モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

金沢戦を振り返って

2019-05-28 17:21:01 | モンテディオ山形
どうも三鬼は怪我のようで?

ここにきて、また頭痛の種が増えましたねぇ~

ここまでの躍進を支えてきた第一の功労者ですから、
痛いですなぁ~

金沢戦、どうしてホドルフォがあんなに攻撃に絡まなかったのか。
守備を覚えたから(笑)
たぶん、戦術的なところかと思いたいのですが。

もし、あそこが彼の限界点だとすれば、やっぱり左WBはヤマなんでしょうなぁ。
そして、右WBには柳を頭から出してはどうでしょうか。
金沢戦は、途中からでちょっと消極的な感じもしましたし。

あとは、北川を使ってみたいですねぇ。
TGでは良い動きのようですし、そろそろガス抜きさせてあげないと。
阪野がちょっと調子を落としていますから、北川でよいと思います。

それから、カウンターの話に戻りますが、
やっぱり足の速い選手が必要ですよね。
思い切って、永藤を後半入れてみてはどうでしょうか。
3年前?のホーム長崎戦での残留弾のようなキレのあるカウンター攻撃を見せてくれ
るはずです。

改善点が露わになった金沢戦を活かさない手はありません。
踊り場にさしかかっている今、
けが人の続出は新しいヒーローの誕生かもしれません。
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金沢戦の報道等から

2019-05-27 17:18:50 | モンテディオ山形
昨日の観客は5700人。
暑さのせいか、さくらんぼの時期のせいか、
首位争いをしているチームとしてはちと寂しい入りでしたね。

このままだと来週は、もっと厳しくなる・・・?


監督選手のコメント等からも、守備にはある程度の手ごたえを感じつつ、
チャンスがありながら仕留められない攻撃陣への歯がゆさが感じられる試合でした。

福岡戦を髣髴させるカウンターのチャンスが何回かあったと思いますが、
相手の守備を褒めつつも、やぱりフィニッシュの精度が足りないなと。

栗山のヘディングシュートも、昨年だったら入りそうなドフリーでしたけど、
そこも精度に泣きました。

決して悪いわけでもないんだけれども、
なんとなくこういう不運が続くと、結局勝ち点に恵まれずに中位に飲み込まれるとい
うのが、
昇格できないチームの典型例かと思います。

そういう意味では、運も実力のうちなんですね。


久々に本職の右WBで出たヤマちゃんも、張り切りすぎなのかクロスに可能性を感じな
かったし、
久々先発の南も、パス交換の選手が少ないと、3手目が打てないし、ホドルフォは守
備に気を使いすぎて、サイド攻撃につながりません。
井出は、途中出場だと全く試合に入り込めなくて、存在感を無くしてます。

要するに、今年の調子の良さは、あの先発メンバーだから成り立っているということ
なのでしょう。


今節の収穫は、本田が健在という確認と守備の頑張り。
そういう意味で、勝ち点1は現状相応しかったということでしょう。

次節まで、もっと攻撃の精度を上げないと、
鹿児島の攻撃に圧倒されることになるかもですね。
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第15節 対金沢 0-0 決定機を決められず、歯がゆいドロー!

2019-05-26 18:05:27 | モンテディオ山形
金沢の戦略は徹底していました。

数が揃えば、なかなかこじ開けられない山形のゴール。
ということで、徹底したカウンター狙い。
それを迷いなくできる選手も素晴らしいですけどね。

こちらも、何度か中盤での競り合いから決定機を迎えますが、
残念ながら最後の精度を欠きました。

金沢も、なかなか最後の精度に苦労したようで、
結果的にはなんともしょっぱい内容でドローゲームに。

ま、三鬼が欠場ということで、こちらも最後の一手が決まらなかったということかな。
そういうことにしておきましょう。
ホドルフォも頑張ったんですけどね。福岡戦のような相手を脅かすようなプレーが出ませんでした。

現状、こんなところなのかもしれません。


櫛引がJ100試合出場だそうで、子供さんもムチムチでお父さんそっくり?


今日の気温は予報では35度。実際は33度くらいかな。それにしても厳しい暑さでした。


風が少しあったので、助かりました。


いよいよ山形はさくらんぼの季節を迎えます。


遠くの蔵王も、わずかに雪を残すばかり。




今日は、ホドルフォ、南が先発でした。


前半の円陣。


三鬼がいないので、セットプレーは駿が蹴ります。


今日は飲水タイムもありました。


ピッチはどれくらい暑いのでしょうか。


前半のCK。櫛引と最終ラインはここまで上げます(笑)


後半の攻め。


柳も出動。


もっとゴリゴリ行ってもよかったか柳。


攻めます。


栗山のヘディングは決定的でしたね~残念。


駿砲は飛び出さず、ドローに終わりました。
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金沢戦に向けて

2019-05-23 17:26:04 | モンテディオ山形
チームは、今日から始動しているようです。

前々節を終えて、兄弟(トップチーム、ユースチーム)同時首位を経験した我がチー
ムですが、
前節は、ユースが負けでトップチームもドローと結果を残せませんでしたが、
なんと、まだ兄弟同時首位は保っています。エライエライ。

これを続けるためにも、今節はどちらも勝たなければなりませんね。
頑張りましょう。

ところで、トレーニングの写真などを見ると、大槻の姿がないのですが、
体調不良が長引いている感じですかね。

加賀、坂井が離脱している現状で、もう主力の離脱は勘弁してほしいところです。
これから、暑くなりますしね。


次は、現在リーグトップクラスの攻撃力を持つ金沢が相手です。
柳下監督は、昔は大のお得意さんだったのですが(札幌時代とか磐田時代)、
なんか今は非常にやりにくい監督になってしまってます。
石の下にも3年ならぬ、柳の下にも3年というところか。

たぶん、うちが苦手としている4バックで、ポジションギャップを作ってくることは
必須なので、
こちらは、また3-4-1-2で組んでくるかもしれませんね。

どちらにしても、いかに早く相手の陣形にアジャストさせるかが、
勝負のカギになりそうです。


あと、徳島戦で明らかになった、坂元封じ。
後半まったくボールに触れない時間帯がありました。
これも、相手は狙ってくるでしょう。

そこは、熊本のオーバーラップにかかってきますね。
坂元にマークが厚くなればなるほど、熊本はノーマークになります。

いずれにしても、チーム戦術の成熟度が問われる試合になりますから、
今週のトレーニングはがっちりやってもらいたいですね。
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徳島戦を振り返って~このドローを未来の糧に~

2019-05-21 17:16:33 | モンテディオ山形
昨日からの大雨、一昨日は屋久島、昨日は宮崎で今日は首都圏ですか。
大きな災害になりませんように。


前節は、上位が軒並みドローのため、順位の変動はありませんでしたが、
千葉が大勝で、ここから反転攻勢かという戦いを見せました。
山形での敗戦で、チーム内に何か化学反応が起こったのかもしれません。

とすれば、うちも徳島でのドローゲームを何かのきっかけにしたいところ。

栗山がコメントしたように、試合への入り方の問題。
相手から事前分析と違う戦い方をされた時の柔軟な戦術変更。
そして山形はもっとも苦手としている、4バックと猛烈なプレッシング、DFの裏への
放り込みをうまく回避する技術。


これからは、現在の山形の生命線である、前線からのプレス、中盤での潰しをうまく
回避してくるチームが増えてくるでしょう。

今回の徳島や、岡山、山口のような戦い方です。
千葉の前半もそうでした(後半は足が止まったが)。

また、徳島のように確実に坂元にはマークが厳しくなります。


そういった、山形対策を裏手に取るような戦術が取れるのか。


前節で、シーズンの1/3を消化。

勝ち点28は、昇格のハードルといわれている、「試合数×2」をクリアしています。

せっかく、ここまでチームが上手くいっているのですから、
ここで、もう一度、「できていること」、「できていないこと」を整理して、
チームを再構築すべきかなと思います。

それができれば、夏の補強も自ずから見えてくるでしょう。


この時点での「首位」が何の意味もないことは前も書きました。
ですから、今は、「首位」の響きを楽しみつつ、
チーム戦術のさらなる成熟を(J1を席巻している大分のように)楽しみにして、応援
したいものです。
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徳島戦の報道等から

2019-05-20 12:19:46 | モンテディオ山形
なんとか、相手のミス(退場、PK)に助けられて、勝ち点1を拾ったという論調です
ね。

しかし、こんなグダグダな試合(失礼)でも、記事の見出しが、「山形ドローで首位
を守る」って出るのは、やっぱり首位の特権かな(笑)

相手サポさんを含め、試合を見た人からは、「首位」の強さは感じられないという辛
口のお言葉をいただいているようです。
でも、我々にもそう見えたから(汗)、そこはしょうがありません。

たぶん、越智さんあたりからは、守備のプレスのはめ方、退場者を出してからの攻撃
の遅さ、を指摘されると思います。

確かに、「本来の栗山」、そして「本田」を失った山形は、ワクワク感のない一回り
小さなチームになってしまいました。
そこは、正直に受け入れる必要があると思います。

でも、逆に言えば、そこに改善の余地はあるでしょうし、
そんな中でも、アウェーで勝ち点拾ったチームを褒めるべきだし、
あの状況で(もし外してたら、戦犯扱いになるところ)、パネンカを決めたバイアー
ノは、今節ベストゴールに称えられるべきでしょう(笑)


反省の多いドローゲームではありますが、
これを引きずってもあまりチームの得にはならんでしょう。

長いシーズンには、こういう試合もあります。


この一週間で、激痛に耐えて戦った栗山の穴を埋める作業ができれば、
この勝ち点1は、大きな意味を持つと思います。
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第14節 対徳島 1-1 バイアーノのPKで、壮絶な消耗戦は痛み分け

2019-05-19 16:35:35 | モンテディオ山形
感想としては、本田、栗山の穴は埋まらなかった、ということだったかなと。

栗山は強行出場しましたが、やはり本来の激しさ、キレがありませんでした。
それを周りの熊本、松本が補おうとしてプレーの正確さに欠けたような気がします。

それよりも如実だったのは、本田の穴でしょうか。

岡崎も獅子奮迅の動きをしたと思いますが、
やはり、本田のような中盤を落ち着かせて、駿を生かすようなプレーがありませんでした。
そして、バランサーに徹するあまり、
彼の持ち味である縦パスが出せず、というか一瞬考えるせいか、
縦パスのチャンスを失っていたような気がします。

試合は、やはり徳島のプレスを剥がすプレーが秀逸で、
バイタルでは勢いを出してきました。
それを可能にしたのが、FWの佐藤で、ことごとくポストを収めるので、
こちらはラインを下げざるを得ず、
結果、まともに攻撃を受ける形になりました。
失点はそこからこぼれ玉を押し込まれました。

その後、徳島の清武が一発レッドで退場となりますが、
むしろ、相手は守ってカウンターのわかりやすい展開になって、
かなり敗色濃厚な展開に。

しかし、ボールゲームは何が起こるかわかりませんね。
相手が、PA内で痛恨のハンド。
それをバイアーノが冷静にチップキックで同点。

そこからは、展開がガラリと変わってしまいましたが、
徳島の踏ん張りもあってドロー決着。

まぁ、こちらとしては、
納得のドローということになるでしょうか。


なんとも、見所の少ない試合となってしまいましたが、
あの場面で、チップキックを選択したバイアーノに、アッパレ!


水戸、大宮が引き分けで、まだ首位だそうですよ。
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徳島戦に向けて

2019-05-17 12:24:24 | モンテディオ山形
今日は非公開トレーニングですね。

地元紙では、栗山が練習しているとか。
明後日、出るつもりなんでしょうか。

ここで無理して、シーズンを棒に振ってもらっては困るんですけどねぇ(汗)


背景には、坂井の離脱も影響しているんでしょうか。

加賀、坂井が抜けて、計算できるDFは田村、柳、半田と急に心細くなりました。
古部も別メニューですからねぇ。

栗山が頑張り屋さんなのはわかりますし、強行出場でチームを鼓舞するという効果は
望めますが、本当に無理しないでほしいです。
こういう時に、エマージェンシーで若手が急に伸びたりしますからねぇ。
底上げのためにも、木山監督の英断に期待します。
というか、こういう時のために来たんだろ柳(笑)


さて、次節はここ2年間、ズタボロ負けを喫している徳島です(汗)

パスをどんどんつないで攻撃してくるチームですから、
プレスをはめ間違えると、致命的になります。

そこは、前線とダブルボランチに大汗をかいてもらわなければなりません。

駿と岡崎、そこはお願いしますよ。中盤が攻守の肝となりますから。
守備的に行くなら、井出よりも大槻ですが、前節ベンチ入りしてないし怪我なんで
しょうか?


苦手の徳島を乗り切れれば、また新たな景色が見えてくると思うのですが、
戦術、選手の入れ替えを含めて、いろんな意味で指揮官としては難しい舵取りになり
そうです。


個人的には、撃ち合いになりそうなので、井出になんとか覚醒してほしいんですけど
ね。
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千葉戦を振り返って

2019-05-14 17:12:35 | モンテディオ山形
考えてみれば、ユースチームもプリンスリーグで現在首位ですから、
トップチームと同時首位という、これも初めての経験ですね。

できれば、いつかお互いに、J1とプレミアリーグで同時首位を成し遂げたいもので
す。


ところで、
昨日のYTSを見てましたら、千葉戦では後半から?攻撃時に本田が下がって、2バック
をやっていたとのこと。
それで、ポジションギャップを作ってあの怒涛の攻撃が可能となったとすれば、
システムの変更に柔軟に対応できている、チームの成熟の証しといえるのでしょうか
ね。
岡山戦では、途中から2トップ、3ボランチにしたと言ってますし。

木山監督、石の上にも3年といったところですか。


しかし、喜んでばかりもいられないようですね。

次節、栗山、本田の欠場が確実と見込まれていることから、
好調要因の肝であった、守備の安定要素が2つも失うこととなりそうです。

しかも、相手が苦手の徳島ということで、
ここ2年間で、屈辱の大量失点を記していますし、
ヘタをすれば、チームの崩壊につながりかねない事態になるのではないかと。

ボランチは、まぁ岡崎に頑張ってもらうこととして、
やはり問題は最終ラインですね。
坂井、柳と駒はいるのですが、どこに起用するのか。

熊本を真ん中にして柳を右にというのが、一番てっとり早そうですが、
熊本の攻撃参加がないと、右サイドが活性化しないのも事実。
柳も攻撃参加好きそうですが、こればかりは連携の熟度が必要です。

では、真ん中に坂井を置くことも考えられますが、
栗山のような粘り強い守備を彼ができるのか。

その他に、半田を使う可能性もあるでしょうけどね。ユースでCBやってるし。
意外に、カンナバーロみたいな活躍をしたりして。

あ、田村もいますね。こういう時にチームを助けてほしいんだけどなぁ・・・


いずれにしても、
他のチームは首位のチームをあらゆる手で潰して、引きずり降ろしにくるわけですか
ら、
我々は、その何倍の力で跳ね返さなければなりません。


今週、どういうトレーニングをするのか。
もしかしたら、いや確実に、次節が今シーズンを占う試合になってきました。
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千葉戦の報道等から

2019-05-13 12:21:16 | モンテディオ山形
まぁ、ここ数シーズン見られなかった風景ですね。

前半失点した時点で、
昨年までなら、これで良くてドローかな?なんて思いがよぎりましたし、
今回も、昨年まで肝心な試合は必ず落としてたからなぁ、と思ってしまいました(汗)
実際、前半の千葉は高い技術で、なかなかこちらは攻め手を失ってました。

しかし、後半は一気にチームが躍動しました。

気になったのは、千葉の動きが急に落ちたことですね。
それは、こちらの攻撃がジワジワ体力を奪ったのでしょうか。

とにかく、右サイドは、坂元の個人技でこじ開け、
左サイドは、細かいパス交換からフリーでクロスを供給。

それを、真ん中でバイアーノそして、本田、ヤマがこぼれ球を狙う展開。
本田も、こぼれ球から2点惜しいシーンがありました。


そして、仕上げは、半田のデビュー。
監督も言っていた通り、出るならリードした場面ということでしたが、
それを実現させてしまう運を彼は持っていました。
もう少し、バチバチしたバトルを見たかったところですが。


試合後救急車で運ばれた栗山は打撲ですか?
本田が累積で次節お休みですから、
もしかしたら、次節は主力が2枚交替か。

DFは坂井、柳がおりますので良いとして、
ボランチは、岡崎かな。

駿は昨日本田ばりのスライディングでボールを奪取していましたが、
彼はここ数試合、比較的安定したプレーができていますので、ボランチは少し安心で
す。


この時期の首位になんの意味もありませんし、
首位ということでマークもきつくなってしまいますが、
そういう状況を、どう乗り越えるのかというところも楽しみですね。
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