モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

Vプレミア 第7戦 対シーガルス 0-3 早くもチーム崩壊の危機?

2012-12-08 15:50:53 | パイオニアレッドウィングス
CS観戦。
明日で、今シーズンのパイオニアのCS放送は終わりみたいなのだが、一つくらいテレビで勝利が見たかった。

第二セット途中で、冨永が負傷退場。
試合的には、そこで終わってしまった。

控えセッター渡邉はまだ二年目・・・と、同情したいところだが、まだ高校生みたいなセットしかできない。
いくら控えといっても、これでは。
逆に、Vのセッターとして、どういう自覚を持って練習してきたのか。チームとしての育成の責任では。
小濱とかはもっとやれてたよね。

さらに言えば、相手セッターはまだ高校生だよ。

この出来では、明日の試合というより、今シーズンどうするんだという心配が(笑)

チームについていえば、
サーブとブロックの低調さがここにきてのすべての原因かな。

序盤の粘れていた頃は、うまくブロックに当てて、それを拾って攻撃に繋げていたのに、
今は、ブロックが全く機能しないので、ボールが拾えなくなっている。
さらに、サーブが崩せていないので、サイドアウトは取れても連続ポイントが取れない。

また、JT戦から気になるのは、同じ選手に決められすぎ。
アナリストは何をしてるのか?
というより、分析できてもコートで表現できてないだけなのか。

フルセット負けがボディーブローのように効いてきているような気がする。
精神的にも、ポテンシャル的にも危機的状態なのか。

ここに来て、セッターの補強は難しいだろう。
となれば、ここはリキを無理にでも復帰させて、昨年のような展開に持っていくしかない。

残留争いというよりは、チーム崩壊が心配になってきた(笑)
コメント
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