トリロジーのヨーロッパ盤CD 80年代

画像 プラケース入りジャケット
先般、地元のCDショップに注文して届いた「スリー・フェイツ・プロジェクト」を、
カーコンポで毎日のように聞いています。
曲目は発売前から解っておりましたので、
いきなり何が出てくるかは想定内でしたが、
久々聞く「永遠の謎」に、感涙にむせぶとはいかないまでも、
それに近い心持ちがわき上がってきましたね。
そんなわけで、今日はその冒頭の2曲が入っている「トリロジー」を取り上げてみる事にしました。
タルカスのカテゴリーで、タルカスヨーロッパ盤のCDを取り上げた事がありますが、
この「トリロジー」を、ジャケットに記載された番号から判断すると、そのタルカスと同じシリーズのものであるようです。
すなわち、
西ドイツ盤という事になりますね。
リリース時期としては、
88年より以前という事になります。
ご覧のように、ジャケットの特徴としては、
タルカスヨーロッパ盤と同様に、
絵のデザインはそのままにして、アーティスト名とタイトルをやや大きく表示しています。
このジャケットデザインは、文字の書体と大きさを除けば、
文字の配置はオリジナルとほぼ同じなので、あまり違和感を覚えません。
EL&Pと言うと、タルカスと頭脳改革がよく筆頭にあげられるわけですが、
その両者の間に挟まって、トリロジーは地味な印象もあります。
しかし、このトリロジーは、
一つ一つの楽曲が、細部に渡って、とても丁寧に作られているように受け止めています。
EL&Pは勢いだけではないバンドである事を証明しているような感じですね。
以上。
本ブログは、エマーソン、レイク&パーマーに関する品物のあれこれを、思い出や感想と共に綴っております。
EL&Pを愛する寛容なファンのちょっとした楽しみになれば幸いです。
クイック応援よろしくネ。
2012年9月4日 yaplog!

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いきなり何が出てくるかは想定内でしたが、
久々聞く「永遠の謎」に、感涙にむせぶとはいかないまでも、
それに近い心持ちがわき上がってきましたね。
そんなわけで、今日はその冒頭の2曲が入っている「トリロジー」を取り上げてみる事にしました。
タルカスのカテゴリーで、タルカスヨーロッパ盤のCDを取り上げた事がありますが、
この「トリロジー」を、ジャケットに記載された番号から判断すると、そのタルカスと同じシリーズのものであるようです。
すなわち、
西ドイツ盤という事になりますね。
リリース時期としては、
88年より以前という事になります。
ご覧のように、ジャケットの特徴としては、
タルカスヨーロッパ盤と同様に、
絵のデザインはそのままにして、アーティスト名とタイトルをやや大きく表示しています。
このジャケットデザインは、文字の書体と大きさを除けば、
文字の配置はオリジナルとほぼ同じなので、あまり違和感を覚えません。
EL&Pと言うと、タルカスと頭脳改革がよく筆頭にあげられるわけですが、
その両者の間に挟まって、トリロジーは地味な印象もあります。
しかし、このトリロジーは、
一つ一つの楽曲が、細部に渡って、とても丁寧に作られているように受け止めています。
EL&Pは勢いだけではないバンドである事を証明しているような感じですね。
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