モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

日本シリーズ

2014-10-31 23:00:16 | タイガース
トラキチを名乗っている以上(名乗ってはいない)、
今回の件について、触れないわけにはいけません(笑)

全国5000万人のトラキチ同様、
自分もテレビの前で、約2分間動けませんでしたから。

西岡も、故意を否定していましたが(左打者は打った後は自然に内側に入るとのこと)、

そもそもラインの内側を走ってはいけないとかのルールは、
事実上あってなきがごとしで、
イチローなんかは、逆に3フィートを大きくはずしながら外側を走ってます(そっちはいいのか)。

ま、問題はそこではなく、あれが守備妨害だったかどうかですが、
そもそもあの場面で細川が一塁手の内側に投げていれば何の問題がなかったところ(通常はそちらに投げる)、
わざわざ外側に投げてしまったのが問題をややこしくしました。

ルールはルールですから、何とも言えませんが、
一昨日第4戦の延長10回、藤井がバントをセカンドに投げたプレーも、翌日の新聞の写真ではアウトに見えました。

審判は絶対なので何とも言えませんが、
何ともすっきりしない2日間となりました。

とはいえ、
ホークスが強かったのは紛れもない事実ですし(長谷川抜きでも迫力があった)、
日本一は本当におめでとうですね。

タイガースは、CSの勢いで臨んだのですが、
第2戦を落としたのが痛かったですね。
それも言ってしまえば、鶴岡のミスでした。

そういう意味では、細川のリードが阪神打線を抑えたことも含め、
キャッチャーの差で勝敗が決まったシリーズとも言えます。


タイガースは、
CSも含めて投手陣はしっかりしていたし、
さらに来年、山形の星横山も入団するという事で、
守りは悪くないでしょう。

問題は、若手の台頭ですね。
このシリーズ、上本と大和が出ましたが、相手に脅威を与えるような選手ではありませんでした(しいて言えば、大和のダイビングキャッチは凄かったが)。
ホークスの、柳田、明石、中村、今西とかほぼ聞いたことのない選手が(失礼)、溌剌とプレーしていたことを考えると、
そういう旬の選手がもっと必要かと思います。

でないと、
いつまでたっても、Gチームとの大型補強合戦みたいになってしまって、
戦艦大和のようなチームになってしまいます。

鳥谷もメジャーとの噂がある中、
ここは若手の台頭を期待したいと思います。

それにしても、
何年かぶりに、日本シリーズをじっくり見ました(笑)
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明日は熊本戦

2014-10-31 12:14:16 | モンテディオ山形
比嘉もケガですか?

ここにきて、一気に野戦病院状態ですね。
紅白戦できるのかなぁ(笑)
またケンジコーチが入ってたりして。


明日は熊本戦。

ここまできたのですから、
選手を信じて応援するのみですね。

横浜FC戦の惨敗が、かえってチームの退路を断って、
わかりやすい構図になったのかもしれません。

残念ながら、
勝ちの方程式を持っているチームではないので、
どんな展開になるのかはわかりませんが、

少なくとも、
横浜FC戦での守備のポジショニングとか、
岐阜戦での最後の詰めのところとか、
愛媛戦での攻撃の狙いの絞り方とか、
やっちゃ悪い例の積み重ねはできているので(笑)、

そこを十分にケアしていけば、
勝利への道は開けていくと思います。

幸いなことに、
ディエゴ、ザキさん、川西のトライアングルと、
松岡、バズのボランチのところは健在なので、

あとは、3枚のDF、両WBとの連携ですね。
ホントに左WB誰やるんだろ?

やはり、
ここは3バックの原点に帰って、
鳥栖戦や岡山戦のアグレッシブさを出してほしいですね。

前節で往復ビンタを食らったウチですから、
目が覚めてきっとやってくれるはず。

恐れず、前に行くだけです。


「まず自分たちを信じ、そして相手を尊敬すること。だが相手を恐れてはいけない。」(byイビチャ・オシム)
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熊本戦に向けて

2014-10-29 12:15:29 | モンテディオ山形
今節の結果を踏まえて、残り4節を予想すると、

3位磐田(現在64)
千葉△、群馬○、山形○、札幌○
64+10=74

4位北九州(64)
讃岐○、湘南×、愛媛○、横浜C△
64+7=71

5位千葉(61)
磐田△、松本×、富山○、讃岐○
61+7=68

6位大分(57)
岐阜○、水戸○、讃岐○、湘南×
57+9=66

7位山形(55)
熊本○、福岡○、磐田×、東京V○
55+9=64

8位札幌(55)
東京V○、讃岐○、福岡○、磐田×
55+9=64

9位岡山(54)
京都×、横浜C△、熊本○、富山○
54+7=61

10位京都(52)
岡山○、富山○、長崎○、岐阜○
52+12=64


このままだと、
6位 大分66
7位 山形64
8位 札幌64
9位 京都64
10位 岡山61

となり、PO進出ならず~ということになります。

これをひっくり返すには、もはや4連勝しかなく、
引き分けも許されない状況なんですなぁ。
いや、湘南が力を落としている(のかな?)現状では、
大分の4連勝もありうるわけで、
状況は極めて厳しくなりました。


昨日書いたように、
だからこそこいういう土俵際を楽しむ気持ちが重要なのですが、

なんでも、次節はジュヨンが右SBとか?
確かに、仙台とのTGでやっていたようですが、
どうもまだ迷いながらのプレーだったようです。

ジュヨンとユルキ。

ここにきて、また新たな救世主の名前が刻まれようとしています。

ジュヨンは、韓国代表にも呼ばれたように、能力は高い選手。
3バックに求められる役割は大きいので、是非ビルドアップにも積極的に参加してほしいです。

ユルキーニョスは、怪我などもあり戸惑いながらのシーズンでした。
WBとして上下運動をこなすのはきついものがありますが、
そこは若さで乗り切ってほしいし、
ボムとは違った持ち味で、左サイドを席巻してほしいですね。
是非、左45度からのゴールをみたいです。


日替わりヒーローが出てきてこその全員サッカーです。
残り4試合を走りぬくためにも、
ここは頑張ってもらわなくてはなりません。


熊本戦まであと3日!
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土俵際を楽しむ

2014-10-28 12:15:17 | モンテディオ山形
昨日は、仙台とのTGがあったようですね。

お話によると、左WBにはあのユルキーニョスが入ったとか。

いよいよ、満を持しての本格デヴューでしょうか(笑)


残り4試合。

予想通り(笑)、5位千葉とは離れてしまい、
大分とのマッチレースっぽくなってきましたが、
ここにきて、札幌も緊急参戦の模様・・・(((((( ;゜Д゜)))))ガクガクブルブル
まさか湘南に勝っちゃうとはねぇ。さすがです。


ただ横浜戦後の選手コメントを見ても、
後を引くことなく、もう腹を据えて前を向いていることがわかります。
まずは目の前の熊本戦ですよね。

我々ができることは応援をすることくらい。
横浜戦のスタンドは、とてもよい雰囲気でした。後半途中までは(笑)
一人少なくなってしまったということもありましたが、
いいプレーには拍手が起き、選手を鼓舞し、後押ししていたと思います。
特に、松岡の同点ゴールの時、當間のゴールの時は盛り上がりました。
ああいう雰囲気を福岡戦でも出せればと思いました。

さすがに4失点目では静まり返ってしまいましたが・・・


客観的な状況としては、
今節で土俵際に追い込まれる展開となりました。
あと1敗で事実上シーズン終了です。

しかし、逆にこういう状況ですから、
選手も我々も試合を楽しめるのではないでしょうか。
ドキドキするんじゃなくて、ワクワク応援する。
こういう順位にいるのも何かの縁。
こういうワクワク感をもう味わえないチームもあるわけですから。

「グラウンドへ出るのに勇気を持たない選手はいないだろう。たとえいたとしても、私はそういう選手は使わないし、勇気を必要としないスポーツに転向すればいい。」(byイビチャ・オシム)
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横浜FC戦の報道等から

2014-10-27 11:03:05 | モンテディオ山形
いろいろ論評見せてもらいましたが、

ボムの行為がもったいなかったという部分と、

失点は1人減ったせいばかりではないというところですね。

そこは自分も同感であります。
岡山戦のような連動したプレスが続いていれば、
あんな安易な失点はしていなかったと思います。

まぁそれも前線一人足りないし難しいんだよということかもしれませんが。

ちょっと引き気味になったところで、
完全に押し込まれてしまいました。


見ていて思ったのは、
退場から動揺を隠し切れないまま、
システム変更をうまく受け入れられずに、
ピッチ内が混乱していたような姿です。


成熟したチームがみせる、したたかさみたいなところがあればなと思いました。
なんか熟していない青いバナナみたいなチームに感じられました。


選手の頑張りについては素晴らしかったと思います。
愛媛戦のような、人は足りてても何もできなかったのに比べれば、
随分気持ちが出ているなと感じました。



ボムについては、
もちろん今回は残念な退場ではありましたが、
チームがなかなか波に乗れない夏場に、
天皇杯鳥栖戦で見せたプレー。
あれでチームは蘇ったようなところもあると思います。

今のチームがあるのもボムの力によるところも大きいと思います。

そういう意味では、
次の熊本戦、
左WBに入る選手は、
是非ボムの分まで頑張って欲しいと思います。


竜つぁんにコバリョウ、そしてボム。
終盤戦チームの浮上のために散っていった選手のためにも(まだ散ってませんが)、
ここでチーム一丸で前に進んでもらえればと思います。



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第38節 対横浜FC 2-4 松岡の今季初ゴールも守備崩壊・・・

2014-10-26 17:47:52 | モンテディオ山形
ボムの2枚目はどうだったんでしょうかね?今更ですが。
審判の判定にはノークレームですが・・・


試合は、同点にした後の戦い方がポイントでした。
結果的に守備が崩壊して、惨敗となりました。


松岡のゴールまでは、いい流れだったのですが。
これで勝てたら伝説になるような流れでした。

しかし、
返す返すも、なんで守備崩壊しちゃったかな。
10人の時点で、いや同点になった時点で、
守って後半カウンター勝負という手もあったと思いますが。

やれそうだ、という空気がかえって変に攻めすぎちゃった?


失点はどれも、綺麗に崩されての失点。
システムの変更に対応できなかったのか、
単純に相手が強かったのか。


ちょっと考えられない守備でした。


選手が一生懸命なのはわかるので、
戦術ミスかなと思います。

気持ちの見えた試合という評価もできるし、
未熟な試合だったという評価もできる試合でした。

本当に残念。

どうして、横浜FC戦だとこういうことが起きるんでしょうか?
やっぱり苦手?


運動公園のイチョウもいよいよ色づいてまいりました。


快晴、この時期としては絶好の芋煮日和、いや観戦日和となりました。


公園の木々もすっかり紅葉モードに。


横浜FCサポさん、沢山来ていただいて有難うございます。


ゴール裏はビッグフラッグ登場。


デイーオはハロウィンモード。


気合を入れての円陣でしたが。


前半で1人少ない状況。後半も勝ち越しを狙って攻め立てます。


なかなか思うようにいきません。


一生懸命なのはわかりますけどね。失点が重くのしかかります。


まぁ、あれだけ失点すればしょうがないでしょう。お疲れ様でした。
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これからはトーナメント

2014-10-24 12:12:15 | モンテディオ山形
今週は、いろいろ岡山さん関係のブログ等々を拝見させていただきました。

岡山さんにおかれましては、相性抜群のチームからホームで4失点で敗戦ということで、

まさか、残念、悔しいという雰囲気とともに、
是非POで再度山形を叩きたいという意気込みもありました。
もも太郎の鬼退治といったところでしょうか。

元気がいいなぁ(笑)
茶化してません、むしろチームは心強いだろうなぁと感じた次第です。


ここにきて、今シーズン初めてPO圏内に入ったわけですが、
前に重い扉が待っていることには変わりありません。

よく言われることではありますが、
ここからは、まさにトーナメントですね。
敗者復活が一回だけ認められている(1敗まではギリギリOK)トーナメント。

ただ、今年はトーナメント(天皇杯)負けてないから、ウチには有利?

間違いなく、最終戦まで一つ一つ重い扉をこじ開けて、
最後の最後にPOという頂が見えるということかと思います。
う~、2004年に似てきた・・・


そうなると、
こういう時にこそ、過去の経験が生きるわけですが、
ウチが昇格した2008年にプレーしていた選手は、
チームにはもう4人だけになりました(しみじみ)。

まちゃる(2002加入)
シミケン(2005〃)
石川(2007〃)
石井(2008〃)

もちろん、他チームで昇格を経験した選手はチーム内に他にもいますが。


こういう時は、経験値がモノを言ってきます。
慌てることなく、修羅場を狡猾に戦うメンタルが必要になってきます。

そういう意味では、
ディエゴ、ザキさん、中島、石井、ギシさんあたりの落ち着いたプレーが大事になってきますね。

・・・DFがちょっとというかかなり心配(笑)、竜つぁんカムバーック!


加えて、今ノッている選手を上手に使うことも重要です。

川西・・・たぶん、プロ入り後現在が一番充実しているのでは。最近のゾーンである右45度ばかりでなく、岡山戦では、左45度からでもゴールできることを証明(笑)

伊東・・・途中出場が多いですが、一瞬で相手を抜き去る自分のストロングポイントを確実に出せています。

ボム・・・試合を通しての調子の波はありますが、左サイドで相手が嫌がるプレーが出来ています。

松岡・・・岡山戦ではシュートの恐怖からも解放されて(少し後ろ目のポジションにした?)、もう怖いものはないでしょう。

バズ・・・岡山戦では、落ち着けばあの距離でも「流し込む」ことができることが自信になったのでは。

それに、3バックに馴染みつつある當間とふなっしー。

ザキさんが、昨日のラジオで5戦全部勝つ発言をしたそうですが、
「連勝」の呪縛から解き放たれた今、
チーム力的には、客観的にもそれが可能になりつつあるのではないかと思います。



また、完全に浮かれエントリー、調子こきエントリーに・・・
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徳島、コバさんお疲れ様でした

2014-10-23 12:06:37 | モンテディオ山形
徳島が5試合を残して最下位決定、降格とか。
さらには、コバさん退任とのニュースも。

コバさん本当にお疲れさまでした。

開幕9連敗で大勢は決まったと思いますが、
そこからよく盛り返しましたね。

ワースト3位のスピード降格とのことですが、
1位でなかっただけでも特筆ものです。

さらに、中盤戦以降の闘いを見ていると、
助っ人の使い方も含め、2011のウチよりは数段強いと思いました。
この戦力で来年J2戦ったら、手強いチームになりそうです。

コバさんは、ウチを辞めて、少し休養するかと思いきや徳島へ。
休む間もなかったでしょう。少し休まれてもいいのでは。

といっても、他のJ2チームがほっとくわけないですよね。

岡山とか、長崎(地元)とか、もしかしたら富山とか、もう引く手あまたでしょう。
そういえば、今年の北九州はコバさんの戦い方そのままでした。
ハシラさんの「コバ化」ともいうべきか。

こういう戦い方をすれば、
選手層が薄くても、J2ではある程度戦えるという「モデル」なのかもしれませんね。

もちろん、経営規模中位クラスでJ1で旋風を起こすとすれば、
鳥栖とか湘南くらいのレベルアップは必要でしょうけど。


徳島が「四国初のJ1」を実現したことで、
あと、地域性で話題になることはなくなっちゃったでしょうか?

ええと、ああ、「沖縄初」とか「山陰初」とか「北東北初」とか「南九州初」とか「熊野初とか」・・・探せばいろいろあるか。


花笠や阿波踊りなど祭りへの参加とか、
コバさんほど地域に馴染む(地元人以上に?)監督はなかなかいません。
そういう意味では、チームの活性化とともに地域活性化の起爆剤とも言えます。
地域再生請負人。もう、大都市のチームの監督をするイメージが私にはありません(笑)


ウチの強化部長で来てくれないかなぁ。
でも、福岡の時の二の舞にはなってほしくないしなぁ。

でもコバさんが解説者なんかしたら、語るだろうなぁ。試合そっちのけで。
もしかしたら、守備怠けてる選手にブースから叱りつけるかもしれないなぁ。
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取らぬ狸の・・・(また出た)

2014-10-22 12:08:59 | モンテディオ山形
え~、今節で見事に自力でのPO出場権を奪取した我がチームですが。
負けられない戦いは、今後も続きます。

ということで、毎年この時期恒例の取らぬ狸の・・・。

これやると、急にチームが失速するのが通例なのですが・・・(汗




やっぱり、今年もやっちゃいます(笑)

現在の勢いも加味して、今後の星勘定をしてみますと、

3位磐田(現在63)
京都△、千葉△、群馬○、山形○、札幌○
63+11=74

4位北九州(61)
岐阜○、讃岐○、湘南×、愛媛○、横浜C△
61+10=71

5位千葉(58)
群馬○、磐田△、松本×、富山○、讃岐○
58+10=68

6位山形(55)
横浜C○、熊本○、福岡○、磐田×、東京V○
55+12=67

7位岡山(54)
大分×、京都×、横浜C△、熊本○、富山○
54+7=61

8位大分(54)
岡山○、岐阜○、水戸○、讃岐○、湘南×
54+12=66

9位札幌(52)
湘南×、東京V○、讃岐○、福岡○、磐田×
52+9=61

10位京都(51)
磐田△、岡山○、富山○、長崎○、岐阜○
51+13=64

こうしてみると、最終順位は、
3位 磐田74
4位 北九州71
5位 千葉68
6位 山形67
7位 大分66
8位 京都64
9位 札幌61
10位 岡山61

となりますが・・・

予想してみて、ウチは頑張ってもやはり6位で(4勝1敗として)、
いやむしろ、最終的に大分とデッドヒートになることがわかりました(笑)
いや改めて大分有利ですわコレ。

逆に、ウチは次の横浜C戦を落とした時点で、POは脱落かな。当たり前ですけど。

昨年も、こういう首の皮一枚の時期に横浜Cと西が丘で引き分けました。赤羽でやけ酒飲みました。
いやぁ、いやな予想しちゃったな(笑)

でも、今年はホームだからな(変なポジり方)。
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岡山戦を振り返って

2014-10-21 12:14:59 | モンテディオ山形
昨日まで、興奮しながらいろいろ書きましたが、
少し落ち着きました(笑)


岡山は、今回は残念でしたが、
改めていいチームであることが再確認出来ました。

特定の選手にボールを集めるのではなく、
全員でボールを繋ぎながら前に進むチーム。
湘南や松本、長崎などと同じ迫力を感じます。
3バックであることも似ています。

共通したコンセプトから、ブレない戦術。
全員のハードワークがなければできないプレースタイルです。

戦力的にアドバンテージのある、磐田、千葉、京都を別にすれば、
こういうスタイルがJ2では上位に来れることがわかります。


ウチは、シーズン当初、前線からのプレスを中心に、
ポゼッションを高めながらゴールを狙うチーム作りを進めましたが、
なんともその出来栄えは中途半端感を拭えず、
スピードとプレッシャーのある相手にはとても苦労して、
なかなか勝ち点を積み上げられませんでした。

個々の能力はあっても、そこに頼った戦術に偏ってしまい、
しかも、ショートカウンターが打てないため、
スピード感に欠け、ズルズルと上位と引き離される結果に。


水戸戦での瓢箪から駒の3バックで、苦境からの脱出を狙いましたが、
3バックであれば課題が解決するわけではなく、
愛媛戦、岐阜戦は、統一したコンセプトが浸透せず敗れ、
思うような打開策とならなかったのも事実ですね。

その中で一つのきっかけは、天皇杯鳥栖戦でした。
ターンオーバーで臨んだ試合でしたが、
出場した選手が、ひたむきにハードワークを継続したことで、
最後まで相手を苦しめ、ついには勝利までもぎ取りました。
川西はこれで、ハードワークを自分の中で消化させることが出来たと思います。

それが、明確に形になってきたのは、
逆転勝利した長崎戦、そして天皇杯北九州戦。
タイプの違う相手に、ブレることなく戦うことができたおかげで、
チームに自信が生まれたように思います。

そして、今節の岡山戦の快勝に繋がったのではないでしょうか。


あれ総括しちゃった。
いや、まだシーズン終わってないですけどね(笑)


やっと、自力でPO圏内に入れました。
しかし次戦は、曲者横浜FC(笑)

どうも、いいイメージがないです。
前半戦も逆転負けしてますし、今節栃木相手に3-0で勝ってます。
たぶん、先日の岐阜戦のような戦いになるのではないでしょうか。
押し込みつつ、焦れずに、仕留めることが出来るか。

ここを乗り越えられれば、また視界が開けるのでしょうね。
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