モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

対久光 3-2 いやぁ、すごい試合でした。レオに感謝!!

2005-12-25 17:25:41 | パイオニアレッドウィングス
今日も観客4000人超。入るなぁここは。

今日は最後まで白熱した試合となった。
その原因は、第1セットのレフト榛澤の不調だ(笑)せっかくの先発だから絶対結果残して欲しかったけど、あれでは代えられるわな。
私は、このフォーメーション(レオ-マイ、フラ-アサコ、コウ-ユキ)がベストだと思ってるので、負けてもいいから最期までこれで行って欲しかったけど。
セリさんも、第2セットからは勝ちにいっちゃったもんなぁ(笑)

両チームは似たようなリズムのチームだと思った。外国人でリズムを作って、多彩な攻撃を散りばめるという点では。
では、今日の勝敗を分けたのは何かといえば、スパイクのフォローの差だと思う。
久光は、スパイク時に周りの選手の動きが一瞬止まる。だから、フォローがコンマ1秒遅い。これで、何点失ったか。

パイオニアはユキとかマオのフォローが抜群だ。そこが進化してるし、一発勝負のときは生きてくると思う。

ただ、心配なのはコウの調子。
サーブは効果抜群なのは充分わかったが、肝心の攻撃はどうもキレがない。
この程度の選手だとは思いたくないので、ちょっと疲れが溜まっていることにしよう。
とにかく、どこで打つのがベストヒットポジションなのか未だにわからん。
3年前のレオもそうだったけど(笑)
これから進化していくのだろうか?
ちなみに、カナは完全にヒットポイントを掴んだと思う。今年は点数量産だと思う、腰が悪くなくならない限り。

レオは今日は、大魔神だった。

とにかく、あとはコウだけだ。
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対茂原アルカス 3-0 勝利が一番の収穫だった?

2005-12-24 23:47:36 | パイオニアレッドウィングス
観客4500。ちょっと少なかったか?でも、巷はクリスマスイヴ、しかも大雪であれば、まぁ妥当なところか。

しかし、4500とはいえ、試合開始ごろにはちょっと熱気で息苦しさも(笑)

試合は3-0ではあったが、圧倒して完勝というには程遠いデキだった。
まぁ、相手のキャッチに乱れがあったり、ミスが多かったということ。

コウ以外は、まぁこんな調子なんだろうなぁと思うが、彼女は調子がいいのか悪いのかちょっと判断に困る。
いつも思って書いてしまうが、彼女のスパイクを打つときのベストポジションというのは、どこなんだろうか?
明日も、もう少し観察(笑)してみようと思う。

今日の特筆は、スーがVデヴュー?第1セットのセットポイントは彼女のスパイクで締めた。おめでとう。

ところで、第1試合 NEC-久光も観戦。
NECは大友を活かしきれていない。それが敗因の全てだと思う。
仁木や松崎に多分の重圧がかかっているような気がする。松崎は、研究されてきているのかシーズン当初のキレが影を潜めている。
もともと、松崎とか大村とかの腕の振りはあまり好きじゃないので期待はしていないが(笑)
久光は、ケニアでリズムを作れると脅威。ま、ウチも似たようなもんだけど(笑)
先野はどうしたもんか?打数が少なすぎるような気が。

試合とは関係ないが、気になってるのが応援・・・
鶴岡・酒田での試合の時には、太鼓がリズムに合ってなくて、聞いてて気が狂いそうになったのだが(笑)、
今回は、応援の後にくっつける「フォー(と言ってるのか?)」に頭が痛くなってきた。いくら、ウケ狙いでも、最初だけにしとっけっつーの。

応援団も、毎年毎年、音楽変えて頑張ってるのは認めるけど、正直センス悪すぎ・・・
もっと音楽だけで乗れるようでないと、応援してても疲れるんだよね。
それに、前から言ってるけど、選手と一体感のあるリズムに出来ないかなぁ。
NECとか佐和とか茂原とか控えの選手も一緒に踊ってるよね。
書いてても、頭痛くなってきた(笑)
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対日立佐和 3-0 今日はレオの日

2005-12-18 20:12:23 | パイオニアレッドウィングス
今日はBSで観戦。

それにしても、こんなキレキレなレオを見るのは、たぶん初めてだ。
何やっても決まるんだもん。

コウは、どうもスパイクに体重が乗ってない感じ。球のキレはそれなりにあるんだけどね。まぁ、昨日のカナを見たから余計にそう思うのかも。
トスの位置はどこがベストなのかね。ネットに近いほうがいいのかな?今日も、前に踏み込んで戻ってジャンプして打ってるときがあったもんね。

トモさん良かったね。得意の一人時間差も出たし。リーさんが少しつかまってるんで、休ませてあげてもいいかもね。

2セット途中、マミ投入。Vで初めて見たー。もっと、自信もってプレーしなよ。キレはいいもの持ってるんだから。

佐和は、外人の穴を須田では埋め切れませんな。ちょっと苦労しそう。
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対東レ 1-3 カナにやられました。脱帽です

2005-12-18 20:04:28 | パイオニアレッドウィングス
CSでテレビ観戦。
今日は、カナ一人にやられました。あそこまで調子が上がっちゃうと手がつけられないね。
あとは、特にやられた印象はないんだけど。
まぁ、こちらのミスも多すぎたけどね。あそこまで乱れると、ちょっと見てるのが大変(笑)

まぁ、ちょっと走りすぎんたんで、ここらで一服といったところかな?

それにしても、カナは凄かった・・・
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グッさんの お言葉 (・∀・)イイ!!

2005-12-14 21:49:00 | モンテディオ山形
新監督・樋口さん(愛称:グッさん)のお言葉です。

--ビデオを見た山形というチームの印象は
 樋口監督「守備がしっかりしていて、チーム一丸となっている印象を受けた。メンタル面で一体感があるということは重要な財産。ここ数年、あと1歩でJ1昇格まできている。いいチームだと思う。ただボールポゼッションができて、いい崩しができているにもかかわらず得点が少ない」。

 --得点力アップのための具体的な方法は
 樋口監督「攻撃に出ていく人数をもっと増やしたい。それから攻めが遅い印象を持ったので、カウンターということではないが速い攻めのできるチームにしたい」。

 --選手補強については
 樋口監督「強化と話し合っているが、FWの軸となる選手をぜひ探して欲しい。高さがあって、ペナルティーエリア内で仕事のできる選手。今季の試合ではペナルティーエリア内で仕事ができていないことを感じた。さらに、どのポジションでもレベルの高い競争ができるようにしたい」。

 --外国人選手は
 樋口監督「今季のJ2を見てもわかる通り、当然そのあたりのところは強化と話している。外から獲得するよりも、日本で実績のある選手がいいと思う」。

 --キャンプではだいぶ走らせるようですが
 樋口監督「90分間走り続けるためには必要。私としては95分間走り続けて欲しい。来季は48試合戦うことになる(愛媛FCが加入して今季より1チーム増)ので、その長丁場に耐えうる強化をしたい。人が動き躍動感のあるサッカーのベースをつくりたい。柱谷、鈴木両監督が築き上げたことをベースに、ここからしっかり勝てるチームにしたい」。

 --システムは
 樋口監督「基本的には今季山形がやっていた4バックをベースにしたい。ただ、キャンプを見て選手の特長を生かせるシステムを模索する。4バックよりももっと合ったシステムがあれば採用したい」。

 --山形の軸となる選手は
 樋口監督「監督が代わったことで選手は敏感になっている。公平な目でスタートしたい」。

 --ヘッドコーチは
 強化と話し合いながら人選中。

 --今後の予定は
 樋口監督「大学選手権、高校選手権があるのでスカウティングに行く予定」。

 --来季の目標は
 樋口監督「いいチームだが、あと1歩で負けている。そこが何か見つけて肉づけしたい。走り負けないアグレッシブなサッカーで、J1昇格を目指したい」。


S級ライセンスの人は皆こんないい事しゃべれるのかね、感心(笑)
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淳さんからの遺言 (TдT) アリガトウ

2005-12-04 11:29:42 | モンテディオ山形
泣けた、素直に。
これだけで、淳さんはハシラさんよりも人格的に数段上だということがわかった。
一言一言を胸に刻もう。

(退任記者会見の一部)
Q:今後モンテディオがJ1に行くためには、どんなことが重要になってくると思いますか?

A:まず、焦らないことだと思います。
 というのは、やっぱり限られた条件の中でやっていくためには、昨年4位 ・今年は5位という中でやってて、これを繰り返していくことが僕はとても大切なことだと思うんですよね。
 そこからある時、選手が育ったり、いい監督にめぐり合ったりということで、J1昇格ができる機会が必ず出てくると思います。確かに目標はJ1なんですが、その規模とか条件を考えると、こういうところをいつもキープしていくということが、そして焦らずにそこを狙っていくということが、僕は大切だと思います。
 まだモンテディオ山形がJ1に届かないということではないです。
 だから、J1を目指して、じゃあ金をつぎ込めばいいのかと、そういうことじゃないと思います。
 もっともっと基盤をつくったり、現場もフロントも体制づくり、組織づくりをしたりとか、そういうことを積み重ねていく。
 そしてトップチームはこういうふうに本当に昇格を争えるような順位 をずっとキープしていくことによって必ずやそのチャンスが出てくるというふうに思います。
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最終節 対鳥栖 1-0 勇人、有終の美を飾るミドル一閃!!

2005-12-03 19:12:28 | モンテディオ山形
観客3100人。この雪の中、入ったよね。この人たちは、雨が降ろうが、ヤリが降ろうがスタジアムに駆けつける人たちと確信した。

試合は、終始山形ペース。
勇人、晃平、大塚、健二のの動きがキレキレだった。
特に勇人。攻守にわたり存在感抜群。

全体的に、ボールへの寄せが良く感じたのは、ピッチが雪のせい?

試合終了後、淳さんが、自分の口で退団を表明。

やれやれ、来年はどんな体制になるのか・・・

3位争いは、甲府が京都に勝ち、仙台が福岡に引き分け、甲府の入れ替え戦決定。
素晴らしいことです。是非、爆発力で柏を粉砕して欲しい。

最終成績、京都97、福岡77、甲府69、仙台68、山形64、札幌63
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