モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

ここ~で一発

2013-09-30 18:40:19 | モンテディオ山形
別に、ここで浮き足立つ必要は全くない(笑)


でも、
10試合ぶりに負けて、気持ちをリセットするためにも、
なんとなく何かを変えたい(爆)


ということで、
個人的に、短期決戦、一発勝負に適したメンバーを考えてみた。

まずは、ハートが熱い(と、勝手に思っている)選手

①ゴーシ(ソニーの主力を蹴って、並々ならぬ覚悟で移籍したはず。
ハート的にも、何度も這い上がってくるようなマンガの主人公に似ている(憶測))
②バズ(明大のキャプテン。一番熱いハートを持っている(と思っている))
③ちゃん(現在はチーム内ギャク担当になっているが、本当は髪の毛が抜けるほど熱い選手)
④ボム(熱すぎて、これまで試合に出られなかった選手)

ということで、横浜戦はこんなメンバーでどうか。

GKシミケン
DFヤマ、ニシ、ジュヨン、ちゃん
MFザキさん、バズ、ホリ、ボム
FWゴーシ、林

熱すぎるボムは、カードもらったら即交替ということで(笑)
ちゃんは、セットプレーでニシの次に得点を予感させる選手。

別に、はずした選手がどうのこうのではないので御容赦を。
ハートは熱く、頭はクールにプレーできる選手が必要です。

応援してるほうも、その方が熱くなれるし。

監督。
熱い選手を、ここらで是非。

PS
明日には、こちらも冷静になります(笑)
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ただただ祈るのみ

2013-09-30 12:50:00 | モンテディオ山形
昨日の敗戦は、
上位が勝ち点を伸ばせない中で、
その差をつめる絶好の機会ではあっただけに、
客観的には、痛すぎる結果となった。

俗な言葉で言えば、
「持ってない」チームだなと。

しかし、これも勝負の世界。
これまでもよくあったこと(笑)

ということで、
むしろ心配なのは、

これで、チームが糸の切れた凧状態にならないかということ。
昨シーズンの後半のように。

折角、
今年は持ち直した感があっただけに、
この流れは、是非切らしたくない、
大事にしたいところ。

そのためにも、次の横浜FC戦が大事ですね。

「大事」とわかっている試合で、
これまで結果を出していないので(笑)、
むしろ「大事」ですと言わないでおきたいくらいですが、

やっぱり、
まだチャンスがある位置に幸いかないるわけですから、
このチャンスをもぎ取ってもらいたい。

そんな、親心みたいな気持ちです。今は(笑)
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第35節 対北九州 0ー1 いろんなものがスルリと逃げていった

2013-09-29 18:54:51 | モンテディオ山形
選手は精一杯頑張ってますからねぇ。

もう、残念としか言いようのない試合。

もうちょっとのところで、いろんなものがすり抜けていった感じですか。

もうちょっとの得点。
もうちょっとの無失点。
もうちょっとの勝ち点。

両チームとも集中した良い試合でしたが、
もうちょっとの我慢が切れたウチが失点し、負けました。

チャンスや決定機については、
もう語りますまい。

全ては神のみぞ知る結果でした。

試合後のゴール裏。
精一杯の後押し。

素晴らしかったと思います。

これで、
選手がまた明日から頑張ってくれることを、
期待しましょう。


今日は快晴。暑いくらいの天気。秋晴れです。


風はやや強し。緑がだんだん秋色に。


はるばる北九州からご苦労様です。


ゴール裏の風景も徐々に変わりつつあります。


ゴール裏。


バックスタンドには、今日もビッグフラッグ2号登場。


負けじと、ゴール裏にはビッグフラッグ1号発進。


今日は西河の200試合出場セレモニーがありました。


今日も、集中。敵は我にあり。


タイスケのFKから何度もチャンスを作ります。


西河の強烈ヘディング。今日は、ビッグチャンスがことごとくゴールに嫌われました。
来週の横浜FC戦。絶対勝ちましょう。応援行きますよ。
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勝てるチームの作り方

2013-09-28 22:16:58 | モンテディオ山形
今回の楽天(ヴィッセルじゃない方)のリーグ優勝で、急にクローズアップされた、立花球団社長と星野監督。

いろいろ記事が出ているが、
共通するのは、
「的確な補強」と、「チームの雰囲気作り」。

チームの弱点を把握し、
ピンポイントに思い切った補強をする。

チーム内の雰囲気を勝てる組織に変える。

まぁ、当たり前っちゃ当たり前のことかもしれないけど、
そこが球団経営の難しいところなんでしょうね。

ウチも補強では、苦労してるもんね。

星野監督じゃないけど、
「2年で守備は完璧にした。だから今年は攻撃陣の大胆な補強を頼む。」
みたいな、
未来が見えることを言ってもらいたいね。
うちの首脳陣にも(笑)
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最強の戦力だけど最強のチームじゃない

2013-09-28 12:33:22 | モンテディオ山形
今日はまさに秋晴れ。

こういう日は運動の秋に限る、
とランニングに行く気満々だけど、
さてどうなるのかな(笑)

昨日の夕方のニュースで、
女子バスケットチーム「山銀ライヤーズ」の特集をしていた。
実は、昔ライヤーズが発足したばかりの時に、
何の縁か忘れたけど、
練習試合をしたことがある。

女子だと甘く見ていたら、
軽く吹っ飛ばされた(笑)
出来たてのチームという戸惑いを持ちながら、
明るく使命感を持っていた選手達だなと思った。

今年のチームは例年にない戦力だそうだ。
しかし、上野キャプテンは、
「戦力は最強だけど、最強のチームになっていない」
と、言っていた。
結果を残して、さらには全国4冠を目指しているチームだからこそ言える言葉だけど、
良い言葉だなと思った。

翻って、モンテはどうだろう。
戦力的には、ここ数年でも最強に近いのではないだろうか。
しかし、結果は出ていない。
要するに「最強のチーム」になっていない。
我々サポは、それを知っているから
歯がゆいところもある。

一方、
先日のマッチデーJリーグで、J2のPO順位予想をやっていた。
悔しいかな、3人の記者の予想にモンテは入っていなかった。
その代わり、3人とも松本を6位予想。
私の予想と違うぞ(笑)

反町さんの評価って高いのね。

この結果を見て、
モンテイレブンが奮起してくれれば結構。
・・・でも、見てないか(笑)
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秋の夜長

2013-09-27 12:36:49 | モンテディオ山形
めっきり、朝晩は秋の気配。

田んぼは黄金色。

いよいよ、収穫の秋ですね。

早くも週末はホーム北九州戦。

選手は抜かりなく戦闘体制を整えていることと思います。


さて、
夏のドラマも終わり、今は秋のドラマまでのつなぎの時期。
ゴールデンタイムに、つまらない特別番組がだらだらとたれ流れている残念な時期。

この貴重な秋の夜長、
是非読書でもといいたいところですが、
ちょっと気になって、他のチームサポさんのブログ等を読ませてもらったりしています。



それぞれのチームごとに、財政規模、選手層、順位等抱えている問題はそれぞれ。

でも、書かれていることを読むと、
皆さん、やはり同じようなことで悩んでいます。

特に、負け試合についての分析。
その原因が、監督なのか、選手なのか、フロントなのか、スポンサーなのか、サポなのか(笑)

ただ、
負けが込んでいても、
それでもサポはやめられないという書き込みを見ると、
サッカーのサポたるもの、
皆同じ悩みをもっているんだなと、親近感を覚えます。

J2レベルにもなれば、
どこも、ある程度の戦力はそろえている訳で、
本来チーム力にそうそう差がでるものではないと思います。

これからの時期は、
戦力の差というよりは、
チーム全体のモチベーションの差というものが勝敗をわけるのでしょう。

我々は、そういう意味では、
これまで苦杯をなめて来たことのほうが圧倒的に多いわけですが、
今年こそは。
・・・「信」だけに。

ヤマガタDio! \(^o^)/
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クルム伊達選手

2013-09-25 18:12:45 | モンテディオ山形
クルム伊達選手の「ため息」問題について。

もちろん、個人種目だし、1対1のタイマンの勝負の中で尋常でない集中力が求められているからこその
話なんだろうけど・・・
もし、彼女がサッカーのピッチに立っていたら、途中で自主退場してるだろうな。
選手はため息どころか、耐えられないようなヤジを容赦なく浴びせられているわけだし(笑)

もちろん、テニスとサッカーを同じレベルでは語れないだろうけど、
サッカーとて、観客のため息とかヤジとかは微妙に選手のモチベーションに影響しているんでしょうね。
試合終了後のブーイングを「しょうがない」と受け入れている選手もいるようだけど。


せめて、試合中くらいは、ため息やヤジではなく、
選手のテンションが上がるような声援を送りたいものだろうけどね、
我々も。

自分も個人的にはそう思っているんだけど、やっぱFWがドフリーを外しちゃったりすると、
思わず口から出たりしちゃいますよね、公衆の面前であるまじき言葉を(笑)

この話題語り始めると、違う方向に話が進んじゃいそうなので
(隣にいる方の、ヤジがうるさいとか、試合中に我がもの顔で戦術を語るなとか・・・)

この辺でやめます。

ヤマガタDio!\(^o^)/
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TG 対富士大 6-1

2013-09-24 22:39:36 | モンテディオ山形
相変わらず、攻撃陣は絶好調らしいですなぁ。

ゴーシがハットですか。
宮阪の得点もうれしい。
得点した練習生とは?気になりますね。

さて、
怒涛の追い込みにより、POサバイバルレースを盛り上げている
我がチーム。

追うという意味では、2004シーズンを思い出す(また思い出話)。
あの年は、2位大宮を追って負けない戦いを続けていたが、
大宮もなかなか負けない。

たぶん、今くらいの時期だったかな。
サブグランドでの練習を見学していた時、
選手がその日試合の大宮の結果を気にしながら練習場へ。
誰だったかが、「大宮、ロスタイム勝ちです。」と言ったことに、
他の選手が、誰かれなくため息。

その時、みんな精神的に追い込まれてるなぁ、と感じた。

確か、その後大宮との直接対決大一番に1-3で負け、
最終節まで持ち込みはしたものの、入れ替え戦は逃した。

面白くなってきた展開に、
見ている方はイケイケではあるが、
やってる選手たちは、たぶん結構きていると思う。

そういう事も少しは理解しながら、
我々は、選手を後押ししていけたらと思う。

・・・それにしても、宮阪の得点はうれしい(笑)
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奇跡への道のり

2013-09-23 17:31:03 | モンテディオ山形
勝ったことが全て(笑)の福岡戦。

この時期に、内容は関係ありません。
サバイバルレースなのですから。

報道等の評価では、
マチャル、ホリさんのドイスボランチが安定していたこと。
分析の勝利(最終ラインの裏への攻撃)。
勝ちにこだわった監督采配。
といったところでしょうか。

頼もしいのは、マチャルの復帰。
残り8試合。最終コーナーからのムチの打ち合いでは、マチャル、ザキさん、ナカシのようなタフな戦いができる選手の出来が大きいのです。

さて、
今日千葉が負けたことで、
いよいよPOサバイバルレースは6チームに絞られてきた。
4位徳島 56
5位長崎 56
6位千葉 55
7位札幌 51
8位山形 50
9位松本 50

残り8試合を考えると、ウチは厳しいことに変わりはないが、
まさかの場合は得失点差という強みが活きてくる。

残り試合を皮算用すると、
ウチは、北九、横C、札幌、愛媛、岐阜、松本、ガンバ、東V
上位(ガンバ、札幌)には引き分けと仮定すると、勝点+20で最終勝点70

一方
徳島は、鳥取、水戸、横C、ガンバ、福岡、岡山、東V、長崎
ガンバに負けたとしても、+21で最終勝点77

千葉は、岡山、神戸、熊本、横C、札幌、長崎、栃木、鳥取
神戸、長崎に負けると+18で最終勝点73

札幌は、熊本、群馬、山形、横C、千葉、神戸、岐阜、北九
ウチと引き分け、千葉、神戸に負けると、+16で最終勝点67

松本は、栃木、岐阜、神戸、福岡、横C、山形、長崎、愛媛
ウチと神戸、長崎に負けると+15で最終勝点65

そして、
長崎は、京都、岡山、岐阜、熊本、栃木、千葉、松本、徳島
ここも、京都、徳島に負けたとしても、+18で最終勝点74

こう仮定すると、最終順位は7位(笑)

あとは、如何に千葉が取りこぼしをしてくれるか(笑)
札幌とか岡山が頑張ってくれると、逆転の目も出てくる。

いずれにしても、勝点70を巡る戦いがこの後も続く。

ただ、
ウチは2001シーズンに似たような奇跡の可能性が出てきている。
天皇杯は、何度も訪れた負けパターンを凌ぎ、エンドレスのPK戦を制す。
そして、アウェー徳島戦はATに同点弾。
現在9戦負けなし。
伝説にかるかもしれないレジェンドストーリーが始まっている。

ここで、長崎について。
全員が攻守にスピーディーに頑張る、現代スタイルの戦い方が浸透して現在の位置。
客観的には、2001シーズンのウチにその姿がダブる。
ウチは、奇跡を起こしながらも仙台、川崎から負けて惜しくも昇格を逃した。
課題を上げるとすれば、最終コーナーでのメンタル。
浮足立たないのは難しい精神状態をどうコントロールしていくか。
これを凌いだら、高木監督は名将でしょうなぁやはり。

いすれにしても、
とうとうシビれる最終コーナーに入ったJ2リーグ。
前に進めるよう、我々は精一杯のサポートをしていこう。
伝説を見ているんだから。
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第34節 対福岡 2-1 ナカシPK 、ザキさん決勝ゴール!

2013-09-22 21:28:57 | モンテディオ山形
開幕2戦目の前回対戦。
残念な逆転負けを食らったので、今回は倍返しだ!と思ったが、
難しい試合をよくモノにしてくれた。

相手が最近失点グセがあるということで、
2-0になった時点で、3-1位で勝てるのかなと思ったが、
いやいや、ドローでもおかしくない難しい試合になった。

最終ラインの裏、タイスケの裏をいいように破られ、
まぁ、よく1失点で凌いだなと。

これからも当然ここは狙われるだろう。
あとは、そこで負けないかである。

いくらタイスケに、そこは持ちすぎるな、シンプルに出せ(笑)と言っても、
彼もプライドを持ったモノノフ。
そこは、彼の持ち味、生命線ということで尊重したい。
だから、タイスケにはそこで負けて欲しくない。

伊東も然り。
だから、ドリブルをカットされたら、下を向かずに倍返しにやり返して欲しい。ザキさんのように。
そういうプレーを我々は待っている。

萬代のポストも今日は良かった。
ナカシとの関係性も良かったし。

林とロメロの目処が立たない今、
マチャルと萬代に係る期待は大きい。

負ければ終戦という状況で、守り切った今日の勝利は大きい。
確実に前の背中が見え始めている。


さて、ホームゲームでいよいよペーニャ発進か。


心配の天気は何とかもってくれました。


いよいよ、緑色が秋色に変わろうとしています。


福岡サポさん、遠路からご苦労様です。ミーモも船山もお世話になっております。


ホームゴール裏。


ビッグフラッグ1号も発進。


もう負けられません。円陣で気合い全開。


試合は開始早々マチャルがPK獲得。中島が冷静にゴール!


前半2-1。後半もタイスケのFKから攻め立てます。


何とか守りきって勝利。中島のインタビュー。


ザキさんのインタビュー。


勝利のブルイズ。


常沢は足を引きずってました。勝利おめでとうございます。


中島とザキさんのブルイズ。


挨拶終了後、関係者も入れて写真撮影。


ナカシ、ザキさん、次もお願いします。
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