昨日までは、
とりあえず喜びに浸っておりましたが、
お酒も抜けてきたので(笑)、
そろそろ通常運転に戻りたいと思います。
3バックになってから、とりあえず最高の形で勝利した今節。
「ハードワーク」、「ショートカウンター」、「3トップの距離感」という勝利の方程式が見えつつありますが、
逆に課題も明確になりつつあります。
J'S GOALのコメントからですが、
石崎監督からは、
「まだまだ崩しのところでサイドで攻撃の起点をつくれていない、というところに多々問題があるんじゃないかなと。
そこがもっとスムーズにいけば、もっといい形ができるんじゃないかなと思います」
と、攻撃時のバリエーションについての課題。確かに、ボムと舩津のサイド攻撃は、最後のところが精度を欠いている状態。これは、引いて守るチームとの対戦ではカギになってきます。
攻撃の面では、川西からは、
「心掛けていることは、ディエゴとザキさんの3人の関係。
3人が近い距離で簡単にプレーしてシュートまで行く形を増やそうとして、そういうところを心掛けてプレーしています」
と、3人の距離感、関係性の重要度を。
そういう攻撃のリズムが、今節のような全体のリズムを作っていくということなんでしょうね。
次に、バズからは、
「立ち上がりはあまりよくなかったので、入りをもっともっと改善しないといけないです。
しっかりとカバーもチャレンジもできていたし、みんながハードワークできていたのはよかったと思います。
でもまだまだ改善しないといけないところがあるので」
と、やはり試合の入りの部分。今節だって、下手すると開始数分で失点という場面がありました。
さらに、松岡からは、
「昨日(土曜日)のJ1の試合なんか見てると、やっぱり1つ1つのプレーに正確さがある。
少し隙を見せるとゴールまで持っていかれるという危機感も見てて思うので、
今日4-0で勝っても、本当に自分たちがめざしている場所を考えれば安堵していられないなというのはあります」
と、バランスを崩した時の、個々の守備力についての課題を挙げています。
この時期個々の能力を上げるというのは難しいところ、やはり組織での守備に磨きをかけるしかないようです。
そして、最後に、石崎サッカーの目指す姿について、
讃岐の古田選手からは、
「イシさんのサッカーを今日は完全に見せつけられたなという印象ですね。
前からのプレス、切り換えの早さ、ボールを動かしながら取った瞬間に速攻に移るというのは札幌のときにずっとやってたサッカーだったので」
ということのようです。
春先は、結構ポゼッション重視のサッカーだったと思いますが、
やはり、目指しているのはショートカウンターなんですかね。
それが、瓢箪から駒の3バックで、たまたま手に入れたということ・・・かな?
とりあえず現在は、
水戸の鹿島神社で必勝祈願をしたら、帰り道に、偶然「勝てる3バックマニュアル」を拾って、
やってみたらうまくいったり、いかなかったりで、
でも、マニュアルをよく読んでいくと、だんだんわかってきたかも、
というような状態かと思います(よくわからん)(笑)
もう4バックとか3バックとか四の五の言っている場合というより、走りながら(試合をこなしながら)、課題を克服していくという綱渡りのような、難しい局面なのかなと思います。
ま、それをやりこなした時にPOが見えてくるでしょうし、
やっぱり無理やったという時点で、今シーズンは終わるのかなと。
そういう意味で、非常に、チームも選手もそして我々もエキサイティングな状況に置かれています。
そして、それを楽しむべきです、せっかくですから。
でも、やっぱりせめて「連勝」はしてほしいな(笑)
とりあえず喜びに浸っておりましたが、
お酒も抜けてきたので(笑)、
そろそろ通常運転に戻りたいと思います。
3バックになってから、とりあえず最高の形で勝利した今節。
「ハードワーク」、「ショートカウンター」、「3トップの距離感」という勝利の方程式が見えつつありますが、
逆に課題も明確になりつつあります。
J'S GOALのコメントからですが、
石崎監督からは、
「まだまだ崩しのところでサイドで攻撃の起点をつくれていない、というところに多々問題があるんじゃないかなと。
そこがもっとスムーズにいけば、もっといい形ができるんじゃないかなと思います」
と、攻撃時のバリエーションについての課題。確かに、ボムと舩津のサイド攻撃は、最後のところが精度を欠いている状態。これは、引いて守るチームとの対戦ではカギになってきます。
攻撃の面では、川西からは、
「心掛けていることは、ディエゴとザキさんの3人の関係。
3人が近い距離で簡単にプレーしてシュートまで行く形を増やそうとして、そういうところを心掛けてプレーしています」
と、3人の距離感、関係性の重要度を。
そういう攻撃のリズムが、今節のような全体のリズムを作っていくということなんでしょうね。
次に、バズからは、
「立ち上がりはあまりよくなかったので、入りをもっともっと改善しないといけないです。
しっかりとカバーもチャレンジもできていたし、みんながハードワークできていたのはよかったと思います。
でもまだまだ改善しないといけないところがあるので」
と、やはり試合の入りの部分。今節だって、下手すると開始数分で失点という場面がありました。
さらに、松岡からは、
「昨日(土曜日)のJ1の試合なんか見てると、やっぱり1つ1つのプレーに正確さがある。
少し隙を見せるとゴールまで持っていかれるという危機感も見てて思うので、
今日4-0で勝っても、本当に自分たちがめざしている場所を考えれば安堵していられないなというのはあります」
と、バランスを崩した時の、個々の守備力についての課題を挙げています。
この時期個々の能力を上げるというのは難しいところ、やはり組織での守備に磨きをかけるしかないようです。
そして、最後に、石崎サッカーの目指す姿について、
讃岐の古田選手からは、
「イシさんのサッカーを今日は完全に見せつけられたなという印象ですね。
前からのプレス、切り換えの早さ、ボールを動かしながら取った瞬間に速攻に移るというのは札幌のときにずっとやってたサッカーだったので」
ということのようです。
春先は、結構ポゼッション重視のサッカーだったと思いますが、
やはり、目指しているのはショートカウンターなんですかね。
それが、瓢箪から駒の3バックで、たまたま手に入れたということ・・・かな?
とりあえず現在は、
水戸の鹿島神社で必勝祈願をしたら、帰り道に、偶然「勝てる3バックマニュアル」を拾って、
やってみたらうまくいったり、いかなかったりで、
でも、マニュアルをよく読んでいくと、だんだんわかってきたかも、
というような状態かと思います(よくわからん)(笑)
もう4バックとか3バックとか四の五の言っている場合というより、走りながら(試合をこなしながら)、課題を克服していくという綱渡りのような、難しい局面なのかなと思います。
ま、それをやりこなした時にPOが見えてくるでしょうし、
やっぱり無理やったという時点で、今シーズンは終わるのかなと。
そういう意味で、非常に、チームも選手もそして我々もエキサイティングな状況に置かれています。
そして、それを楽しむべきです、せっかくですから。
でも、やっぱりせめて「連勝」はしてほしいな(笑)