THE SHOW THAT NEVER ENDS
2枚組ライヴ 2001年リリース
この2枚組ライヴCDは、
仙台に試験を受けに行った時に初めて目にしました。

画像① 表
心霊写真みたいだね

画像② 裏
70年代、このグレッグの笑顔に女性達はしびれたのか。
MADE IN THE EU
仙台駅近くの百貨店のテナントで入っていたCDショップでした。
HMVですね。
この時点で、通常のCDショップに、
ブートが存在しているとも思っていなかったので、
オリジナルではないにしろ、不正にリリースされたものではないと思いました。
ただ、他に別のショップで購入したいCDもあり、
この心霊写真モドキのジャケットデザインにも、
「ハイ、買いましょう!」
と気分にならなかった事で、
結局、購入せずに帰路についたわけです。
しかし、
まるで心霊写真の怨念(?)さながらに、
買わなかったこと後悔する気持ちをズルズルと引きずる事になるわけです。
そんな時に、
およそ1ヶ月の時間差で、
勤務先の後輩が仙台に行く用事ができました。
彼は当時20代、
EL&Pなんて、知っているわけもないので、
私が仙台駅近くの某百貨店のCDショップに
「ELP」ないしは、「EL&P」
ないしは、「エマーソン、レイク&パーマー」
という洋楽のCDコーナーがあるので、
そこにある、
このような図柄のCDを購入してきてくれと頼んだわけです。
つり目の顔が背景とダブっているジャケット。
上部に「ELP」ないしは「EL&P」の文字が割と大きく描かれている。
その様子を簡単に鉛筆書きしました。
彼は、その私の依頼を無事に果たしてくれました。
「すぐに解りましたよ。
それにしても、
よくおおよその図柄を覚えていましたね。」
と言われました。
ネットをするようになってから、
大手CDショップでも普通に販売されていましたので、
本当にブートではないと確認できました。
内容は、
90年代中期のライヴ音源ですね。
「ゼン&ナウ」の97年のライヴ音源と同じかも知れません。
収録曲の順番も同じですし、
74年のライヴ音源を抜き取って、2枚組にまとめた感じです。
そのため、音は悪くありません。
ジャケットの数ページのブックレットには、
正確かどうかまでは精査しておりませんが、バイオグラフィーがきちんと記載されており、
プラケース裏のメンバーの写真がやや大きめに載っています。
そのため、グレッグの細かいおヒゲが微妙に見えていますね。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーに関連した品物のあれこれを、思い出、感想、気ままな意見と共に綴っております。
世代を越えた寛容なEL&Pファンのちょっとした楽しみになれば幸いです。
クイック応援よろしくお願いします。
2012年9月15日 yaplog!

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この2枚組ライヴCDは、
仙台に試験を受けに行った時に初めて目にしました。

画像① 表
心霊写真みたいだね

画像② 裏
70年代、このグレッグの笑顔に女性達はしびれたのか。
MADE IN THE EU
仙台駅近くの百貨店のテナントで入っていたCDショップでした。
HMVですね。
この時点で、通常のCDショップに、
ブートが存在しているとも思っていなかったので、
オリジナルではないにしろ、不正にリリースされたものではないと思いました。
ただ、他に別のショップで購入したいCDもあり、
この心霊写真モドキのジャケットデザインにも、
「ハイ、買いましょう!」
と気分にならなかった事で、
結局、購入せずに帰路についたわけです。
しかし、
まるで心霊写真の怨念(?)さながらに、
買わなかったこと後悔する気持ちをズルズルと引きずる事になるわけです。
そんな時に、
およそ1ヶ月の時間差で、
勤務先の後輩が仙台に行く用事ができました。
彼は当時20代、
EL&Pなんて、知っているわけもないので、
私が仙台駅近くの某百貨店のCDショップに
「ELP」ないしは、「EL&P」
ないしは、「エマーソン、レイク&パーマー」
という洋楽のCDコーナーがあるので、
そこにある、
このような図柄のCDを購入してきてくれと頼んだわけです。
つり目の顔が背景とダブっているジャケット。
上部に「ELP」ないしは「EL&P」の文字が割と大きく描かれている。
その様子を簡単に鉛筆書きしました。
彼は、その私の依頼を無事に果たしてくれました。
「すぐに解りましたよ。
それにしても、
よくおおよその図柄を覚えていましたね。」
と言われました。
ネットをするようになってから、
大手CDショップでも普通に販売されていましたので、
本当にブートではないと確認できました。
内容は、
90年代中期のライヴ音源ですね。
「ゼン&ナウ」の97年のライヴ音源と同じかも知れません。
収録曲の順番も同じですし、
74年のライヴ音源を抜き取って、2枚組にまとめた感じです。
そのため、音は悪くありません。
ジャケットの数ページのブックレットには、
正確かどうかまでは精査しておりませんが、バイオグラフィーがきちんと記載されており、
プラケース裏のメンバーの写真がやや大きめに載っています。
そのため、グレッグの細かいおヒゲが微妙に見えていますね。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーに関連した品物のあれこれを、思い出、感想、気ままな意見と共に綴っております。
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2012年9月15日 yaplog!

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