週末は水戸戦。田中のベンチ入りはあるか

今週は穏やかな天気が続いてますね。
花粉症の方には気の毒ですが、
暖かいし選手の皆さんも練習しやすそうです。

昨日は6節の残り試合が行われ、
磐田が栃木に勝ち、群馬が清水に勝ちました。
その結果モンテは17位に後退（汗）
清水、何気に苦労しているようですね。
ま、序盤ですがあの戦力でなんで？まだ眠ってる？

さて、ということで週末日曜日はホーム水戸戦です。
気になるメンバーですが、
GK後藤
DF川井、喜岡、野田、小野
MF國分、藤田、小西、チアゴ
FW藤本、河合
サブ：長谷川、山田、西村、田中、加藤、ゼイン、デラトーレ
と予想しました。

まず気になるのは南の状態ですが、
結果が出ていない今、何かの変え時とも思いますので、
今回は南を休ませて田中の初ベンチ入りを予想します。
田中はこういうチャンスを是非ものにして欲しい。
陸だってトップチームに上がってすぐは定位置を掴めずにいましたが、
怜大の怪我？でチャンスが巡ってきてしっかりものにしましたからね。

CBも一度喜岡を使ってみてはどうでしょうか。
西村がダメというよりは、守備のリズムが悪すぎますからね。
喜岡だって長野では堂々とレギュラーだった訳ですから、
現状に満足しているわけがありません。
彼にもチャンス到来だと思います。

トップ下は慣れたところで小西にしたいところですが、
ボランチがいませんので、スタートはボランチか。
河合は現在キレキレ状態ですので、トップ下で何かやってくれそうな気がします。

加藤のコンディションが不明ですが、もし難しいのならば、
横山のサブ入りもあるかもですね。
前節、最後は歩が左SHやってましたからね。

攻撃が沈黙した群馬、町田戦。
攻撃は活性化しつつあるも、守備が隙だらけになった長崎戦。
少しづつ攻撃の歯車は噛み合い始めているように思いますので、
そこは継続しつつ、攻守の切り替え時の球際頑張りましょう。

ホーム水戸戦に向けて。圧倒的な当事者意識で戦おう

昨日はキリンカップコロンビア戦が行われ、
三苫のゴールで先制も1－2で逆転負けを食らいました。
期待していた陸の初出場はこの日も無し。
また次に持ち越しとなりました、残念。

試合後堂安も言っていましたが、
日本の戦い方は、ボールを大切にするあまり、
ゴールではなくポゼッションが目的になってしまってました。
これだと相手に脅威にはならないですね。
まさに、調子の出ない今のモンテに似ています。

戦い方も、SBが内に絞ったりモンテとそっくり。
（陸の大好物だったんですけどね）
それだけに、やはりボスサッカーの肝でもあるゴールに繋がるプレーが大事だなと再認識。
それとともに、攻守の切り替えでは球際は絶対に負けてはいけないなと。

昨日のモンテの練習はマスコミ公開となり、
西村と藤本にインタビュー。
4連敗中ですから、なかなか前向きな言葉は出ませんでしたが、
両選手とも結果にこだわっていきたいと話してますし、
攻撃はやや形ができつつありますので、
守備のところは圧倒的な当事者意識をもって戦ってほしいと思います。

さて、J2は第6節を終了。順位は次の通り。
1　町田勝ち点16
2　東京V　13
3　大分　13
4　秋田　12
5　甲府　11
6　岡山　9

15　山形　6

18　栃木　5
19　群馬　5
20　千葉　5
21　水戸　4
22　徳島　3

町田は勝負強く勝ちを重ねて一人旅。
何気に東京Vが上がってきましたね。
山形はズルズルと中位から下位に落ちてきました・・・
下位は、水戸、徳島が未だ勝ち無し。
その水戸とモンテは次節激突します。
こういう時に相手に初勝利を献上してしまうのがウチのお人好しなところなんでね
（汗）
今回は心を鬼にして勝ってほしいですね。

J1は代表戦のためリーグ戦は無し。
ルヴァンカップでは、鳥栖でキリ坊が先発出場。頑張ってますね。

J3は第4節を終了。順位は次の通り。
1　松本勝ち点8
2　今治　8
3　いわて　7
4　鳥取　7
5　富山　7

勝ち点7で8チームが並ぶなど、序盤は混戦模様ですね。

アウェー長崎戦を振り返って。あと少しなのは分かっちゃいるけど、もどかしい

4連敗でどんよりした気持ちを、
アランマーレの優勝で吹っ飛ばしてくれた週明け(笑)

こじつけるつもりはありませんが、
アランマーレってのは、本当にあの戦力でよくここまでやってきたチームです。
凄いのは、チームの戦い方にブレが無い事ですね。
J2で言えば、熊本が優勝しちゃったようなもんです。
スタートした時は、V2で負けたり時々勝ったりする平凡なチームでした。
ここ2年は3位が続きましたが、戦力的にはV2でも中位くらいでしょう。
それが、今年は18勝2敗ですからね。
モンテがやるべき「ブッチギリ」を体現しちゃったんですから驚きです。

モンテも限られた戦力での戦い方という部分では、
多いに見習う部分があるんじゃないでしょうか。

ということで、もう次に切り替えたつもりでしたが、
悔しい悔しい長崎戦をメンバーから振り返ってみましょう。

GK後藤
DF川井、西村、野田、小野
MF國分、藤田、南、チアゴ
FW藤本、小西
交替は、南→河合、國分→ゼイン、藤本→デラトーレ、チアゴ→山田、小西→後藤優

暑い中での試合でした。
ここ2戦の無得点をなんとか挽回しようと積極的な攻めが目立った前半でしたが、
南が早々ともも裏を痛めてしまいます。
一度はピッチに復帰して、そこで小西からのチアゴの豪快なゴールが決まって先制しますが、
やはり続行不可能で河合と交替。これが痛かったですね。
後半、ファンマに同点にされた後、代わって入ったゼインがチアゴのクロスを頭で合わせて再逆転。
ここまでは、良い流れだったんですけどね。
まさかファンマにその後2点食らうとは・・・

謝らなければならないのは、前節ダメ出ししたチアゴ。
気持ちが入っていたし、守備も頑張りました。
途中突き指を気にしながらのプレーもありましたが奮闘、1G1Aの活躍！
本当にすいません。次も先発で頑張ってください（汗）
（ところで加藤はどうした？）

それから、小西にもアッパレ。
右サイドでのポジショニングが修正されて、中央へのパスもビシビシ。
右足であそこまでのパスを出せるとは、相手も想像しなかったでしょう（へへん）
先取点の場面も、小西があそこまで粘ったおかげでボールがこぼれてきました。
諦めないということがいかに大事かですね。

また後半投入の河合もキレキレでしたし、
ゼインも得点シーンも含め素晴らしい働きでした。

ということで、
やっぱり残念だったのは失点の場面という事になりますが、
このメンバーでシーズン戦うんですから、
このメンバーで修正していくしかありません。

試合後の監督選手のコメントからも、
課題は明確で、
良かったことは、今後の戦い方もブレが無い事が確認できたことでしょうか。

あのアランマーレも（失礼）ブレずに戦い抜いてブッチギッて掴んだ優勝。
モンテも、ここからブッチぎろう！

祝アランマーレV2リーグ優勝。ぶれない姿勢が頂点へ導く

週末は、いろんなスポーツがあって忙しかったですね。
なんか、サッカーもあったようですが、ちょっと忘れてしまって（汗）

そんな中（コホン）
何といっても、バレーボールV2リーグでアランマーレが創部8季目にして初優勝を飾りました。
本当に拍手を送りたいと思います。
創設期からチームを応援してきた身としては万感の思いですね。
こんなことを書くとチームや当時の選手に失礼ですが、
正直、最初の試合を見た時には、このレベルでリーグ参戦大丈夫か？と当惑したほどでした。
セッターが、パイオニアで「リベロ」をやっていたツブラだった事にまずびっくり（失礼）
ブロッカーはいるけれども、センター攻撃ができず、
通用するアタッカーは高卒１年目の佐藤綾だけ、というか一人で頑張っていたチームです。
そんなチームを支えていたのは、南国鹿児島からわざわざ北国に来てくれたキャプテン森さん。

何度か書いていますが、バレーボールは昔から大好きで、
（なんならモンテができるまでサッカーは見たことが無かった）
地元天童のパイオニアをずっと応援して、まっちょさん、栗原、佐々木、吉原といった、
全日本代表選手のプレーを目の当たりにしたり、トップリーグで優勝2回も経験して、
パイオニアが解散した時は、燃え尽き症候群でもうバレーはいいかなと思ったし、
アランマーレが出来た時も地元にチームがあるだけでも幸せだと期待はしてませんでした（失礼）

アランマーレは、その後大黒柱綾選手が退団し、江川が入ったりもしましたが、
まぁ、応援していても肩に力が入らないというか、
勝負は抜きにして、一生懸命に楽しくバレーをするチームが嬉しかったです。
北原監督もJTのコーチから地方の弱小チームに就任して、
2年位でやめるじゃないかと思ってましたが、チームをずっと支えてくれましたね。
そして木村選手が入ったあたりからでしょうか、
少しづつ風向きが変わったというか、勝負できるチームになったと思います。
しかし、仕事のせいもあってか結構選手の出入りが激しく、
上位にくるようになってからも、エース候補が毎年退団するのを見て、
まさか優勝できるチームになるとは思いませんでした。

ここ数年攻撃バレーを掲げ、積極的に3Dバレーを展開してはいますが、
ベースはサーブで崩してブロックで仕留めるトータルディフェンスです。
ここがブレなかったのが躍進の原因ですね。
木村の安定感に、前田、有村といった頭が使えるアタッカーで得点機会がぐんと増え、
MB陣もブロック賞を連続して獲得するなど、ディフェンス力が向上しましたが、
なんといっても、OPのメソの成長が優勝の決め手となりました。

次は、V1との入替戦です。相手は姫路、2年前までV2で戦っていた相手。
正直、V1勢とは力の差はあります。
しかしながら、ファイナルで見せた素晴らしい粘りが発揮できれば、
何かが起こるかもしれません。

おめでとうアランマーレ。
入替戦も、楽しく戦ってください。

第6節 A対長崎 2−3 2度のリードもファンマを止められず泥沼の4連敗

2度のリードをファンマに追い付かれ、

最後はファンマのハットトリックで勝ち越されました。

3連敗中ですし、負の連鎖を断ち切るためにも勝ち切りたかったところでしたけどね。

ボスサッカーの肝は複数得点で勝つことなので、

結果論ですが、2−1になったところで勝ち切る手段はなかったのか。

ファンマ一人にやられたので、ダメージは大きくないと思いますが、

勝ち切るために、ファンマ対策をするという手段もあったかなと思います。

喉から手が出るほど欲しかった勝利という意味では、

まぁまぁダメージが大きい逆転負けですが、

まだ36試合ありますし、

切り替えて頑張りましょう。

お疲れ様でした。

明後日は長崎戦。ユース出身仙台大相馬くんが来季加入決定

昨日は、WBCで夜が更けるという感じでした。
まだ興奮冷めやらぬという感じですが、
Jリーグの選手たちも一緒に興奮して喜んでいたのは素直に驚きでしたし、
やっぱりスポーツには人の心を動かすものがあるんだなと改めて思いました。
中野、決勝での出番はなかったものの、
源田の不在時にはショートを守り抜きましたし、
途中出場という難しい場面でも自分の役割を果たしてくれました。
いろんな幸運、偶然が重なってのWBC出場でしたが、
それも本人が持っている運だと思います。
阪神1年目も開幕からレギュラーだった訳ではなく、
チャンスをモノにしての盗塁王、ベストイレブンですからね。
地元出身選手として「あっぱれ」を差し上げたい。
今代表に呼ばれている陸も、出場のチャンスがあった時は、
是非それを掴んでほしいですね。

WBCも終わり、そろそろ気持ちをサッカーに切り替えなければなりませんが、
なかなか現状重苦しい雰囲気の我がチームですので、
早く払拭したいところです。

ところで、一昨日？ユース出身仙台大のDF相馬丞くんの来季加入が発表。
もう練習にも参加しているようで、CBなのでもしかして二種登録ありですね。
これで関東学院大の狩野くんとともに、陸世代のメンバーが増えました。
なんというか、単純にホームグロウンへの対応だけではなく、
きちんと戦力として加入してくれるのが頼もしいです。
潤哉も奮起しよう。

ということで、明後日はアウェーで長崎戦です。
気になるメンバーですが、

GK後藤
DF川井、西村、野田、小野
MF國分、藤田、南、加藤
FW藤本、小西
サブ：長谷川、喜岡、成瀬、河合、ゼイン、チアゴ、デラトーレ

と予想します。
前節先発したチアゴですが、決して悪いわけではないのですが、
最終的に勝ちをもぎ取るということを考えた時は、
守備の強度、相手DFの体力を奪うということに長けた加藤を始めに出したいですね。

チアゴには後半ゴールを仕留めてもらいましょう。

長崎も町田と似たようなサッカーをするチームですが、
全体としての守備の強度は少し劣るので、
攻撃の形はもう少し作れるのではないかと思います。
そこで、1トップは藤本を先発で出したいところです。
彼も結果が欲しいでしょうし、
少し長い時間プレーさせたいですね。

トップ下は小西。
先発で出続けてるし、そろそろ本気出してもらいたい（汗）
動きは良くなってきているので、あとは選手間の連携だけです。

昨年、みっしーさんから指摘あったように、
息吹が目立っている時はチーム状態が良いというくらい、
彼はこのチームの調子のバロメーターですから、
次はどれくらい目立ってくるか、そこを楽しみにしたいですね。
昨年は、康太、陸もいて、「なんでこの選手がここに？」が3人いたので、
相手チームも混乱していましたが、
今年はなかなかそういうシーンがないですからね。
小野も積極的に攻撃参加しますが、今のところ決定的な仕事をしていないので、
そろそろ奮起してほしいと思います。

アウェー長崎戦に向けて。WBC日本優勝おめでとう

まぁ盛り上がりましたWBC。
そりゃあんな劇的な試合をしてくれればね。
昨日は最終回に不調に苦しむ村上の逆転サヨナラ打。
中野も代走できっちり得点して仕事しました。
最終回村上の次は途中から岡本の打順に入った中野だったので、
内心、心臓が止まるくらいの緊張だったでしょうね～（お察し申し上げます）
そして今日は、村上の豪快な同点ホームラン、
そして最終回は大谷が投げてトラウトを三振に抑えて勝つという、
漫画にもほどがある試合でした。

ま、どこかのチームの3連敗を忘れるにはちょうどよい切り替えとなりました（大汗）

さて、ということで次節はアウェーで長崎戦です。
この3連敗で顕著になったのは、得点力不足ですが、
やっぱり始めにビハインドになっちゃうと、
人間どうしても焦りが出て、ミスも出やすくなるもの。
守りに入って縮こまるのは良くないですが、
強い気持ちで守備をするのは大事な事じゃないかと思います。
ボスも「ミスが悪いんじゃない。その後の反応（が大事）だ」と、
昨年新潟戦に完敗した後コメントしています。
今回の町田戦も同じような展開でしたし、
もう一度、自分たちのサッカーを見つめ直してほしいですね。

J2は第5節を終了。順位は次の通り。
1　町田勝ち点13
2　大分　13
3　秋田　11
4　東京V　10
5　岡山　8
6　甲府　8

11　山形　6

18　群馬　5
19　千葉　4
20　水戸　4
21　金沢　3
22　徳島　2

開幕戦でそれほどと思われていた甲府がぐっと上がって6位、
上位4チームはロケットスタート成功といったところですね。
うちとの対戦であれほど良い攻撃をしていた千葉が19位、
徳島は唯一勝ちが無く最下位に沈んでいます。
そんな中確か2連勝で首位だったはずのモンテは、
力なく3連敗で下位グループに吸収されてしまいました（自虐）
昨年の大分、徳島のように勝ちだしたら止まらなくなるチームなら良いのですが、
相田社長が言うように、残り37試合しかないという危機感も必要でしょうか。

J1は第5節を終了。
神戸が首位を維持。福岡、新潟も上位で頑張ってます。
ウチから個人昇格した、鳥栖、ガンバ、柏が下位に沈んでいるのは、
余り気持ちの良いもんじゃないですね・・・

J3も第3節を終了。
松本、琉球、盛岡、鳥取、富山、讃岐といった元J2勢が順調な滑り出しのようですね。

ホーム開幕町田戦を振り返って。山登りは足腰から

週末の低温から一転して、暑いくらいの週明けとなりました。
今週も暑くなるようですね～

待ちに待ったホーム開幕戦ですが、
ここ数年なかったような完敗を喫してしまいました。
悔しいですが、メンバーから振り返ってみましょう。

GK後藤
DF川井、西村、野田、小野
MF國分、藤田、南、チアゴ
FWデラトーレ、小西
交替は、國分→ゼイン、デラトーレ→藤本、小西→河合、チアゴ→加藤、小野→山田

前節から2枚先発を変えてきました。
國分は想定通りでしたが、チアゴは予想外。
結果的には、ここが敗因となってしまったか。

なかなか攻撃に打開策が見いだせない今、
チアゴの能力を十分に発揮してもらうことを含めて、
少し景色を変える意味合いでの先発だったと思いますが、
相手も元気な時間帯でのプレーはもったいなかったかなと。
守備もできる加藤を最初に出して、相手を十分疲れさせてからの投入の方が、
より効果的だったかもしれません。
逆に途中投入された加藤も、ちょっと試合に入れていない感じがしました。

最初の安い失点は、國分のバックパスからでした。
なんか既視感があるな～、そう昨年のホーム開幕ダービーでも同じミスから失点しています（汗）
あえてSNSはほとんど見てませんが、たぶんまたエライ書かれようをしていることでしょう。
もちろん、ミスった國分を褒めることはできません。
しかし、このサッカーをやってる以上は、この類のミスは毎回のように起きます。
目まぐるしくパスを繋ごうとしているのですから、ミスの一つや二つはデフォです。
2失点目も似たようなミスからの失点でした。
大事なのは、そういうミスをGK中心にを全員で防いでいくという「泥くさい守備」です。
そこが徹底していなければ、このサッカーはできません。

一昨年は、随分これで安い失点を献上してましたが、
昨年は陸、山崎で少しそれが改善されていると思いました。
山崎レベルを求めてはいませんが、熊本もいない今ここは西村にもっと泥臭くやってほしいです。
でなければ、喜岡の出番があっても良いと思います。
喜岡も歯がゆく見ていることでしょう。

見ていての第一感は、トップ下がまだ定まっていない印象ですが、
そこは無いものねだりをしてもしょうがありません。
いるメンバーで解決するしかないでしょう。
期待の両SBも、攻撃参加の意思は感じられるのですが、
スペースを作ったり、スペースを見つけるという作業にまだ戸惑いがあるようで、
特に小野はボールのさばき方にまだリズムがなく、
相手を剥がすのに四苦八苦しているような状態です。
もちろんチアゴとの関係性もあるでしょう。

ま、しかし毎年の事ながらモンテが成熟してくるのが桜が散って辺りから。
もう少し（というかもっと）熟成の時間は必要のようですね。

山登りも足腰からと言います。

もうちょっと鍛えながら登っていきましょう。

J2第5節 ホーム開幕戦 対町田 0−3 町田の強度に対抗できずよもやの大敗で3連敗

少し肌寒くも絶好の応援日和となりました。

モンチョのプレゼントもあり、スタンドは真っ青に染まりました。

しかし、試合も真っ青となるとは・・・（汗）

町田の守備は確かに強度もありましたが、

隙が無かった訳ではありませんでした。

攻めあぐねて、自らのミスから失点を重ねての大敗。

待ちに待ったホーム開幕戦の内容としては残念ですが、

ま、こんな日もあると思いましょう。

それにしても、攻撃陣の不調が気になりますね。

少々肌寒くも、晴れもあり絶好の応援日和でした。


珍しく？ボスが試合前にピッチを確かめてました。

もう試合が待ち切れない？


ブッチギレ隊長の佐藤さんも来場。

開幕戦に花を添えました。

観客も選手も力をもらったことでしょう。

センターサークルのカバー。

初めてお目に掛かります。

新調されたビッグフラッグも素晴らしい。

1万人超えで良い後押しになったんですけどね。

試合前の写真撮影。

前半の円陣ダッシュ。

背景の山も綺麗な雪景色。

蔵王も綺麗に見えました。


今年は東北電工さんのお陰で、開幕からリボンビジョンが登場。

試合内容は・・・ま、切り替えて次頑張りましょう。

明後日はホーム開幕町田戦。球際で負けない、戦略的に戦う

昨日のWBC準々決勝イタリア戦。盛り上がりました。
大谷も凄いが、抜群だったのが伊藤と今永の繋ぎですね。
この大会通じて完ぺきな投球。たぶん、準決勝のカギになる投手ですね。
源田の復帰も大きい（中野は残念だけど）
これで、残り試合はどちらでも行けることが分かって、監督の持ち札が増えました。
来週も楽しみになってきました（何長々と語ってんだか）

さて、いよいよ明後日は待ちに待ったホーム開幕戦。
天気は・・・晴れるもまぁまぁ寒いか？
絶好の応援日和となるでしょう。
選手たちも昨日からそれぞれTV局で宣伝。
舞台の準備は着々と進んでいます。

モンテはJ2で最も遅いホーム開幕となりますが、
そんなことは言い訳にしますまい。
連敗を喫し、下がり気味のチーム状況を吹っ飛ばすような戦いをお願いします。

磐田戦、群馬戦とスーパースタートダッシュを期待した我々には、
まぁまぁショックが大きい結果となりましたが、
もう一度足元を見つめ直すにはよい薬だったかもしれません。

今年初昇格のいわきが、開幕以来なかなか調子が出ない中、
前節の仙台戦で見違えるような戦いを展開し見事勝利。
何かのきっかけで歯車が回りだすこともあるということでしょう。
ホーム開幕戦の相手は現在首位の町田。監督も含めガラリと選手が入れ替わったチームです。
ここまで鉄壁の守備で負けなしの3勝1分け。
注目の黒田新監督の元でスタートダッシュに成功しました。
選手のプレー強度を前面に出した力強いチームです。
こういう隙の無い相手に、技術だけで勝てるモンテではないので、
これまでよりもギアを一つも二つも上げて戦うことが求められます。

本当は華麗なパス回しで相手を翻弄して爆勝したいところですが、
連敗を喫している今、そんな甘っちょろいことは言ってられなくなりました。
どんな形であれ、ホーム開幕は勝てれば良し、勝ち点3で結果オーライです。
そういう意味で、セットプレーは大きなウェイトを占めるでしょう。
クリスコーチと練りに練った戦略で、ゴールを割ってほしいですね。

マスクも個人判断の、声出し応援全面開放となる試合。
いつ以来でしょうね～（遠い目）
勝敗は時の運、全力で戦う選手を応援しながら、
思いっきり試合を楽しみましょう～～～～♪