モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

2024-25SVリーグ天童大会 対東レ 1-3 SVで戦う形はできた

2025-02-09 10:27:00 | プレステージアランマーレ
数年に一度の冬将軍。
そんな大雪の中ではありましたが、楽しみにしていた試合。

先週、群馬に2連勝で勢いのあるアランマーレ。
第1セットを粘った末掴み取りましたが、
残念ながら1-3で敗戦。
第3セット、先にセットポイントを握っただけにあのセットが惜しかった。

しかし、サーシャとユーファの2人が上手く回ると、
このリーグでもなんとか戦えるようになってきましたね。
今日はユーファがOPで躍動。
サーシャが少し相手ブロックを意識しすぎたのが残念。

もちろん、MBの問題や、
サーブ、ブロックの技術問題など、課題も多いですが、
競合相手に戦える実力はついてきた感じです。
とても楽しく応援することができました。


内定選手の吉村選手。早くプレーする姿を見たいですね。


東レのメンバー。どの選手も高さが半端ない。


試合開始、後衛から指示を出すサーシャ。


今日は良かった3人組。


硬軟つける攻撃でチームを引っ張るユリ。
こういう攻撃が、相手をジワジワ追い込んでいきます。


進化中の佐藤選手。課題のMB陣の中でもう少し安定感が出てくればチームは助かります。


オールスターにも出場し、自信を深めたマホ。
この日もスーパープレー連発。


今日はもう少しだったサーシャ。
明日は頑張りましょう。


OPで、相手を苦しめ続けたユーファ。
キレのあるスパイクが戻ってきました。
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モンテ昇格への道(番外篇)【我々も戦おう】

2025-02-08 12:32:00 | モンテディオ山形
現在来日中の冬将軍様は、雪国だけでは飽き足らず、西日本まで足を伸ばしているようで。
山口では車両の立ち往生も発生。
また新潟は積雪が50cmだとか。
北国でも海側は積雪がないイメージですが、今回は異常ですね。
なんとか早く収まって欲しいものです。

モンテは市原でキャンプ中ですが、雪の影響がなくて良かったですね。
今日は多分TMがあって(想像)、明日からいよいよシーズン開幕へ向けてのプロトコルですね。

さて、勝手に書いているモンテ昇格への道。今回は番外編です。

練習はじめとなった1月上旬、
インタビューに、土居が、
「ファン・サポーターの皆さんにも、
このくらいでいいやというところじゃなくて、
優勝するためにはまだまだもっともっとというところを求めてもらいたい」

と語ってくれました。

サポへの宣戦布告ですな(笑)

もちろん、喧嘩売ってるわけではなく、
お互いに高めあっていこうということだと思います。

そういう意味で、
我々も、チーム、選手のために何ができるのかをそれぞれが考えていく必要があります。

それは、スタンドから叱咤激励(ヤジじゃないよ)をするだけじゃなく、
自分なりの「戦い方」を見つけ出すということかと思います。

試合に通い詰める、練習を見守る、グッズ売り上げに貢献する。
いろんな戦い方はあるでしょう(でも、やりすぎるともはや「宗教」?(笑))

幸いなことに?
開幕戦大宮戦、次節水戸戦はアウェー席が瞬殺だったそうで。
今年も、関東方面アウェーは元気です(笑)

あまり、鼻息荒く敵地に乗り込むと良いことはないのですが(昨年のアウェーダービーのように(汗))
しかし、ピッチもスタンドも一緒に戦うという気持ちは大事です。

その勢いをシーズン最後まで保ちながら、
選手と共にサポさんも走り抜きましょう。

・・・それにしても、早く雪おさまって欲しい☃️
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モンテ昇格への道③【負けにこそ進化は宿る】

2025-02-07 21:39:00 | モンテディオ山形
久ぶりの冬将軍様は、今回は本気出しすぎです。
今日は朝と夕方の2度雪はき。冬の運動と言い聞かせていないと若干心が折れそう(情けない)
何年振りかな、駐車場に雪が積み上がるの。
今回の将軍様の滞在は長くなるそうで、日曜までですか?もうお疲れじゃありませんか?
以上、若干の愚痴でした。

こんな冬真っ盛りの山形ですが、
来週はJ2開幕です。
雪の開幕といえば、2011年ですね。
初のJ1から3年目を迎えたシーズンの開幕は、等々力で川崎とのゲーム。
当日バスツアーで早朝の出発。外は大雪でした。
等々力は晴れてましたが、風が冷たく、試合も0-2で完敗。
少し疲れて雪の山形に戻ってきました。
そして次の週の新潟戦の前日に、東日本大震災が発生。
色んな意味で非常に印象に残る開幕戦でした。

さて、気を取り直して、
勝手にシリーズ化しているモンテ昇格への道の第3回は、
「負けから学んで進化する」です。

自動昇格しているチームは、
どこも、途中から安定した、盤石な戦い方で上位をキープ。

要は、この「安定飛行」にいかに持っていくか。

そこで大事なのは、「勢いを持続させる」というか、手放さない。

昨年の9連勝中のモンテのような感じですね。

それには、負けを限りなく無くす。
現実には、負けないことは難しいですが、大事なのは「負けから学んで進化する」こと。

そこで、いまでもトラウマになっているのが、2019年木山監督の勝負の最終年ですね。
シーズン序盤はモタモタしながらも、勝ち始めてから上位をキープ。
見事首位ターンで折り返しました。
しかし、後半戦は徐々に体力のなさ、戦力の薄さが露呈。
負けが込んで、終わってみれば最終節でギリギリ6位でフィニッシュというシーズンでした。
安定飛行に入ろうとした途端、エンジンと機体に異常が発生、なす術なく低空飛行で不時着という感じでした。
ま、POは大宮に勝つなど楽しいシーズンではありましたけどね。

2012年も確か首位ターン?したはずですが、
あの年は、そもそも守備に重大な欠陥があって、後半はそれがボディーブローのように効いて撃沈。

今季清水から完全移籍の中村は、
昇格のポイントとして、負けの原因を放置せずに、みんなで共有して乗り越えることが大切と話しています。

いかに、負けからチーム一体感で這い上がっていくか。

まさに、「山形一丸」が試されるシーズンとなるでしょう。
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昇格への道②:【カシマろう】

2025-02-06 10:18:46 | モンテディオ山形
昨日夕方から降り続いた雪は、今朝起きてみたら20cm程度の積雪となっておりました。
久々の除雪車の音で目が覚めて、自宅と職場の雪かきで鈍っていた体が少し悲鳴を上げました(本当に運動不足)
今日は小康状態で、明日からまた冬将軍様は活発に動かれるそうですね(早退してもらっても良いのですよ)

市原キャンプは昨日公開練習だったようで、
サポさんも選手の元気な顔が見られて良かったですね。
週末のTM(予測)、そして開幕に向けて、チームも引き締まってきたと思います。

さて、
昨日から始まったモンテ「昇格への道」
第2回は「カシマろう」です。

3年連続PO進出を果たし、昇格まであと一歩という我がモンテディオ。

しかし、現実は自動昇格チームとは勝ち点で大きく離され、
POも、勝負弱さを露呈しての敗退が続いています。

とはいえ、昇格の近くまでは来ていることは間違いなく、
昨年でいえば、簡単に言えばあと4勝してれば昇格できたということ。

ここで大事なのは、「細部にこだわる」こと。

勝ちを引き分けにさせない。
引き分けを負けにさせない。

細かいところですが、
何が何でもこちらに勝負を引き寄せる。

そのためには、いわゆる「マリーシア」、翻訳すれば「カシマる」(でいいのか?)ことが、
本当に大事になると思います。

勝つということは、相手の思い、希望を踏みにじることで、本当に残酷なこと。
しかし、プロの世界では、やむを得ないというよりも当然のことです。

J1でも躍進した町田の戦い方がよく批判されますが、
元町田のテセさんに言われるまでもなく、それは「負け惜しみ」でしかないのです。
サッカーのルールで戦争してるんですから。

今シーズンは、技術と構造で他を圧倒すると宣言した我が渡邉監督。
しかし、長いシーズン選手のケガやコンディションもあり、38試合毎試合相手を圧倒することはできません。

そんな時でも、落穂拾いのように勝ち点を拾っていく。
決して奇麗な戦い方ではありませんが、
試合内容が良ければ昇格できるというルールでない以上、
勝ち点こそが、そのチーム唯一の評価となります。

今シーズンは、そんな大人のサッカーを見せてほしいと思います。
それができれば、昇格は間違いありません!
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昇格への道 その①【ギラギラしよう】

2025-02-05 10:38:35 | モンテディオ山形
数年に一度の冬将軍様が、本県にもいよいよ来県⛄
今朝は、5cmくらいの積雪でしたが、今日明日でどれぐらいプレゼントを置いていくんでしょうか((((;゚Д゚))))
少し遠慮気味でいいんですよ。

昨日のSNSでは、鹿児島に雪が積もって、長崎では吹雪の中練習してましたね。
讃岐に移籍した後藤は雪降る中での練習で「雪の山形から逃れてきたのに」とこぼしたとか。

温暖化はかえってドカ雪をもたらすそうですが、
そんな中でも、来年から秋春制は強行されるわけですね・・・

さて、気を取り直して、
いよいよ来週開幕のJ2まであと10日に近づいてまいりました。
シーズンが終わって(今年も残念、とひっそり肩を落とし(汗))
ああ、早く来シーズン始まらないかなぁ、などど思いながら年が明けると、
キックオフイベント、キャンプインとなって、
気が付くともう開幕が目の前という、毎年繰り返されるこの慌ただしさ(笑)

渡邉監督となって、キャンプも非公開練習が増えてなかなか選手情報が入ってきませんが、
まぁ順調にチームが仕上がってきている感はあります(情報ないけど)

昨年まで3年連続PO進出している我がモンテディオ。
順位も、6位→5位→4位と、順調に階段を上っています(ということで今年は3位とか言ってダメ)

しかし、だからといって今シーズンも上位が保障されているわけでなく、
失礼な例を出しますが、
2020年から、4位→3位と順調に順位を上げていた甲府は、
監督交代と共に、2022年は18位、その後も8位、14位と迷走してしまいました(甲府さんごめんなさい)
甲府を何とか言ってるのではなく、
前年の順位は何も保証していないということです。

逆に、
2019年16位だった福岡は、翌年2位で自動昇格していますし、
2020年8位だった京都も、翌年2位で自動昇格。
ここ数年10位台で低迷していた東京Vは2023年3位と躍進して昇格しています。
(この年の町田(前年15位→1位)のことはあえて触れないでおきましょう(汗))

ですから、
昨年低迷した大分、甲府も、
もしかしたら、今年一発逆転昇格なんてこともありうると思いますし、
15位くらいまでのチームは、何かがきっかけで大躍進というのは充分考えられます。

そんな、群雄割拠、生き馬の目を抜くような魔境J2で昇格を勝ち取るには、
どうしたらよいのでしょう?

そこで、
昇格には何が必要なのか、ここ数年昇格チームを見てきて感じたことを、
数回にわたって書き並べてみたいと思います。

題して「昇格への道」
(これで「ミュンヘンへの道」を思い出した人がいればあなたは60台(笑))

第1回は、「ギラギラしよう」です。

昨年リーグ戦を9連勝で走り切った我がチーム。
その先発メンバーがほぼ残留したということは、
あの終盤戦無双した、9連勝の戦いができれば、ぶっちぎって独走できるはず・・・

しかし、PO岡山戦での完敗で分かるように、
相手に徹底的に分析され、対策されてしまえば、手も足も出なくなってしまったのも事実。

もちろん、渡邉監督は今年はそれを上回る技術と構造で蹴散らすと言ってますが、
やっぱり、最後の最後は「勝ちたい気持ち」が勝負を分けます(精神論嫌いだけど)

あの岡山戦も、果たして気持ちで相手を圧倒していたのか?と言われれば、
チーム全体がそうだったのか?(結果論ですが、監督は選手が異常に緊張していたと言ってましたね)

9連勝中はできていた最後に勝ち切るという勝負強さが、岡山戦では出せなかった。
相手より条件が有利であるという優位さが、気持ちの緩みに繋がってはいなかったか?
あの場面で、相手を上回る「ギラギラ」さがあったか?

そうでなくとも、J1経験チームが半数以上の11チームとなった今年のJ2。
どのチームも、昨年4位のモンテを「刈りに来る」ことは間違いなし。
そこを中途半端な気持ちで臨んでは、やっぱり相手の餌食になること間違いなし・・・

思い出すのは、2014年の二度目の昇格年。
アウェー磐田戦での、選手の「ギラギラさ」に思わず息をのみました。
ザキさん、ディエゴの強烈プレス、バズ宮阪の鬼気迫る二度追い、三度追い。
それがあの試合の2-0での完勝に繋がったし、そのままPOの勝ち抜けに繋がったと思います。

「鬼気迫る」「ギラギラ」

戦力が整ったモンテが、シーズン通してこれを表現できれば、
間違いなく、昇格は実現するでしょう!
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恒例サポさんのJ2順位予想。山形はPO圏内

2025-02-04 10:06:17 | モンテディオ山形
今日から今季最大級、数年に一度の冬将軍様が御来日。
北海道帯広では、早速6時間で降雪量85cmと暴れまくってるようです。
明日から山形辺りも影響あり?
国交省発表の今年度の累加降雪量は現在67cmで、ここ6年では3番目の少なさ。
今回の冬将軍様が離日されたら、あとは春を待つだけだと良いですね。

さて、昨日まで勝手に個人的なJ2順位予想を書いてしまいましたが、
毎年、J3+さんのサイトでも投票で順位予想をしています。
まだ締め切ってはいませんが、大体順位は固まりましたので、
現在の結果を見てみたいと思います。

 チーム名 AV
1  長崎 1.988
2  磐田 3.333
ーーーーーーーー
3  札幌 4.679
4  山形 4.929
5  仙台 5.321
6  千葉 6.226
ーーーーーーーー
7  大宮 6.440
8  鳥栖 7.964
9  徳島 9.893
10 いわき 11.143
11  甲府 11.393
12  大分 12.393
13  秋田 12.512
14  藤枝 14.274
15  山口 14.488
16  水戸 15.417
17  熊本 15.893
ーーーーーーーー
18  今治 16.143
19  愛媛 17.831
20  富山 18.191

優勝はダントツで長崎。
AV唯一の1点台。優勝予想46%、昇格予想75%で圧倒。
ここまで支持されるとかえってやりにくい?

2位は降格組の磐田。自動昇格予想45%とほぼ5割。
3位も降格組の札幌。優勝予想は長崎に次いで高い24%。

4位は我らが山形。自動昇格予想は16%ですが、PO進出予想は83%と今年もPOはほぼ当確?(笑)
5位は仙台。PO進出予想が75%とこちらもPO当確か。

6位は千葉。PO進出予想は54%。
僅差で7位は昇格組の大宮。AVは千葉より低いですが、PO進出予想は56%で千葉より高いというねじれ現象。

ここまでがPO進出予想5割を超えています。

8位は降格組の鳥栖。あまり前評判はよろしくないようです。

9位徳島、11位甲府、12位大分は、イツメンですね~(失礼)
個人的に甲府、大分はもう少し厳しいかなと思っていましたが、
やっぱり元J1のネームバリューは健在ですね。

10位いわき、13位秋田、14位藤枝、15位山口は、昨年の好成績での評価か。

17位熊本はもう少し上でも良い気がしますけどね。
そんな中、J2番長の水戸は16位で健闘。

降格圏内では、
18位今治、19位愛媛。愛媛2チームが揃って降格圏内は残念。
意地を見せてほしいですね。
20位富山は、POからの昇格ということで、やはり厳しい評価。

例年もっと人気の千葉や降格組の鳥栖の評価が低いのが意外でしたし、
徳島、甲府、大分、水戸といった常連組(失礼)は、
収まるところに収まるんだなぁと。

もちろん、これはいわゆるサポさんの人気投票なので、
結果は、この通りになりません(笑)
それを差し引いても、たぶん世界中で一番予想が難しいのがJ2かなと思いますけどね。

昨年の順位が低くとも、早くチームの完成度を高めたチームは確実に上位に挙がってきますし、
戦い方が安定してくれば、そのまま昇格というケースもよくあります。

できれば、モンテにとってそういうシーズンになりますように。
頑張れ市原キャンプ。
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毎年恒例J2順位予想(その3)昇格組に厳しい残留争い。J2番長も巻き込まれる?

2025-02-03 10:24:25 | モンテディオ山形
今日は24節気「立春🌸」
暦の上では、春になりました。
昨日までの2日間は、まさに春が来たような穏やかな天気でした。

とはいえ、雪国ではこの時期はまだ極寒❄
明日から、今季最強レベルの寒波⛄も襲来するそうで・・・
「春まだ遠からじ」とならないといいですね~

モンテ鹿児島キャンプも昨日で終了。
今日から市原キャンプですね。
昨日は、たぶんTMが行われたと思うのですが、
各チームのキャンプ情報などから、たぶんあの辺のチームとかなぁ?
なんて勝手に想像しています。

城和がNOTEを更新。
充実した鹿児島キャンプだったようですから、順調に調整は進んでいると推察しています。
来週はいよいよJ2開幕ですから、
今週末にTMを入れて、いよいよリーグ戦のプロトコルに入ることになりますね。
TMの相手は・・・千葉でキャンプ張ってるのは、え~とどこかな?(笑)

さて、暇人が勝手に予想しているJ2順位予想。
最終回の今回は、残留争いについて。
勝手に予想されたチームの皆さんすいません。戯言ですからご容赦いただいて。

まず、
中位~下位の予想は以下のとおりと考えました。

11 秋田
12 山口
13 藤枝
14 大分
15 甲府
16 熊本
17 今治
ーーーーーー
18 愛媛
19 水戸
20 富山

11位 秋田:
昨年10位躍進で、上位進出のキカッケは掴んだと思われます。
あとは吉田イズムの浸透次第か。

12位 山口:
昨年一時はPO圏内を快走するも、終盤、大きく順位を下げてしまいました。
主力の流出が大きいので、どれだけ補強がマッチするかでしょうか。
モンテ3人組(有田、横山、喜岡)の活躍も楽しみですね。

13位 藤枝:
個人的に、いわき、秋田、藤枝を「中位3兄弟」と呼んでいます(失礼)
選手の入れ替えが激しい中、魅力的なサッカーを展開し続けるチームとして尊敬しています。
守備の安定が、上位進出のカギとなるでしょう。

14位 大分:
シン・カタノサッカー2年目。
主力の弓場、保田放出も清武加入でどれだけチーム力を上げられるかでしょうか。

15位 甲府:
天皇杯で異次元の強さを発揮するも、長期戦であるリーグ戦ではここ数年苦労。
戦力で戦うのか戦術で戦うのか、まだ迷っている感じがします。

ここまでが中位クラスと考えました。
ここから以下は、波に乗れないと一気に残留争いに巻き込まれることになりそうです。

16位 熊本:
魅力的な大木サッカーは継続するも、毎年主力の流出でやりくりに苦労するシーズンが続く。
しかし、水戸、群馬同様大卒ルーキーを即戦力に育て上げる指導は尊敬しかないです。

17位 今治:
いよいよJ2の舞台に上がってきた、チーム岡田。
目指すサッカーは不明なれど、J2で愛媛ダービーが実現するという歴史的なシーズンになって、
地方チームとしてはうらやましい限りです。

18位 愛媛:
ライバル今治の後塵を拝すことになるのかは、
石丸サッカーの落とし込み次第。
昨年のままでは、降格争いに巻き込まれる可能がありますので、守備の安定が望まれます。

19位 水戸:
コーチだけがJ1新潟の監督として個人昇格してしまいました。
J2番長として、リーグの人材バンク的な役割を担っていますが、今シーズンは残留争いは必至か?

20位 富山:
昨年松本との壮絶POを勝ち抜いてのJ2復帰。
目標は残留なれど、J2のレベルが格段に上がっている現状では、
今治以下4チームでの残留争いに巻き込まれる可能性は高い。
かといって、残留のためだけのサッカーでは魅力ありませんので、
富山のサッカーを貫いてほしいです。

以上、ま、予想は単なる予想なので(笑)

いかに、安定してシーズンを戦えるかが順位にかかわってくることは間違いなく、
一過性で調子が良かったり悪かったりというのは気にしなくてよいのがJ2です。
前年中位からいきなり自動昇格という前例もありますから。
ただ、降格については、松本にしても大宮にしても、何年か低調気味のシーズンがあるという「前兆」がありました。
そこはチームも危機感を持つ必要がありますね。

それでも、J2復帰して5位に大躍進した北九州が翌年降格したりというのもありますから、
やっぱりJ2は魔境です(汗)
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毎年恒例J2順位予想(その2)昇格、PO圏内は熾烈。降格組も安泰ではない

2025-02-02 14:24:00 | モンテディオ山形
昨日、今日と春先のような朗らかな天気となりましたここ山形☀️
ま、朝は今季1番の冷え込みでしたけどね。こちらでは-10度でした(寒かった🥶)
今日は節分👹で寒も終わり。
明日は立春で暦の上では春です🌸今日はそれを先取りしちゃったかな。
昨日は雨だった鹿児島キャンプは今日はどうだったのかな?
無事TMが行われたことを祈ります。

さて、
恒例のJ2順位予想の2回目。
今回は、昇格争いについて考えてみたいと思います。

全体順位は一昨日書きましたので、
昇格を争うであろう上位~中位の予想は以下の通り。

1 長崎
2 札幌
ーーーーーー
3 山形
4 磐田
5 仙台
6 鳥栖
ーーーーーー
7 千葉
8 徳島
9 大宮
10 いわき

1位 長崎:
昨年、ギリギリで自動昇格を逃し、POはまさかの初戦敗退。
スタジアムなど環境整備は整い、大型補強も敢行(ごっちゃんをはじめ)
戦力的には飛び抜けているので、あとは監督のマネジメント次第?

2位 札幌:
10年以上J1にいた経験は伊達ではなく、久々のJ2で最初は苦労するも、
徐々に戦力見合いの勝負強さを発揮と予想。

4位 磐田:
なぜかJ2では無双する「J2番長」
とはいえ、今年は長崎、札幌と簡単にはいかないライバルがいますよ。

ここあたりまでが、自動昇格争いとなりますか。
まぁ、戦力的にこうなりますよね。

5位 仙台:
主力数人が移籍も、見合いの戦力が揃った。
あとは、森山監督の戦術をいかに早く落とし込めるかでPOは堅そう。

6位 鳥栖:
久々のJ2で、間違いなく苦労しそう。
戦力は整えたが、もはやJ2は付け焼刃で乗り越えられるリーグではない。
戦い方次第では、中位以下に巻き込まれる可能性も。

7位 千葉:
大エース小森の移籍は、予想以上に大きい。
小林監督のサッカーは展開できるも、安定感に欠くと予想。

8位 徳島:
昨年は序盤降格争いに苦しむも、終盤、謎の覚醒で8位フィニッシュ。
本当に予想が難しいチーム。

9位 大宮:
ブッチギリのJ3優勝から、RB資金で大補強を敢行。
一昨年の町田枠になる可能性もあるが、それも戦術の浸透次第か。
序盤波に乗れれば、J2もブッチギる可能性あり?

10位 いわき:
戦力的には中位クラスなるも、戦術の浸透具合で昇格争いに顔を出す可能性があります。
昨年も終盤まではPO争いを繰り広げたいわきは、今年も十分暴れると予想します。
谷村もいるしね~(うらやましい)

まぁ、このあたりまでがPO圏争いとなりますでしょうか。
どのチームも、いかに早く戦うチームを確立できるか。
また、長いリーグ戦ですので選手層の厚さもポイントとなるでしょう。

個人的には、降格組3チームと大宮に注目。
特に、札幌、鳥栖は戦い方を間違えると、深い深いJ2沼が待っていると思いますよ〜(一応怖がらせておこう)

(続く)
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今日から2月、いよいよJ2開幕まで2週間。中村、野嶽の覚悟

2025-02-01 17:55:00 | モンテディオ山形
今日は天気予報が一転、穏やかな晴れの一日となりました☀️
厳寒の時期にこういう天気になると、
何かそわそわしてしまいますね。もったいないというか。
庭の雪も随分溶けてしまいました。

さて、今日から2月。
そして、いよいよJ2開幕まで2週間となりました。
鹿児島キャンプも明日までのモンテ。
明日は多分TMが組まれていると思いますが、今日は大雨のようですね。
YOUTUBEで放送されていた、鹿児島の清水VS磐田のTMも雷で途中中止となったようです。

今日は、SAYでキックオフ!ヤマガタがありましたが、
中村と野嶽の新加入選手のインタビューでした。
その中でも中村は、昇格優勝に向けて決意を語ってくれてましたね。













長いシーズン、
負けが込んできた時は、切り替えが大事と誰もが言いますが、

大事なのは、そういう時期を適当に過ごしてはいけない、
原因を皆んなで共有、納得しながら、その経験を次に繋げていくことが大事、
と語ってくれました。

これも、昨年清水で優勝を経験しているからこその提言だと思います。

中村ももちろん開幕から先発を狙っていたとは思いますが、
コニたん、南の離脱で、間違いなく開幕スタメンを任されることとなりました。
もう、こうなったからには、覚悟を決めて、
モンテは自分が引っ張るくらいの気持ちでプレーして欲しいと思います。

次に野嶽のインタビュー。
自身のステップアップとして、地元鹿児島からモンテへの完全移籍を決めたということでしたが、
自分の特徴とモンテの戦術との相性を見極めた上での移籍ということ。
冷静な言葉の中にも、やってやるという自信と覚悟を感じました。
守備が課題と言われていますが、その2倍の攻撃力でモンテを支えてくれると確信しました(笑)

頑張れ亮太朗!寛也!
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