モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

TG 対青森ラインメール 2-1 萬代のPKで勝利!

2015-10-31 15:48:23 | モンテディオ山形
寒かったですけど、
なんとか雨には降られませんでした。

対戦相手は、青森。
遠くからはるばるご苦労様です。

東北リーグ所属ですか。
確か八戸にもチームがありましたよね。
昨年の天皇杯でウチのユースが戦った。
凄いなぁ、二つもチームあるんだ。

青森は、体が大きい選手もいるし、
声はよく出ているし、いいチームですね。


試合開始こそ、ウチの個人技でゴール前まで攻められる場面がありましたけど、
それに慣れるにしたがって、青森が主導権を握った前半でした。

プレスを剥がすと、とたんに前方にチャンスが広がるウチの弱点をよくご存知のようで(汗)、
両サイドをうまく使われました。

ウチの失点シーンも、瀬川の後ろを狙われて、
余裕を持ってセンタリング。
中央も詰めが甘くて、完璧にやられました。

兼たんが、「何やってんだよ!」と怒ってました。

こちらは、サブ中心のメンバー。
相手の元気に押されまくった前半でした。
陵平もPK外したりして。

後半、そこに高崎、ボムそして萬代を入れて、
なんとか2点もぎとって勝ったような試合でした。


個々の判断能力が、ちょっとだけウチが上回っているかな?
ぐらいのレベルで、チームの出来としては、まったくの互角でした。

団体スポーツってだから面白いんでしょうね。

ウチがJ1にまたチャレンジするには、
個々の能力の差を、チーム力でカバーすることが大事ということを、
もう一度認識させられたような試合でした。

青森さん、ありがとうございました。


青森のメンバーです。


ウチはこんな感じ。


試合前の握手です。


円陣前に、急遽健二コーチが何やら指示を。おかげで陵平が裸になっているところをパチリ。


このメンバーでの試合も最後かもしれません。円陣で気合です。


前半、バズのFK。今日は何度も蹴ってましたね。


ゴール前での動き。


バズのFKを後ろから撮りました。


いい時間に一点取りたかったのですが。


ハーフタイム。ベンチで、ザキさんがずっと何かを指摘してました。あまり良くない前半でしたので。失点もあったし。


後半、慶太のCK。と思ったら、ショートコーナーを選択。


何度か決定機もありましたが。決め切れません。


ボムも投入。フナッシーって叫んでました(笑)


高崎も、なんとかゴールをこじ開けようと必死です。


同点にした後の、萬代のPK。冷静に決めました。これで勝ち越しです。


バズは何度も、ゴール前にいいボールを配球。リーグ戦でもお願いしたいです。


ピッチの傍らは、もうすっかり秋の彩ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来年、共に戦う相手はどこか~J2降格編~

2015-10-30 12:30:26 | モンテディオ山形
あ~、暇だなぁ、と思います自分も(笑)

でも、面白いんですもの。


ということで、懲りずに、J2降格予想を(ぶっ飛ばされそうですけど)。


現在の、降格の可能性のあるチームの順位は、
以下の13チームです。(多いな)

10位 熊本 勝ち点50
11位 岡山 49
12位 徳島 49
13位 札幌 48
14位 金沢 47
15位 群馬 47

・・・以上は、自動降格圏外・・・

16位 横浜C 45
17位 岐阜 42
18位 水戸 41
19位 京都 41
20位 讃岐 41
21位 大分 38
22位 栃木 33

10位熊本から16位横浜FCまでの7チームは、現在、昇格も降格も可能性のあるチームです。
凄いなぁ~(笑)

禍福は糾える縄の如しと申しますが・・・

とりあえず、15位群馬までは、自動降格はないようです。


さて、
栃木は、どうしてしまったのでしょうか。
これまで堅実なサッカーで、ウチも超苦手にしていたチームです。
(正田スタジアムはいい思い出がない(汗))
守備堅かったのになぁ~。
ジュヨンの緊急補強も、劇的な効果はないようですねぇ。
20位と勝ち点8差。21位とは5差。
実質厳しくなってきました。


もっと、びっくりは大分ですけど。
昨年、ウチと最終節までPO圏争いをしたチーム。
経営面では褒められた感じではないものの、J1の経験も豊富だし、
今年もPOに当然絡んでくると思ったのですが。
田坂監督に何かあったんでしょうかねぇ。
(同じシーズンに、J1とJ2のチームを降格させた監督なんてレッテルにならなければいいのですが)

メンバーは、J2上位でもおかしくないはず。
何か、箍が外れて、糸の切れた凧状態になってしまったのか。
ウチも他山の石とすべきケースですね。
まぁ、たぶん最後はなんとか意地で降格は免れるような気はしますけど。


胴上げシミケン讃岐は、また降格争いに巻き込まれてしまいました。
せっかく課題の守備は安定してきたのに。
2年連続入替え戦は避けたいところですが・・・


京都も、なぜここにいる?
大黒、山瀬、山口等々J2上位の選手層がありながら、なにがどうなったのでしょう。
完全に入替え戦争いに巻き込まれてしまいました。
ぼやぼやしてると、本当にヤバいですよ。


横浜FCは完全に分水嶺ですね。
ここから4連勝で、昇格に望みをつなぐか。
それとも4連敗で、自動降格になってしまうか。
次節が、運命の分かれ道です。(グリコがっちり買いましょうじゃね~)


あ~、本当に無責任なことを書き続けてしまいました。
関係者にぶん殴られそうですね。

でも、客観的には最高に面白い最終盤となってきました。

「J2地獄」どんなドラマが待っているのか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来年、共に戦う相手はどこか~J2編~

2015-10-29 12:15:55 | モンテディオ山形
さて、引き続いてJ2編。

J2は、今シーズン、4チームは確実に入れ替わり、
最大5チームが入れ替わる可能性があります。


残り4試合を残して、現在の順位は以下のとおりです。

1 大宮 勝ち点76
2 磐田 72
3 福岡 70

・・・以上が優勝可能チーム・・・
・・・かつ、PO進出決定チーム・・・

4 C大阪 63

・・・以上が自動昇格可能チーム・・・

5 長崎 57
6 東京V 57
7 愛媛 56
8 千葉 54
9 北九州 52
10 熊本 50
11 岡山 49
12 徳島 49
13 札幌 48
14 金沢 47
15 群馬 47
16 横浜C 45

・・・以上がPO進出可能チーム・・・


いやぁ、激しいですなぁ(笑)

福岡がPO進出決定していますので、
残りの枠は3つ。
これを、13チームで争うわけです。
C大阪はあと2勝か1勝3分けでPO決定です。
横浜FCは全勝しないと脱落。
これから、1試合ごとにふるいにかけられていくわけです(こわー)。


大宮は、序盤もたつきましたが、家長中心にさすがの試合運びで、一時は独走。
しかしここにきて、にわかに尻に火がついてきました。


磐田は、昨年よもやのPO敗退で、臥薪嘗胆、捲土重来。自動昇格圏内をキープ中。


しかし、ここにきて福岡が猛然と追い上げてきました。
序盤、安定しない試合が続きますが、後半はサプライズ。
井原イズムが浸透か。

以上までは、悪くともPO進出決定です。
磐田は絶対POいやでしょうけど。もうトラウマですよね(笑)


C大阪は、福岡と逆の意味でサプライズ。
フォルランも残留して、J2ではダントツ独走だと思っていましたが、苦労しています。


でも、まだ自動昇格の可能性残してますので、鞭を入れてくるでしょう。


東京Vと愛媛はどうしちゃったんでしょうか状態。
失礼ながら、どちらも想定外です。
このまま、混迷に拍車をかける存在になるのでしょうか。
いや、もしかしてそのまま一気に・・・(笑)


一方、千葉は、一体どうしたのでしょうか。
本来ならば、関塚体制も熟成して、
今年は、自動昇格を狙うつもりでいたはず。
J2暮らしも6年目。そろそろ目が覚めてもいい時期ですけど。
もう、謎としかいいようがありません。
一時の湘南状態か(2000年~2009年までJ2で冬眠)。
いや、POには滑り込むでしょうけどね、さすがに。

金沢も、前半は盛り上げましたけど、
後半さっぱり勝てなくなりました。
まちゃるさんが機能していた時はいいんでしょうけど、
さすがに、ここに来てチームに疲れが出てきたでしょうか。

怖いのは、徳島でしょうか。
ヒタヒタと上に近づいています。
前節?は、石井とハセのゴールだったとか。
最終コーナーでコバさんの鞭が入りましたか。


完全な独断ですが、最終的に、
1 大宮
2 磐田
3 福岡
4 C大阪
5 長崎
6 千葉
のような気がするのですが。
そして、千葉は6位から昇格すると(笑)
わざと、今の位置にいるとしか思えないんですよね~


一方、降格のほうですが、

・・・それは次の機会に(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来年、共に戦う相手はどこか~J3編~

2015-10-28 12:23:17 | モンテディオ山形
おいおい、気が早いわ(笑)


さて、今年の整理もまだなのに、
もう心は来年に向いております。


来年、戦う舞台となる地獄のJ2。
ただ、上位3チーム、下位1~2チームは顔ぶれは来年確実に変わります。


そこで、どんなチームが去り、やってくるのか予想してみました(あくまで現時点)。





まずは、やってくるチーム。J3の昇格予想から。

残り4試合を残して、現在の上位チームは、

1 山口 73
2 町田 70
3 長野 63
4 相模原 51(残り3試合)
5 富山 45(残り3試合)

実質、昇格可能性があるのは、3位長野までということになります。
でもその長野も、かなり厳しいかもですね。

しかし自動昇格争いは、ここにきて熱を帯びてまいりました。

独走状態だった山口が停滞し、町田が絶好調。
これは正直、どちらが上に来るかは全くわかりません。

山口の攻撃陣はJ3では脅威でした。
パスが前線で面白いように繋がって、湘南のJ3版といった感じです。
得点者も複数いて層が厚いし、J2でも中位~上位に来そうな感じです。

元山形HCの相馬監督率いる町田は、ここにきて一体感が出てきたでしょうか。
相馬監督、町田が合ってるんですねぇ。
正直、ここまで調子を上げてくるとは思いませんでした。
入替え戦に回った場合は、ちと厳しい感じもしますので(昨年6位でJ1昇格したウチが言うのもなんですが)、なんとしても自動昇格したいところです。

今年の金沢の例もあるし、
的確な補強と、ステディな試合運びをすれば、昇格組でもJ2で十分やれることがわかってきましたから、どちらもあなどれません。


現在3位の長野は、超うらやましいスタジアムを持ってるし、是非伺ってみたいチームなのですが、
今年は厳しいでしょうか。
秋田との試合を見ましたが、個々の能力は、やはりJ3では上位だと思われます。
前節は山口にも勝ったし、力はあるのでしょう。
奮起に期待したいですね。

意外だったのは、富山でしょうか。
J2でも、これまで堅実な試合運びで、それほど大きな穴はないと思っていたので、
ここまで苦労しているのはびっくりです。
J2で苦労している大分といい、なにかボタンのかけ違いで、戦術に狂いが生じたのでしょうか。

秋田は、過去に松田正俊が在籍していたり(現在はコーチ)、相手チームに元モンテ選手がいたりして、よく見に行っているのですが、
今年は、後半ブレイクしました。
春ですか、鳥取戦を見に行ったときは、なかなか攻守共に迫力がないし、
厳しいなぁと思っていたのですが、
先日の長野戦では、期限付き移籍のキローランがDFに入っていて、後ろがしっかりしてきた分、
安定した試合運びでした。失点はしましたけどATに追いついたりして。

他にも、鳥取とか岩手、福島と気になるチームが多いのがJ3ですが、
ピッチで全員一生懸命に頑張る姿という意味では、サッカーの原点を見れることが多くて、
スキです。


それにしても、
山口はJ3を1年で駆け抜ける可能性があるわけですが、J2でも脅威になるでしょうねぇ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう来年は始まっている

2015-10-27 17:54:30 | モンテディオ山形
いや、ストーブリーグの話ではなくて。

そう言えば、今シーズンはいつごろ、
チームを去る選手のアナウンスがあるのでしょう。

昔は、
ホーム最終戦前に発表があって、
試合後は、ゴール裏で去られる選手からのあいさつもありました。

最近、やっていないような気がします。

できれば、最終戦でやりたいですけどね。
時期的に早いしな~。

いやいや湿っぽい話はやめて。


ところで、

監督の続投も決まりました。

もちろん、あと二試合、今シーズンの有終の美を飾ることが今は第一。
せかっくのJ1ですからね。
きちんと結果を残しましょう。
できれば、16位でフィニッシュしたい。

と、同時に、
もう、来シーズンは始まっているということにもなるでしょう。


単純に、出ていない選手を試すということではなく、

勝つために(負けないために)、少々無理して組んでいたシステムを一旦見直して、
監督の目指す戦いにふさわしい選手を選んでもらいたい気がします。


何を言いたいのかと申しますと、

これまで、若干守備的にしてきたシステムを、
攻撃的に変えてみてはどうでしょうか。

今シーズンは、
守備的に戦うために、
どうしても、切替からの攻撃に迫力がありませんでした。

両サイドが駆け上がっても、
PA内にディエゴしかいないという場面が多かったような気がします。


そこを、
中盤で網に掛けたら、一気に攻撃に5~6人かけるような戦いです。

もちろん、最後部はギャンブルになりますが、
そこを耐え切るような守備でなければ、
結局、同じことの繰り返しになってしまいます。

後ろが耐えられないのであれば、
耐えられるような選手を持ってくるという選択肢へ繋がると思います。


という意味からは、


FW ディエゴ、高崎、川西
MF Jr、小椋、アルセウ、純平
DF 宇佐美、広大、當間
GK 兼田

という布陣で戦ってみてはどうでしょうか。

より、攻撃的なシフトです。

後ろ3人の負担が極端に重くなりますが、
攻撃は多彩になると思います。

あれ、純平は清水戦出られないんでしたっけ?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢の1年間

2015-10-26 12:15:42 | モンテディオ山形
考えてみれば、
昨年、PO磐田戦でのギシさんの「ありえない」決勝ヘディングゴール。
それを目の前で見ていた自分。

あの瞬間から、夢の1年間は始まりました。

PO決勝戦、天皇杯決勝戦と夢は続き、
J1昇格、天皇杯準優勝をスタンドで体験させていただきました。

大分が、2008年ナビスコで優勝したとき、国立に10000人が集結したと聞きましたし、

徳島が2013年に昇格した試合も、5000人くらい?動員があったと聞きました。
うらやましいなぁ、ウチもそんな時が来るのかなぁなんてその時はぼんやり考えていましたが、
昨年のPO千葉戦は10000人、天皇杯決勝は15000人ゴール裏が埋まったと聞きました。
そう、ウチでもやれたんです(国立じゃなかったけど)(笑)


言ってみれば、
ギシさんのヘディングから、1年間の夢のシーズンをプレゼントしてもらったようなものです。


そこは、忘れちゃいけません(笑)


そういう意味では、
土曜日の神戸戦で、
自分は、夢からようやく覚めたという感じです。


石崎監督のチャンレンジは、終わったわけではなく、
むしろ、よもやのJ1で、
二階堂コーチともども、
チーム強化のための、貴重なデータを収集することができたと見ることも出来ます。


1年間、J1での戦いを見て、
通用するところ、通用しないところがわかったなんて事よりも、

モンテらしい、モンテが目指すサッカーが出来たのかどうか。
そこが大切かなと思います。


石崎監督のコメントからは、
守備はある程度通用するところはある。
攻撃は、チャンスをもっと作ることと、チャンスを決めきること。
という内容を語っています。

だとすれば、

目指すところは、
失点はしないに越したことはないけども、最後に勝ちきるチーム。
という姿が見えてきます。

ガチガチに守ってカウンターということではなく、
とにかく、プレスでボールを絡め取って、攻守の切替を早くして攻める。

甲府路線ではないということですね。

だとすれば、
湘南のようなチーム戦術の熟度を高めていかなければ、
なかなか勝ち続けるのは難しい、
まさに石崎監督のこの2年間の結果のとおりということです。


来年は、またチャンレンジャーですね。

応援する側としては、また耐えるシーズンになるかもしれません。

でも、それが成功すればJ1でも戦えるということでしょうから、
それを夢見て、また応援しましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

清水戦に向けて

2015-10-25 15:27:58 | モンテディオ山形
スケジュールを見ると、
今日から選手の皆さんは、3日間お休みのようですね。


いろいろお疲れもあったでしょう。
是非、疲れをいやして、またトレーニングに励んでいただきたいですね。


さて、
昨日の神戸戦で、残念ながら来年、J1で戦うことはできなくなりました。


でも、
それだけのことです。

モンテがなくなるわけでもないし、
応援する我々にとっては、何も変わりません。

まぁ、あえて言えば、
来年は、相手が今年とは違うこと、
リーグ戦の試合数が増えること、
スカパーの契約内容が変わる事、

ぐらいです(笑)


でも、
できれば、
今シーズンは有終の美を飾ってほしいですね。

連勝で、16位でフィニッシュしたいものです。

2011年は、最後は尻切れトンボのように、チームが崩れてしまいましたし、
そういう終わり方だけは無いほうが良いです。


そうそう、
それに、まだエンペラーカップも残ってますしね。

2年連続ファイナルでも狙ってやろうじゃありませんか。


ほんの少しでも、J1にいた足跡を残してやりましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第32節 対神戸 3-1 渡辺千真の4ゴールで、残留の望み絶たれる・・・

2015-10-24 17:10:04 | モンテディオ山形
神戸は、結構主力が欠場していますので、
なんとかならないかなぁ、と思っていましたが、
やっぱり無理でした。

選手も力を出し切っての敗戦ですから、
拍手を送るしかありません。

決定機も何度かありましたけど、
決めさせてもらえませんでした。

昨年のPOの戦いと比べると、
やはり、相手の方が一枚上手だったかなぁ。

これがJ1ということかと思います。

素直に神戸さん残留おめでとうございます。


降格は、とても残念ではありますが、
これが、現在の我がチームの立ち位置かと思います。

そこは、素直に受け入れて、
せっかくのJ1です。
というか、この先何年後に戻ってくるかわからない世界に今いるわけですから、
残りの試合を楽しみましょう。

2011の時は、そういう心のゆとりがありませんでした(笑)

そして、もう少し力をつけて、
またチャレンジしましょう。

それにしても、
渡辺千真のワンマンショーだったなぁ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神戸戦へ向けて

2015-10-21 17:15:53 | モンテディオ山形
秋晴れが続きますねぇ。

気持ちのいい天気です。

選手の皆さんも、気持ちよく練習励んでいるでしょう。


次節神戸戦は、まさに崖っぷちの大一番となりました。
なにしろ、勝つ以外は降格ですから、わかりやすい試合です。

まさに、昨年のPOと同じ状況になったわけです。
昨年は2連勝が必要でしたが、今年は3連勝が必要です。
というか、あえてそういう状況に追い込んでいるのか我がチーム(笑)


まぁ、それはそうとして。

ダントツの降格候補と言われながら、
たぶん、外から見れば、
「まぁ、意外に頑張ってるよねぇ」という評価を得ているであろう、我がチーム。

天皇杯準優勝チームという矜持を胸に抱きながら戦った今シーズンですが、
現実は、やはりなかなか厳しいものでした。


ウチのぐらいの経営規模で戦うには、
爆発的な得点力は望むべくもないわけで、
やはり、失点を防いでカウンターで勝ち点を稼ぐという戦法が現実的なのかなと思われます。
(誰でもそう思います)。

そういう意味では、
湘南のように、攻守の切替を早く、鋭いカウンターを磨くとか、
甲府のように、ラインを敷いて守備的に戦いながら、ここぞというときにスイッチを入れて攻撃するとか、
そういうところを目指すんだろうなぁと感じます。


ウチも松本も、その辺がイマイチ徹底されないと言うか、鋭さがたりなかったかなと。




しかし、
個人的には、第一次J1時代(2009~2011)よりは、J1で戦える可能性を感じるシーズンでした。

それは、
先日の甲府戦は、ちょっとダメでしたけど(笑)、
他の試合では、少なからずウチが決定機を迎える場面も多かったからです。
というか、どの試合でも必ず決定機は作り出していたと思います。
そこを決めるかどうかが問題だったのですが(汗)

2011シーズンなんかは、当初から攻め手を欠くと言うか、攻守共になす術がなく、後半戦は見ていて辛いというか、哀れさも感じましたから。

そういう意味では、
今年のメンバーは、確実にJ1定着に近づいていたと思います。

考えてみれば、川西、ロメロ、ディエゴ、伊東、ザキさんあたりがからんだ3トップ、

そして、中盤の松岡、アルセウ、小椋、バズ。
悪くないと思うのですよねぇ~(笑)


返す返すも、
もう一歩だと思うんですよね、J1定着には。

ギシさんが唱えた4つの呪文。
「ハードワーク」、「球際」、「切り替え」、「セカンドボール」。
その意識付けはできたと思います。

それだけでは、埋められなかったJ1とのちょっとした差。

そこを、どう埋めていくのか。

この貴重な経験、財産を、どうつなげていくのか。

とても楽しみなのです、実は。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TG 対ザスパクサツ群馬チャレンジャーズ 2-2

2015-10-18 18:10:22 | モンテディオ山形
ザスパクサツ群馬チャレンジャーズ?というのはアマチュアってことで?

よくわかりませんが、元気はいいし、声は出るし、いいチームでした?

昨日の敗戦の影響もあったのでしょうか。
我がチームは、なかなか縦への推進力がなく、
結構苦しい試合でした。
先取点も取られるしと(汗)

来年を見据えると、
確実にこのメンバーから数人はチームを去ることになるんだなぁ、
なんて考えていたら、見ていてしみじみしてしまいました。
この時期は、毎年のことなんですけど。

特に今年は、厳しいシーズンをみんなで頑張ってきた、という思いもあるので、
寂しさがひとしおだったかも知れません。

WBのユルキは、やっぱり厳しいですかね。
守備に追われてしまい、
彼に良さは最後まで出ませんでした。

逆に、比嘉は、シャドーの位置があってますね。
今日もチャンスが何度もありました。
決められなかったけど。


さて、
トップチームは、昨日の敗戦で、
いよいよ徳俵に足がかかってきました。

次の試合は、勝ちしか残留の目がないという、
まさに大一番、アウェー神戸戦。

2011年も、確か神戸戦で降格が決まったと記憶しています。

今年はそうならないといいですね。


甲府戦で、やれることはやりきったので、
我がチームとしては、これ以上のことはできません。

でも、勝負事。
最後の最後まで何が起きるかわかりませんから。

そう、
昨年だって、そういう試合を2試合も乗り切ったのですから。


選手には、
これまで通り、しっかり戦ってほしいと思います。

我々も、しっかり応援させていただきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする