モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

夢遊病

2008-10-30 13:51:23 | モンテディオ山形
それを気づいたのは、湘南戦の翌日だったと思う。

通勤中とか、仕事の合間とか頭がトランス状態になったとき、必ずモンテのチャントが頭の中を流れているのだ。

昨日は、宮崎光平のテーマ、一昨日と今日はブルイズだった・・・・

しかも、昼休みは気がつくと、市陸まで歩いてきている(笑)
なぜだ、なぜなんだろう・・・・

1998年も2001年もこんなことは無かった。
もちろん、2004年は最後は追っている立場だったので、ある意味人頼みだったわけで。

この高揚感。とても大事にしたい。たとえどんな結果になったとしても。
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第41節 対湘南 1-0 時にはミラクルも必要だ、ね匠!!

2008-10-26 18:44:45 | モンテディオ山形

今日は、南ゴール裏で観戦。
ここで観るのは、あの2001年最終節以来だなぁーなどと遠くに思いをはせる。

最初はガラガラだった周辺も、後半開始あたりはかなり埋まってきた。
こりゃ、15,000人は固いかな?と思ったが、発表は11,000。ん~本当かな、もっと入ってるような気もするが・・・

試合は、リチェーリとの事前情報とは裏腹に、ハセ、グバの先発。
たぶん、早めに得点して、その後はリチェでカウンター狙いかな?

湘南サポも大挙応援ということで、どちらも力の入った試合となった。
しかし、どちらかといえばそれが裏目に出て?ちょっと雑な進行。

最近の試合同様、前半は少し受け気味になったモンテに湘南が攻め入るが、フィニッシュの精度が悪く、0-0のまま、前半終了。
なんとなく、引き分け狙いなのかなー、まぁそれはそれでもいいけどと思いつつ後半へ。

章吾、宮崎の交替はまだしも、匠の交代で、あ、今日は引き分け狙いだと確信した(笑)

湘南は、トゥットも入れてなんとか打開をはかりにかかるも、最後の一線は体を張って守るモンテ。

そして、ロスタイム。
相手が前ががりにきたところのタウンターで何度か攻め立てていたが、最後の最後に来て、左サイドから匠が中央にドリブルしてシュート一閃。
決してスーパーゴールではなかったが、バーに助けられゴール。
そして、ほどなく終了のホイッスル。

この感覚は、過去にも覚えがある。
例えば、2001年終盤の大宮戦での終了間際のワッシーのヘディングシュート。
そして、悔しいのでは2004年終盤での大宮。対戦相手は忘れたが、ロスタイムで森田のゴールというのもあった。大宮は、その勢いでJ1昇格。

今日の奇跡も、その伏線でありますように。

仙台も大逆転で勝利。
まだまだ、というか、最終戦まで何が起こるがわからない。気を抜かずに頑張っていこう。

広島90、山形68、仙台65、湘南59、鳥栖58、C大阪57

<ハーフタイムダッシュのディーオ>
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ACL準決勝 G大阪3-1浦和 勇人が流れを変えた

2008-10-22 23:30:23 | モンテディオ山形
テレビにて観戦。

勝負の綾というのはつくづく恐ろしいものだ。

前半圧倒的に攻めまくる浦和が、後半あんな風になっちゃうなんて。
そしてもっと恐ろしかったのは、西野監督の言葉。
前半0-1で、ハーフタイムに言った言葉は「1失点は想定どおりだ」と。
さらに、「2点取ること」だけを考えていたと。

ま、冷静に考えればアウェーアドバンテージがあるんだから、2-2でG大阪の勝ちなわけだから。

こういう闘い方が出来るチームって、うらやましいと思った。

それにしても、後半から出た勇人がゲームの流れを変えたようだ。
本当にパスがつながってたし。

レッズくらいのチームでも、どうしようもない状態になることがあるんだね。
なんとなく、J1行ってもなんかやれる気がしてきた。根拠なし(笑)
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CS第1シリーズ第3戦 T0-2D 意地の交替

2008-10-22 22:47:59 | タイガース
いまさらながら、セリーグCS第1シリーズの最終戦のことなど。

岐阜からの帰りの車の中で、ラジオで聞いていた。
解説は、田尾だった。

岩田、吉井の手に汗握る投げ合い。
どちらかといえば、中日がてこずっている模様。

0-0で8回裏。
打順は8番平野からで、次は岩田。
その時田尾は「岩田を変えないほうがいい」と言った。根拠は、引き分けでも阪神の勝利だから、12回で試合を考えるべきというもの。
なるほどなー、しかし、負けた場合、JFKを出さずに負けたと言われるほうがきついだろうな、とも思った。

監督は、やはり岩田に代打。しかし結局3者凡退。

そして、9回は球児。順番的にはそうだろう。
しかし、打たれた・・・
そして、敗戦。

田尾が言ったように、岩田を変えなければどうだったのか。
結果論だが、今の阪神の状況を考えると、そちらがベストだったかかもしれない。

でも、やっぱり、球児を出して負けるという玉砕を選んだろうな監督は。

岡田監督の5年間は、低迷期から脱するという最低限の役割は果たした。
しかし、頂点に立つという結果は残せなかった。

次期監督は、真弓になるのか。
しかし、そううまく禅譲はできないと考える。
必ず、外から人が入れば化学反応が起こる(真弓が外の人間かは別にして)。
阪神の場合は、それが負に出ることが多い(星野を除いて)。

新しいチームの核は、誰になるだろう。
鳥谷なんだろうけど、イマイチ頼りない。Gの由伸みたいなもんだ。

個人的には、新井になってほしい。
そして来年の理想オーダーは、
1 2B 西岡(ロッテから強奪)
2 CF 赤星
3 1B 新井
4 RF 外人
5 LF 金本
6 3B 外人
7 SS 鳥谷
8 C  矢野

そして先発陣は、岩田、福原、安藤、上園、ルイス(強奪)

・・・また、バカな妄想しちゃった。っつーか、これじゃどこかのGと同じだ(笑)
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第40節 対FC岐阜 2-1 クセになりそう!凌ぎあい!!

2008-10-21 11:28:43 | モンテディオ山形

<岐阜新聞より>

サクッと長良川参戦。

長良川スタジアムは、3万人入るそうで、立派なところだった。
でも、3000人くらいの観客では、人はまばらにしか見えないし、なんだかな~。
特に、料金が高いせいか、メインのスカスカ度はちょっとちょっとということで。

しかし、NDスタの観客席までの遠さはやっぱり異常ですな。長良川も小瀬ももっとトラックと観客席は近い。なんであんな構造にしたのかね。
どうせなら、トラック近くまで、パイプ椅子でもいいから「砂かぶり席」でも設けたらどうだろうか。

試合は、前半、まぁ予想通りの攻防となった。
元気のいい岐阜と、受けてたつモンテ。
中盤は健太郎効果でつぶしあいを続けるも、なかなか決定機のない両者。
その中で、石川-ハセ-ザイ-石川とつなぎ、左サイドから先制点。

その後のザイの交替は、先取点とったら交替という決まりごとだったのかなと思ったが、なんとザイのケガとのこと。せっかくのアシストだったのに、次、大丈夫か?

その後、ミヤ、北村の決定機は相手に阻まれ残念。

後半、やや落ち着きを取り戻したモンテが、うまく守りながら試合を進めていく。
2本目のくらいのCKで、陽平が昨年のベガルタ戦を髣髴させる、打点の高いヘディングで追加点。
その後、石井のCKヘディングシュートはポストに阻まれる。

なんとなく、こんな感じで終わるのかなーとまったりしてきた30分過ぎ。
中盤つながれて、右への飛び出しから失点。
ここから、にわかに試合は落ち着かなくなる。
しかし、なんとかうまく凌ぎきって勝利。

この「凌ぎきる」というのが、今後のモンテのキーワードになっていくのではないか。
この日も、なんとなく、追加点で突き放すというよりは凌ぎきりたいような終盤だった(笑)
選手もクセになってるんじゃないだろうか。ドM?

ロスタイムのハセのシュートは、ファールだったのかな~?
いい、競り合いとシュートだったけどな。

なんと、ここでマジック「13」が出たそうだ。でも、野球と違ってイマイチよくわからん。

広島87、山形65、仙台62、湘南59、鳥栖58、C大阪57


<岐阜城から、長良川スタジアムを眺める(中央)。見えね~よ>
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W杯最終予選 対ウズベキスタン 1-1 もどかしい試合・・・

2008-10-15 23:03:16 | モンテディオ山形
代表の試合も、なんかワクワクしなくなったなー。

やっぱ、ドーハやジョホールバルの時が一番興奮したなぁ。
慣れってのは怖いもんだね。

今日の試合は、最初から最後までリズムに乗れなかった試合だった。
やっぱり、入り方が受けちゃった感じだったからなぁ。

しかも、ボランチ2人の出来の悪かったこと。
やはり、日本もモンテもボランチのでき次第だね。

あと、DFは良いと思うけど、FWもなんか冴えませんなぁ。
ちっちゃくて早いのもいいけど、大きくて迫力ある人も欲しいね・・・うちのFWみたいな?

俊輔も素晴らしかったけど、一人だけではちょっと大変だね。
まぁ、昔の名前かもしれんけど、高原とか小笠原とかがピッチにいるともう少し落ち着くような気もするのだが。
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サテライト 対東京V 0-2 最後は、ユース戦みたいだったね

2008-10-14 13:43:16 | モンテディオ山形
朝から快晴。

午前中に一仕事終えて、筋肉痛に悩みながら会場へ。

観衆は1000人超え。東京Vサポも少々。

ザイ、章吾は予想していたが、ズバちゃんの先発はびっくり。
あとは予想はしていたが、右サイドとボランチにユース選手。
途中交替もすべてユース選手で、後半最後のほうは、ユース選手であふれていたんじゃないだろうか(笑)

ヴェルディで知ってたのは・・・広山くらいだったかな。

モンテは全般的に展開が遅く、ボールを持ってもすぐ囲まれてしまうのでなかなか大変な試合だった。後半ユースの岩崎が入って、やっとボールと人が動き出し、少し違う展開になったかな。

駿太は、やっぱり予想通りの駿太だったわけで・・・・厳しいな。
廣瀬も、シーズン当初の期待感からすると、だんだん駿太化しているぞ。

まぁ、ピッチに近いという会場の臨場感を除けば、残念ながら見ていて特に収穫も無い試合。
なんとなく、無難にこなした試合という感想だった。でもソノは失点後足を痛めたみたいで、ちょっと心配かな。

まぁ、とにかく来週だ。
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天皇杯3回戦 対日立栃木UVA 4-1 延長突入も収穫あり!

2008-10-13 00:07:59 | モンテディオ山形

<逆転ゴールの陽平>

天皇杯といえば・・・

昔は、格上との試合というだけで純粋に楽しめたけどねぇ。
特に、1999年の神戸、C大阪を破ってのベスト8は未だに脳裏に焼きついている。

しかし、最近はというと、天皇杯で活躍したばかりに、モンテの宝がJ1から強奪と・・・
2004年のキング(横浜FM戦でヘディングゴール)しかり、昨年の勇人(G大阪戦での活躍)しかり。なんか怖くて。

しかも、今年は昇格戦線のど真ん中ということもあり、実際のところ、今日の試合も捨てても良いなと思っていた。
しかし、今日のメンバーを見てびっくり。試合後の監督コメントにあったように、チームは本気モードバリバリだった・・・

試合は、モンテが押し気味ながらもズバちゃんの1点ということで、なんとかくいやな雰囲気がした後半、やっぱり失点。しかも、見事にクリアミスをつながれて、逆サイドに振られての見事なシュートだった。
最後の方は、心の中で、負けてもいいから、怪我だけはしないで・・・なんてつぶやいていた。

結果的に、延長に入って3点とって勝利ということで、めでたしめでたしということだったが、苦労しながら120分闘ったことが、選手、チームにどうだったのかということだよね。

試合を見て感じたのは、特にモンテの出来が悪いわけではない。
ただ、モンテくらいの力だと、地域リーグであろうが、最初からわーっと頑張ってくる相手には、こういう展開になってしまうんだろうなと思った。
だから、むしろ、延長に入って相手の足が止まったときに畳み掛けて得点できたことにこの試合の意義を感じた。
そして、アマチュアとプロの差はこういう最後の体力というかコンディションの差くらいなのかもしれないとも感じた。

しかし、陽平、宮崎はあと2点は取れたような気もしたが・・・

苦言を言えば、ズバにハセ。今日は何回オフサイドとられてんだよ。

このレベルになると、陽平って相手には怖いだろうなーっということで、次は川崎戦頑張ろう。
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岡田監督辞任

2008-10-12 12:15:05 | タイガース
タイガースネタは、どの時点で書こうか迷っていたのだが、
今日のスポーツ紙に、岡田監督辞任の文字が躍っていたので、ここで書くしかないかなと。

原さんに、メークレジェンドを贈答してしまった岡田監督。
たぶん、胸が締め付けられる思いだったろう。というか、記事によれば9月から食事もノドに通らなかったとか・・・

タイガースが13ゲームを逆転されたというところがクローズアップされているが、むしろ、巨人が13ゲーム離されてしまったことがおかしかったという論調もあるだろう。

結果として、阪神は2位になったが、最近の試合内容からすれば順当だったのかな。

10/8の首位決戦は素晴らしい試合だった。ああいう試合をガチンコというのだろう。安藤も頑張ったし、藤川も前倒しで投げた。それでも負けた。
ここが今シーズンの象徴だったのかもしれない。

横浜戦の逆転負けも、立派に戦っての結果であり、これがそのまま順位なんだなと。

CSは残しているが、短期決戦に必要な戦力が今のタイガースには無い。
よくここまで頑張ったと思う。

原さんに勝つため、来年は先発投手の育成と、大砲の獲得が必死だ。

岡田さん、本当に5年間ありがとう。


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山の神

2008-10-10 15:34:53 | モンテディオ山形
ここまできたら、神頼みじゃ。
よろしく頼みます。

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