはり良い選手ですね。
後半入った工藤棟梁も相変わらずです。
大黒は3バックにやりにくそうでしたが、何度もチャンスを作っていました。
今回勝てたのは宮吉がいなかったからだと確信しています。


さて、
明後日はもう栃木戦。
メンバーどうしてきますかね。
運動量が求められる戦い方をしていますので、
愛媛戦のような入り方をしたら、またやられると思います。

個人的には、ターンオーバーして欲しいのですが、
天皇杯セットでいいと思うのです。
山岸
舩津、當間、石井
コバリョウ、日高、松岡、ボム
中島、萬代、伊東

どうでしょうかね?
運動量求められるのでフレッシュな選手がいいと思うのですが。
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