第１８戦 対日立佐和 ３－２ 油断大敵！！

連日、フルセットの試合。ご苦労さまです。

ライブスコアも見れない状況のなかで、試合内容を語る権利はないと思うが、この試合、今年を象徴するような試合ではないだろうか。

今年は、フールマンという鉄板がない分、どうしても根負けする場面があるように思う。そして、なかなかそこを立ちなおせないのだ。
この日も、０－２。なんかおかしいな？と思っているうちにセットを失うみたいな。

でも、今年は、そこから踏ん張る力もあるようだ。
鉄板がなくなった分、一人一人に責任と自覚が出てきたのかなとも思う。

特に、多治見は、最後の一花ではないだろうが、一人でグイグイ攻撃を引っ張っている。さすが、元全日本キャプだけのことはある。
また、江口もしかり。
そして、若手庄司も、そろそろ戦力としての自覚が出てきたのだと思う。

そういう意味で、榛澤がもうひとつ波に乗れないのはとても残念。

栗原は、たぶん、責任感の塊だろうから、なんとかしようとしているんだろうけど、彼女はやはりリーダーシップというよりは、マイペースで頑張ってもらうよりないだろう。変に、肩に力を入れさせないことだ。

レオは、プレーが２年前くらいにキレキレなので、あとはガス欠にならないよう、このまま維持して欲しい。

とにかく、あともう少し。
４強入りは目の前だ。

第１７戦 対JT ３－２ 難しい試合をもぎとりました。エライ！

３位、４位直接対決。
首位久光を破って、乗ってるパイオニアだと思ったが、意外？にもつれてしまった。
しかし、最後はなんとか勝ちきるあたりは、調子は上向いてるということだろう。

JTはケニー以外は、戦力補強はないのだが、今年はよく粘る。
今日は、隊長（谷口）が、超絶好調だった。なんだあの得点は。

ウチは、多治見、江口、庄司の好調組がしっかり結果を残してくれた。
栗原は、今日はちょっと。マークされるとまだ厳しいのかな。

バックマンがエントリーにも入っていない。どうしたことか。

第１５戦 対シーガルス ３－２、第１６戦 対久光 ３－１

今週は、いい試合を二つ続けてくれた。
まさに、今日の天気のように晴れ晴れという感じ。

何がいいかといえば、栗原の数字が上がってきたこと。
シーガルス戦は、アタック２１得点だし、久光戦は、決定率５０％超え。

なにか吹っ切れたのかな。スロースタートは、まぁ許してやろうじゃないか（笑）

庄司も調子を取り戻しつつあるし、やはりバックマンはスーパーサブでいきるのかな。

JTも粘って、ともに１０勝６敗。
なんとか、このまま競い合って４強入りしてもらおう。

それにしても、今日の兵庫の試合会場、観客９００人弱って・・・・・

第１４戦 対トヨタ車体 ３－０ 庄司のほうが、試合は安定するのかな？

今日は、バックマンに替えて、庄司が先発。

庄司は期待に応えて、決定数も決定率も見事なもんだった。
栗原も今日は頑張ったようだ。

上２チームが飛びぬけた雰囲気になってきたので、こっからは、４強に残るための戦略も必要だろう。
久光、武富士戦は、勝負よりも、戦力の分析に使って欲しい。

今年は、ガマン、ガマンのレギュラーシーズンです。

第１３戦 対東レ ０－３ ちょっと、流れが良くない。

はっきり言って、ちょっと流れがよくないですな。

バックマンの使い方が難しくなってきました。
フールマンのように、計算できる選手ではないようなので。

レオ、多治見、江口がガス欠にならないうちに、次の手考えないと、４位までも難しいかもしれない。
東レ、JT、落ちるようで落ちないみたい。

栗原がなぁ、もう少し頭使ってくれれば・・・

まぁ、次ですよ次。

第１２戦 対NEC １－３ また、仁木か・・・

第２レグは、一層厳しい戦いになりそうだねぇ。

それにしても、ウチをカモにしている仁木にまたしてもいいようにやられるとは・・・
学習能力云々よりも、もう天敵だね。
なんとかして、試合に出さない方法を考えなきゃ（笑）

数字を見る限り、コメントする試合ではなさそうだ・・・

第１１戦 対デンソー ３－２ マイマイの復活は嬉しい限りです

この試合は、結果だけ・・・ライブスコアも見る時間がなかった。

数字だけからしか推測できないのでなんとも言えないが、
まずは、マイマイの復活！打数も決定力も見事。
それから、昨日悪かった庄司が調子を取り戻したこと。
この辺が勝利のカギだったように思える。

あとは、バックマンも効果的なブロックが出ていたようだし（今日はブロック合戦だったようですな）、レオ、多治見は相変わらずのキレ。

問題は、栗原の調子だろうが、彼女は責任感が強いのでそれが力みとなってプレーにでてしまう。まともにコースに打っても拾われるんだから、ブロックアウトを取るような、泥臭いプレーでも全然OKなのだが。
でも、マイマイが復活したことで、交替で使うことも出来るわけだし、少しは彼女の負担も減るのではないか。もっと、リラックスしてプレーしてほしい。

３位以下がダンゴ状態なので、予断は許されないが、すくなくとも下のチームに取りこぼさない限り、現時点ではまったく問題ない。
第２レグは、あと１～２敗しても大丈夫でしょう。そういう意味で、佐和戦あたりで小濱とか杉本とか高橋とか長い時間使って欲しい気がする。

第１０戦 対武富士 ２－３ 粘り強く頑張ったが、一歩及ばず

ライブスコアで応援。

第２セット途中までは、ライブスコアの調子が悪く、内容がわからなかったが、なんとなく前の対戦の負けを引きずってるのかな？と推測。

数字を見ると、どの選手も決定率が悪いわけでもないので、ちょっとしたことで点差がついているのだと思う。

第３セットからは、庄司に替えてバックマンをスタートから投入。
これがあたったのか、第４セットまで常にリードして戦える有利な展開となって、２－２。
数字を見てびっくりは、レオのアタック本数。相手のエステス（どうも、アルタモノワと書かないと恐ろしさが伝わらないなぁ）と同等の本数を打っている。しかも、決定力は４０％台。今シーズンはいつになくキレてますなぁ。

しかし、最終セットは、逆に追う展開となり、最後はエステスに連続で決められ惜しくも負けとなった。
最終セットは、３点差、５点差の時点で、「監督タイムとってくれー」という私の声が聞こえたようにタイム（笑）
そして、中盤はバックマン、庄司に「ブロック、ブロック！！」と１０回くらい叫んだら、庄司がブロック！
心の叫びというのは聞こえるもんですなぁ（笑）

武富士の内藤にやられたな、最終セットは。