ザキさんは金沢、ナカシ町田、萬代、ロメロは水戸～～ 皆来年対戦～～（笑）

いやぁ、
年の瀬というのに、またまた一気に、移籍先来ましたね～


ええと、少し整理すると、

水戸　ロメロ、萬代
群馬　ふなっし～
町田　ナカシ
松本　バズ、當間
岐阜　まちゃる
金沢　ザキさん

これであとは、慶太、中村、純平、ボム、小椋、高崎、兼田あたりですかぁ未定は。


しかし、
なんでまた、よりによってJ2にまとまった？（笑）

実は、
萬代は福島、ナカシは富山、ザキさんは京都、なんて勝手に思ってました。
現役の有終の美を、地元で飾るんじゃないかと。

・・・甘かったですネェ～（笑）

ナカシの町田と、ザキさんの金沢はちょっと想像できませんわぁ。

でもこれで、来年の応援が一層楽しみになってきました。

皆さん、来年はお手柔らかにお願いしますね。

さて、バズと當間の移籍で迎える年末

異常気象の雪国の年末。

山形市でクリスマスに積雪0は、観測史上初？とか。

ようやく、今朝はうっすらと積雪がありましたが、

年末年始は、また暖冬模様とか。

いやはや、温暖化なんでしょうか。


さて、
本日、とうとうバズと當間の松本への移籍が発表されましたが、

先週までの、怒涛（でもないか）の契約更新や移籍情報。

これで、大方来年のチーム編成は見えてきましたか。


【契約更新済】
ギシさん、広大、アルセウ、松岡、林、伊東、ディエゴ、比嘉、瀬川、ユルキ、宇佐美、

摂津、高木利、川西

計　14名

【新加入】
永藤、ディエゴ・ローザ、荒堀、梅鉢、田代、栗山、韓、鈴木雄

計　8名

【未更新】
山田、石川、兼田、中村隼、ボム、高木純、高崎、小椋、谷村

計　9名


【退団】
舩津、西河、中島、宮坂、當間、萬代、秋葉、日高、ロメロ、ザキさん、中村

11名

途中加入を除けば、
2015シーズン開幕当初の登録メンバーは28人ですから、

現在22名　＋　ヤマ、竜つぁん、兼たん、隼（更新見込み（笑））　＝　26名

とすれば、あと2人は加入しそうですね。


というか、今回は出入りが激しいですね。
特に、西河、ナカシ、宮阪、萬代、秋葉、ザキさんといった、
2012シーズンの主力がごそっと退団ですからねぇ。

モンテの一つの時代（奥野時代）を総ざらいして、
これで、石崎路線まっしぐらという感じになってきましたね。


一応、現時点でポジション別にはめてみますと、

GK　ギシさん（兼田、隼、摂津）
DF　宇佐美（栗山）、広大（田代）、竜つぁん（韓）
MF　ヤマ（荒堀）、松岡（梅鉢）、アルセウ、Jr（瀬川）
FW　川西（鈴木雄、永藤）、ローザ（陵平）、ディエゴ（伊東、ユルキ、比嘉）

こうしてみると、

どうみても、シャドーが過剰で（汗）、
アルセウの控えがいないことと、
WBとDFが足りないことが、一目でわかりますね（笑）

ずばり、残りの加入二人は、
ボランチとSBと見ました。

小椋と純平の買い取りかもしれませんね（笑）

移籍情報

今日の報知には、水戸の鈴木が加入とか。

水戸の鈴木と聞いて、ウルフ鈴木を思い出した人は、
心にトラウマを抱えています（笑）


なんとなく、2014の時の舩津とか當間を思い出しました。
また、相手チームから主力引っ張ってくるという。

さらに、水戸といえば、ロメロをいただいた借りもあるのですが・・・


・・・再昇格のためには、申し訳ないですけど許してつかーさい。


ここで少し、出入りを整理してみましょう。


DF 當間 →
DF 舩津 → 韓（朝鮮大）
DF 西河（横浜FC） → 栗山（千葉）
DF 中村 → 田代（千葉）

MF 宮阪 →
MF 日高 → 梅鉢（鹿島）
MF ボム → 荒堀（栃木）

FW 中島 → 永藤（市船）
FW 萬代 → 鈴木（水戸）
FW 山 →
FW ロメロ → ディエゴ・ローザ

朝鮮大の韓選手は、外国人枠ではないそうな。
そういえば、練習生で韓国人選手来てましたけど、
この選手ではないようですね、お顔を見る限り。


さて、収支的には、
噂を含めると、11人out → 8人in で、
3人足りません（笑）

やっぱり、どうしてもDFが足りないような。
というか、リーダー的な存在が・・・

現段階では、
来季即戦力になりそうなのは、ローザさんくらいでしょうか。

なんとなく、加入選手を見ていると、
即戦力と言うよりは、
石崎監督の「特訓枠」選手の様な気がますます・・・（笑）

西河の移籍

ついに来ましたか・・・

男前枠が、また一つ減ることになりました。


西河と言えば、

09年、初のJ1でチームがもがき苦しんでいたときに、広島からレンタル。

初っ端のアウェー、横浜FM戦（ニッパツ）で、

0－1の劣勢から、財前のCKを頭でねじ込んで同点ゴール！

その後の、小原の逆転ゴール（これも財前のFKから）の呼び水となりました。


この勝利のおかげで、
不調を極めていた我がチームは再度持ち直し、
その後なんとか残留に持っていけたと、個人的に思っています。

それだけ、衝撃的なゲームでした。
もう、ゴール裏で感動で震えてましたから。


そんな、残留を呼んだ男、西河選手ではありましたが、

コバさんの終盤や奥野監督の時も、
急に使われなくなったりして、

結構、監督の好み？に左右されていた印象があります。


もちろん、対人には強いのですが、裏を取られると弱いという、
致命的な守備の弱点はありましたが（汗）、
しかしそれを補って余りある、攻撃力！

ジュヨンとか見ても、身長があるからヘディングがうまいんじゃなくて、
やはり、こればかりは、センス、適性があることをまざまざと知らしめてくれた選手でした。


ああ、相手にすると厄介な選手だなぁ・・・・
しかも、移籍先が、本人得意のニッパツをホームとする横浜FCとは・・・


彼との対戦と言えば、実は08年とか、
彼が徳島レンタル時代に対戦しているんですけどね。
その時は、あまり印象がなかった（汗）


とにかく、6年半、
本当に、モンテの1時代を築いていただきました。

もう、感謝の言葉しかありません。

ニッパツの時はお手柔らかにお願いします。

パッカーズに見る、地方チームの可能性

「チケットは30年待ち？おらが町のNFLチーム」

http://globe.asahi.com/sports/2015121800003.html


アメフトは昔から好きですし、
よくテレビでも見るのですが、

グリーンベイ・パッカーズは、強豪です。
しかし、こういう背景を持っているとは知りませんでした。

地方のチームのあるべき姿が、ここにもあるように思えました。


（朝日新聞globe記事から）
グリーンベイの人口は約10万。
米国の主要プロ競技が本拠地を置く都市では、最も小さな町だ。
ライバルの古豪ベアーズが本拠地を置くシカゴから、車で北に約4時間。
乳牛が草をはむ、のどかな風景が広がるハイウェーを走り続けると、
背の低いビルが所々に立つ市街地が見えてくる。
続いて、8万1435人収容の巨大なスタジアムが姿を現す。

レギュラーシーズンは16試合。
そのうちグリーンベイでの開催は8試合。
本拠地での試合日は、チームカラーの緑色のレプリカジャージーを着たファンらで、
スタジアム周辺は大都会なみの人口密度でごった返す。

キムは「いつからファン？　生まれたときからよ。
それが、ウィスコンシン州出身者の決まりなの！」。
両ほほにチームロゴの「G」のペイントを入れて、姉妹で声援を送った。


パッカーズって、缶詰工場が由来らしいですね。
そこも素晴らしいです。



いつか、
「モンテは、山形の文化だ。

山形に生まれた＝モンテサポーター。生まれた時から決まっている（笑）

ホーム戦は、スタジアム周辺がお祭りと化し、
2万人の観客でごった返す。

モンテのために、
起業して、スポンサーになったサポーターも多い。

モンテを応援するために働いているという県民も多い。

人生＝モンテサポーター、なのだ。」


なんて記事が載ったら、
誇らしいし、楽しいでしょうねぇ～～～（笑）

チームの入れ替わり

ええと、
本日は、まちゃるさんの移籍と、
荒堀の移籍加入の発表がありました。

来年はJ2降格（出戻りという人もいます）と言うこともあり、
選手の入れ替わりが昨年よりも多いですね。

ここで、チーム編成の変遷を見てみると、

例えば、
2012年の開幕メンバーは以下のとおりです。

GK　シミケン
DF　コバリョウ、西河、前田、竜つぁん
MF　キタム、バズ、船山
FW　ザキさん、萬代、ナカシ


そして、
今シーズン、2015年のホーム最終戦メンバーは以下のとおり。

GK　ギシさん
DF　ちゃみ、広大、竜つぁん
MF　ボム、小椋、アルセウ、Jr
FW　川西、ディエゴ、ロメロ


こうしてみると、
4年間で、竜つぁん以外同じメンバーがピッチにいない・・・（笑）
選手の入れ替わりの激しさを感じますね。

それと同時に、

モンテは、これまで、お金がないけど、ひたむきにボールを追ういいチーム、
という評価を得ていますが（かなり主観的）、

これだけ、選手が入れ替わっても、
チームスピリットというか、チームの文化というものは変わらない、
ということでしょうか。

いい意味で、地方のチームとして普遍的なチームである、
しかし、悪い意味では、この「金がない」という殻を打ち破れないでいる、

もちろん、鳥栖や甲府のように、
なんとか、資金的にももう一つハードルを上げたいところですが、
よくやってますよね、と思います。


ちなみに、前回のJ1時代の2010年開幕メンバーは以下のとおり。

GK　シミケン
DF　ミーモ、西河、石井、竜つぁん
MF　フル、まちゃる、健太郎、ミヤ
FW　ハセ、有三

もうね、2012年と比べても、
シミケンと竜つぁんしかいないという・・・

本当に、チームは生きているんですね～


しかし、まちゃるの移籍で、
竜つぁんが古株になってしまいました。

目指せ、山形のカズ！

補強とか、更新とかいろいろ

やっぱり、今週でしたなぁ（笑）

いろいろ情報が出ました。


ふなっしー、當間の時もそうでしたが、
また、自分の知らない選手が入ってきそうです。

改めて、他チームの選手知らないなぁ・・・
自分のチームしか見ていない事を痛感してます。


一応、情報を整理すると、

【新加入】
永藤
ディエゴ・ローザ
【噂】
梅鉢（鹿島）
荒掘（栃木）
栗山（千葉）

【更新】
ディエゴ
アルセウ
広大
比嘉
瀬川
ユルキ
ちゃみ
摂津
川西


こう言ってはなんですが、
ナカシを切って、比嘉が残留は意外？でした。

年俸、年齢ということもあるでしょうが、
監督は比嘉に期待をかけているんだと思います（ただの柏つながりだとは思いたくない）。

2014シーズンのホーム千葉戦のミドルシュートの再現を期待しているはずです（笑）

瀬川も、おおそうでしたかって感じです。
クロスは元々J1クラスだと思っていますから、
守備も含めて全体としてもJ2だったらやれると判断したのでしょうね（そう思いたい）。


さて、加入の噂の3人。

梅鉢はボランチ、荒掘は右SBというよりWB、栗山はCBということでしょうか。
傾向としては、石崎監督、若手を獲って鍛え上げたいのかもしれませんね（笑）
栗山、ケガ体質をどう克服するか・・・


少し、これで来シーズンの輪郭が見えてきました。

GK ギシさん
DF ちゃみ、広大（栗山）、竜つぁん
MF 荒掘（ヤマ）、松岡（梅鉢）、アルセウ、Jr（ボム、瀬川）
FW 川西（伊東、永藤）、ローザ（林）、ディエゴ（ユルキ、比嘉）

・・・やっぱりDF不安だ（本音）。


一方、

まちゃるさんは、なんと岐阜ですか？
これは意外ですねぇ。
少なくとも金沢へ完全かと思ってましたから。
本人も金沢で、自分の働き場所を見つけたと思ったのですが。
相当、ラモスに金積まれましたね（笑）

というか、岐阜も京都も、
ちょっと本気出しすぎじゃないでしょうか。

でも、請われて移籍ということなら、
それはそれで選手冥利に尽きる良いことだと思います。

じっくり、他で研鑽を積んで戻ってきて下さい。
健二とまちゃるさんで、将来のモンテを背負ってもらいますから。



それにしても、
毎年毎年、ウチって渋い補強をしますねぇ（結局そこが本音）。

レアンドロとか佐々木勇人みたいな当たりを引いてくれれば良いんですけど。

でなければ、
コバさんが、陽平とハセを覚醒させたような感じにならないかなぁ。

石崎監督も、李忠成を覚醒させたそうですけどね。

補強の方向性

ついにきましたね、補強情報（笑）

ディエゴ・ローザ　26歳

今季38試合で10ゴールを挙げた快足ストライカーで、
今オフに同リーグ・セリエＡをはじめ韓国Ｋリーグ、Ｊリーグなど
総勢15クラブから獲得オファーが届いた注目選手。

ほほー、期待できそうな選手ですねぇ～、見てないけど。


ということで、いまのところ、
ディエゴ×２とアルセウしか契約更新してませんので、
まだ来年のチームは存在していないわけですが（笑）、

これまでの、退団選手（噂を含む）から、
来年の方向性を考えてみたいと思います。
（かなり強引・・・）


来年のチーム編成は、
中井川GMと石井TD、石崎監督で検討されているわけですが、

石崎監督のやりたい方向性が編成の第一方針になるわけです。

すると、
この2年のプレスサッカーを継続していくことになりますから、
まず、動ける選手、守備が出来る選手ということになります。


ザキさん、ナカシ、萬代の3トップを手放すということは、
それ以上にプレッシングが出来る選手、
または、今季の弱点であった圧倒的に得点能力のある選手ということになります。

ディエゴは、やはりシャドーの位置が一番輝きますので、
目玉として、得点能力に期待のかかる、ディエゴ・ローザということになりました。

1トップには陵平もいますので、層は厚くなります。


さらに、2シャドーは、ディエゴと川西、控えに伊東とユルキ、永藤、比嘉。
しかし、プレスのことを考えると、もう少し選手が必要です。

そうすると、マリノス退団の端戸あたりも、候補に上がるでしょうか。


ボランチのところは、アルセウ、松岡が1年間頑張れればというところですが、
松岡は、途中疲労（又はケガ）休みが入ると思うんですよね。
そこは、小椋で埋めたいところですが、本人控えで満足できるか。

そのためにも、まちゃるさんは呼び戻して欲しいですけど、本人次第でしょうし。
谷村も、チームが呼び戻したいほどの信頼を得ているか？なので、

そうなると、もう一人控えには、マルチで使える松本退団の岩沼とか。


WBは、悩ましいところ。
現状の選手でも、監督はダメ出ししてますから、補強のポイントですが、
サイドアタッカーは、どのチームもキモですから、なかなかいい選手はとれないのでは・・・
現状の選手の伸びしろに期待でしょうか（頼むで、瀬川とJr）。

DFは、中村、ふなっしーの退団、さらには當間、西河の移籍の噂で、補強が急務。
ちゃみを右に置くとしても、広大も怪我がちだし、2～3人は欲しいところですね。

ここは、ベテランでも良いと思うのですが、危機察知能力に炊けた人が必要です。

甲府の土屋とか京都の山口、岡山の岩政、鳥栖の小林テルのような選手が欲しいところです。
（モロにベテランですけど）

DFというのは、なかなかうまくチームにフィットしないと能力が活かせないところがあります。

北九州の前田とか、金沢の作田とか現在は主力で頑張っているのに、
ウチではちょっと苦労したところがありました。


石井TDは、普段から、東北の粘り強い性格を出せるような選手と言っていますので、
良い選手を獲得してくれるのではないでしょうか、と期待します。

今年はいつになく、獲得の噂が出ませんね。
情報統制がうまくいっているのか。
それとも、獲得が難航しているとか（汗）

今週あたり、何か情報は出てくるでしょうけどね。

来年の目指す観客数

新スタジアム問題は、ひょんな事から？、
今月末あたり、少し脚光を浴びる可能性もでてきましたが、

当分は現状のNDスタを使うことになります。


J2降格で、懸念されるのは、観客動員数。

J1バブル（小幅でしたが）が去り、大幅減になることは必至です。

ちなみに、過去の1試合当たり観客数は、
以下のとおりです。

2015 J1 10,031人
2014 J2 6,349
2013 J2 7,020
2012 J2 7,356
2011 J1 9,326
2010 J1 11,710
2009 J1 12,057
2008 J2 6,273
2007 J2 4,244
2006 J2 5,086
2005 J2 5,949
2004 J2 6,421
2003 J2 4,371
2002 J2 3,755
2001 J2 4,391
2000 J2 3,468
1999 J2 2,981

1番多かったは、2009年の12,057人（前年からほぼ倍増。まさにJ1バブル）、
今年は、3番目の10,031人でした（前年比158%）。

降格した2012年は、7,356人。
前年（9,326人）と比較すると、▲21.1%でした。

これを来年に当てはめると、
2016年は、7,912人となります。

しかし2012年は、前半戦首位にもなっていますから、
それでも▲21%ということは、
成績によっては、来年はもっと厳しくなる可能性もありますね。

2014年は劇的な昇格にもかかわらず、残念な6,000人台だったのは、
とりもなおさず、終盤戦まで成績が安定しなかったことに尽きると思います。

それでも、目が肥えたサポーター（M-5のおかげ？）も増えているだろうと、
希望的な観測のもとに考えると、
少しゲタをはかせて、来年は、
7,500人～8,000人あたりにならないかなぁと。

7,500人ならば、これまでのJ2時代での最多観客数ということになります。

1年でのJ1復帰、そして新スタジアム建設の機運を盛り上げるためにも、
8,000人は達成したいところですね。


がんばれ、M-5！（違うか）

来年のJ2は稀に見る混戦か

少し、POも終わって落ち着いたところで、
来年のJ2を俯瞰してみようと思いました（相変わらず・・・）。
もちろん、これから各チームとも陣容が整ってくるわけですが。

今年の成績からすると、現状は以下のように整理できます。

1 降格組：松本、清水、山形
2 PO圏内：C大阪、愛媛、長崎
3 上位：北九州、東京V、千葉、札幌
4 中位：岡山、金沢、熊本、徳島、横浜FC
5 下位：讃岐、京都、群馬、水戸、岐阜
6 昇格組：山口、町田

またこれまでの傾向からは、次のことが言えます。

1 16位降格チームは、1年でJ1復帰（大宮、G大阪、甲府・・・）
2 POは青のチームが勝つ（おい）
3 J3昇格チームの躍進（松本、長崎、金沢）
4 一体感のあるチームが上位に（なんとなく）

これらからザックリ予想すると、こんな感じかなと。

1 自動昇格：清水、C大阪
2 PO圏内：松本、東京V、千葉、山形
3 上位：京都、北九州、長崎、札幌、山口
4 中位：横浜FC、岡山、金沢、熊本、愛媛
5 下位：水戸、讃岐、徳島、岐阜
6 降格圏内：町田、群馬

山形が自動昇格ではなく、PO圏内なのは、
客観的に戦力を考えたことと（冷静）、
「青のチームがPOを勝つ」伝統を守るため（笑）

大分、徳島が辿った道を考えれば、
PO圏内も厳しいかもしれません。

松本も、これまでの16位とは違い、
磐石に再昇格とはならないでしょう。

清水とて、磐田の例もありますし、
楽には勝てないでしょうが、
コバさんが監督だけに、なんとなく1枠決まりかなと。

むしろ、
セレッソ、千葉、京都、札幌あたりの本気度が試されるシーズンかなと。

山口は、昇格の勢いでシーズン序盤は台風の目でしょう。

逆に、愛媛、金沢はよほど頑張らないと、埋没する可能性もあります。
コバさん無き徳島も、低迷の危険性が。

北九州、長崎は監督が長期となり、成績も安定してくるか。
逆に、町田と群馬は厳しいかもしれませんね。

大穴は横浜FCかなと思います。

いずれにしても、
これまでのG大阪、大宮のような圧倒的なチームがいない分、
大混戦になるのは明白で、
とにかく、失点の少ない、一体感のあるチームが勝ち抜くことになるのでしょう。

その中で、モンテが躍動する姿を、
早く見たいものです。