モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

J2第22節 A対秋田 3−0 土砂降りの中、國分、坂本、坂本のゴールで久々快勝!

2024-06-30 20:00:00 | モンテディオ山形
土砂降りの中、ずぶ濡れになりながらシャッターチャンスを狙っていたカメラくん。
さすがに途中で動かなくなってしまいました。ということで写真は残念。

監督が勝利インタビュー後に、雨なので帰りを気をつけてとおっしゃったそうですが、
土砂降りに見舞われながらも、なんとか無事に車で帰還することができました。
それにしても、スタジアム周辺の路駐は凄まじいものがありますね。
思わず便乗して止めそうになりました。

試合は、國分のスーパー技ありゴールが、相手の出鼻を挫いて、
坂本のカウンターが、勝利を決定づけました。
あれで、相手は攻め続けるしかなくなり、
こちらのカウンターの餌食となっていきました。

課題の守備も、体を張れる場面が多くなり、
それがボール1個分枠から外れてくれたと思います。

兎にも角にも、激戦を制した選手たちに拍手を送りたいと思います。
土砂降りの中、応援し続けたサポさんにも。



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明後日は秋田戦。ダービー&レレ効果で窮地を脱出

2024-06-28 10:35:05 | モンテディオ山形
夏至から一週間過ぎましたが、日の入りは今週が一番遅いです。
昨日なんか、午後8時前でも西の空はほんのり明るいですもんね。
ゆっくり夕涼みしたい季節ですね(蚊が暴れまわらないうちに)

救世主レレは、もうしっかり練習参加。
子分の?菊地とも仲がよさそうで、良かったですね。
昨日のインスタにはテセ臨時コーチも映ってました。
引き続き得点力アップによろしくお願いシャス。

さて、
今週末日曜日は、アウェー秋田戦です。

昨年までの対戦成績から(リーグ戦では負けてなかったんですね)
今年の前半戦の対戦の時は、こちらがいくら重症でも、負けはしないんじゃないかと思っていたところが、
想定外の惨敗を食らって、我がチームの病巣がこれほどとはと再認識。

もちろん、今年の秋田は強いですけどね。
あの清水に完勝してますからね。
残念ながら、現状チーム力は、間違いなく山形<秋田、です。

それでも、我が軍に希望を見出すとすれば、
前節、惨敗以外選択肢が無いように思えたダービーで(汗)
PKをやり返してドローに持ち込むという、思った以上の根性を見せてくれたこと、
そして何と言っても、このタイミングで救世主レレが完全移籍で加入してくれたこと。
これは点滴以上の効果、急にベッドから起き上がって体操始めるレベルのカンフル剤となりました。
(というかなってほしい)

この時期、例年ならば、これまでの過去の勝ち点と比べながら、
この調子だと、最終的にこの辺まで行けそうかな?
なんてほくそ笑みながら、足らぬ狸の皮算用をしているのですが、
今年は、残念ながら勝敗表を見る気も起りませんので(汗)
ひたすら、次の試合の心配ばかりしています(根性なし)

先日、広島新潟戦だったかのダイジェスト見たんですけど、
新潟のビルドアップからのゴール、見事でした。
ウチが目標とする、ボールを握りながらゴールに迫り最後に仕留める。
まさにモンテの上位互換です。
これができなければ、J1では戦えないんでしょうね。

まだまだ発展途上の今年のモンテサッカーですが(この時期にこんなことを言うのは悲しい)
とはいえ何も希望を捨てる時期ではありませんので、
まずは目の前の秋田戦、応援したいと思います。
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アウェー秋田戦へ向けて。闘う土台を忘れない

2024-06-26 10:44:26 | モンテディオ山形
昨日今日と、梅雨らしい天気が続いてます。
蒸し暑いですけどね。

さて、今日からチームは練習再開。
せっかく、真剣勝負のダービーで闘う土台は作ったと思うので、
練習ではこれを研ぎ澄まして、次からの反転攻勢に繋げてほしいですね。
今年は、土台作りは何度か成功してるんだけども、
なかなか踏み固める前に、崩壊しているので(汗)
今度こそは、崩さないようにね。

ということで、
週末は、2戦連続の東北ダービー。
アウェーで秋田と対戦します。

気になるメンバーですが、

GK後藤
DF岡本、西村、安部、吉田
MFゼイン、髙江、松本、氣田
FW潤哉、國分
サブ:藤嶋、川井、菊地、小西、杉山、坂本、優介

と予想します。
最終ラインは、不動の4人。
日に日に成長し続けるおかずくん(もはやJ1を通り越して代表レベル?)には、
そろそろゴールも期待しちゃいます。
右CBに戻って調子を取り戻しつつある西村ですが、
まだ昨年終盤のような、鬼気迫るディフェンスは戻っていません。
ここからは一滴も水を漏らさないような、完璧な守備をお願いしたいと思います。

ボランチですが、南は累積で出場停止。
TGでレオがすこぶる調子良かったので(ゴールも決めたし)
個人的に一押しのレオ、ナギコンビにしてみました。
コニたん砲も見たいし、ここは悩ましいところですけど、
結果として勝ててないので、ここは英断(か?)

ゼインも出ずっぱりでお疲れ気味だと思いますけどね。
勝ててれば、杉山にポンと交換できるのですが、
何とも歯がゆいところです。

氣田はダービーで、もう殻は破ったと確信しましたので(笑)
毎試合1点くらいは取ってくれるでしょう。
あの、心臓が飛び出しそうな緊張感の中、PKを決めたんですから。

1トップは、レレ登場までは我慢が続きますが、
そこは、皆でカバーしなきゃ。
TJだって、ゴールはないけど健気に役割は果たそうとしてるんですから、
そこにできたスペースを誰かが使ってやらなきゃ。

3トップだけが得点しなきゃいけないルールなんてないし、
誰がゴールしても良いのです。
おかずくんでも、レオでも、ナギでも、安部でも西村でも。
バイタルまでボールを運ぶ手順は出来上がっているのですから。
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ホームダービーを振り返って。3度目の正直?闘うベースは出来たか

2024-06-24 11:31:22 | モンテディオ山形
昨日は、梅雨らしい長雨で、作物には最高の潤いとなりましたね。
夕方も涼しくて過ごしやすかったです。
今日は曇り予報ですが、ムシムシして不快指数MAXです・・・

悔しいドローには終わりましたが、
両軍とも力を出し尽くした今季最後のダービー。

思ったよりは、ウチもやれてたなと選手の頑張りは称えたい一方、
勝って、残り試合に弾みをつけるというチームの願いまでは叶いませんでした。
メンバーから振り返ってみましょう。

GK後藤
DF岡本、西村、安部、吉田
MFゼイン、小西、南、氣田
FW潤哉、國分
交替は、國分→狩野、氣田→坂本、潤哉→有田

交替枠を3しか使わなかったことからもわかるように、
ピッチの選手の集中が切れずに、替え時がみつからない、
全体として、引き締まった見ごたえのある試合となりました。

結果論ですが、
ゼインに疲れもあってかやや精度を欠いたプレーが散見されたので、
杉山がいたらどうだったんだろうというのと、
この凄い雰囲気で場慣れさせようと狩野を送り出したんでしょうけど、
流石に、彼には荷が重すぎましたので、
レオの方が勝ち筋としては面白かったかな?と。

監督が試合後に言っていたように、
仙台の守備の敷き方、網のかけ方からすれば、
間のスペースを突くことは結構できていたので、
こういう時に優介がいたらなぁと、ちと残念に思いました。

しかし、前半戦を考えれば、こちらの守備のオーガナイズが機能していて、
選手も自信を持ってプレーしていました。
そこは拍手ですね。
安部、岡本が上手く相手の攻撃をいなしていたので、
流石の中島、相良もいつものプレーは少なかったですね。
それにしても岡本。
監督は控えめに、もっと守備でも覚える部分はある、とは言ってましたが、
相良のいる右サイドを締めて、加えて効果的な攻撃参加ですから、
やっぱりモノが違うなと思います。

氣田は、これまで気持ちばかりが前に行って、なかなか足がついていかない試合ばかりでしたが、
この日は、重戦車のごとくドリブルを仕掛けて、やっといつもの彼が戻ってきたか。
あの場面でPKを決めたことが、相当彼のプレッシャーを軽くしたような気がします。
「男として逃げるわけにはいかない」とか、レレみたいな男気の言葉もありましたね。

とにかく戦前の予想を覆すようなガッツのあるプレー続出で、
試合を壊さなかった選手に拍手👏
これぐらいできれば、そうそうJ2のチームには負けない土台は出来たと確信。
でも、今シーズン何度もそういう土台を作っては壊してきたので(汗)
今度こそは・・・次の試合も頼みますよ。
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TG 対ソニー仙台 4−3 次々豪快なゴールが決まり、溜飲が下がる(笑)レレもグランドに

2024-06-23 15:21:35 | モンテディオ山形
雨予報で、試合中に雨が強まった時間もありましたが、
なんとか見れて良かったです。

メンバーとか公表されてないので何ともですが、

ゴールは、塁、レオ、千尋、堀金。
全て、豪快なゴールで見ていて気持ちよかったですね。
リーグ戦でもコレくらいリラックスして打てばいいんですよ(笑)

後半トップ下に見慣れない選手も入ってました(コレもダメ?)

レレがグランドで肩慣らし、いや体慣らししてました。
早く試合に出たいでしょうけど、も少し辛抱です。

気のせいかもしれませんが、
昨日のダービーが、選手に何かエネルギーを与えたような。
(その割には、すぐ失点しちゃうし、後半集中が切れて失点を重ねちゃいましたけど)

勝ちゃいいんです、勝ちゃ(笑)
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J2第21節 Hダービー 1−1 氣田のPKゴールでドロー

2024-06-22 21:29:00 | モンテディオ山形
まぁ、あの場面でPK蹴った氣田も偉いし、
決めた氣田もやっぱり偉い。

勝ち以外、何の価値もないダービーですが、
この場面だけは痺れました。

お互いのチーム状況を考えれば、
モンテは勝ち点ゲットですが、仙台は勝ち点2ロストってところでしょうか。

決してレベルとしては高くない、ザJ2という試合でしたが、
ダービーだけあって、お互いのプレーの熱は素晴らしかったですね。
さすがレレ効果?

氣田のゴリゴリドリブルを見て、
彼はもしかしたら何か吹っ切れたかもしれませんね、PK決めたことで。

そこだけは、今後の希望となりました。

しかし、岡本はどんどん研ぎ澄まされていきますなぁ。
このままだと、シーズンオフは個人昇格でしょうなあ。
本当に素晴らしい。


今日は、最終ライン最初から気合が入ってました。
最近、安倍から野田ちゃん魂を感じるようになりました。
頑張りましたね3人とも。


日中はとてもサッカー観戦日和とはいきませんでしたが、
夕方はやっと過ごせるようになったかな。
昨日は夏至でした。


さくらんぼも今年は早めに終了しそうです。
だからかな、16000人入りました。


前半PK獲得。蹴るのは氣田。よく逃げ出さなかったな、偉い。


冷静に決めて國分とハグ。


安心したでしょうね。この後、ポジションに戻ってガッツポーズします。


後半のCK。列車は続くよ、どこまでも〜
ぱっと見、小学校のムカデジャンケンですね(笑)


國分に代わって、トップ下に狩野発進。宮城出身です。


岡本のロングスローイン。彼の潜在能力はいかばかりか。


当たり前ですが、全魂を絞り切ってこそのダービー。前半戦もこれが見たかった。
お疲れ様でした。

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明日はダービー。レレ効果?火事場の馬鹿力?を期待して、我々は試合を楽しもう

2024-06-21 11:13:08 | モンテディオ山形
今日は24節気「夏至」
1年で一番日中の時間が長い日です。
(とはいえ、実際は夜明けのピークは過ぎていて、日没はもう少し遅くなります)
昨日ほどの暑さではないにしろ、梅雨入り前のなんとももやっとした日となりました。

昨日は夕方のNHKで渡邉監督が出演。
ダービーの思い出映像は両チームで10番を背負った財前特集でした。
財前と言えば、仙台にいた頃は顔を見るだけで歯ぎしりをする選手でしたが(笑)
モンテでは、昇格にも貢献してくれた恩人でもあります。
氣田にもそういう活躍をしてほしいんだけどな(小声で)

ということで、いよいよ明日は今季最後のダービーです。
天気は雨予報から晴れに変わってきました、良かった。でも暑さは勘弁(汗)
試合は17時からですね。間違わないようにしないとね。

昨年、一昨年の順位から、すっかり仙台よりも強いのかと勘違いしていた我が軍ですが、
前半戦のアウェー戦では、何もできずに完敗に終わりました。
変に伸びた鼻をへし折られた格好ですね。

今年は森山監督の戦術ががっつりハマった仙台。
守備のリトリートは、J2でも上位。
少ないチャンスをモノにしながら、勝ち点を積み上げています。
選手の補強次第では昇格も十分狙えるでしょう。

昔の仙台と言えば、大型補強で戦力的には敵わないな、と正直思ったものですが、
ここ数年は、戦力の差は感じていなかったので、
今季は、戦術で後れをとってるなと感じます。

現状、チームの完成度では勝ち目は厳しいかもしれませんが、
そこは勝負事、やってみなければというところに期待して(期待して?)
「窮鼠猫を嚙む」「火事場の馬鹿力」という諺もありますし(おいおい)
レレの加入も決まったし、何かが起こりそうな予感もします。

仙台も含め、最近のJリーグの戦術トレンドは「堅守速攻」
そのお手本が、町田ですね。
神戸もその路線に切り替えて、大きく飛躍しています。
その流れに乗り遅れた?マリノス、川崎あたりは苦労していますね。

そういう意味では、我が軍も2020年から今の攻撃型サッカーに変えて5年。
そろそろ、次の路線を考えても良い頃かなと思います。

もちろん、今のサッカーだって「上手くいけば」見ている方も楽しいし、魅力的だし、
ヤットや俊輔もこの路線を支持してるし、継続も「アリ」だと思います。
ポヤトス監督のガンバのように、時間がかかっても上手く合う選手を獲得できれば、
この路線でも十分J1でやれると思います。

要は、どこまで完成を我慢できるか?
石の上にも3年。いやもう5年いるので、石の上にも10年くらいで構えられるか。
(例えその間にJ3に降格することがあろうとも)

新スタジアム建設でここまで我慢できたんだから、
新しいモンテサッカー完成までも我慢できる・・・といいな自分(汗)

とにかく、ダービー楽しもう!
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レレが完全移籍で加入。救世主キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

2024-06-20 14:19:29 | モンテディオ山形
午前中からじわじわ暑い一日。
けだるい昼下がりに、メールチェックしようとスマホを見ると、レレのお写真が。

おお、レレ今度はどこに行くんだろう?・・・・・・
ウチ?!?!?!?!

少し震えながら、オフィシャルよ、何か間違ったんじゃ・・・・・
間違ってな~~~~い(゚∀゚)!!

もうそこからは、TLでレレ祭り(笑)

湘南では出場機会に恵まれていない、とは聞いていましたが、
まさか、我が軍に戻ってくるとは。

入団コメントの最初が、「ただいま!」なのも泣けます。

プレースタイル、メンタル、言の葉。
全てに力を持っている選手。

強力外国人FWを持っているチームでは力を出し切れない、
王様1トップの選手。
レンタルで来た2022年のウチでの大活躍はご存じのとおり。
康太とのコンビで、昇格まであと一息まで連れて行ってくれました。

もちろん、彼一人で何もかもが解決するわけではありません。
彼を活かすにはラストパスを供給するパサーも必要です。

そこは、レオ、コニたん、國分、南がやってくれるでしょう(というか頼むぞ)

しかし、
レレのお陰で、ダービー前の何ともどんよりとした空気が一変、
モンテサポ界隈に日が差し込んできたような気がするから不思議です。

この勢いで、土曜日も勝っちゃえ(笑)


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ホームダービーに向けて。勝ちに必然無し

2024-06-19 10:36:08 | モンテディオ山形
昨日は幾分暑さが凌げて過ごしやすかったのですが、
今日は30度予想ですか。
皆さん体調に気を付けましょう。

昨日は、モンテは公開練習で、
選手は元気にトレーニングしてましたね。
今週末は、今季最後のダービー。
前半戦は手も足も出ずにやられましたので、選手も気合が入っていると思います。
吉田がインタビュー受けてましたが、
初めてのダービーだそうで、楽しみにしていると逞しい答え。
氣田とのコンビも良くなってるようで、なんとか得点をお願いしたいところです。

さて、そのダービー、
気になるメンバーですが、

GK後藤
DF岡本、西村、安部、吉田
MFゼイン、髙江、小西、氣田
FW潤哉、國分
サブ:藤嶋、川井、南、松本、杉山、坂本、有田

と予想しました。
ダービーキラーの藤本がいなさそうなのは痛いところですが、
いない人のことを嘆いてもしょうがありません。
いる人で頑張るだけですね。
というか、こういう時こそ自分にチャンスがあると思わないとね。
ダービーでゴールすれば、ヒーローになれるわけですから。
(藤本はもはやレジェンドですけどね)

レオが復活してくれた(と思う)ので、個人的には彼に期待です。
たぶん、後半途中まではやってくれると思うんですよね。
その後はナギに頑張ってもらいましょう。

トップ下は、前半國分、後半南で。
何気に優介、國分の大分コンビは絶妙に息が合ってたんだけどなぁ・・・
(優介間に合わないかなぁ)

勝利から見放され続けている我がチームですが、
強敵相手とは言え、勝負事ですから、やってみないとわからないところもあります。
氣田も、なんだかんだでチャンスには絡んでますから、
何回か蹴ってれば1本くらいは入りそうな気がしますよね(投げやり?)

勝ちに必然無し、と言いますから(もはや天頼み)
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アウェー鹿児島戦を振り返って。まずは、体質改善からだな(今更)

2024-06-17 11:10:51 | モンテディオ山形
連日の暑さで、庭の水かけがこれとない清涼剤となった週末。
さくらんぼは、成熟が速すぎて、佐藤錦は終盤戦だそうで、
市場から外された、双子ちゃんとうるみ気味のさくらんぼが大量に家に運ばれています(笑)
食べるには全然おいしいんですけどね。

さて、もはや昇格というよりは、降格が気になってきた土曜日の鹿児島戦。
がっかりというよりは、選手のメンタルが心配になってきました。
そんな、鹿児島戦。もう忘却の彼方ではありますが、
うる覚えの記憶でメンバーから振り返ってみましょう。

GK後藤
DF岡本、西村、安部、吉田
MFゼイン、小西、南、氣田
FW優介、國分
交替は、優介→潤哉、氣田→坂本、國分→髙江、南→松本、小西→杉山

前半は、思い通りの試合だったと思うんですけどね、
追加点が取れないことが、じわじわ自分たちの首を締めることとなりました。
後半は、一気に耐える展開に。
「これ、やられるパターンじゃね?」と見ていた家族が話していた通り、
徳島戦をなぞるように、同点、そして逆転と、もはや、様式美(汗)

後半、レオ、続けて杉山をトップ下で投入という奇策も、流れを打開するには至りませんでした。

鹿児島戦前の3試合無失点で、抜けていたザルの底は閉じられた(気がした)ので、
もう一つの課題の得点力不足は、チャンスを倍作ってケチャドバのキッカケを待つ。

たぶん、試合前はこんな構想だったと思うんですけど、
蓋を開けてみれば、あの徳島戦の抜けたザル底に戻ってましたと(汗)

試合後、監督はオーガナイズの問題と話してましたが、
問題というか「病巣」はそこではなく、
得点後の選手の隙、気の緩みという「体質」の問題だと思います(断じちゃった)

選手がいつも語っているように、皆練習は全力でやってるし、
戦術も含めてやるべきことはやっているはずです。

・・・しかし、ピッチではそれができずにエラーを繰り返してしまう。
もちろん、チームゲームですから、10人隙が無くとも、
1人の隙でこういうことが起こってします。
となれば、その「体質」を改善しない限り、
今年は、いつまでも、エラーを出し続けることになると思います。

藤本が、熊本戦の試合後に、失点せずに凌いでいればチャンスが来る、と話していましたので、
今の体質のままで勝ち点を取るとすれば、
もう得点せずに、0のまま試合終了間際まで頑張って、
熊本戦のように最後に奇跡を待つしかないじゃないですか(笑)

でなければ、
降格回避のために、
ここで、守備のやり方をガラリと変えるか、
今のオーガナイズを遂行できる選手に変えるかしかありません。

その辺が、もしかしたら、夏のウィンドーの目玉になるかもですね。
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