モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

アウェー甲府戦を振り返って。モンテのバンディエラが厳しい試合を決めた!

2024-09-30 10:59:32 | モンテディオ山形
週末は、いろいろあって甲府戦はオンタイムでの応援できず。
プッシュ通知にドキドキしながら手に汗握ってました(汗)

改めて、勝利の美酒に酔いながらハイライトを見ました。

レレの先制ゴール→前半終了間際の失点→ヤマちゃんの決勝ゴール!
と目まぐるしく展開が変わった試合。
メンバーから振り返ってみましょう。

GK後藤
DF川井、西村、安部、山田
MF髙江、土居、小西
FWゼイン、レレ、國分
交替は、土居→潤哉、國分→亘基、レレ→優介、レオ→南、山田→稀吏也

4バックにしてきた甲府でしたが、
モンテも慌てることなく順応できたようです。
先制のシーンは、ヤマちゃんから土居に縦パスが入り、土居が國分に戻し、
土居の走ったスペースが空いたところから國分が斜めに走ったレレに縦パス。
これが奇麗に通って、GKと1対1に。
冷静にGKの股抜きをしての見事なゴールとなりました。

しかし、前半終了間際、相手の強烈なシュートを一度は弾いたGKごっちゃんでしたが、それをウタカに戻されて、左から強烈なゴールを決められました。
流石のごっちゃんでも、反応できなかったですね(ヤマちゃんが陰になったなった?)

後半は相手から押される展開となった中、
ヤマちゃんを起点にレレに縦パスが入って、レレがファーに走っていたゼインに展開。
それを、ゼインがワンタッチで中央に折り返したところに、
走りこんでいた潤哉がトラップしようとしたボールが流れて、
ごちゃごちゃになったところに詰めていたのは、起点だったはずのヤマちゃん。
見事にゴールに押し込んでの決勝ゴールとなりました。

アウェーの連戦で、選手も疲れがあった中での大きな勝利。
(しかもウタカを抑えきったし)

監督はインタビューで、前半のうちに決めなければならなかった試合と話してましたが、
何度も言ってるように、この時期に内容は関係ありませんので、
見事に勝ち切った選手は本当に逞しいし素晴らしいです。

DAZNの解説は、元モンテの「マムシ」こと小椋。
ヤマちゃんのゴールシーンではいじったり賞賛したり(笑)
我々も同じ気持ちです。
「なんでそこにいるヤマちゃん」は、もはや彼の代名詞ですね。

土曜日は瞬間的にとうとう6位に。
昨日いわきがドローで、千葉が勝って7位となりましたが、千葉とは勝ち点差2。
自力PO進出が可能に。
いよいよ、「モンテ劇場」が幕を開けたようです。
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明日はアウェー甲府戦。ここが踏ん張りどころ

2024-09-27 22:11:00 | モンテディオ山形
後半戦、中断明けからの8戦を6勝1分け1敗で猛然と走り抜けている我がモンテ。

要因は言うまでもなく、レレ、聖真様の加入です。

優勝を公言してスタートした今シーズンでしたが、
エース藤本が開幕からなんとも安定しなかったことと、
「ここに康太がいればな~」と何度もため息をつく、ラストピースがハマらない攻撃陣。

その両方を、夏の補強で一気に解決してしまったんですから、強化部エライ(笑)

それに引き上げられるかのように、躍動するほかのプレーヤー。
特に、岡本と泰授のケガでフニャフニャになっていた両SBが、
今はアユとヤマちゃんで攻守の起点となっているのですから、わからないものです。

しかし何といっても、光り始めているのは両ボランチでしょうか。
攻守に安定感の欠いていたコニたんが目覚め始めると、
レオとの縦の関係性で、2人でキラーパスを連発。
今J2で一番怖いドイスボランチではないでしょうか。

そんな絶好調のチームを率いる渡邉監督は、
「あと8勝するだけ」とインタビューでは実にクールですが、
実は暑すぎる指揮官であることがロッカールームの様子で判明(insideから)

そんな絶好調のチームが明日対戦するのが甲府。
今シーズンの甲府には、前半戦のホームで0-1で敗れています。
(しかも天敵ウタカに)

この屈辱を晴らすためにも、明日は勝つしかありません。

また、
昇格という意味では、

現在の勝ち点
49 千葉(今節VS愛媛)
ーーーーーー
49 いわき(今節VS栃木)
48 山形(今節VS甲府)
47 山口(今節VS仙台)
46
45 藤枝(今節VS大分)

このポジションで、今節千葉、いわきは下位チームとの対戦ですので勝ちは堅く、
モンテが負ければまた一気に引き離されることになります。

モンテとしては、なんとか難敵相手に勝って、相手にプレッシャーをかけて、
相手が落ちてくるのを待つという状況にしたいところです。

まぁ、自他ともに認める「プレーオフ芸人」のモンテですから、
どんな困難でも、スルリとかわして、最後は滑り込むと思いますけどね(笑)
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明後日は甲府戦。新たなヒーローの誕生を

2024-09-26 09:52:40 | モンテディオ山形
一昨日の事ですが、J3大宮が正式に10月から会社名を「RB大宮」とすることが発表。
いよいよ来ましたな、第2の町田(怖い~)
これで今年はJ3優勝で、来年はJ2ダントツ優勝も確定か(嘆息)
ちなみに、名前はアルディージャのままなんでしょうかね?

さて、昨日はJ2甲府熊本戦がありました。
結果は、なんと4-2で熊本勝利。
ターンオーバーで臨んだ甲府でしたが、攻守が嚙み合わず前半で4失点。
後半レギュラー陣を投入し2点反撃しましたが、後の祭りでした。
ホームで前半だけで4失点は、応援してる方もなかなか厳しい展開だったでしょう(同情)
しかし、後半の2ゴールは次節山形戦に繋がりそうで怖いです(マジでやめてくれ)

ということで、
モンテは、明後日アウェー連戦の甲府戦です。
気になるメンバーですが、

GK後藤
DF川井、西村、安部、山田
MF髙江、土居、小西
FWゼイン、レレ、國分
サブ:藤嶋、稀吏也、松本、横山、潤哉、亘基、優介

と予想。
固定しつつあるメンバーとなりました。
勝ってますから、動かしにくいですしね。
あえて言えば、お疲れ気味のヤマちゃんのところかなぁ。
でも、いきなり稀吏也はリスクもありそうで・・・

ここにきてシーズン序盤戦の固定メンバーだった南、氣田が今はメンバー外というのは意外というか。
もちろん2人とも非常時のバックアップとして重要ですが、戦術も生き物。
どの選手が今の戦術にハマるかというのは、難しいもんですね~

愛媛戦でしっかり潰された土居とレレ。
甲府も同じように複数人でプレスを強めてくるでしょう。
しかし、甲府は昨日も試合で3連戦。
そこはコンディション的にはこちらに優位に働きそうですが、
リーグ戦の方は実質昇格は厳しくなってきたということで(失礼)、ある意味肩の力は抜けているか。
ということで、気持ちよくサッカーさせちゃうと、とんでもない結果になりそう(汗)
そこは、守備陣が踏ん張らなければなりません(ウタカもいるし・・・)

期待は、後半投入であろう3人組、潤哉、亘基、優介。
特に優介は前節も決定機がありながら外してますので(汗)
そろそろ、ゴールが欲しいところでしょう。

いろんな選手がゴールを決めることで、
チームも底上げが図られますから、頼んだ優介!
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アウェー甲府戦に向けて。皆でカバーしあえば負けない

2024-09-25 09:50:14 | モンテディオ山形
昨日は公開練習。
動画では、愛媛戦でゆりかごダンスしてもらったキャプテン南も元気に練習してましたね。
今朝の山新にはレオ。
好調な攻撃陣を支える司令塔は、常に前を確認しながら縦パスを狙っているそうで、
昇格に向けて、あと8試合、まだまだ進化し続けるようです(頼もしい)

彼が確か試合前の円陣で檄を飛ばしていたのが「皆でカバーしあえば負けないよ!」

ここからの試合は、誰でも足がすくんだり、地に足が付かない場面も出てくるでしょう。
当たり前のことを、当たり前にできるか。
そして、どれだけミスを皆でカバーできるか。

「凡事徹底」
「one for all, all for one」

気持ちで負けた方が負けですからね。

さて、
J2は32節を終了。順位は、

1 清水勝ち点71
2 横浜 70
ーーーーーー
3 長崎 60
4 岡山 52
5 仙台 52
6 千葉 49
ーーーーーー
7 いわき 49
8 山形 48
9 山口 47
10 藤枝 45

16 熊本 36
17 大分 33
ーーーーーー
18 栃木 29
19 鹿児島 23
20 群馬 17

上位は、山口が負け、岡山、仙台がドロー、他は勝利。
結果、前節6位だった山口が9位へ下がり、
勝った千葉が6位へ上昇。
それをいわきが勝ち点差なしで、山形が1差で追うという展開。
まさに、前節希望的予想に近い展開となりました。

怖い~、J2って怖い~(笑)

残り6試合。
自動昇格は清水、横浜の2チームでほぼ決定。
長崎も3位は確保。
残りのPO3枠を、4位岡山~10位藤枝まで7チームが勝ち点7差の中で争うという図式。
その中でも、6位千葉~藤枝までが4差ですから、これからの2試合で丸っきり景色が変わるかもしれません。

一方の残留争いは、
熊本が勝って、ほぼ抜け出しそうか。
群馬は17位大分と16差ですから、次節にも降格が決定する可能性があります。
鹿児島もかなり厳しい状況に追い込まれてますね。
栃木は勝って、まだ可能性を残してます。

冷静でいろと言われても、お尻が浮いちゃうような大激戦。
ヒリヒリするような最終盤戦にいよいよ突入ですね。
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愛媛戦の報道等から。交替選手の輝き

2024-09-24 10:32:22 | モンテディオ山形
日曜日が24節気「秋分」
そして昨日が振替休日。一昨日は雨の中ご先祖様のお参りに行ってまいりました。
雨が止んだらすっかり空気が入れ替わって秋の気配の山形。
朝は気温が20度を下回ってきました。いよいよ芋煮会シーズンですね(笑)
愛媛から帰ってきた選手も、山形の寒さに驚いているようですね。
いよいよ、行楽に適した季節となってきました。

昨夕はYTSで愛媛戦を報道。
今シーズン覚醒中の潤哉の活躍にフォーカス。
昨シーズンの最終盤から目覚めてはいたんですけどね。
1トップというよりは、トップ下で輝いているというのも興味深いですね。

しかしこの試合、もう一人注目すべき選手はもっちゃんこと坂本亘基。
後半に入っても愛媛の圧が弱回らない中、守備でチームを鼓舞。
そんな中、中盤で厳しい守備からボール奪取→優介にパス→左から走りこんだ潤哉にラストパス→ゴール。
相手にとどめを刺した場面でした。
(他にも守備からチャンスメイクあり)

熊本時代の圧倒的な攻撃力が目につきがちでしたが、
この試合の守備は、彼のサッカー能力の高さを示すものでしたね。
氣田ではなくもっちゃんがサブ入りしているのも頷けます。

監督も、選手も試合後コメントで話していたように、
愛媛の山形対策がハマって、特に前半は苦労した試合。
聖真とレレを潰しておけば、山形は怖くないということを証明されそうな内容でした(汗)

そんな中で生まれた、レオ→國分からの先制点。
同点にされながらも、後半レオ→レレからの勝ち越し点。
そしてそれを守り抜く守備陣。
後半投入組の守備の貢献からのダメ押し点。

苦しい展開でも、勝ち切る力強いチームと変貌しつつあるモンテ。

「強いものが勝つのではない。勝ったものが強いのだ」(byベッケンバウアー)
が現実になりつつあるチームになってきた感じがします。

まずは、気温差で体調崩さないよう、選手にはコンディションに気を付けてもらいたいですね(お前もな)
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アウェー愛媛戦を振り返って。力強さが出てきた攻撃陣

2024-09-23 18:09:00 | モンテディオ山形
週末は、山形で警戒レベルの大雨。
昨日の明け方は、いつにない強い雨。
土砂災害警報や、高齢者避難指示とかスマホから途切れることなく流れて、
いつもは反応が鈍い自分でも、もしかしてヤバいのかなぁと心配してしまいました(汗)
山形はまぁなんとか凌げましたが、石川、輪島あたりは本当に被害が少ないことを祈るばかりです。

3得点での快勝ですから、すぐにでも試合を振り返りたかったのですが、
雨もあって、色々ネットに触れる時間ができなかったです。

ということで、遅くはなりましたが、快勝の愛媛戦をメンバーから振り返りたいと思います。

GK後藤
DF川井、西村、安部、山田
MF高江、土居、小西
FWゼイン、レレ、國分
交替は、土居→潤哉、國分→坂本、レレ→優介、ゼイン→横山、小西→松本、山田→稀吏也

ん?6人交替?と試合中思いましたが、
今年から?脳震とうによる交替の場合は、相手チームにも1回交替枠が増えるそうですね。
ということは、最大7人までOKになるんでしょうか?

ま、そこは良いとして、交替枠使い切ったところで、ヤマちゃんが足を攣ってしまったので、
6人目は本当に助かりました。
でも、最後代わった稀吏也はあまり良いプレーではなかったですね。

試合は、ざっくり、愛媛に押し捲られた前半。
修正を図って、モンテがチャンスを量産した後半という展開でしたね。
なんとも前にボールが繋がらなかった前半は、愛媛の山形対策だったようですね。
そんな中でも、先制ゴールの國分は見事でした。
あの場面、DFは右利きの國分を警戒してやや左が薄かったところでの左足のシュート。
國分も試合後のコメントで左足のシュートを練習していたと言ってますから、
それが結果につながった形です。おめでとう。

2点目は、今シーズンのベスト繋ぎNO2とも言える見事さ(NO1は前半戦の杉山のゴールシーンですね)
どちらにもレオが絡んでいるのも素晴らしい。本人は、当然のようなコメントでしたけどね(笑)

3点目は、坂本のしつこいプレスからの優介→潤哉と渡っての潤哉の左足。
これは見事なカウンターでしたね。
この試合、後半投入の坂もっちゃんの守備の存在感が光りました。

課題は、失点のシーンですが、セーフティーと余裕の間でヤマちゃんも安部もちょっとプレーが雑になってしまいました。
監督は、オーガナイズ的には問題ないと言ってるので、2人には次頑張って欲しいです。

この試合、MVPはレオのようですが、
個人的には國分にあげたいです。
例年、この時期にはコンディション的に試合から外れることの多い國分ですが、
今年は、主力として、土居の相方としてなくてはならない存在になってます。
このままリーグ戦走り切って欲しいですね。

結果以外は、評価しないこの時期。
本当に、見事な結果を叩き出してくれました。
ま、千葉もいわきも勝って、8位にとどまったのはご愛嬌。
これからです、地獄の一丁目は。
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J2第32節 A対愛媛 3−1 國分、レレ、潤哉のゴールで快勝!

2024-09-21 21:29:00 | モンテディオ山形
ホームで連敗を阻止したい愛媛、監督は策士丸さん。
悪いイメージしか湧かない試合を3得点で振り切っての快勝となりました。
しかも、試合開始の気温が30度。
思考がボヤけるような時間帯もあったでしょう。

試合も、今日はなかなか土居に良いパスが入らず、
中盤を前に繋いでくる愛媛に苦労していた序盤でしたので、
なんと言っても、國分の先制ゴールが効きました。
その直後に色々なミスが重なって同点にされましたが(汗)
ドローで折り返せたことが、選手の心を折らなかったと思います(聞いてないけど)

後半、最初のビッグチャンスを決めきれなかったレレですが、
カウンターからの、流れるような土居→レオからの縦パスを最後は上手く収めて、
相手GKのタイミングを外す絶妙な左足のアウトサイドで勝ち越しゴールをまさに突き刺します。

土居に替わった潤哉も、カウンターから決定的な3点目でだめ押しゴール。

その後も、潤哉、優介とほぼごっちゃんゴールを外す、という逸機はあったものの(得失点的には残念)
守備陣も踏ん張っての見事な勝利となりました。

瞬間的に6位になってさらに感動しました(千葉が勝って現在7位)

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明日はアウェー愛媛戦。いよいよ自力PO進出が見えてきた

2024-09-20 11:29:28 | モンテディオ山形
今朝は雨。結構降ってます。暗いし。
朝から雷が鳴り続けるのは久しぶりです。
秋田には線状降水帯が発生とか。
こういう時に得てして想定外のことが起こるもので、
何もこんな大雨の時に外仕事が待ってるとは思いませんでした。
サッカーも同じ、ピッチでは想定外のことは必ず起こるもので、
それを選手は瞬時に理解し判断し対処しなければなりません(何でもサッカーに例える)

メジャー初の50ー50に手をかけていた大谷さんは、
今朝のマーリンズ戦で、6安打3本塁打2盗塁10打点であっさり到達。51-51まで伸ばしちゃいました。
この試合は手が付けられない活躍。
もはや、レジェンドとなった選手をオンタイムで見られるのは幸運なことです(生きててよかった~)

さて、
明日は大事な愛媛戦ですが、
現在のモンテのポジションをもう一度確認しておきましょう。

6位 山口勝ち点47
ーーーーーー
7位 千葉 46
8位 いわき 46
9位 山形 45

大分戦前まで、遥か先の6位とは勝ち点差が8あったのですが、
2試合終わって見えてきた景色は、
なんと、6位とは勝ち点差2、目の前。

「なんということでしょう~」(ビフォーアフターか)

さらに、この2試合の大勝で得失点差を+6まで持ち直したことにより、
次節、千葉山口戦がドローでいわきもドロー以下、モンテが愛媛に勝った場合、
得失点差で、なんと6位にジャンプアップ!

「なんということでしょ~」(2回目)

まぁ、現実はそんなにうまくはいかないのはわかってますけどね(汗)

ここでおさらいしておきたいのは、
ここにきてモンテは自力PO進出も見えてきたということですね。

モンテが残り全勝した場合、
山口、千葉との直接対決に勝利したことになりますから、
勝ち点で上回ります。
ということでいわき次第で、自力でのPO進出が可能になります。
(いわき次第といった時点で他力ですけどね(汗))

うちも、山口、清水、千葉と上位との対戦がありますが、
いわきも、岡山、清水と上位対決が待っていますから、あながち不可能では・・・

とはいっても、まずは明日の愛媛戦に集中。
捕らぬ狸のナントカは体に悪いのでやめときましょう。
(しかも、モンテがこの時点で6位にいるのは早すぎて居心地が悪いし(笑))
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明後日は愛媛戦。勢いそのままに強かに戦おう

2024-09-19 13:36:20 | モンテディオ山形
昨日は公開練習。
偶然通りかかったので、トイレがてら少し見学してきました(またかよ)
時折雨のパラつく中ではありましたが、山形市内の幼稚園児のかわいい声援も受け、
密度の濃い(と思われる)練習でした。
ハーフコートでの練習で、なんとも生きのいい選手がいるなぁと思ったら、
ユース選手も練習参加してたんですね。
そういえば、来季の新加入って堀金くんだけですか、今のところ?

さて、
明後日はいよいよアウェー愛媛戦です。
天気は、雨?大雨?あまり良くはなさそうですね(汗)
気になるメンバーですが、

GK後藤
DF川井、西村、安部、山田
MF髙江、土居、小西
FWゼイン、レレ、國分
サブ:藤嶋、稀吏也、松本、横山、潤哉、坂本、優介

と予想しました。
ま、前節と同じです。

守備のところはともかく(汗)
ここ2試合で7得点の攻撃陣は、今が絶好調といってもよいでしょう。
それをけん引しているのは、間違いなく聖真様。
(それにしても、加入からずっとチームのため粉骨砕身してくれてますが、
さすがにそろそろコンディションの方も心配ですね)

次の試合も、彼がポイントになることは必至。
そして試合のポイントは、土居の空けたスペースの使い方でしょうか。

現在J2を席巻中の聖真様ですが、
もちろん相手も手をこまねいているばかりじゃありませんよね。
周到に「土居潰し」を実行してくるはず。
徹底するならマンマークを置いても良いはずですが、
どうしてくるか。

その場合、土居はマークを引き連れながら、バイタルで自分の空きスペースを作ってくるはず。
ですから、逆にそこはチャンスになるはずなんです、理屈では(笑)
そこを使うのは、ボランチか偽SBになりますので、思い切ってチャンスを生かしてほしいと思います。
レオかコニたんの超絶ミドルが見たいな(笑)

また右サイドを無双しまくっているゼイン、アユコンビですが、
そろそろアユにもゴールが欲しいところ。
ポケットに入るタイミングさえよければ十分チャンスはありますので、
期待したいところです。

石丸マジックで、昨年J3優勝、今年もJ2中位で頑張っている愛媛。
ほぼ残留は大丈夫そうなので、ホーム戦は思い切って攻めてくるでしょう。
こちらが受け身になってしまえば、ズルズルと守備に追われることにも・・・

しかし、まぁあえて言えば、
ここ数試合というか後半戦はほぼモンテは3バックのチームとしか対戦してないので、
愛媛は、組みにくい相手ではないはず。
これまでと同じようなプレーができるかが勝利のカギとなりますね。

アグレッシブに、しかし強かに、
今の勢いに乗っかれるような戦いを見せてほしいと思います。
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アウェー愛媛戦に向けて。いよいよ手が届きそうなところまで

2024-09-18 13:14:00 | モンテディオ山形
昨日は十五夜、中秋の名月🌕
こちらでもなんとか雲間から見ることができました。



さて、
我らが聖真様が8月のJ2月間MVPに選出。
まぁ、あの活躍ですからね、
そらそうよ(by岡田監督)
この勢いだと、9月も取っちゃうかもですよね~
本当に素晴らしい事です。

J2は31節を終了。順位は、

1 横浜FC勝ち点69
2 清水 65
ーーーーーー
3 長崎 57
4 岡山 51
5 仙台 51
6 山口 47
ーーーーーー
7 千葉 46
8 いわき 46
9 山形 45
10 藤枝 45

16 熊本 33
17 大分 32
ーーーーーー
18 栃木 26
19 鹿児島 23
20 群馬 17

上位が順調に勝ち点を重ねる中、
仙台、山口、千葉、いわきが痛い敗戦。
特に仙台、千葉はよもやの下位チームからの敗戦となりました。
これだからJ2は怖い。

モンテにとっては、敵が向こうから近づいて来てくれたおかげで、
とうとう、6位山口までは勝ち点差2。
いよいよ手を伸ばせは届きそうなところまでやってきてしまいました。
次節は、千葉山口の(ある意味)ドリームゲームなので、
残念ながら次節で6位上昇はありませんが、
このまま、ぴったり付いていきたいものですね。

下位は、熊本が勝って他は負けということで、
とうとう、大分17位に。
他人事ながら尻に火がついてきた感じですか。
群馬、鹿児島はここから開き直って前を向けるかどうかですね。
どちらもモンテ組多いので、なんとか頑張ってほしいです。
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