モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

松本戦を振り返って

2016-10-31 17:29:46 | モンテディオ山形
ディエゴの退場までは上々の出来、
退場からは数的不利により防戦一方で敗れる。

そんな論調でしょうか。


昨日、凡戦と書いてしまいましたが、

個人的には、退場前の「上々」といわれる部分にしても、
結局、ゴール前での迫力、怖さはなかったですね。

松本の、怖さのない高崎オンリーの攻撃もあわせて、
「凡戦」だったと思います。


逆に、10人になってからは、
割り切っての、守備的な戦いにしたわけですが、

失点は結局セットプレー。
人数は関係ありません。
11人でも失点していたかもしれません。

そこも含めて、
ウチに「守りきる」力もなかったということかと思います。


確か、
2014の今頃、ホーム横浜FC戦でも、10人になって、結局負けたわけですが、
山岸も「10人だから負けた、ではダメ」と言っていました。

今回も同じかと思います。

10人でも、得点を取るチームもあるし、負けのいい訳にはなりません。

セレッソ戦での、最後のワンプレー、そして昨日の後半の戦い方。

結局、チーム力が問われた部分でした。


「降格が現実味に」なんて煽るマスコミもありますが、
そんなことより、もう一度、戦えるチームになれるよう励ましていくことが大事です。


4つの呪文、「ハードワーク」、「球際」、「セカンドボール」、「切り替え」

なんとか、選手にはもう一度思い出してもらいたいですね。
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第38節 対松本 0-1 途中出場バズのCKからの1点に沈む・・・ディエゴは退場

2016-10-30 17:39:20 | モンテディオ山形
ディエゴの一発退場。

ファールはディエゴがもらいましたから、レッドは相手選手かなと思ったのですが、
主審がディエゴに向けてカードをだしていたので、
その時点では????でした。

そんなに悪質な報復行為だったのでしょうか。

おかげで、
凡戦に輪をかけて、ただの守備練習試合になってしまいました。


相手が松本でなければ(失礼)、あと2点くらい取られていたかもしれないですね。
松本も、決して良い出来ではありませんでしたから。

しかし、バズの途中出場、即CKからの1点というのは、
腹をえぐるような場面でしたね(笑)

そうか、まさかそうくるかと。


ディエゴは、その前のホームゲームでもレッドを食らってます。
悪質だとは決して思わないのですが、
馬車馬のような突進を、自分で止めることが出来ずにそのままクラッシュというプレー。

それも、年齢からくるのでしょうか。

でも、それだけ一生懸命だということです。


退場後は、一発カウンター狙いで、
かえって割り切りやすかったと思うのですが、
チャンスはほとんどありませんでした。


まぁ、残念ですが凡試合でしたね。


失点が、流れからではなく、セットプレーというのがちと悔しいです。



それにしても、
松本は、こういう試合を拾って拾って、今の位置なんでしょうね。
正直、攻撃は全く怖くなかったので。
高崎一本みたいな攻撃でしたから。
泥臭く、セットプレーを拾って勝っているんだと思います。

昇格するかもしれませんが、
昨年よりも、厳しくなりそうですね、今日の出来だと。


北九州と讃岐と熊本が勝って、また降格戦線はわからなくなってきました。


それはそれで、面白いと思いますけど。


今日は、アビームさんと、


つや姫さんの、ダブルサンクスマッチ。ありがたいですね。


晴れましたが、風が強く冷たい、ちと観戦には厳しい天気でした。


しかし、秋は真っ最中。紅葉は見ごろとなりました。


ゴール裏の紅葉。


アウェーゴール裏。


前半の円陣。


竜つぁんのCK。


退場までは、いい攻めでしたけどね。


そうそう、松本サポさん。大挙して大変ありがとうございました。


ウチのゴール裏。


前半、ディエゴの退場と引き換えにもらったいい位置からのFK。竜つぁん惜しかった。


ハーフタイム。ユースから昇格の高橋選手。頑張って、守備の建て直しをお願いします。


バックスタンド裏の紅葉をパチリ。


後半の円陣。


後半の数少ないチャンス。竜つぁんが蹴ります。


オグリさんと雄斗の交替。


ゴールを割ることは出来ませんでした。次頑張りましょう。
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今節から、残留を占うの巻

2016-10-28 16:30:16 | モンテディオ山形
アホみたいなことをやってますが(汗)

これからの5節は、一試合ごとに順位の変動が考えられます。

ということで、17位以下の今後の試合を見てみると、

       38節  39節  40節  41節  42節
山形 40 H松本 A横C  H長崎  A山口 H北九州
熊本 40 H札幌 A松本  H京都 H岐阜 AC大阪
讃岐 36 A町田 A札幌  H清水 A長崎 H千葉
金沢 36 H徳島 A愛媛  H千葉 A横C  A札幌
岐阜 34 A北九州 H群馬 H横C A熊本 H東京V
北九州 33 H岐阜 A長崎 H町田 H水戸 A山形


ここで、直接対決は、
山形は、北九州
熊本は、岐阜
讃岐は、なし
金沢は、なし
岐阜は、北九州、熊本
北九州は、岐阜、山形

ということで、

岐阜、北九州も直接対決の結果如何では、十分まだ残留の余地があることがわかります。


逆に、讃岐、金沢は今後上位との対戦が続いて、厳しいかもしれません。


これからのサバイバルレースは、
チームとしてのモチベーションが保てないところから落ちていきます。

怖いのは、選手の気持ちが切れてしまうこと。

昨年のウチの終盤もそうですが、
頑張っているんだけども、気持ちが落ちている分、
体が付いていかないんでしょうね。

その真逆が、2014年のプレーオフと天皇杯だったわけです(笑)


2年で、ジェットコースターみたいなシーズンを経験したわけですね(汗)


とにかく、気持ちを切らさないことですね。
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国勢調査にみる、モンテの位置づけ(笑)

2016-10-27 12:11:21 | モンテディオ山形
意味分からんこと書きます(笑)


26日、総務省が国勢調査の結果を発表しました。

山形は、112万人で、全国35位です。
大体、この辺が定位置となっています。


ここから、全国における山形とモンテについて考えてみました。


1 山形より人口が多いが、Jチームのない県:
  22位三重(人口182万人)、26位滋賀(141)、30位奈良(136)の3県

2 山形より人口が多いが、J1の経験がないJ2チームを持つ県:
  17位岐阜(203)、18位栃木(197)、19位群馬(197)、20位岡山(192)、23位熊本(179)、27位山口(141)、28位愛媛(139)、29位長崎(138)、34位石川(115) の9県

3 山形より人口は少ないが、J1にいる県:
  41位山梨(84)、42位佐賀(83)の2県


以上から見えてくるのは、
これまでも、何度も書いているように、
山形にモンテがあることの素晴らしさ。
ある意味、奇跡とも言えるのではないでしょうか。

特に、上記2については、いかにJ1に昇格することが難しいかの証左かと思います。
現在J1にいるチームの都道府県は、人口1〜15位(うち北海道、京都を除く)までと、山梨、佐賀です。
ほぼ、大都市に独占されている中で、16位以下でJ1を経験しているのは、山梨、佐賀を除いて、16位長野(210)、33位大分(117)、山形、44位徳島(76)のみです。
これが、いかに凄いことか。
しかも、2回以上経験しているのは、大分、山形のみ。

改めて、モンテの凄さが分かるじゃないですか。

ウチより、70万人も人口の多い三重県にはJチームがなく、90万人も多い岐阜県はJ1を経験してません。


ただ、逆に目指さなければならないターゲットも明確です。

それは、上記3にあるように、甲府と鳥栖。

どちらも、ウチより30万人も人口が少ないにもかかわらず、J1に定着しております。

J1の中でこの2チームだけ突出した存在になりつつあります。

地方のチームの目指すべき姿が、そこにはあるのだと思います。

甲府、鳥栖にできて、ウチにできないことはありません。


今年は、なんとか残留を決めて、
来年、もう一度山形のあるべき姿を求めて、戦いましょう。
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松本戦に向けて

2016-10-26 17:36:49 | モンテディオ山形
さて、日曜日の松本戦に向けて、
チームは始動しております。


前節、ディエゴの穴をオグリさんがしっかり埋めてくれたわけですが、
そうなると、逆に松本戦のメンバーが悩ましいですね。

もちろん、ディエゴがファーストチョイスでしょうが、
ここにきて、調子を上げているオグリさんを使わないのももったいない。


ということで、
両方使えばいいんじゃないかと(笑)


GK ギシさん
DF ちゃみ、広大、竜つぁん
MF 雄斗、松岡、アルセウ、翔太、ヤマ
FW デイエゴ、オグリさん

こんな感じどうでしょうか。

ヤマも、攻守の切り替えが安定してきているので、
ジュニアよりは使えそうです。
竜つぁんとの関係性は微妙でしょうけどね。

そして、何よりイチオシの(個人的に)雄斗が絶好調なので、
ここはWBとして汗をかいてもらう。


松岡、翔太が機能している間は、ここは崩さないほうが良いでしょうから、
陵平、伊東、優平は、後半の駒として待機してもらいましょう。

C大阪戦もそうでしたが、
できれば、最後に試合を終わらせることが出来る、職人的なスイーパーが欲しいところです。


田代か梅鉢あたりでしょうけど、
なんとか踏ん張って欲しいものです。

考えてみれば、ジェスンも栗山も離脱中なので、
結構、最終ラインは野戦病院状態ですね。
昨年もそうでしたけど。


相手の松本は、
自動昇格圏内とは言え、
次節を落とせば、3位の可能性も出てきます。

必死でしょうね。

そういう相手に、
がっぷり四つの試合を見たいものです。

そう、2014の終盤磐田戦のようなね。
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恒例のJ2サバイバル

2016-10-25 12:11:02 | モンテディオ山形
本当に、このネタ好きですね。

だって、面白いんだもん。


まずは、J1昇格レース
今節で、
1 札幌 78
2 松本 72
3 清水 69
4 C大阪 68
5 岡山 63
6 京都 60
7 町田 55

ということで、
7位町田の自動昇格は既になくなってます。

さらに、
8 横浜FC 52
9 愛媛 49
10 山口 48
11 徳島 47
12 千葉 45
13 長崎 45
14 水戸 43

ということで、14位水戸の昇格がなくなり、
千葉、長崎も6位以内が極めて厳しくなりました。

6位と7位の差が空いているので、
なんとなく、京都までで、POは決定するような感じですね。

清水、C大阪、京都でのPOなんて、本当に(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルですね。


そして、
肝心の残留争いですが(笑)、

15 群馬 41
16 東京V 41
17 山形 40
18 熊本 40
19 讃岐 36
20 金沢 36
21 岐阜 34
22 北九州 33

ということで、
8位横浜FCの残留決定。
9位山口も自動降格なくなり、ほぼ残留確定でしょうか。

雰囲気として、熊本までは、残留しそうな感じですが
(2012以降、勝ち点40以上は残留している)、
それは過去の傾向だけですから、まだまだ予断は許されません。 

次節で、13位長崎までの残留が決定する可能性があります。
安心してください、うちは、最速でも次次節まで残留はありません(汗)


最後に、J1の残留争いも見ておきましょうか。

12 鳥栖 42
13 磐田 33
14 甲府 31
15 新潟 30
16 名古屋 30
17 湘南 21
18 福岡 19

ということで、残り2節で、
鳥栖の残留は決定。

磐田以下は、熾烈な残留争いに巻き込まれております。

まったく予想できませんが、
来年もJ2にいると思っている身としては、
名古屋>磐田>新潟>甲府の順で、苦手意識がありますので(笑)、

名古屋さん頑張ってください。

でも、名古屋のJ2も見てみたい。怖いもの見たさで(汗)
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C大阪戦の報道等から

2016-10-24 12:16:15 | モンテディオ山形
もちろん、ウチは勝ち点2を取り逃した、という論調ですね。

降格圏から脱するには、痛いドローでした。

それ以上に、相手側C大阪からすれば、4位に後退し自動昇格圏に入り損ねたということで、
こちらの落胆も大きいものでした。


個人的には、
ここ数試合の、チーム力の上向き加減が確認できたし、
まずまずだったかなと。

最後追いつかれたのは、チーム力としてはしかたがない。
チーム全体の「勝つ!」という気持ちが、乗り移らなかったと理解しています。

そもそも、あそこを防げるようなチーム力なら、
この位置にいないわけですから。


こういう試合を拾って昇格したのが、2014年だと思います。


あえて言うならば、
最後の場面で、松岡、川西を替えられるサブがいなかったのが残念。
優平、伊東、ユルキはあそこで使える駒ではなかったということでしょう。

ま、そこも含めての、今のチーム力かと。


一方、
大黒は、こういう試合は使えますね。

ラインを下げて守るチーム相手では、大黒といえどもあんな活躍は出来ません。

ラインが高く、ライン間にもスペースがあると、
自分も裏を狙えるし、
少し間を取って、ポストもできるし、

彼の良さが、存分に引き出せる相手でした(笑)

さらに、雄斗が大黒の動きを理解し始めたのか、
2人の関係性も非常に良く、何度か決定機を作り出していました。

これが、シーズン当初からやれたら、
もっと面白いシーズンになったんでしょうけどね。


改めて、惜しい、悔しいシーズンとなりました。


J2だと、竜つぁんの3バックもいけますね。
大外を、ジュニアが守ってくれれば、
攻守の切り替えもうまくいきそうです。


最後は、チームとして力尽きましたが、
トリプルボランチ非常に機能しました。


このシステムを、なんとか確立させたいですね。
今シーズンのうちに。

であれば、来年は今年よりはストレスが減りそうです。


そうそう、お隣のウィルソンが退団とか。

1トップには、もってこいなんですけどね〜(笑)
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第37節 対C大阪 2-2 大黒の2点も、ラスト1プレーで勝ち点2を逃す・・・

2016-10-23 17:55:04 | モンテディオ山形
ディエゴのいない、飛車角抜きのような試合。

しかし、大黒がしっかり結果を残してくれました。

今の、システムであれば、
ディエゴも、大黒も、「あり」ですね。

結果は、山村の執念の同点ゴールでドローとなりましたが、

上位のセレッソ相手に、しっかりした試合だったと思います。

やっぱり、トリプルボランチいいですね。
トリプルボランチがいいですねって言うか、

アルセウ、川西、松岡、雄斗の関係性が非常に良いですね、ということかと思います。

これが、優平だったり伊東だったりでは、成立しない関係性。

距離感、ポジショニング、全て良くなっていると思います。

もちろん、前にも言ってるように、松岡、川西の運動量がなければ成り立たないシステムですが。


今日も、川西が何度もサイドで起点を作ったり、
そこでできたスペースに、松岡が絶妙に入り込んだり。

かなり、相手は嫌がるでしょうね。


しかし、今日も、アルセウ、オグリさんのホットラインでした。

何かあるのでしょうね~

雄斗もキレキレだったので、1点くらい欲しかったところでした。

結果は残念ですが、

次の、松本戦に繋がる良い闘いだったと思います。

しかし、交替枠、陵平だけでした。
使わないですね~~(苦笑)
怖くて使えないか、今のシステムでは他のMFは。
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東京V戦を振り返って

2016-10-18 17:48:06 | モンテディオ山形
レフリーの件は、少し落ち着いたということで(まだこだわってる)。

報道では、
今更ながら、今節でモンテのJ1昇格がなくなったとか。
・・・全く気にしてませんでした(汗)

6位京都 勝ち点59
16位山形  同 39
その勝ち点差20

残り6試合で、最大勝ち点18ですから、
そういうことになりますね。

因みに、一つ上の15位群馬は勝ち点41ですから、
一応首の皮一枚繋がってますね。

そういう意味では、次節にも、
千葉、徳島、水戸、長崎、群馬の昇格がなくなる可能性があります。
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

これからは、ふるいに掛けられる時期となります。


逆に、降格という意味では、
今節で、町田の降格はなくなりましたが、
なんと、まだ8位横浜FC以下には可能性があるのですよ。

こっちのほうは、本当に怖いですね。

うちも、確実に最終節まで可能性を残すと思いますから、
北九州との一騎打ちになる可能性もあります。

ある意味、今年も(?)最後まで楽しめるシーズンとなりました。


まだ、今年の総括には気が早すぎますが、

ウチとか、金沢、北九州、讃岐には、本当に厳しいシーズンとなりました。

逆に、札幌、町田、山口、水戸は素晴らしいシーズンを送っているのではないでしょうか。
札幌は、勢いで首位通過しそうです。

町田、水戸に言えるのは、オーガナイズされた試合運び。
皆、ハードワークして守るし攻めるし。
J2の原点ともいえる戦い方です。
しかも、他チームからの移籍選手が多く、「もう一旗あげてやろう」という気持ちが強いのかな。
これは個人的な感想ですが。

逆に、
厳しいシーズンを送っているチームに言えるのは、
守れない、得点できないという、組織の歯車が狂ったというところ。

昨シーズンまで、オーガナイズされた試合運びをしていたチームに共通しています。


その中でも、
ウチは、見事に、J1レベルへの脱皮に失敗した、いい見本となりました(汗)


そこんところは、また後ほどたっぷり振り返ることにして、

今節の東京V戦が、結構良い出来だったので、
次節も期待してしまいますが、
ディエゴの穴をどう埋めるかが鍵になりますね。

単純に、陵平でいいだろうとはならないと思うからです。

今節のディエゴは、とても気持ち良くプレーしているように見えました。
川西、高木、竜つぁんあたりとの距離感、関係性がとても良かったからです。

それが、何度もカウンターを可能にしています。

それができない次節は、
同じ攻撃はできません。

ということで、
次節は、大黒を入れて、攻撃はカウンター頼み。
ボランチを3枚にして、中盤を厚く守る。

昨年の、レッズ戦、0−0の試合のような展開が良いのではないでしょうか。

それで勝てれば、また攻撃のバリエーションが増えるし、
勝てなくとも、粘り強く守って勝ち点を1でももぎ取れば、
残留に一歩近づくような気がします。
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東京V戦の報道等から

2016-10-17 17:34:39 | モンテディオ山形
まぁ、とにかく勝てて良かったです。
最後は、10人でしたからね〜

降格圏から一歩抜け出す16位という見出しもありました。


とにかく、安堵の週明けとなりました。


しかし、審判にとやかくは言いたくありませんが(いつも言ってる)、
確かに、試合開始早々の川西のイエローは??だったですよ。
PKにならなかったの?が一転、シミュレーションでイエローですからね。

ディエゴの退場のプレーも、真横で見ている立場として、??だったです。
キーパーチャージだったにしろ、なんでイエローなのかと。

試合後に、健二コーチが主審に詰め寄り、それをGKコーチが止めに入るという、
普段冷静な健二コーチが、血色張るなんてのは、めったに見れないレアな場面でした。

それくらい、??が残る試合だったということかもです。
勝ったからよかったものの、これが引き分け以下だったら、どうなっていたか・・・

(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル


ま、この件はこれくらいにして、
冷静に試合を振り返りますれば、

3−6−1が見事にハマッた試合でした。
今シーズンでベストだったかもですね。
ハマッたという意味では。

川西、松岡が素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

川西は、中盤から、前線との距離感がよく、
ボールをもらいさばく得意なプレーで試合を作り、

松岡は、研ぎ澄まされたスペース感覚で、
ゴール前の決定的なポジションに、何度も顔を出します。

ある意味、ボランチとシャドーを併せ持つ役割でした。

得点も、
相手のパスミスとは言え、
あそこに詰めていたからこそのゴールです。

他にも、何度かゴールに迫るシーンが。


さすがに、
後半20分あたりから、極端にプレーの質が落ちて、
2人とも交替となりましたが、
相手に十分脅威を与え続けたと思います。


それから、竜つぁんの復帰も大きかったですね。

パスの供給ルートが多彩になりましたし、
なんといっても、セットプレーの期待感が段違いです。

とりあえず、何かが起きる可能性がありますから(笑)


そういうのって、
相手選手に与える心理的プレッシャーが大きいと思うのですよ。
それが、ちょっとした判断のずれ、遅さに繋がったりすれば、
それだけでも、存在は大きいと思います。間違いなく。

J2では、彼のような存在は絶対必要だなぁ、
と改めて感じました。


この勝利で、
16位と順位を上げた我がチーム。

しかし、21位北九州とは勝ち点差6しかなく、
これは、あってないような数字です。

依然として、
最終節まで、ギリギリの戦いが続くのでしょう。

それでも、
やはり、勝利というのは、格別ですね。
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