モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

2016モンテ船出 雨風強く浪高し

2016-02-29 12:23:05 | モンテディオ山形
降格3チームに勝ちがなかったそうで。
いやはや、今年の混戦を象徴するような開幕戦でしたなぁ(汗)


今年こそは開幕戦勝利をということで、
勢い良く船出した(したはずの)、我が軍ではありましたが、

若干、まだ冬眠から目が覚めていないような動きの熊さんなどがおり(誰かわかるがな)、

前半早々から中央付近の守備がポッカリ。

そこを完全に相手に制圧されてしまい、まぁ、大変な前半45分でしたね。
よく失点しなかったなと。

優平が一人で走り回りますが、
他がついていけてないので、
プレスは、スコスコ剥がされます。

こりゃ、大変なシーズンになるな・・・(汗)
と心配しておりましたが、
後半は、ラインを敷いて、うまく改善してきました。

おお、修正能力は高いぞ。

そして、ボールが落ち着いてくると、
前線の技術力が発揮されて、
こちらにもチャンスが生まれ始めます。

高木が、深くえぐったところからのクロスに、
ディエゴの決定的なシュート。

さすがです、ディエゴさん。

失点して、
目が覚めたような我が軍でしたが、

ローザからディエゴへの見事なパスからのシュートはオフサイド、
終了近くのアルセウの得意のミドルは、バー直撃となりました。


まぁ、開幕戦ですし、というところはすぐに切り替えられますが、

残念だったのは、陵平でしょうか。

大黒が加入して、危機感は大きかったはず、
それで迎えた開幕戦でしたが、結果は出ませんでした。

本当は、優平からの縦パスでのポストプレーとか、
ディエゴとのワンツーとか、
彼の技術を生かしたプレーをやりたかったのでしょうが、
なかなか思うようにできませんでしたね。

むしろ、ゴリゴリ系の途中加入の雄斗がいい動きをしていたのを見ても、
次の試合の先発は、誰にも約束されていないようです。


チームは、山形に戻ってくる?ようですので、
選手もうまく切り替えて欲しいですね。
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2016シーズン J2開幕戦 対北九州 0-1 ディエゴの惜しいシュートあるも、ノーゴールで敗れる

2016-02-28 19:19:16 | モンテディオ山形
まぁ、期待半分、心配半分で迎えた開幕戦ではありましたが、
いつもの開幕戦となりました(笑)

キャンプの疲れを言い訳にしてほしくはないですけど、
明らかに、動きも連携も相手が上回っており、
妥当な結果だと思います。

前半、連携のない前線からのプレス(らしきもの)が、
スコスコ抜かれ、
バイタルがポッカリ空いたところを、
いいように使われてしまいました。
選手も後追いで、走らされている感じです。

後半、ラインを敷いて守備が安定してきましたから、
春先の運動量が上がらない間は、
無理しなくとも良いような。

失点は、
相手のタラちゃんのキックの精度が良かったことと、
アルセウが転んで、小松をフリーにしてしまったことですが、

前半、竜つぁんのCKに合わせ損ねた栗山、
苦労人の彼のためにも、自分で決めたかったところです。

あとは、ディエゴの二本のシュートも惜しかった。

でも、やっぱり今年もディエゴ頼みなのかなぁ。

ローザは、まだ自分のプレーを出せないでいる感じです。


ま、なんとか開幕を迎えられたということで、
今日は良しとしましょうか。

来週からが本番ということで(笑)
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開幕まであと2日

2016-02-26 12:11:47 | モンテディオ山形
ここにきて、
やおら、TV各局がモンテ開幕特集をやってくれています。

録画は2局しかできないので、今日は困ったなぁ(笑)


大黒旋風が吹き荒れた今週ですが、

開幕戦は、出場できないようなので、

少し落ち着きました(何が?)


ということで、
日曜日は、3-4-3でいきましょう。

GK ギシさん
DF 栗山、広大、竜つぁん
MF ヤマ、アルセウ、優平、高木
FW ディエゴ、陵平、ローザ

交替は、翔太、雄斗(勝ってればバチ)、荒堀


問題は、2節愛媛戦です(笑)

大黒をどこに入れるか、どこで入れるか。

やっぱり、寿人枠だと思うのですよ。

ということで、

FW ディエゴ、大黒、ローザ

ということになると思います。

優平からのキラーパスがガンガン入ることになるでしょう(笑)


某朝日新聞では、
高木、ユルキに期待が寄せられていましたが、
ユルキは、もう一度、足元を見つめなおす必要があります。
大宮戦の反省です。

自分が生きる道は何なのか。

でないと、翔太、雄斗より前には行けないでしょう。


・・・そう言えば、気になるのはキャンプであまり名前が出てこない選手たち。

俊、田代、ちゃみ・・・

俊は本当にどうなってる?(笑)
完全に、FW争いで下位に埋没してしまってますね。

それから、田代。
まったく情報が出てきません。怪我・・・じゃないよね?
ウチで捲土重来を期すはずですからね。


大黒の加入で、前目はかなり充実してきましたが、
逆に、それだけに後ろの調子が気になってしまいます。


・・・しかし、本当に開幕が待ち遠しいですね。
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大黒の加入、そして開幕まであと3日

2016-02-25 12:15:48 | モンテディオ山形
いやぁ、ここにきて、ビッグニュース、大黒様が加入ですか。
陽平や田代、増田、ギシさんなど、代表経験のある選手がいたことはありましたが、
代表でバリバリ試合に出ていた選手の加入は、たぶん初めてのはず。


水面下では、早くから動いていたんでしょうけど、
こういうタイミングで、大物が入るイメージはウチにはなかったですね。

すぐに、フィットするとは思えませんけど、
暖かくなった頃に、1トップでガンガンやってくれることを祈ります。

プロの世界ですから、言わずもがなですが、
彼が入ってきたからといって、
今いる選手が遠慮する必要はありません。
出てナンボ、得点してナンボですから、
結果で示してやればいいのです。

というか、
なんとなく監督が頭抱えているような気が、良い意味で(笑)



ところで、
昨日は、やっと?国営放送さんでもキャンプリポートがありました(笑)
半分、大黒に持っていかれてましたが。

今週前半まで、あまりの少雪ぶりに、
「もう山形帰ってきてトレーニングしたほうが、いいんじゃないの」と、
少し本気で思っておりましたが、昨日の雪で、やはり戻って来ちゃいかんと(笑)


ウチの場合、
シーズン開幕は、待ち遠しくもあり、心配でもあり(笑)
非常に微妙なところもありますが、
純粋に、モンテロスを解消して欲しいので、早くみたいです。


ロケットスタートも大事ですが、
長いシーズンを考えると、
本当に重要なのは、後半戦、というより残り10試合くらいの戦いですから、
まずは、怪我なく開幕を迎えて欲しいというのが本音です。

前回降格した2012年も、前半戦首位で折り返しながら、
結局後半戦大失速で10位。

2014年は、その反対のような戦いで、PO昇格しましたし、
昨年の、福岡などを見ても、前半戦もたついても、
戦い方が定まってくれば、自ずと結果が付いてくるのは自明の理ですから。


それよりも(ここ強調)、

見ているほうとしては、
失点シーンと、決定機を逃すシーンが、一番のストレスなので(笑)
そこは、なんとかしてほしいですね(素人か)。

とりあえず、
開幕戦は、その辺でいいのではないでしょうか(適当)。


公式HPのキャンプリポートに川西がやたら出てくるのは、
開幕先発への猛アピールでしょうか。

もしかして、3-6-1もありうる?
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新生モンテの楽しみ方 その2

2016-02-24 12:16:30 | モンテディオ山形
前回で、
今シーズンのJ2におけるモンテの立ち位置を、
確認することができました。


では、新生モンテは、どんなゲームを展開してくれるのでしょうか。


ポイントは、たくさんありますが(笑)
この点を抑えておけばというところを何点か。


1 ローザの飛び出し
 TGで明らかになったように、新戦力ローザは、強い体幹を武器に、
2列目からの飛び出しを得意とするシャドーアタッカーです。
特に、ディエゴと近い位置でプレーすることができれば、
日本人にはできないパス回しから、決定機を作り出すでしょう。
また、テクニックもあることから、ラストパスを出すことも得意です。

前線で、ディエゴが、ボールをもらいに下がってきた時が、
ローザの飛び出しのチャンス。

そこを、見逃すな!

2 佐藤優平のミドル
 ボランチながら、前線で決定機を作り出す全能型の中盤。
どこにでも、ボールに顔を出して、ボールを散らすことができるため、
局面を一発で打開できるゲームメーカー。
さらに、バイタルでは常にミドルシュートを狙う恐ろしいスナイパーは必見。

サイド攻撃からのクロスをバイタルで拾った時が、優平ミドルのチャンス。

そこを見逃すな!

3 鈴木雄斗のアタック
 前線はどこでもこなせるユーティリティプレーヤー。
前線からの献身的な守備は味方に勇気を与え、
ゴールに飛び込む嗅覚は、もって生まれた点取り屋。
昨年のブレイクが、今年は確信に変わる。

彼が後半ピッチに立った瞬間から、モンテのゴールチャンス。

一瞬も見逃すな!

4 梅鉢の削り
 対人にも優れた、中盤のボール回収屋。
優れた運動能力と危機管理能力を武器に、
ターゲットを削りまくる。

彼が獲物を狙ったときが、ウチの攻撃スイッチ。
そこを見逃すな。


他にも、

課題の最終ラインですが、
栗山とジェスンが、どこまで進化するか。

さらには、超攻撃的なWBの荒堀のサイド攻撃。


新戦力が、どこまで輝くか。
そして、石崎イズムを叩き込まれた現戦力と融合できるか。

本当に、楽しみは尽きませんね。
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新生モンテの楽しみ方 その1

2016-02-23 12:22:29 | モンテディオ山形
選手名鑑、予想順位等々が出揃い、
開幕に向けて、応援するほうも、
徐々に臨戦体制となってきました。


順位予想について、
サッカーコラムの順位予想バトルの結果もおおよそ出ました。

モンテは、総合予想順位では、5位のようですが、
傾向的には以下のようにざっくりまとまります。

1位 C大阪
2位 清水
3位 松本
4位 千葉
5位グループ 山形、京都、北九州、札幌、岡山、長崎
11位グループ 東京V、愛媛、徳島
14位グループ 讃岐、金沢、横浜C
17位グループ 山口、熊本、水戸、町田
21位グループ 群馬、岐阜

1位~4位が大きく引き離し、
5位~10位が団子状態、
中位~下位は3チーム位ずつグループがあり、
降格圏内も超団子状態

千葉は、良い意味でも期待は裏切るでしょうが、
その他は、なんとなくありそうな感じではあります。

もちろん、昨年の福岡、大分の例がありますから、
こんな予想は、絶対外れます(笑)

でも、客観的に「期待値」としてみるには、
とても面白いデータではあります。


山形は、2位から11位まで幅広く支持をいただいており、
一番多い予想は「9位」でした。

降格チームに対する評価としては、極めて不謹慎ですが(笑)、
なんとなく、リーグにおける山形の立ち位置が見えて、面白いですね。

「石崎監督続投で、そこそこ面白いサッカーをやるだろうけど、
それほど強いイメージはない」ということでしょうか。

ただし、
Wディエゴ、佐藤優平への評価はすこぶる高いですね。
ここが、期待通りに活躍すれば、
もっと前に振れるという期待もこめられています。

特に、ローザについて、
多くの方から多分な評価をいただいておりますので、
是非、レアンドロ級の活躍を期待したいものです。
Jリーグ全体としても期待していると思いますので。

2006年のレアンドロは、確かホーム開幕、東京V戦で2得点して覚醒しました。
試合は逆転負けしましたが(汗)
早いうちに結果を残して欲しいですね。
2008年のリチェーリのように、スタートダッシュに失敗して、
サブに回ってしまってはもったいないですから。
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さて、開幕まで一週間

2016-02-22 17:26:43 | モンテディオ山形
新戦力トミーが肉離れで戦線離脱ですか・・・
GK4人体制でよかったですねぇ~


週末、TGでもあるのかなと思いましたが、
あっさりスルーでしたね・・・

そういえば、
今年は、TV各社さんのキャンプレポートが若干薄いというか、
頻度が少なかったような感じでした。

何か、事情でもあったんでしょうかね。


さてさて、
そうこうしているうちに、開幕が一週間後に迫ってまいりました。

先発メンバーについては、
PSMの大宮戦が基本になるのでしょうね。


本来、監督は今シーズンの理想として、
中盤をダイヤモンドにしての、3-6-1にしたかったんでしょうけど、

川西が怪我であることと、
大宮戦で替わりに入れてみたユルキが全く機能しなかったことで、
たぶん、3-4-3でスタートではないでしょうか。

GK ギシさん
DF 栗山、広大、竜つぁん
MF 荒堀、アルセウ、優平、高木
FW ディエゴ、陵平、ローザ

あたりでしょうか。

バチの調子も良さそうなので、

もしかしたら、ボランチにバチで、右WBに優平なんてこともあるかもしれません(ないな)。

雄斗は、昨年のナカシ枠で、後半途中から投入となるでしょう。


何度か、書いておりますが、
陵平は、オープンな試合になるほど、威力を発揮するので、
スタートからの堅い試合運びの中では、なかなか存在感を出すのは難しいかもしれません。

そういう意味では、開幕戦は2014年のPO決勝戦のような、
イメージになるかなと想像しています。
相手の北九州も、堅い試合運びをするでしょうから。


勝機があるとすれば、後半、相手選手が疲れてオープンな展開になった時に、
いかに前に人を掛けられるか。
そして、後ろはカウンターに備えることが出来るか。

これができたチームが勝つことになるでしょう。


残念ながら、
我がチームは、キャンプの疲れが開幕戦にモロに出てしまうので、
あまり勝率はよくありません。

そこは、
肩の力を抜いて、
開幕戦の緊張感を楽しみたいと思います。
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プレステージインターナショナル・アランマーレの将来像

2016-02-16 12:13:59 | プレステージアランマーレ
初めてのVチャレンジリーグⅡのシーズンは、来週をもって終了のようですね。

今シーズンは、3試合見せていただきました。
多賀城9月、酒田11月、酒田2月。

当たり前ですが、
試合を重ねるたびに、進化していることを感じます。

酒田大会のGSS戦は、たぶん、いろんな意味で今シーズンの集大成だったと思います。





とにかく、若いチームなので、将来性だらけという感じでしょうか。


特に、
2番 佐藤綾は、ボールに体重が乗る、本格ストライカータイプですね
(バレーにそんな呼び名があるのか)。
もちろん、このレベルのブロックだからこそ通用しているところもありますが、
それを差し引いても、重くて早いスパイクを打ち込んできます。
古いですが、横山樹里を思い出しますね。
いや、素材的にはそれ以上かも。
体型も現在はジュリタイプなので(笑)、体が絞れてくれば、もっと進化しそうな気がします。

ちょっと気になったのは、今大会では、あまりコートで笑顔がなかったこと。
もともとそういうタイプなのか、試合に集中していたのか、求道者タイプなのか(笑)


責任感の塊だとすれば、もっと肩の力を抜いても良いのでは。


それから、今回驚いたのは、
15番 浅川希。
高卒内定選手ながら、守備も良くバランスの取れたプレーをします。
新鍋のようなタイプですね。
まだ、ジャンプ力が弱く、スパイクを打つポイントが定まらないところがありますが、


もう少し合ってくれば、大化けしそうな予感がします。

あとは、
5番 中田。
秋に見たときは、まだプレーに安定さがないなと思いましたが、
今回は、攻守に非常に安定していました。
特に、スパイクを打つポイントが良く改善されていて、
ストレート、クロス共に迫力がありました。
昔、パイオニアにいた西畑を髣髴させます。
この選手も、バックアタックとか打てるようになれば、
化ける可能性がありますね。

他にも、
内定選手の9番戸田、18番佐藤も、慣れてくれば面白い存在かもしれません。

とにかく、
選手層が若い(笑)


センター線、ブロックのばらつきなど課題は多いし、
GSS戦では、翻弄される場面も多かったですが、
チームがまとまった時は、上のレベルでも通用しそうな気がします。


それを感じさせるような、酒田大会でした。
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勝敗を左右する要因とは

2016-02-15 12:16:31 | モンテディオ山形
土曜日は、モンテのPSM大宮戦をスカパーで応援。
日曜日は、地元バレーボールチームの現地応援。


ということで、
スポーツ好きには、とても満足のできる週末でした。


ま、
どちらのゲームも負けたのですが(汗)


どちらの試合も、緩~く見ながら、
いったい勝ち負けといいうのは、どういう要因で決まるのだろうか?
ということを、ぼやーっと考えていました。

特に、昨日のアランマーレの試合は、どちらに転んでもおかしくない内容でしたので。



よく、
「勝ちに必然なし、負けに偶然なし」と言われます。


特に感じたのは、
勝敗というのは、
自分のチームの良いところが相手よりも多く出たチームが勝つし、
ミスが相手よりも多くでたチームが負ける、ということですね。

昨日の酒田での試合は、まさにその通りでした。

お互い、良いところが出まくった内容で、
その点は互角だと思いました。
ウチのエースは高卒1年目にもかかわらず、
この試合120打数、40得点してるんですよ(笑)
リーグでは、ダントツの得点王です。
昨日は、本当に阿修羅のごとく打ちまくってました(例えがおかしい?)

しかし、
勝敗は、やはりミスの多さで決まったなと。


土曜日の、大宮戦も、
ウチの良いところも出たし、
最後は、荒堀と雄斗の良いシーンで得点も出来ましたが、
やはり、ミスが多かった分、試合には負けたかなと。

良いプレー < ミス = 負け、という構図だったと思います。


見ているほうとしては、
ミスはあっても良いから、それを上回る良いプレーで相手を上回り、
結果勝つというのが、理想です。


ですが、
現状で、良いプレーがなかなか出にくい状態だとすれば、
ミスをなくすような、リスク管理も、勝負事では必要かなと。

開幕は、そこのバランスを考えて、プレーを選択してほしいですね。

満点を求めてはいけません、この時期は。


リスク管理さえできれば、
かなりの確率で、勝ち点(勝ちとは言っていない)が取れるチームだと思っていますので。
昨年だって、そうでした。
リスク管理が出来ていたから、J1の舞台で12も引き分けできたんです。


ローザの調子が上がるまで、
我慢、我慢(笑)
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VチャレンジⅡ 酒田大会 対GSS 2-3 大激戦も、最後に力尽きる・・・

2016-02-14 21:27:57 | プレステージアランマーレ
各セットとも、最後までもつれる大接戦。

地元の声援を力に、フルセットまで持ち込みましたが、
惜しくも・・・

相変わらずの、綾頼みですが、
新人も入って、少し攻撃の幅が出てきました。

浅川選手、徐々に試合にもなれて、後半は素晴らしい活躍。

それにしても、彩選手40得点。
なんだこれ。


試合開始です。


中田、佐藤梨、佐藤綾の前線。


地元開催で、元気良く戦います。


新人の戸田選手。


そして、淺川選手。


戸田選手、ほぼレギュラーで活躍します。


一進一退の攻防。ベンチワークも真剣です。


佐藤綾選手と淺川選手。


今日は、皆で守って攻撃しました。


新人セッターの佐藤千咲選手。途中出場しました。


浅川選手。いきなりの出場でしたが、攻守に活躍。バランスの良い選手です。


皆で盛り立てます。


最後まで、皆で粘りました。
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