モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

ロメロ

2013-10-31 20:15:50 | モンテディオ山形
J2日記でのロメロの記事。

関係者へのインタビューも含めて、
自分の心に響くとても良い内容だった。

実は、
愛媛戦、ロメロが出てきた時、というか前日練習に普通に合流していたという記事を見た時、
まずは、全治3週間という発表は、本当は大したことのないケガを大げさに痛がる、外国人選手がよくやる手か?
なんて思ってしまった。

そして、途中出場の時は、
本人がフロントにアピールするための強行出場か?
なんてさらに穿った見方をしてしまった。

それが、
日記を見て、
自分の邪推が、いかに選手に対して失礼なことだったか、
心のなかでロメロに100回謝った。

「大丈夫」ではなく、「戦います」。
この時期に、一番必要な勇気を与える言葉をロメロからもらった。

しかし、ロメロ。
岐阜戦も、あまり前のめりにならずに、リラックスして戦おう。

熱くなりすぎて、焦れてしまっては、
折角の気持ちもうまく表現できないだろう。

気持ちは熱く、頭は冷静に、体はリラックス。
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岐阜戦に向けて

2013-10-29 18:16:46 | モンテディオ山形
愛媛戦の報道は、それはそれは各社喜びに満ち溢れていた。

開幕戦のリベンジを果たし、さらに完勝に完封のおまけつきときましたからね。

ただ、現実的には、
いろんな意味で、
「首の皮一枚でつながった」というところか。

目標が、はるか「霞」から、「霧」状態になったくらいなんですけど(笑)
もう一試合分縮まれば、「靄」状態くらいになるんでしょうが。

次は、岐阜戦。
下位だから戦いやすいとか、
向こうも降格阻止のため必死だから難しい試合になるとか、
もう、この場に及んで「そんなの関係ねぇ」というのが正直なところ。

でも、
ここはあえて言いましょう。

「ゴール前では、遊び心を持ってプレーしてほしい」(BY奥野監督)

もう、
胃がキリキリするような時期は過ぎました。

楽しんでプレーして、その先に何かがついてくればいいではないですか(笑)

愛媛戦の3つのゴールは、
そういった、「硬さ」のとれたプレーから生まれたものです。

岐阜がどうのこうのではなく、
自分たちがやりたいプレーを、我々に表現してもらいたいですね。
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第38節 対愛媛 3-0 開幕戦のリベンジ!ザキさん、バズ、ロメロ!!

2013-10-27 19:48:05 | モンテディオ山形
久々の完勝。そして、忘れかけていた完封。

愛媛のコンディションのせいもあるだろうけど、
危ない場面はほとんどなく(なんであのドフリーの場面、スルーしたんだろうね)、
選手は気持ち良くプレーしていた(ように見えた)。

林を外してザキさんを前に出したということは、
高さ勝負ではないと思ったが、
ザキさんの1点目を見て、なるほど、そこが狙いねと納得。
その後も、ザキさんは前線で嫌なところによく顔を出していた。

追加点は、何度も繰り返したサイド攻撃が、前半の最後の最後にナカシとバズで実を結んだ。

ダメ押しは、
数日前に全治3週間の公式発表があったロメロ。
いい動きからの見事なゴールだった。

誰に言わせても、
勝つしかないと言われる過酷な状況で、
こんないい試合ができるとすれば、
少なからず期待しちゃうよね。

いや、本当に素晴らしい試合でした。


今日は4時試合開始。すっかりスタジアム周辺は秋模様です。


時折寒い風と雨も。秋が猛スピードでやって来ました。


紅葉はもう少しで一番の見頃でしょうね。


愛媛サポの皆さんご苦労様です。紅葉楽しんで行って下さいね。


広場も急に黄色く色付き始めました。


萬代さんのセレモニー。


今日はつや姫サンクスマッチ。


もう負けられません。円陣で集中です。


前半からテンポ良く攻めていきます。ザキさんのゴールで先制し、なおもFKで攻め立てます。


左サイドからはバズのFK炸裂。


前半アディショナルタイム終了間際、バズのゴールが決まって2-0とします。


試合は、後半ロメロのダメ押しで3-0で勝利。久々奥野監督のインタビュー。


続いてジュヨン。完封したからでしょうね。良くやりました。


久々のブルイズ。


バズのインタビュー。


選手の皆さん、ご苦労様でした。次もホームですよ。


誰かを囲んで記念写真。イベントでプロポーズしたカップルでした。


彼の方は胴上げも。良い記念になりましたね。
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現在・過去・未来

2013-10-26 19:48:52 | モンテディオ山形
渡辺真知子の歌ぢゃありません。

今、自分の中では、
3年目で、見事攻撃サッカーが身を結び、首位戦線を快走する奥野モンテと、
スタッフを一新し、アグレッシブな守備とショートカウンターサッカーで台風の目になっている新生モンテが、
頭の中で取っ替え引っ替え同居している(笑)

これまでも、
シーズン途中で、指揮官の交替が噂になったことがある。
もちろん指揮官に逃げられたというケースもあるけど(笑)

その度に、
このままチームを成熟した方がいいのか、
新たにリセットして発進した方がいいのか、と素人なりに考えてしまう。

結果論ではあるが、
リセットして成功したのは2008シーズンだけ。
ただ、この時こそが、攻撃サッカーからの大幅修正ということで、今回と似たケースではあるけど。

まぁ、
過去にこだわる必要もないけど、
過去から何かを学ぶことも必要。
それが、チームの歴史となり財産となる。

新潟、大宮は、曲がりなりにも、
J2オリ10からの昇格、そして定着という意味で、
良い歴史の積み重ね方をしていると思う。
もちろん、いろんな環境の違いはあるけど、
学ばなきゃならないと思う。

過去に学び、
現在を走り、
未来に夢をはせる。

おっと、現在はまだシーズンを走ってる途中だった。
明日は大事な愛媛戦。
ゲームを楽しみ、
応援を楽しもう。
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NHKの報道から

2013-10-25 19:04:59 | モンテディオ山形
微妙な時期に、変な特集するなぁと思ったが、

要は、明後日の愛媛戦の放送の番宣ね(笑)

この時期に、どう戦うって言われても、
「最後まで諦めずに戦う」
「まだ、何が起こるかわからない」
って、答えるしかないじゃんね~、選手たちも(笑)

しかし、
いきなり、番組は各論に入り、
キーポイントは「逃げ切る力」、
そして修正点は、キーパーの前の選手の位置取りの徹底とか。

・・・んなんもん、今まで修正出来なかったんか~い、とツッコミの一つも入れたくなるわな。

一つ、興味があったことと言えば、
今シーズン、22試合先制しているんだとか。
これが、全て勝ちに結びついてたら・・・。
改めて、もったいないシーズンでしたね。

新しい監督に石崎さんの名前が。
どうでしょう~。一回は山形を捨てて行った人だからなぁ。
1999シーズン最終戦の因縁もあるしなぁ(笑)
なとなく、バランスの取れたアグレッシブなチームになりそうな気もするけど、
今の戦術をガラポンだし、数年かかるだろうなぁ。

それから、ユルキーニョこと汰木選手の入団オメデトウ。
これで、SHが活性化しますね。

明後日、天気だけが心配。
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愛媛戦に向けて

2013-10-23 19:35:26 | モンテディオ山形
さて、
生き残りを賭けた大一番を残念ながら落とし、

サポの心も、糸の切れた凧状態にならなきゃいいなーと思う今日この頃。

私が望むのは、
選手の皆さんには、シーズン最後まで、しっかりと戦ってほしいということ。

たぶん、
そこは、プロですから選手もそのつもりでしょう。

しかし、
これまでいろいろなシーズンを見ていると、
現実的な目標をなくすと、どうも選手のプレーが雑になるというか、
淡白になるというか、あきらめが早くなるというか、物足りなくなる。

変な緊張感もなくなるし、伸び伸びとできそうな気もするのだが、
逆に伸び伸びと適当になってしまうのか。

でも、
それは、見ている方、応援している方にとってはたまったもんじゃない。


で、
じゃぁ、どうすればいいのかということだが、

こういう時は、相手チームと戦うとともに、「自分」とも戦ってほしい。
なかなか、チームとしてもモチベーション的に上がらないとしても、
それで、ヤケにならない。淡白にならない。あきらめない。

応援している、見ている全ての人のために頑張るという、「自分」の気持ちと闘ってほしい。

それが、長いシーズン戦ったの自分のチームへの礼儀ではないだろうか。

まずは愛媛戦。
90分、2013モンテの総仕上げだと思って頑張りましょう。
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札幌戦の報道から

2013-10-21 12:18:56 | モンテディオ山形
札幌ドームといえば、
2006シーズンを思い出しますね。

あの時は、レアンドロが前半だけで2得点して、
勝ったとおもいきや、
札幌のフッキ(いたんだよね~)などの得点で、結局ドローに終わった試合。

札幌といえば、2001シーズン、
J2を快調に飛ばしていたウチから、FW堀井をレンタルで持っていったっけ。
(それでウチは昇格を逃したなんて小さいことは言いません・・・)
確か、堀井の得点などで札幌はJ1残留決めてくれたはず。
翌年?札幌は降格して、J2でウチと戦ったとき、向こうに堀井がいて、
マチャルが足引っ掛けて大怪我負わせたっけ・・・(遠い目)

昨日の札幌とか、長崎、徳島の戦い方を見ていると、
J2で昇格に必要な「チーム力」みたいなものの必要性を改めて感じる。
ぶっちゃけ言えば、2008シーズンのウチのような「負けない土台」みたいなもの。

奥野モンテは、たぶんだけど、
戦い方としては、ガンバとか神戸のようなものを目指していたんだと思う。
結果として、ハマッた試合は相手を圧倒したし、確かに得点力も上がった。
しかし、反面、「負けない」ためのシステムは最後まで構築されず、
期待された「攻撃サッカー」は、中がスカスカの「張子のトラ」となってしまった。

それを象徴するのが、昨シーズン、今シーズンと露呈した、
終盤での勝ちきる力。
「勝たなければならない」試合での、浮き足立つ攻撃陣。
先行されると、選択肢がなくなる前線。

チームの戦術も、選手のメンタルも、
土壇場での競り合いを制するまでに「成熟」しきれなかった。

別に悲観しているわけでは全くない。
奥野監督で2年が過ぎて、現在が今の状態ということ。

これを、さらに進化させることもアリだし、
若干の修正を加えることもアリだし、
ちょっと昔に戻すこともアリだと思う。
完全に昔に戻すのはどうかと思うけど(笑)


我々は、相手を圧倒して凌駕するチームを見たいわけではない。
選手が必死に頑張る姿に、応援したくなり、
結果が出ることで、逆にチームから力をもらえる。

そういうチームを見たいだけですから。
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第37節 対札幌 1ー3 マチャルの同点ゴールは見事だった。

2013-10-20 15:00:50 | モンテディオ山形
選手は頑張りは認めてあげたい。
気持ちも入っていたと思う。

しかし、これが現状として精一杯なのだろう。

トッキーのやらかしとか、
今一つなんとも言えない交代とか、
後出しじゃんけんで解説する吉原とか、
ツッコミどころは沢山あった(笑)

でも、昇格争いで勝ち上がるチームは、
こういうところを見方につける。
そういう意味では、サバイバルレースに札幌が生き残ったということ。

これまでも、
何度も見てきた、この時期の風景。

何度も言うけど、
最強の戦力だけど、最強のチームじゃない。
今季の我がチームだったと思う。

でも、
何かが変われば、確変する可能性を持ったチームだと思うし、
そこに期待していこう。




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磐田崖っぷちか

2013-10-19 17:14:48 | モンテディオ山形
今日の練習。

前日練習ということで、時間は短め。
フォーメーション練習の後は、
たぶん恒例であろう、コーチも参加しての選手全員での紅白戦。

フォーメーション練習の内容は言っちゃダメでしょうけど、
浦和戦で好調だった選手はやはり好調っぽかった(笑)

紅白戦、いつもそうなんだろうけど、
皆楽しそうにやるよね。
ぺーさんとボムの張り切り方が半端なかった。

ゴーシはランニング開始?
無理しないでよ。
最後に出番は必ず回ってくるから。

浦和戦の疲れが残っていないか心配だったが、
皆調子良さそうで何よりだった。
ロメロは、浦和戦の決勝ゴールが頭から離れないのか、
一人で切り返しの練習を何度も繰り返していた。
札幌戦でも、やるつもりだなこりゃ(笑)


一方、
J1も佳境。
降格争いは、磐田が逆転負けで、
いよいよ崖っぷちか。
負け方も、不運も手伝って、良くない。

個人的には、
これまで何度も書かせてもらったように、
J1は、全国に分散すべきで、同県に複数なくても良いと思うし、
Jのオリ10は、一度降格を経験した方が良いと思っている。

そういう意味では、名門磐田はウェルカム(笑)
絶対にいい経験になりますよ。

そういえば、余計な話だけど、
確か、駒野は広島が降格した時に磐田に移籍したはず。
今回こそは、ちゃんと一緒に降格しましょう。
ガンバ大阪の遠藤だって降格しましたから。
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札幌戦に向けて

2013-10-18 22:45:03 | モンテディオ山形
浦和戦の勝利の余韻がまだ続いている今日この頃ですが、何か(笑)

選手の躍動が大分評価されているが、
これが札幌戦でも再現できるかといえば、そうでないことは皆わかってる。

あれだけ、バイタル開けてくれれば、そりゃ攻撃も機能するわな。

札幌戦は、我慢の試合になるだろう。

興味があるとすれば、
メンバーか。

バズ、マチャルあたりが先発に絡んでくるか。

それにしても、
浦和戦は、有る意味奥野サッカーの集大成とも思えるゲームだった。
取られたら取り返す。倍返し。
相手より一点多ければ勝ちという戦い方。

今シーズン、アウェー千葉戦とともに、
後世語られるゲームとなるであろう。

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