モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第29節 対湘南 1-3 ディエゴ、カウンターできるじゃないか!

2014-08-31 20:53:28 | モンテディオ山形
前半の戦い方は、十分に策を練り上げた見事な戦術だったと思います。

その手始めが、3分の電光石火のカウンターからの先取点。

ロメロとの見事なパス交換から、しびれるようなゴールでした。
ディエゴ、カウンターできるじゃないですか(笑)

その後も、前線からのプレス、そしてブロックを敷いての守備。
ボール奪取後はロメロとディエゴでカウンター体制に入ります。
2点目のチャンスもありましたが、惜しくもロメロヒットせず。

何度か湘南にもチャンスが訪れますが、体を張って最後を防いでいきます。

これは、うまくはまったな、というのが前半の感想でした。

しかし、
後半、相手の勢いに守備が耐え切れません。
あっさり逆転されます。
試合全体を考えた時にこの時間帯が、痛恨でした。

その後は、何とか落ち着かせられましたから。

こちらも、チャンスは何度かありましたが、
バーに嫌われます。
そして、ATに駄目押しの3点目が入って試合終了となりました。

ザキさんを入れて、前線にチャンスが生まれたり、
川西が入ってボールが落ち着いたりと、
試合の中でも、立て直す時間帯があっただけに、
本当に惜しいあの逆転までの数分でした。

それにしても、
湘南の強さが際立った試合でした。
開幕戦よりもグッとチーム力が上がりました。

全てにおいてスピードが格段に上でしたね。
あれだけウチがやられるところを、今シーズン見たことがなかったので、
ある意味衝撃でした。

前線に、選手が5人張りますからね。
見たことがありません。
よほど3バックに信頼感があるのでしょう。
どのチームにもない、湘南スタイルでした。
脱帽です。

間違いなく昇格するでしょうが、
これが果たしてJ1でどこまで通用するのか、早く見たい気もします。
鳥栖あたりとやったら面白い試合になるだろうなぁ。

改めて、
昇格するチームとの差を見せつけられた気がします。
もう、守備が固いとか、ボールポゼッションが高いなんて自信が吹き飛ばされたような内容でした。

湘南よ、ありがとう。


日中は暑かったのですが、夕方からは風が強くなってきました。


風が味方になってくれれば良いのですが。


独走状態の湘南。サポの数も心なしか多いような気もしますね。


こちらも応援では負けられません。


後半、同点のチャンスのFK。バズが残ってたらなぁ。
試合は、前半のリードを守りきれませんでした。残念ながら力の差がありました。
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明後日は湘南戦

2014-08-29 19:38:16 | モンテディオ山形
日曜日は、いよいよ世紀の一戦(なのか?)湘南戦です。

歴史的な独走を続ける湘南に、どう挑むのか我がチーム。

今週は、涼しい日が続き、トレーニングは順調に取組まれていることでしょう。

当日の天気も、暑くはなさそうだし、
コンディションは問題なしと考えます。

いろいろな方のいろいろなモノを見る限り、
ディエゴ、ロメロコンビは良さそうだし、
メンバーは松本戦と同じと考えて良いでしょう。

相手はとにかく、パスカットを狙って、そこから人数をかけてカウンターをしかけるチーム。
最終ラインもボランチも、一瞬のミスが命取りになります。
また、こちらが人数をかけて攻め上がった裏も、致命的な穴になります。

ポイントは、ボールロストをしないで、カウンターに備える。

前線はなるべく、楔のプレーでボールロストしないように。
ロメロもディエゴもそこは一生懸命にお願いします。
特にロメロには楔からのシュートの意識をもっと持ってもらいたいですね。シュートチャンスはそうそうないでしょうから。
ロメロが疲れてきたら、球持ちの良さということで川西という選択肢もありますね。

なぁに、
いざとなれば、こちらだって伊達にJ1に3年間もいません。
専守防衛なら得意な選手が残ってますから。
ボコボコにシュート打たれながらも勝った試合だってたくさんあったはず。
ね、最終ラインさん(笑)
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チームの立ち位置

2014-08-28 12:15:34 | モンテディオ山形
まだ暑さも残っているこの時期に、なんか総括的な事を考えるのはいかがなものかとは思うのですが、
気になった記事を読ませてもらったので、忘れないうちに(シーズンオフまで待っていると確実に忘れていると思うので(笑))残しておこうと思いました。

要するに、
チームの立ち位置を、もう一度考える必要があるのではないかと。

チームは、2011年にJ1から降格したわけですが、
メンバーが随分残ったということもあり、チームを取り巻く雰囲気としては、
何となく頑張れば、1年で再昇格できるんじゃないかという空気は少なからずあったと思います。
もちろん、これまでも降格1年で再昇格したチームはたくさんあるわけですから、それはそれで必ずしも間違いではなかったとは思います。

しかし、結果としては2年間昇格レースにも残れず中位で終了しました。

そして、今シーズン仕切り直しということで、新たに監督を迎えて、補強もそれなりにして臨んでいる今シーズンです。
シーズン前の評価も、それなりに高かったと思います。

ですが、
やはり、ここでもう一度このチームは「弱い」というところから出発することが必要なのではないかと。


「(日本は)弱いからどうするかっていう発想を持たないと。「弱いから」っていう危機感が底上げの動機になるんだから。オランダなんかも、世界の強豪国のひとつなんだけど、「自分たちは小さい国だからどうするか」っていう話(危機感)から、すべてが始まっている。だから、驕(おご)りもない。」(以上web Sportivaのコラムから一部抜粋)


「弱い」「危機感」というところからスタートしないから、なんとなく「強いはず」なのになんで「勝てない」という発想になってしまうのではないかと。

そして、そういう危機感が、もしかしたら選手にも緊張感のあるプレーをもたらすのではないかと(そんなもんじゃないとわかってます。えらそうにすいません)。


「とりわけ今大会は、チリとかメキシコとかコスタリカとか、気迫のようなものが前面にグイグイ出ているチームががんばったから、余計に日本の戦いぶりには物足りなさを感じた。」
「情けないプレイが多くて、本当に腹が立った。ボールを奪われた瞬間に「ああ」なんて、天を仰いでいる姿を見ると、「バカ野郎、そんな暇があるなら(ボールを)追え!」って思う。」
「結局、日本は技術、戦術に走り過ぎてしまって、何か大事なモノを置き忘れてしまっているような気がした。」
(以上web Sportivaのコラムから一部抜粋)


もちろん、緊張感を持ってプレーしていない選手などいませんし、驕る気持ちを持つほどぬるい選手はいないこともわかります。
しかし、途中加入した山岸選手はJSPORTSのインタビューで、「もっと皆が言い合える関係や雰囲気を作っていく必要がある。そうしないと、もう1回J1に上がるようなエネルギーは生まれないと思う。」と話しています。

いや、もちろんチーム内で言い合える雰囲気がないわけではないし、選手間での話し合いもされていると思います。
ただ、いつまでたってもなかなか繋がらない前線でのショートパスをみていると、どうしても山岸の話は納得してしまうんですよね(笑)


最後に、
2001年とか2008年のウチの戦いを思い出しつつ、もう一度J2での戦い方を再認識させるような話で、締めさせてもらいたいと思います。


「上に上がった事のない松本山雅は彼らとは違って、兎に角がむしゃらでアグレッシブだ。個の力が多少なりとも劣っていても、チームの一体感や方向性がハッキリし、選手皆が前向きに発言しあう環境を作れれば、上を目指せる。それを多くのJ2の選手たちに再認識して欲しい。」(以上JSPORTSコラムより一部抜粋)
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湘南戦に向けて

2014-08-27 12:15:28 | モンテディオ山形
さて、
チームは本日からまた週末に向けて稼働始めたようです。

素足での砂場ダッシュ。
高校生っぽくていいですねぇ、鍛えている感じがします。
雪が降るまで続けてもらいたいものです。


いろいろ煮詰まってきたリーグ戦。
次戦首位湘南戦はどう戦うのでしょうか。

もちろん、チームの長所を出して堂々とガチンコ勝負が王道でしょう。

でも、
策士ならば、というか本気でPOを狙うなら、
ここは敢えて、思いっきりリアクションサッカーというのもあろうかと思います。

守備は、松岡を外してフナっしーを入れて、最終ラインを5バック気味にして、
前目は、好調ディエゴ、ロメロで頑張ってもらう。

もちろん、アンカーのバズには半端無い運動量が求められますし、
両SB、SHの上下運動もカギとなります。
また、サイドチェンジを多用して、相手を走らせることも重要です。

攻撃は、前目の二人でできれば完結してもらって(汗)、
できればバイタルでファールをもらって、バズのFKで攻める。
もちろん、サイド攻撃も必要ですが、できればここぞという時にカウンター気味にとっておく。

後半は、松岡、萬代、ザキさんを投入してチーム全体で守り切る。


決して、恰好の好い戦術ではないし、
守る時間が多いので、選手のストレスは溜まるし、集中力が大切です。

しかし、
少なくとも、引き分け以上の結果を求めるとすれば、
座して待つよりは、可能性の高い戦い方をチョイスすべきかなとも思います。


さて、
石崎監督は、どんな戦術でくるでしょうか。

・・・たぶん、メンバー替えないだろうな。
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昇格に向けて

2014-08-26 18:42:37 | モンテディオ山形
先日の松本戦は、相性の良さを利用しながら(笑)、運動量で押されながらもドローとなりました。

これから、昇格レースはますます熾烈になるでしょう。
特にPO圏内への滑り込みに向けて、
各チームとも鞭を入れ続ける最後の直線へと入ってきました。

5位と6位が現在2馬身ほど離れてしまっていることから、
実質これからは6位の一枠争いを6チームくらいで繰り広げることになろうかと思います。


その中に、大分、福岡、京都、千葉がいるわけですから、
いやはや、一戦ごとに順位が目まぐるしく入れ替わる、
目の離せない展開となってきました。
Jリーグは、そこんところ、もっと煽ってもいいと思いますよ。
観客動員のためにも(笑)

さて、
開幕から攻守に抜群の連動性と運動量を見せる湘南。これはもう湘南スタイルといっても良いですね。
もしかしたら、上のカテゴリーでも旋風を起こせるかもしれません。

それから、現在3位ではありますが、選手個々の能力で盤石の試合運びを見せる磐田。

(ただ、これが上で通用するかは別にして・・・汗)

ま、この2チームは置いといて(笑)、

松本、北九州、岡山のJ1未体験組は、
ジェット気流に乗ってしまった感がありますが、
共通するのは、選手が体を張って粘り強く戦っていることでしょうか。

他の名だたるJ1経験組が(ウチも含めて?)、集中力を切らして勝ち点を落とすという自滅のループに陥っている間に、
しっかりと勝ち点を積み上げています。


いよいよリーグ戦も2/3を経過し、残り14試合。
経験則上は、ここから自力のあるチーム、足に乳酸が溜まっていない馬がじわじわ上がってきます。

そして、チームとして、エネルギーと集中力を切らしたチームはレースから脱落していきます。

さて、
ウチのチームに、最後差し切るだけの燃料はまだあるでしょうかね。
私はあると思います(笑)
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松本戦の報道等から

2014-08-25 10:31:09 | モンテディオ山形
昇格に直接かかわる対戦だったということで、
結構結果には厳しい論調が多いですね。

山岸がべた褒めされております。
あれだけピンチを防いだならそうでしょうね。
一時期のポカミスを乗り越えて、
現在は心身ともに充実しているとお見受けしました。

昨日は試合直後ということで、ちょっと気づかなかったのですが、
思い返してみると、
改めて、SBの位置づけが重要視されてきたかなと。
それは守備の面で。

ロメロ、ディエゴが機能し始めて、
SHが攻守にそれをカバーする。
そういう意味では、SHのマチャルとナカシは現時点では適役かと思います。

ただ、この試合サイドを崩されてPA付近まで持っていかれた場面が多かったです。
相手の精度に助けられたとはいえ、
ああ、何度も決定的なピンチを作られると持ちこたえるのは厳しいでしょう。

前目が攻守に充実してきたということで、SBはもっと守備的でもいいのではないでしょうか。
そろそろ船津、ボムの出番かなと思うのですが。

ここにきて、
CBについては、監督も当初思い描いていた攻撃を作れるCBをようやくあきらめて(笑)、
対人に特化した起用をするようになってきました。
いまだに、ジュヨン、當間のどこが悪いのかはよくわかりませんが。
さらには、ザキさん、伊東も先発から外れるようになってきました。
たぶん、攻守のバランスを考えてのことかと思います。
石崎監督の好みがだんだん出てきてるかなと。


ところで、比嘉も悪くはないのですが、
ボムをSHで使うのはダメなんでしょうかね。
相手が疲れている時、ボムの推進力は結構利くと思うのですが。
(ああ、でも昔ボムは無茶するから、勝っている時限定でなんて書いたこともありましたので反省です)

さらにいえば、
ロメロとディエゴが固定してしまうと、
川西とか陵平の使いどころがなくなってしまいますね。
萬代とも求められているところが違うので。
う~ん、悩みどころですねぇ。


いつまでたっても連勝できないチームではありますが、
自分の中での評価は高まってきてますので、
そろそろ総力戦で戦っていきたいところですね。
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第28節 対松本山雅 0-0 相性の良さは継続中も、またも連勝逃す~

2014-08-24 21:34:13 | モンテディオ山形
やはり相性の良さは生きてましたねぇ。
いくら攻められていても、負ける気しなかったもの(笑)

昇格のためには、かなり痛い引き分けとはなりましたが、
内容には評価すべき点も多かったような気がします。

まずは、ロメロとディエゴの関係性。
連動している時の距離感がよく、何度もチャンスを演出します。
さらに、ボールをもらう時の位置取りも良く、うまくキープ出来ています。

次に松岡のポジショニング。
ますます精度が上がって来ています。
バズとの連携もスムーズになって来ました。

さらには、守備陣の頑張り。
何度かゴール前で決定機を作られましたが、
最後相手が詰められなかったのは、
チーム全体としても守備が機能していたからかと思います。

とはいえ、
全体的には松本に押されていた試合でした。
あの迫力が無ければ、上位にはいられないということかも知れません。
昨年の長崎のような迫力ですね。
松本の最後の精度に助けられた場面もありました。

ディエゴとロメロの良い関係があれば、
全体として攻守に戦える体制は整ったと思います。
後はSHとの連携ですね。
ちょっと中島が窮屈そうなので。
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明日は松本戦

2014-08-23 22:31:48 | モンテディオ山形
天皇杯はターンオーバーで見事に競り勝ち、
3試合負けなしということで、
明日は選手も気分良くプレー出来そうです。

天皇杯でサブのメンバーが奮起したということで、
レギュラーメンバーもやってやるという気持ちでしょう。
そう言えば、ユアスタにレギュラーメンバーも応援に来てましたね。

さて、相手は松本、すっかり強豪です(笑)
でも、アルウィンはウチも験の良いスタジアムです。
一応まだ負けてませんから。
たぶん、スタジアムの雰囲気、サポの大歓声という完全アウェイの状況が、
逆に選手を発奮させるのではないかと、勝手に分析してます。
一昨年はマチャル、昨年はゴーシが大活躍でした。
今年は誰に?

今年の前半戦はスコアレスドローでした。
反町監督から、迫力がないとこき下ろされてました。
明日は発奮してもらいましょう(笑)

ところで、
松本の躍進ぶり。とても素晴らしいですね。
何となく、2008年のウチのような雰囲気を感じます。
前年の位置からジャンプアップして、
首位とは離されていますが、ガッチリ2位をキープ。
守備さえ綻ばなければ、このままいきそうですね。
これで昇格となれば、
反町監督も、コバさんに並び昇格請負人となりそうですね。
見事なチーム作りかと思います。


そうそう、ウチの監督を忘れてた。
ウチの監督だって、昇格請負人ですね。
まだまだこれからでっせ!
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ソニー仙台戦の報道等から

2014-08-21 09:43:04 | モンテディオ山形
地元紙は結構厳しい評価でした。

まぁ、リーグ戦の奮起という意味も込めての論調だったのかもしれません。

ソニー仙台の戦い方を見るまでもなく、
一定の約束事を決めて、ハードワークを継続するということで、
どんな相手に対してもある程度は戦えるというのはわかると思います。
2001年のウチも、そういう戦い方で最後まで昇格争いを演じました。

ただ、その場合、約束事のところを抑えられてしまうと、どん詰まりになるのが欠点です。

どのチームも、そこを打開すべく次の一手を考えてくるわけです。

ピッチ内で自分たちで考え、変化をもたせる。
そういう個のレベルで打開できるのが理想だし、
ウチも前監督以来その路線を継続していると思います。

今年の場合、前線からプレスを掛け、
ボールの取りどころを決めて数をかけて奪いにいきます。

だから、はまった時はそこからチャンスになるわけですが、
そこを抜けられる、あるいはサイドに振られると逆にピンチを招きます。
ただ、最終ラインは中を絞って守っていますのでサイドからの攻撃はある程度OKということで、
なんとか失点を防いでいます。

最近の問題は、
中盤でボールを奪取した後、飛び出す選手がいないので、カウンターができずに遅攻になってしまうところ。
昨日もそうでした。
それは、そういうタイプの選手がいないのかな?といことと、フィジカルの問題なのでしょうか。
どうしてももどかしさを感じてしまいます。

たぶん、監督はそこも含めて選手に任せているでしょうから、
現状ではなかなか打開できない点かと思います。

さらに、前線で数を掛けてプレスに行ったところを剥がされて、
バイタルで数的不利になる場面も結構ありあました。
相手の精度に助けられたとはいえ、
厳しい局面ではあります。

でも、
そこを差し引いても、昨日はよく戦ったと思います。
船津、ボムが思ったほど機能しなかったことえを考えれば、
無失点は上々の出来ではないでしょうか。

地元紙さんは、辛い点数かもしれませんが、
私は90点あげたいと思います。
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天皇杯3回戦 対ソニー仙台 1-0 持ってる男萬代のゴール\(^o^)/

2014-08-20 21:24:28 | モンテディオ山形
予想通りの厳しい試合を良くモノにしてくれました。

急造チームがそう簡単に勝てないことは承知の上ですから、無失点で勝てたのは本当に素晴らしいと思います。

しかも、得点が期待の慶太とユアスタで持ってる男萬代のホットラインとくれば、激熱です。

相手のソニーは、予想通りの堅守速攻で、攻撃の切れ味も鋭かったです。
しかも、ボランチを経由してのサイドチェンジが正確で、後半はファールで止めざるを得ませんでした。

萬代は、あと2回位は得点のチャンスがあったと思いますが、それは次にとって置きましょう。

伊東が前半早々、足を気にしだして、間もなく交替してしまいました。
大事ないと良いのですが。
交替で入った川西も持ち味を発揮してくれましたが、ゴールだけがありませんでした。

慶太は、最後まで動きが止まらず、ボールに良く絡みました。
得点シーンのCKは、素晴らしいコースでした。

舩津、ボムも持ち場で精一杯動いてくれたと思います。

とにかく、良く我慢して無失点で終わらせたこと。これにつきますね。

リーグ戦にも弾みがつく勝利でした。
本当におめでとうございました。


久々のユアスタでの応援となりました。


暑い日でした。スタジアム内は熱帯夜。選手も大変でした。


応援たくさん来てましたね。流石です。


試合は予想通り、しぶとく守って行く展開。粘り強く我慢していきます。


そんな前半。慶太のCKを萬代がヘディングゴール!!


後半も守っていくぞ!


何度かこちらも決定機がありましたが・・・とにかく守り抜きます。


最後の交代枠は、年代別代表に呼ばれたユルキーニョス!


最後まで集中は切れませんでした。おめでとうございます。


ブルイズには、いつものフナッシーにセクシー慶太も加わりました。
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