モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第24節 対千葉 0-2 とにかく結果が出るのを待つのみ

2014-07-31 12:25:28 | モンテディオ山形
事情により、オンタイムで視聴もできず、ネットで追っていました。

いきなり失点、しかも相手DFが得点ということで、セットプレーだなとは思いましたが、

先に失点しちゃうと、今のチームでは厳しいですね。


試合後、選手とサポとの間でやりとりがあったようですね。
冷静になれば、やらなくてもいいと思うことでも、
その場にいると、つい熱くなってしまいますね。
自分も、心の中で叫んでいることがありますから(笑)

何と言うか、結果的に選手を鼓舞することになるならいいとは思うのですが、
ストレスのはけ口になってしまっているとすれば、お互いに不幸なことではあります。


難しいのは、
スタンドで周りの人のことを考えずに、怒鳴り続けている人。
さすがに、続けられると周りも不快になるし、雰囲気も悪くなります。
昔、シート指定席で応援していた時、
近くで、あまりに大声で野次を続ける人がいたので、
試合途中からメイン席に移動してしまったことがあります。(今はシステム的にできませんけどね)

選手一人一人は、頑張ろう、頑張っていると思っていても、
サッカーは11人でするスポーツですから、それが直ちにチームの結果に結び付かないのももどかしいところです。

開幕から感じていることですが、
相手に圧倒されているゲームはないと思うのです。

むしろ、こちらの時間が長いゲームの方が多いんじゃないでしょうか。

それが、結果に結び付かないのは、
勝負の「勘所」が掴めていないということと、
ボールゲームである以上、「運」がないということ。

それらを合わせて、「持っていない」ということだと思います(笑)


順位がどうこうじゃなくて、
今は、ひたすら目の前の試合に勝てるよう、祈るしかありませんね。

なにかがきっかけで、「持っている」チームになるかも知れませんし。
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今日は千葉戦

2014-07-30 12:36:41 | モンテディオ山形
行きたかったなぁ~。
平日ながら夏休みということで、ハードルは少し下がったのですが、
やはり調整できませんでした。

昨年の、アウェー千葉戦。今でも思い出します。
昨シーズンのモンテのベストパフォーマンスだったと思います。

運動量、試合展開、陵平のチップキックPK、伊東のダメ押し弾、そして陵平の雄叫び(笑)

たぶん、スタジアムで選手と一緒に雄叫びをあげたのは、後にも先にも(先はこれから可能性はあるか)これきりかも。

たぶん、今シーズン一番のどん底状態にある我がチームですが、
自分たちで這い上がるしかありません。自分たちの撒いた種ですから。
その頑張りがゴール裏に届けば、また一体感も出てくるでしょう。

自分も、草野球をやってますからわかりますが、
調子が悪い時は、どうしても大事に、消極的に、人に頼りがちになります。
でも、それだけだと、付け焼刃的にその場は凌げても、全体としてのパフォーマンスは上がりませんし、根本的な解決にはなりません。
やはり、ベンチも含めて全員が同じベクトルで、もうひと頑張りする。そういう状況が必要です。

今は、凧の足が取れかかって、左右に揺れている状態。
ここが踏ん張り時ですね。
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チームとの向き合い方

2014-07-29 17:52:12 | モンテディオ山形
今季初の連敗ということで、
なかなか厳しい状況におかれております。

こういう時こそ、チームを支えなければ、
というのがサポーターの理想論でしょうが、
サポーターとて人間(笑)
毎試合修行のような試練を与えられれば、スタジアムから足が遠のく人がいてもやむを得ないところもあります。

それは、当然観客数にも影響してくるところですが、
では、現在の観客数は少ないのかと言われれば、
個人的にはそうでもないのかなという気持ちもあります。
もちろん、昇格前の状況を知っていることもありますし、
J1バブルがはじけていることもわかっていることもあります。

でも、もともとサッカー文化が根付いていない土地で、
J2参入から、1000人、2000人、3000人と固定客数を伸ばし、
現在は、5000人は確実に確保できている状況かなと思います。
この数は、たぶん負けが込んでも、ちゃんと応援に来る人数です。

確実に増えていると思います。

問題は、
チームと我々がどう向き合うかというところかなと思います。
チームが負けてもスタジアムに足を運ぶ、というモチベーションのためには、
とにかくサッカーが見たい。モンテが見たい。モンテを応援しなければ。
という気持ちになることが必要です。

特に、降格してからは、チームへの期待値のハードルが上がり、
やれるはずなのに、どうして結果が出ないのか。
という部分で、疑心暗鬼になっているところもあろうかと思います。

しかし、
当然のことながら、選手とて、決して手を抜いているわけではありません(と信じたい)。

選手個人としても、チームとしても結果が欲しいのは、我々と同じです。

ですから、
選手は毎試合頑張っている。
結果は出ていないけど、勝つために体を張って頑張っている(と思いたい)。
じゃぁ、我々も腹を据えて、そのチームと向き合おうという気持ちが大事です。

自分の身内のことを考えてみましょう。
結果が出なくとも、なんだかシャキッとしない試合をやっちまっても、毎試合甲斐甲斐しく応援に行くじゃないですか(笑)

無償の愛とでもいいましょうか、そういう腹を据えることが肝要かと思います。


・・・というか、そうとでも思わなければ、やってらんねー、ってのが本音ですが(笑)
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群馬戦の報道等から

2014-07-28 12:17:06 | モンテディオ山形
覇気がないと書かれたのが、一番厳しかったかな。
選手に覇気はあるんだけど、それがピッチで我々に伝わらないというのが事実だとは思いますが。

ここにきて、
ワクワクしないという言葉も見えてきました。すいません、自分も書きましたが・・・

ただ、そこは先祖がえりしちゃうと悪いので、誤解のないように書いておきますが、

守備的に行く=ワクワクしないではないと思うのです。

W杯のオランダやチリ、そして先週の北九州の後半の戦いを見てもわかるように、
守備的でも、きちんとラインコントロールしながら、ポゼッションしていくという戦い方もあります。
だから、守備的=ワクワクしない→だから、やっぱり攻撃的に行こう、では、また昨年に戻ってしまいます。

ワクワクしない=ピッチがアグレッシブでないということだと思います。

この2戦は、特に劣勢になってからは、選手がバラバラになっていたように思います。

監督は、「落ち着いて、積極的に戦う」ことが必要と、いつも言いますが、それが真逆の状態になります。
一種のカオス状態ですね。
これがいけません。

前回も書きましたが、昨年の松本戦のゴーシのように、ハートは熱く、頭は冷静にというプレーができる選手が必要です。
比嘉も、ロメロも技術はあるのに、熱くなって自分でプレーの質を落としています。
そういう選手を、交替で送り出さざるを得ないのが、今の負の状態かと思います。

ザキさんなんか本来そういうことが出来るタイプかと思うのですが、
なかなかコンディションが上がってきませんね。

補強でその辺はなんとかできませんかね。
荒田とか荒田とか荒田とか(笑)


選手の質は決して悪くないと思うので、
それが、ピッチで表現できる状況を作り出すことが今一番求められるんでしょうね。

でないと、今年の限界値が、現在であり、
次からの、千葉戦、大分戦で、
下手すると、一気に下降することになるでしょうね。
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第23節 対群馬 1-2 一度はナカシで同点にするも・・・

2014-07-27 09:23:21 | モンテディオ山形
暑さも厳しかったですが、試合内容も厳しかったですね。

後半運動量が落ちる落ちると、
報道も含めて言われているのに、
これだけ酷くなると、
一体なにやってるんですか、という感じですかね。

守備が良くなったなんて言われたのが、
ここにきて一気に崩壊しつつあります。

失点の場面、
ゴール前のゴチャゴチャから失点って、前の試合もでしたよね。
山岸の弱さが出てしまったかな。
前の試合から、なんかちょっとおかしいですね。

さらに、2失点目のシーン。
観客席からは、早くボールに寄せてという声がありました。
見てても、寄せが遅くて打たれそうな雰囲気満々でした。

前にもエントリーしたように、
前半リードしなければ後半持たない状態ですから、
この結果もやむを得なかったのかもしれません。
ただ、一度同点にしているのですから、
最悪引き分けは持ち込みたかったですね。

後半2度のビッグチャンス。
なんで決まらないのか逆に疑問ですが(笑)、
入らないのは、これもサッカーだから。
ただ、チャンスは確実に作れているので、
そこはそこで評価してあげないとという気はします。

今のチームには、
絶対にここは守るとか、
絶対に勝つと言った、ピッチで引っ張っていくリーダーがいません。
この試合も、
こういう時に、昨年のアウェー松本戦の時のゴーシみたいな選手がいればなぁと思いました。

選手交替も含めて、
監督の考えがあるのでしょうから、素人には何も言えませんが、
なんかワクワクしないんですよね。
汰木とか出てくると面白いんだけどなぁ。


とにかく暑い日でした。山形でも37度だったそうで。


夕方の試合でも厳しいですね。一気に真夏の天気です。


後方の山も、もうすっかり夏仕様です。


今試合は、米の粉ブタサンクスマッチでした。


ゴール裏後方も、夏の山です。


群馬サポさんたくさんご苦労様です。暑いですね。


ヤマちゃん復帰です。チャンスもあり、ピンチもあり(笑)


石川のFK。今日はイマイチでしたか・・・


ハーフタイムの空。とても午後7時の空とは思えませんでしたなぁ。


試合後のゴール裏。山岸が何か話してたのかな。厳しい状況が続きます。
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沈黙2年の法則

2014-07-24 18:31:03 | モンテディオ山形
あ~暑いですね。思考能力が減退します。

負けた週は、本当に毎日が辛いのですが、
何か、浮上のきっかけとなるネタがないか、いろいろ調べてみたところ(笑)、
ついに法則を発見しました。

名付けて、「沈黙2年の法則」(爆)


1998年以降の成績は以下の通りですが、

1998年3位(JFL)
1999年⑦位
2000年⑩位
2001年3位
2002年⑪位
2003年⑧位
2004年4位
2005年5位
2006年⑧位
2007年⑨位
2008年2位
2009年~2011年はJ1のため除外
2012年⑩位
2013年⑩位

※ ○は沈黙の年

さぁ、どうでしょう(どうでしょうと言われてもなぁ)。

なんと、
昇格にからまない「沈黙」の年が2年続くと、
翌年の成績は上がっていることがわかります。
(本当は、「監督交互浮上説」としたかったのですが、ハシラ監督の時は、良い年と悪い年があったのであきらめました)

それからすると、今年は「浮上」の年に当たるわけです(ポジティブ)。


思い出話になりますが、
こうしてみると、これまでのモンテの歴史において、
J1昇格に近づいたのは5シーズンだったんだなぁということになります。

1998年はまだJFL時代で、石崎監督の最終年でした。
ボランチにシジクレイという、当時JFLでは反則助っ人がおり、ほかにもマルキーニョ、高橋健二、佐藤由起彦と中盤にタレント揃いで、前半戦を首位ターンしました。結局後半戦は失速したのですが(笑)

2001年は柱谷監督。浮氣、佐藤悠介、大島キング、根本などの活躍で最終戦あと一歩のところで昇格をさらわれた年。逆転昇格を果たした仙台は、財前の決勝ゴールでした。

2004年、2005年は鈴木監督。守備重視、バランス重視で、我慢のサッカー。2004年はキングが一番輝いた年でした。

そして、
2008年は記憶に新しいところなので割愛しますが、
こうしてみると、やっぱり良かった年は、バランスが良かったというか、守備も堅かったということがわかります。
逆に、樋口さん、奥野さんの時は、どうしても失点が多くて、チームが持ちこたえられませんでした。

そういう意味で、現状は、「原点回帰」。
これからの暑い季節を、どう「守り」切るか。

・・・群馬戦は、SB誰にするのかな。
北Q戦で結果出なかったし、やっぱり、ヤマちゃんだろうなぁ・・・
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デジャヴ

2014-07-23 12:16:39 | モンテディオ山形
基本的に、サッカーに関しては立ち直りは早いタイプなのですが(笑)、
今回の敗戦は、結構きてます・・・

もちろん、
まだ20試合、勝ち点にして60も残っているリーグ戦。
これから、自動昇格だって全然余裕です、可能性としては。

でも、
F1レースのスタートで、いきなりノッキングを起こしたような、なんとも言えない脱力感が襲ってくるのはなぜでしょうか(笑)


たぶん、これが15年以上もモンテを応援しているDNAなのかもしれません。

ウチのチーム、ここ2年を見るまでもなく、伝統的に夏場から失速します(笑)
今年もまた、伝統の失速警報が発動したのかもしれません・・・


というより、
いい選手と監督を集めたから、いい結果が出るとは限らないということですよね。
今シーズンは、失点を減らすことにはある程度成功しつつあります。
このベースに、勝つためのパーツをいかにつけていくか。

失点が減っているという結果は出ています。
監督の手腕に期待しましょう。



先日のTG戦。
敗戦の翌日ではありますが、結構人は来ておりました。
皆さん、前日の敗戦に心を痛めつつも、
それぞれいろんな思いで、選手の躍動を見ておられたと思うのですが、

集団の後方で、
年輩の方お二人が、前日の試合を振り返りつつ、ばやき合戦を展開しておりました。

それが、また強烈なネガ会話で、
選手へのボヤキから、監督へのボヤキへと(内容はあまりに・・・なので割愛いたします(笑))、本人たちの認識は別として周囲に聞こえるような大声で続けるので、
不快指数MAXとなり、残念ながらその場は退散しました。

とはいえ、
一般的な観客の最大公約数的なことを言っているとは理解したので(笑)、
やっぱり、なんだかんだ言っても、そういうお客さんを黙らせるには、というかそういう方々にまたスタジアムに来てもらうには、勝つしかないのだなぁと、改めて感じたところです。


というよりは、
負け方の問題かな。
ボヤキが逆転負けへの批判でしたから。

今のチームに期待できることと言えば、
負け方の美学。

せめて、先取点を取った試合くらいは、
なにがなんでも勝つとか。
そういう美学。

であれば、
今日の試合は先に失点しちゃったし、しょうがないよね。
というある程度の理解、あきらめ、慰めができると思うのです(笑)

先に得点したら、絶対に死に物狂いで勝つ。
そんなチームになったら、サポーターとも共感できるのかもしれません。



・・・・かなり、ハードル下げちゃってる?
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TG 対ジャパンサッカーカレッジ

2014-07-21 22:51:36 | モンテディオ山形
最後まで見れずに帰ってきてしまったので、失点シーンは見てませんでした。

それにしても、暑かったですね。

試合は、開始早々ザキさんのゴールが決まって、
ウチの流れのままに試合が進みました。

収穫は、フナッシーが元気にCBやってたこと。
対人は避けてたようですが、動きは軽快でした。

チト元気無さげが陵平だったかな。
若干遠慮気味にプレーしていたような。
北九州戦ベンチ入りしてなかったので心配しているのですが。

谷村元気にCBでプレーしていたので、
帰宅して鳥取と聞いた時はビックリでした。
何か掴んで帰ってきて欲しいですね。

目を引いたのはザキさんかな。
やはり動きはFW系ですね。
何度も裏に飛び出して、早々と前半でハットトリック決めてしまいました。
ショートカウンターに欲しい選手ですね。

今日の試合でも、
効果的な飛び出しが少なくて、前線で詰まる場面が多かったです。
なかなかこれだと、リーグ戦ではなぁというのが感想でした。

今シーズンは、
これで頑張るしかないですね。
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北九州戦の報道等から

2014-07-21 13:25:07 | モンテディオ山形
なかなかテンションの上がらない海の日になってしまいました。

後半運動量が落ちて、という論調ですかねどちら様も。

この時期に、相手より運動量で負けてしまっているということは、
もう既にお前は・・・って感じでしょうか(笑)

それにしても、
いろんな意味で昨日は残念な敗戦でした。

一つは、昇格を狙うに当たっての大事な後半戦初戦を落としたこと。

二つは、前半ショートカウンターを狙っていたと思うんですけど、
結局形にならなかったこと。

三つは、上位との直接対決に敗れたということで、
上位への挑戦権を逃してしまったこと。

四つは、守備を構築したはずのところが、
簡単に崩壊したこと。

今更ながら、カウンターが上手くいきません。
これは、選手の個々の特徴も関係してくるので、
このチームにはそれができる選手がいないということかと思います。
ナカシとかザキさんとかということだったんでしょうが。

それなら、もう今シーズンは、遅攻で行くしかないと割り切ることですね。
簡単に言えば、前半で試合を決めちゃおうということです。
後半は、じっと我慢して守り切る。
もしかしたら、相手がミスしてくれるかもしれません(笑)

それにしても、北九州の後半は見事でしたね。
3ラインが実にコンパクトで、スペイン戦の時のオランダを見ているようでした。
そして、前線のプレッシャーが厳しいので、押し上げが効くし、
セカンドボールも拾い続けます。

ハシラ監督、いいチームを作り上げましたね。
上位にいられるのも頷けます。
J2の戦い形の見本のようでした。
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第22節 対北九州 1-2 石川の豪快ミドル炸裂も、無念の逆転負け・・・

2014-07-20 20:59:59 | モンテディオ山形
大事な後半戦の初戦であることは、監督も選手も重々承知でしたでしょうからね。

この結果は、我々以上に、監督、選手がショックだったことでしょう。

しかも、試合内容がドタバタしてしまって、
結果以上に、内容の面でもかなり残念なことになってしまいました。

もしかしたら、石川のスーパーミドルがチームに変な緊張を生んだのかもしれませんね。
って思っちゃうくらい、凄いゴールでした。
前半は、それでいい感じに締めたのですが。

ただ、試合開始からちょっと違和感があったんですよね。
いい意味で。
それは、監督が磐田戦のようなアグレッシブな守備を求めていたのに対し、
受け身だったんですよね、守備が。
でも、それはピッチの選手がそう感じてそうやっているんだろうなと、
むしろ頼もしく感じたくらいでした。

ですから、
後半、守備がはまらなくなってきて、
相手の足元のパスが面白いように繋がるようになって、
アレアレ、大丈夫かな?、大丈夫か、と思っていたら、
なんとCKからのPK。
ウチはもらったことないのに今シーズン。

で、
それを山岸が止めたところまでは良かったんですけどね、
次のCKであっさり同点とは・・・

そこからは、
こちらの攻撃のギクシャクが一層ひどくなり、
ディエゴさんも決定機を決められずと。

萬代、ザキさん、汰木と投入したのですが、
決められずにタイムアップ。

個人的には、萬代よりも汰木を早く入れて欲しかったです。
萬代のSHは、ちょっと厳しかったですね。
監督の狙いはあったんでしょうけど、ハマりませんでした。

残念すぎる結果ですけど、
これもサッカーですね。
今日は、持っていない日でした。


雨の予報もありましたが、見事に晴れ上がりました。まだ梅雨真っ最中ですが、初夏のような陽気です。


緑の色も濃くて夏はもうすぐそこです。


連休ということもあり、北九州サポさん山形DC楽しんで行って下さい。


こちらのゴール裏も盛り上げます。


今日は、當間がSB努めます。


そしてCBには石井が。久々~


サブには汰木が入りました。


後半戦の初戦。勝ちたかったですね。


後方の山々は薄っすら霧がかかってます。梅雨らしい風景。


當間SB頑張ってます。


前半バズのFK。


石川のスーパーミドルが決まって先制したんですけどね。残念な逆転負けになりました。
持ってない日でした・・・
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